【金融のことはよくわからない、という方、こちらからお読みください。】


『銀行や証券会社の説明では、どうするのが一番いいのか、わからない!!』

ごもっともだと思います。私もよくわかりません。

(フォレスト出版MPB事務局)



2007年9月に前田和彦氏のセミナー『外資建てMMFのすべて』が東京で開催されました。
その際、私は次のようにご案内しました。

資産を完璧に守るためには、海外の銀行口座に持ち出さなければならない、
というのは、真っ赤なウソ です。

外貨建MMFは、みなさんにとって、資産防衛の 『青い鳥』 になるハズです。
なぜなら日本国内の銀行や証券会社、どこでも扱っている、ごく普通の金融商品ですから…。
その外貨建MMFが、実は資産のスーパー防衛商品だなんて、
あまりにも身近すぎて誰も気がつかなかっただけ、のことです。


たとえば、ドル建MMFは、

☆少額から購入できて、
☆元本保証に限りなく近く、
☆4%代半ばの利回りがあり、(2007年12月時点)
☆いつでも換金可能で、
☆途中売却益と為替差益に対しては、非課税!!



しかも、決定的に優れているのは、
日本の国家財政破綻や金融危機などの経済情勢からは、
完璧に切り離すことがでる、と言う点です。


これを 『資産防衛の青い鳥』 と呼ばずして、どーします!?


その結果、次のように考えた方もいらっしゃいました。


「結論はドルMMFにしておけばいい、というなら、それにしようと思う。」
  プライベート・バンカー・前田和彦氏の本を読んで、すぐにこういう行動をとった方も少なからずいらっしゃったようです。

ちょっと、お待ちください。

今、「ドル暴落」とまで囁かれているのは、ご存知ですか?
ドル建てMMFを買って、すぐに円高になって、慌てている方はいませんか?

今回、『外貨建てMMF』の正しい情報をお届けしようとした理由は、すべてここにあります。
つまり、日本の国家財政破綻からみなさんの資産を完璧に防衛する特効薬『外貨建てMMF』は、特効薬であるがゆえに、副作用があるのです。
それは「為替相場リスク」と「時間の持つリスク」です。
 為替相場リスク」については、前田さんの本でも紹介されています。にもかかわらず理解していただけていないようです。無理もありません。担当している私(MPB事務局)ですら、為替相場にビクビクしなくなったのは、ごく最近のことですから…。
(誤解のないように申し上げますが、私がビクビクしなくなったのは、為替相場が分かるようになったからでは全然ありません。為替相場を読もうなどと、大それたことを考えるのを止めようと達観できた、だけです。)


 この「為替相場リスク」と「時間の持つリスク」については、前田氏ご自身にしっかりと教えていただく以外にない、と思いました。
CD教材
そのために、2007年9月にセミナーを開催したわけです。
  そして、その内容を踏まえて、このたびCD教材として商品化したのです。
 このCD教材を前田さんの本を読んだすべての方に聞いていただきたい、それが、今、フォレスト出版の願いです。

 今回、特に日本のどういう地域に住んでいる方でも、外貨建てMMFを安心して手掛けられるように、という配慮から、次のような分類をして、それぞれのケースに応じた解説をお願いしました。

(1)都市部に住んでいて、運用資産の額が比較的少額から始めたい方
(2)都市部に住んでいて、運用額を大きい方
(3)地方で地元の街に大手証券会社等がない場合
(4)海外の口座を持っている場合(海外に移住するつもりはない)
(5)海外に移住する可能性がある場合


 どのようなケースでも、外貨建てMMFなら、ケース・バイ・ケースで対応できます。

 金融のことに詳しくなる必要は、まったくありません。みなさんのご質問に前田さん直接がお答えするCDもご用意しました。

 安心してお聴きください。

金融のことは、それなりに分かるようになってきた、という方。あるいは、前田さんの本に書かれていることは、ほぼ理解できる、という方



「ドル暴落」について、皆さんは、どう思われますか?

