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2011年、世界各国の思惑が交錯する!

皆さん、2010年は、円高や政治にばかり目が行っていたでしょうが
その一方で、実はあまり取り上げられていないものの、

日本の金融にとって歴史的な出来事

が起こりました。

それは2010年9月の日本振興銀行破綻に伴うペイオフです。
日本の金融が安全と叫ばれている中で、ペイオフが実施されたのは異常事態です。
先進国の金融界でも、このような対応は極めて異例です。

あまり大きな報道こそされませんでしたが、
これは、国民に対する「預金ですら安全でない!」というサインでもあるのです。

そして、これはまだ序章にしか過ぎません。

「このように国さえも資産を保証してくれない時代に、
 2011年、一体、何が起ころうとしているのか?」

まずポイントとなるのは、

「世界規模の通貨安戦争」と「デフレ大不況 第2弾」

だと予測的中し続けるエコノミスト・菅下清廣氏は言います。

「2011年の衝撃」2つのポイント

実は、今、日本は世界で一人負け状態です。
なぜかといえば、世界各国が現在、自国の通貨安を目指す中で
何の政策も打てない日本だけが、ただ円高を受け入れるしかありません。

その一方で、アメリカはオバマ大統領の掲げる
「輸出量2倍」を実現するべく、ドル安路線を成功させています。

また、ヨーロッパでも一時期の金融危機でのユーロ安を逆手にとり、
ドイツは一気に経済を回復させているのです!

今、世界の首脳たちが考えているのは
世界全体の安泰ではなく、

「ただ自国さえ守れればいい」

という保護主義的な思想です。

世界各国が自国に優位なルールを推し進め、
なんとか自国の権利や経済を守ろうと躍起になっているのです。

それに対し、日本だけが世界に振り回されています。
そして、その円高とセットになって日本を悩ましているのが
「デフレ大不況」なのです。

このままデフレが続けば、日本経済が受ける影響は甚大です。
下手をすれば、日経平均は1982年につけた6,849円近くになる可能性もあり、

ここ30年で蓄えた日本の資産をすべて失うかもしれない

それが今からやって来る「2011年のシナリオ」の1つだというのです。

そうなれば、今、ビジネスや投資をしている人にとっては
生活に直結する問題になるでしょうし、
この先、老後の年金も安泰という訳にもいかないかもしれません。

そのようなリスクを見極める上で
非常に大事になってくるのが

2011年の過ごし方

です。

では、具体的に私たちはどのように行動すればいいのでしょうか?

そこで、今回2010年には

これらをすべて予測、的中してきた「未来予測の達人」菅下清廣氏が

など、直接、教えてくれるのが

ターニングポイント2011・大予測セミナー

です。

そして、このページを読んでいるあなたが
もし以下の条件に当てはまるなら、ぜひ出席するべきです。

ところで、「ギリシャ危機」や「超円高時代」を
指摘し続けてきた菅下氏が

「2011年に何かが起こる!」と話すのには、
一体どんな理由があるのでしょうか?

「2011年」に異変が起きる、これだけの根拠

菅下氏は、最近の予測の中で
このような視点でこれからのトレンドを解説しています。

「スガシタの視点」その1

ギリシャの金融危機以降、国際金融には目立った異変はありませんが
それは決して、金融危機が去ったことを意味しません。
むしろ、今、静かな分だけ、のちにやって来る危機の大きさを物語っています。

アメリカも追加の金融対策で景気浮揚を狙い、
中国も上海万博の勢いで、ここまで成長を続けてきましたが
それがいつまでも続くということはありえません。

今、どこの国で金融危機が起こってもおかしくない状況なのです。

そういう意味で、この2011年の始まりに、
国際金融の最前線で働いてきた菅下氏の予測を聴けるというのは
本当に貴重な機会だと言えるでしょう。

「スガシタの視点」その2

菅下氏が未来予測する際に使う予測手法の1つに
中国・殷の時代に道教から生まれた国家の盛衰を占う
算命学というものがあります。

この算命学では、それぞれの国家の時代を
「動乱期」「教育期」「経済確立期」「庶民台頭期」「権力期」に分け
50年を1サイクルとしたサイクル論です。

そして、その「教育期」の5年目の前後が“鬼門”と呼ばれ、
この時期を通過する際に“鬼門通過現象”と呼ばれる、
国家に影響を与えるような大内乱、外敵の侵略、大災害
起こるというのです。

そして2011年こそ、教育期の5年目にあたり、
“鬼門通過現象”が起こってもおかしくないのです!

