2016年3月に刊行されて以来、全国書店の新書コーナーや
哲学書コーナーを席巻しつづけている『読まずに死ねない哲学名著50冊』。
充実した中身と装幀のインパクトが功を奏し、
472ページという分厚さながら15刷、7万部を達成しました。

2017年6月からは、保紫萌香さん夏服バージョンも発売開始！

• 紀伊國屋書店 上智大学店様
  （2017年6月23日）
• 旭屋書店 新越谷店様
  （2017年6月23日）
• 書泉ブックタワー様
  （2017年6月22日）
• 山下書店 渋谷南口店様
  （2017年6月21日）
• MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店様
  （2017年6月21日）
• 有隣堂 町田モディ店様
  （2017年6月20日）
• 須原屋 川口前川店様
  （2016年9月30日）
• 紀伊國屋書店 梅田本店様
  （2016年9月29日）
• 紀伊國屋書店 京橋店様
  （2016年9月28日）
• 有隣堂 町田モディ店様
  （2016年9月26日）
• 三省堂書店 神保町本店様
  （2016年9月21日）
• 谷島屋 浜松本店様
  （2016年9月16日）

『ソクラテスの弁明』『君主論』『人間不平等起源論』『死に至る病』
『悲劇の誕生』『エロティシズム』『人間の条件』『悲しき熱帯』……
タイトルだけは知っているという人は多いはず。

そして、のほほんと生きていたら、
ほとんどの人は死ぬまで読むことがないでしょう。

しかし、それって人生においてとんでもない損失なのでは……!?
歴史に試されながら今なお読み継がれているこれらの著作は、
まさに人類の叡智の結晶。

読んで少しでも血肉するか、しないかで、
人生の密度は大きく違ってくるはずです。

「満足した豚であるより、不満足な人間であるほうがよく、
満足した馬鹿であるより不満足なソクラテスであるほうがよい」
――『功利主義論』J・S・ミル

本書は、そうしたコンセプトのもと、社会を、そして人生を豊かにする
50冊の名著を厳選、解説しています。

本書を手にしたとき、
まずは『クズの本懐』など、若者を中心に圧倒的に支持されている
漫画家・横槍メンゴ先生の装画のインパクトに
目が行ってしまうかもしれません。

しかし、内容の充実度もお墨付きです。

著者は本書に推薦を寄せてくださった
早稲田大学教授・哲学者の竹田青嗣先生の教え子で、
30代前半という若き哲学者・平原卓氏。

難解な哲学書でも要点をしっかり押さえる読解力と、
初心者でも理解できるように平易な言葉でアウトプットする能力に
定評があり、本書刊行以来、大注目を集めています。

本書は多くの新聞やネットメディアで書評を掲載していただいております。

上記のほか、「十勝毎日新聞」「苫小牧民報」「デーリー東北」「石巻かほく」「東愛新聞」「月刊しんぷる7月号」「GISELe 9月号」「週刊読書人」「新文化」「日販通信」「日販Webサイト ほんのひきだし」など、多くのメディアで取り上げられています！