 因みに、前田さんがどう言っているか、お教えしましょう。(2007年12月時点)

「どっちでもいいです。」(前田氏)

 この「どっちでもいい」という感覚、この感覚は、私もいろんな金融のプロとお付き合いをさせていただいていますが、前田さんにだけ、非常に、そして、きわめて顕著な特徴です。

 どっちに、どう転んでも、最後は、「円暴落」なのです。
 「それさえ、履き違えていなければ、大きな間違いはないですから…。」(前田氏)

その時、資産を守る、ということを、「いくら口を酸っぱくして言っても、皆さん甘く見ています」(前田氏)


【人は、果たして、ちゃんと逃げられるか?】

   アメリカのサブプライムローン問題から、学ぶべき、そしてたった唯一の教訓、

それは、

「人は、本当の金融危機からは、逃れられない、ということです」(前田氏)

 「サブプライムローン問題が起きて、世界の名だたる超一流の銀行、シティ・バンクなどが、気の遠くなるような損失を計上しました。日本の銀行も惨憺たる決算です。おそらく一般のみなさんで、対策をとった方も、もちろん皆無でしょう。そうなんです、これは一種の金融パニックです。にもかかわらず、みなさん、何も対策なんて取ってないでしょう? というか、自分に関係あるかどうかすら、いまだにわからないのが実態なのです。」(前田氏)

 本当の金融パニックとは、こういうものなのです。

最初は、「自分は関係ない」、

そのうち、「あれ、ちょっとおかしい」、

と思ったときには、もう身動きができないようになっているのです。

「金融パニックを、くれぐれも甘く見ないでほしいのです」(前田氏)

ロシア危機の時、まさにその直後にロシアに足を踏み入れた金融マンとして、現場を踏んだ前田さんしか伝えられない現実味があります。

『ドルの暴落を心配している場合ではないのです。円の暴落こそ、本当に心配すべきなのです。』(前田さん)

これが、CD教材 『外貨建てMMFのすべて』 の結論部分なのです。


CD教材

プライベート・バンカーとは?


みなさんは、ご自分の資産の運用について、どなたに相談していますか?
銀行、証券会社、税理士・会計士、FP(ファイナンシャル・プランナー)、などなど、いろんな専門家がいらっしゃいます。

さて、プライベート・バンカーとはどういった専門家なのでしょうか?

狭義ではプライベート・バンクと言われる富裕層専門の銀行の行員として、顧客の資産の運用を行う担当者です。
前田さんは世界最大のプライベート・バンク、UBS(スイス)のプライベート・バンカーとして日本人顧客の資産運用に従事しました。その後、UBSが日本から撤退する際、独立して特定の契約した顧客の顧問として活動しています。
※UBSは、その後、再度日本での活動を始めました。

日本では、プライベート・バンク自体がまだまだなじみの薄い存在です。そのため前田氏は顧客がプライベート・バンクをうまく使っていくためのアドバイスを行っています。

※因みに、このCDの『外貨建てMMFのすべて Q&A編』では、どういうプライベート・バンクがあるのか、という質問にもお答えしています。



前田氏初のCD教材 『外貨建てMMFのすべて』 ●商品の概要 有事にあなたの資産を減らさない防衛の最有力手段 究極の資産防衛法
『外貨建てMMFのすべて 【レクチャー(講義)編】 』
CD3枚組 (合計収録時間:約2時間32分)
【主な内容】 =資料付き=
Chapter1 :
資産防衛の基本
国家財政が破綻すると、なぜみなさんの資産は影響を受けるのでしょうか? 破綻するのは国家であって、個人ではありません。それでも、影響を受けます。それはみなさんの資産が「円だから」です。
Chapter2 :
リスクを分散する基本
「通貨分散」
守るべき資産は、円以外にしなければなりません。その基本が「通貨分散」という方法です。通貨を円から、ドルやユーロなどに分散していくこと、それが通貨分散です。しかし、ここでほとんどの人が、その意味が間違えます。分散するのは、リスクを最小限に抑えるためであったにもかかわらず、いつの間にか「いろんな通貨に分散して、利益を上げよう」と考えてしまうのです。発想の転換が必要です。前田氏が実例を挙げながら優しく解説してくれます。
Chapter3 :
リスクを切り離す基本
「分別管理」
円が暴落し、国債も紙切れになる国家財政破たん時には、大半の金融機関も経営破たんに追い込まれる可能性大です。その時、資産が守られるのが「分別管理」と称される金融商品の形態です。耳慣れない言葉ですが、とても大事な基本から、たとえ話なども用いながら教えてもらえます。
Chapter4 :
すべての条件を満たす
「外貨建てMMF」
元本を守りながら、国や金融機関のリスクをすべて回避する手立て、その条件を満たすのが、現時点では「外貨建てMMF」になります。なぜ、そうなるのか? 外貨建てMMFの仕組みや組み入れ内容まで理解することができます。
Chapter5 :
外貨建てMMF・購入の
実践ノウハウ
一番大事な、購入・保有、そして解約、現金化までの実践方法を解説しています。いざ購入しようとしても、地元の銀行や証券会社では、「扱ってない」と言われてしまった、というケースが後を絶ちません。そういう場合でも、大丈夫なように前田氏がじっくりと教えてくれました。
Chapter6 :
プライベート・バンカーからの
大事な注意事項
最後に、前田氏が「特にこれだけはお伝えしたい」と力説してくださった二つのポイントが紹介されます。
「金融所得一体課税」と「時間との戦い」です。
『外貨建てMMFのすべて 【Q&A編(質疑応答)編】 』
CD2枚組 (合計収録時間:約2時間16分)
全55の質問に前田氏が、回答しました。採用された質問の一部をご紹介します。
Q1 円ドル相場の見通しについてどうお考えですか?
Q2 アメリカという国の将来、ドルの力をどうお考えですか?
Q3 ドルの次に力を持つ通貨は何だと思われますか?
Q4 税務調査で、海外の口座で保有しているMMFの配当金を申告が必要と言われました。本当ですか?
Q5 ドルにするチャンスを待っています。時期が来たら教えていただけますか?
Q6 日本の金融機関でMMFを保有しても、財政破たんの時には没収されるのでは?
Q7 サブプライムローン問題の影響はないのでしょうか?
Q8 世界同時バブル崩壊、という意見がありますが、どうですか?
Q9 財政破たんが起きそうな時は、それを教えていただく方法はありませんか?
Q10 外貨建てMMFも運用会社は数社に分散したほうがいいのですか?