もちろん、これは予測手法の1つに過ぎませんが、
過去に安保闘争騒動や日露戦争などは、
まさにこの鬼門通過時に発生しており、
今、日本と中国の関係が悪化している状況や
後継者を明らかにした北朝鮮のことを考えると
あながち無視できないでしょう。

国際金融で活躍してきた人物でありながら、
さらに、昔から伝わる予測手法までも駆使して
未来予測している人物が他にいるでしょうか?

逆にいえば、ここまでありとあらゆる方法で
本気で未来予測をしている菅下氏だからこそ
「ギリシャ危機」や「円高進行」を的中させてきたとも言えるのです!

そして、その菅下氏が
「2011年は大きな1年になる!」と言っているのですから
無視していいはずがないのです。

さらに、このセミナーで凄いのは特別ゲストの存在です。

菅下氏は政財界、金融界、芸能界と幅広い人脈を持っており、
その人脈を生かして、普段、会うことが難しい方の話を聴けるのが
この菅下氏のセミナーの特徴でもあります。

そして今回、この2011年という世界的にも
大きな1年について講演して頂くのは、
海外での取材などから要人との人脈を武器に
ワールドワイドな鋭い視点で世界を見ている船橋洋一氏です。

今回、その船橋氏が、

「今、世界の要人たちが何を考え、どう動こうとしているのか?」

ということについてお話しします。

あなたがもし、この2011年、世界の大きな渦に巻き込まれて、
不用意に資産を減らしたりしたくなければ、
世界のリーダーたちがどのようなことを考え、
何の利権を狙っているのかということが非常に重要だからです。

また、これらの情報を逆手にとれば、

世界のマネーの流れをつかんで、あなたの資産運用・投資を
成功させることも不可能ではないのです!

普段、船橋氏のセミナーは数少なく、
今回は菅下氏の人脈のおかげもありプライベートな講演です!
本当に貴重な機会であり、世界と日本の未来を考える上で

これといっていいほど、適切なセミナーは他にはありません。

では、何が起こるのか?

ここまで聞くと、気になるのは、

2011年、具体的に何が起こるのか?

ということです。

詳しい予測はセミナーの中で公開されますが、
とりあえず言えることは

「日本人には厳しい状況になる」

ということです。

ここまで暗い時代が続くと、
ひとは根拠のない観測や希望から

「来年こそは景気が良くなるのではないか?」
「デフレからインフレに移行するのではないか?」

などと思うかもしれませんが、
そのような根拠のない話を元にして
投資やビジネスで成功することはほとんどありませんし、
そのような無謀な行動は、あなたに不幸をもたらします。

そうではありません!

菅下氏は、

「何が起こるということは、その変化さえ先取りすれば
ピンチをチャンスに変えることができる!」

と言います。

実際、菅下氏はこの2011年について1つの可能性として、

投資チャンス

がやって来る可能性も示唆しているのです!

そして、そのチャンスなどを教えてくれるのが
この「2011年 大予測セミナー」なのです。

それでは、今回のセミナーの内容をお教えしましょう。

菅下氏のセミナーは、
ほとんど一般向けには開催されておらず、
貴重なセミナーといえるでしょう。

菅下氏は、短期の予測もできる一方で、
時代の大きなトレンドを予測し、
そのトレンドに合わせた生き方を人々にアドバイスしています。

そして、菅下氏のセミナーは単なる情報の公開だけではありません。

菅下氏が2週間に一度、マーケット情報や予測を配信している
音声配信サービス『スガシタ・ボイス』には、
毎回、多くの質問が届くほどで、
菅下氏のアドバイスは、ただ2011年を無事に過ごすだけでなく、
それ以降の困難な時代をも乗り越えるために必要な智慧です。

あなたの人生を良い方向へ転換し、
さらにお金という側面から生活の質をもあげてくれるのが
菅下氏の魅力であり、強い支持を受けている理由なのです。

その菅下氏の最新セミナーにこの1日、参加さえすれば

こんな機会を見逃すわけにはいきませんよね?

