ジョージ・ソロス、ジム・オニールが私に明かした予測とは?
このページに来ていただき、ありがとうございます。国際エコノミストの今井澂です。
安倍首相の「靖国参拝」により、
昨年12月末の高値以降、ヘッジファンドの日本株の買いは、
売りに転じました。
その後、半年が経過した今も、
日経平均は一進一退の攻防を続けています。
私の目先の予測でも、
株式市場の将来に【黄色信号】が点灯していることは事実です。
しかし、日本経済の将来には、
【強気のシグナル】が煌々と灯っています。
それは、私ならではの相場観を支える、
日本の他のエコノミストにはない
国際的な情報網があるからです。
少し、話を過去にさかのぼりましょう。
私は、1959年に当時証券界第1位だった山一證券に入社、
企業アナリストの職に従事しました。
1984年のバブル絶頂期には、
証券界からただ1人、銀行の世界にスカウトされ、
日本債券信用銀行に移ります。
その後、私はバブル崩壊を予見、
『週刊東洋経済』に日本株の長期大幅安を予測する論文を発表しました。
また、日債銀時代には、日本で初めてヘッジファンドまがいのことをした後、
日本人として初めてヘッジファンドに投資をしました。
世界で最初にヘッジファンドについての本を書いたのは私です。
証券と銀行の両業務を経験、一貫して、
「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わってきました。
「証券から銀行への転身」という独特なキャリア。
こうしたキャリアのなかで築いてきた、
ジム・ロジャースやジョージ・ソロス、ジム・オニールといった、
大物エコノミストや投資家たちとの交友。
これらは、私の「未来予測
に多角的な視点と、
精度の向上をもたらしています。
私がバブル絶頂期にバブル崩壊を予見することができたのも、
リーマンショックが起きる前に、「危険、総売り」の警告を出せたのも、
すべて、私独自の情報網があったからです。
本書では、こうした私独自の情報から弾き出した、
・1年から2年先の日本経済の予測
そして、
・2020年代半ばにかけての日本経済の未来の姿
について書きました。
日本の秘策、そして、日本経済が逆転する驚きのシナリオ
日本は、1990年代からつづいたデフレ、円高の苦境からようやく立ち上がり、再び大きな成長の糸口をつかみ始めています。
歴史を振り返ると、
世界は2度にわたる大きなエネルギー革命を経験しています。
新しいエネルギーが発見されるたびに、
世界は一足飛びにまったく新しいステージへと移り変わってきました。
現在、本格化しているシェールガスの商業採掘によって、
次世代のエネルギーは大変革を遂げるでしょう。
世界有数の技術大国である日本に、
このことが有利に働かないはずはありません。
また、政治の世界に目を移すと、世界は混沌としています。
日本経済の先行きにも影響は必至ですが、
他国が羨むような秘策を、実は、
日本はいくつも隠し持っています。
現在、日本に影を落としている問題も、
間もなく消えていきます。
いよいよ千載一遇の投資チャンスがやってきます。
そのタイミングはいつか!?
本書をぜひお手にとっていただき、
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※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
CD、DVDなどをお送りするものではございません。
本書の構成
はじめに序章 「未来透視」が映し出した 日本経済 逆転のシナリオ
第1章 日本売りに豹変した「ヘッジファンドの意識」を読む
第2章 2020年日本経済復活の「原動力」
第3章 アベノミクス「第4の矢」「第5の矢」とは何か
第4章 アメリカが「世界一の産油国」となる日
第5章 混沌とする世界情勢から「マーケットの裏」を読む
第6章 2014年からの「投資」のシナリオ
品切れ
著者について
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国際エコノミスト。マネードクター。
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1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行へのめずらしい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鷗大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。
また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。
TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などの番組で活躍、自身の名を冠した「今井澂の美女とヤジ馬」は好評を博し長寿番組に。現在も、講演を年間50回以上行うなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める。
著書は『経済大動乱下!定年後の生活を守る方法』(中経出版)、『日本株「超」強気論』(毎日新聞社)、『米中の新冷戦時代漁夫の利を得る日本株』『2020の危機勝つ株・負ける株』『2021コロナ危機にチャンスをつかむ日本株』『日経平均4万円時代 最強株に投資せよ!』『2022 日本のゆくえ』(フォレスト出版)など多数。