資産が減るかもしれない、
という不安から解放されたい!!
という方のための
極めて実務的な金融情報です。



この円高は、
円が暴落する前の、
最後の円高となる可能性があります。


『最後の円高』とは、
円が暴落する事態が訪れるまでは、『最後の〜』円高局面であるということです。

このCD教材は、昨年11月に発売され大ヒットした教材、
「米ドル暴落に備えよ」
の続編、2010年版です。
※もちろん、「米ドル暴落に備えよ」を聞いていない人でも、
 よく理解できるように解説していただいています。


さて、皆さんは、この「円高現象」をどのようにご覧になっているでしょうか?

アメリカ経済が本格的におかしくなって来た!

それはそのとおりです。
この機に乗じて「1ドル=10円」時代が来る、とまで言い切っている著名人まで現れています。
このように、為替の予測をする人は多いのです。
でも、「だから、どうしましょう」という話は極端に少ないと思いませんか?

確かに、専門家がいろんなデータを並べて、
「だからドルはもっと暴落します」と主張すれば、
だれでも、ドルが怖くなってきます。
サブプライムローン問題で名だたる米系巨大銀行が
相次いで経営危機に堕ちた記憶も生々しい時期だから、
その説得力もなおさらでしょう。

では、プライベート・バンカー前田和彦氏のコメントをどうぞ。

「日本人から、そんなに心配されていると知ったら、
 アメリカでは、たちの悪いジョークと勘違いされますよ」


ここが、私たち日本人のアキレス腱です。
グローバル化が進んだと言っても、
自国の姿をなかなか客観的には見れません。

本当に心配なのは、米ドルより、日本円なのです。
だから、前田氏は「最後の円高」という言い方をしています。

「政権交代が実現して、民主党は大ナタをふるっているように見えますが、
 一方でタガが外れたような国債発行になるのは確実な情勢です。
 こうなると、日本の国家財政のやりくりは、
 ロシアン・ルーレット状態です」(前田氏)

 ロシアン・ルーレット、
 万が一、ご存知でない方のために…、

「ロシアン・ルーレット(Russian roulette)は、リボルバー式拳銃に一発だけ弾丸を装填し、適当にシリンダーを回転させてから自分の頭に向け引き金を引くゲーム。」
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

火の車の財政を必死にやりくりしても、
破たんは避けらない。
そのXデーは、実は、誰にもわからず、
ただ、自分たちが政権運営している時でなければ良いが、
という、政権のタライ回しが始まったのかもしれません。

日本の官僚は、非常に優秀なので、
自分たちの責任が問われるようなヘマはしないでしょう。

そもそも、米ドルが安くなって得をするのは、誰か?
実は、アメリカ自身なのです。
それは、このCD教材をお聞きいただければご理解いただけるはずです。

さて、経済の小難しい話は、さておきましょう。
では、私たちはどうすれば良いのでしょうか?

人を頼りにはできません。
実は、今までも、そうだったのです。
自分の資産を守るために、
人など、まったくあてにしてはいけなかったのです。
でも、日本には「郵便局」という巨大金庫がそびえ立っており、
長い間、元本保証の神話を守り続けてきました。
銀行も護送船団で守られてきました。

それもこれも、すべて終わり、です。

「民間の銀行は、一度、全部国有化するしかないでしょうね〜」
(前田氏)

実は、そういう実態なのです。

でも、ご安心ください。
これだけは、知っておいていただきたい、
という最低限のポイントを
前田氏に語っていただきました。


2010年に備えてください。
このCD教材は2010年を通して参考していただける内容になっています。



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前田和彦(まえだ・かずひこ)

前田和彦

京都府出身、京都大学法学部卒、日本長期信用銀行入社、大企業向けの融資部門、外国営業部、国際本部国際企画部を経て、90年、ロンドン支店に異動。
ロンドン支店にて融資、起債、デリバティブ、運用などを担当し、98年にスイス最大のプライベート・バンクであるUBSに出向、のち転籍となり、プライベート・バンキングに従事。UBSでは8チーム中、チーム7のリーダーであり、5人のメンバー・オブ・マネジメント・コミッティのメンバーを務めた。現在は、日本では数少ないプライベート・バンカーとして活躍している。
特に特定のプライベート・バンクに所属せずに、あらゆる銀行をはじめとする金融機関、および金融商品とは完全に中立の立場を堅持しており、あくまでも顧客本位のコンサルティングを行なっている。その点では、日本ではきわめて特異な『顧客サイドのプライベート・バンカー』である。

主な著書

CD教材