ただ、気になるのはお値段でしょう。

先ほどもご説明いたしましたが
菅下氏のセミナーはほとんど開催されません。
当然、次のセミナーの予定も未定です。

つまり、

生で聴く機会は非常に限られる!

ということです。

だからこそ、いち早くこのページに来て頂いた方には
ぜひ参加して欲しいと思い、

特別価格をご用意いたしました!

菅下氏のセミナーは、一般的に高額です。
去年3月に行なわれたセミナーの定価は126,000円(税込)でした。
しかし、今回は最新刊『2011年の衝撃』の発売を記念し、
1人でも多くの方に参加して頂きたいとの願いから

をご用意させて頂きました!

菅下氏の情報は、政財界の人物から
直接、仕入れられた「生きた情報」であり、
それをさらに菅下氏が見極めた「精錬された予測情報」です。

だからこそ、非常に精度が高く、
本当に価値があるのです!

それでも、今回は菅下氏の最新刊の出版記念ということもあり
より多くの方に来てもらいたいという願いをこめ、
この特別価格を用意いたしました。

しかし、残念なことにこのセミナーは人数限定ですので、
すぐに満席になることが予想されます。

その証拠に、去年、フォレスト出版が主催した
菅下氏のセミナーは2回とも満席になっています!

このセミナーのお席も
キャンセルが発生した
わずか数席しか残っておりません。

もし興味を持たれたならば、今すぐ下の申込ボタンより
速やかにお申込みに進まれることをおすすめいたします。

懇親会も開催

今回のセミナーでも、参加者の方に人脈を築くチャンスとして
懇親会をご用意しております。

めったに話をすることができない菅下先生と会話をしたり、
参加者同士で今後、同じような方向性で活躍を目指す方を探す非常に貴重な機会です。

懇親会参加費は10,000円(税込)となっております。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
※ゲストの船橋洋一氏は懇親会に参加いたしません。

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このセミナーに出るメリット

このセミナーがどれだけ有意義で、
あなたにどれほどの利益をもたらしてくれるのか
もう一度だけ、まとめさせていただきます。

何度もお話ししていますが
もうすぐ時代の流れが大きく変わるのです。

今、自分で動かなければ

あなたがものにできるはずのチャンスが
逃げて行ってしまうのでしょう。

講師プロフィール

菅下 清廣 (すがした きよひろ)

国際金融コンサルタント、経済評論家。
スガシタパートナーズ株式会社社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。

立命館大学経済学部卒業後、大和証券入社。
その後、世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、
メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。
メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、
表彰されるクラブChairman's Club、
Million Dollar Producer's Clubのメンバーに招待される。
その後、米国の名門投資銀行キダーピボディを経て、
1989年には世界24ヵ国40都市を拠点に企業買収・国際投資で
世界トップクラスの業績を誇るユダヤ系フランス系資銀行ラザード・フレール・グループの
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。1991年より代表取締役社長に就任。

みんなの党党首・渡辺喜美氏や、第93代内閣総理大臣・鳩山由紀夫氏
はじめ、自民党では次代のホープ林芳正氏、世耕弘成氏、平井卓也氏、山本幸三氏
元防衛大臣 自民党総務会長・小池百合子氏
そして与党民主党では前環境大臣・小沢鋭仁氏、民主党副幹事長・長島昭久氏
内閣官房副長官・古川元久氏などと旧くから親交を持っている。

現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。
また、主に経営者向けのセミナー、フォーラム、勉強会など多数主催。
スガシタ会と呼ばれる勉強会には数多くの大企業の社長が出席し、
また現役の政界人も参加するなど、
その勉強会はまさにごく一部の限られた人間しか参加できない勉強会を主催している。

ダイヤモンド・ザイ「原宿投資家研究所 MONTHLY REPORTO」、
ダイヤモンド「株」データブックなど連載中。推奨株の上昇率、的中率には定評があり、
「先読みの達人」として注目を集めている。その他、株式にっぽん、マネージャパン、
宝島など株式ビジネス関係の雑誌に定期的に特集記事などを掲載。
また、ラジオNIKKEI「菅下清廣のIRサプリ」に出演。
著書は『2011年まで待ちなさい!』『世界のマネーは東へ動き出した!』
『2020年の教科書』(いずれもフォレスト出版)など多数。

ゲスト:船橋洋一(ふなばし よういち)

朝日新聞で主筆を務める世界的なジャーナリスト。
※12月15日付で朝日新聞主筆を退任されています。
海外の要人に多くの人脈を持ち、英語、中国語に堪能。
経済・安全保障を巡る外交交渉の裏側を取材した著作で知られる。

特派員としての同社北京支局、ワシントン支局に勤務、経済部編集委員、アメリカ総局長を歴任した。
この間、1975年にはハーバード大学、
1987年には国際経済研究所(Institute for International Economics、ワシントンD.C.)、
2003年にはコロンビア大学、2005年にはブルッキングス研究所において、
それぞれ客員研究員として研究に従事した。

今回現在も世界の要人との頻繁にインタビュー、取材をしており、
直近に会った要人の一部を紹介すると

●ロバート・ゼーリック氏(現世界銀行総裁、元ゴールドマンサックス副会長)
●モハメド・エラリアン氏(米大手資産運用会社ピムコ最高経営責任者)
●リー・クアンユー氏(元シンガポール首相、現シンガポール顧問相)

など、世界を動かす要人・重要人物ばかりであり、
アメリカがドルマネーバブルを引き起こしている現在、
その最前線で情報を集めている船橋洋一氏の話はとても貴重である。

菅下氏のセミナーに参加された方の声
「経済状況や変遷を、菅下さんの実務経験から幅広く予測する点で、
非常に信頼が置ける」
馬場 美代子 様
「未来予測をする際の情報のとり方は、具体例を伴った説明を聴けたので
非常に参考になった。」
B.K 様(男性)
「世界中の大きな流れや日本の今から1〜5年後の動きが参考になりました。」
吉岡 宏展 様
「2015年までのトレンド分析と方向性が大変参考になった。」
A.T 様(男性)
「定点観測による未来予測など、7つの新聞を読まれ情報収集しながら、
さらに人脈を通して生の情報収集をしている姿勢が学びになった。」
N.K 様(女性)
追伸〜変化に敏感になることこそ成功の秘訣〜

2011年は、菅下氏が2年前にベストセラーとなった
『2011年まで待ちなさい!』の中で、
すでに、この2011年が重要なポイントになると話していましたが
この2011年に注目していたのは菅下氏だけではないということです。

たとえば、経済企画庁長官を務めた堺屋太一氏もまた
著書『凄い時代 勝負の年は二〇一一年』の中で話しているように、
もう過去の体制では危機を乗り越えられない
“臨界点”を迎える時こそ、2011年だというのです。

もしかすると、まだあなたの身の回りでは
その変化を気付けていないのかもしれません。
しかし、変化というものは、
「いち早く変化に気付いた人」の周りから徐々に起こり、
多くの人がその変化に気付いたころには変化はほぼ終わっています。
そして、そこにはビジネス・投資のチャンスは残されていません。

2011年に始まる今回の変化は、
2013年ごろにかけて世の中に浸透していくことでしょう。

あなたはこのセミナーに出て2011年から行動に出ますか?
それとも、2013年までただ耐えますか?

ただ1つ言えるのは、

先に動いた分だけ、ビッグチャンスを手にすることができる

これだけは確かなことでしょう。

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