究極の資産防衛法 『外貨建てMMFのすべて』


『外貨建てMMFのすべて 【レクチャー(講義)編】 』

■ CD3枚組(合計収録時間:約2時間32分)
【主な内容】 =資料付き=
Chapter1 : 資産防衛の基本
Chapter2 : リスクを分散する基本「通貨分散」
Chapter3 : リスクを切り離す基本「分別管理」
Chapter4 : すべての条件を満たす「外貨建てMMF」
Chapter5 : 外貨建てMMF・購入の実践ノウハウ
Chapter6 : プライベート・バンカーからの大事な注意事項



『外貨建てMMFのすべて 【Q&A編(質疑応答)編】 』

■ CD2枚組(合計収録時間:2時間16分)
【主な内容】 全質問数 55問
・ ボーナストラック付き




ご使用可能なカード


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2007年9月のセミナー『外貨建てMMFのすべて』を
受講された方から寄せられた声をご紹介します



前田先生の本を読んで、適当に時期を見て「外貨建てMMF」にしておけばいいんだろうと思っていました。ただどういうMMFがあるのか知りたかったのと、前田先生ご本人の話を直接聞きたかったのでセミナーに参加しました。「適当に外貨建てMMFにしておけばいいんだろう」というのが、いかに間違いかよくわかりました。今は注意深く新聞を読んで、自分なりにベストのタイミングを考えています。
〈51歳 K・Nさん 会社経営 茨城県〉

外貨建てMMF以外では、とても危ないのだ、ということがよくわかりました。経済に関しては、まったくの素人ですが、これからもう一度、前田先生の本を読みなおそうと思います。「銀行預金は、銀行に貸しているお金」というお話は、目から鱗でした。
〈60代 女性 東京都〉

家族の仕事の関係でヨーロッパと日本の半々の生活を送っています。前田先生の「ドルより円のほうが心配」というお話は、大変共感できました。現地の銀行の方などといろいろ相談していても、「円建て」の話は全く出てきません。問題外、という感じです。前田先生のお話を参考にして、すこしずつユーロを中心に変えていくつもりです。
〈40代 女性 東京都〉

私は自分自身がFP(ファイナルシャル・プランナー)として顧客にアドバイスする立場ですが、初めて前田先生の存在を知りセミナーに参加しました。まったく目から鱗が落ちました。いままで、全然知らない世界でした。資産を国家財政から切り離す、という発想も斬新でしたし、どこにでもある外貨建てMMFが、こんな効果のある商品だということも初めて知りました。だれも、こんなことを教えてくれませんでした。私の顧客にもどんどん勧めていきます。
〈42歳、J・Mさん 神奈川県〉


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前田和彦■ プロフィール
前田和彦(まえだ・かずひこ)

京都府出身、京都大学法学部卒、日本長期信用銀行入社、
大企業向けの融資部門、外国営業部、国際本部国際企画部を経て、90年、ロンドン支店に異動。ロンドン支店にて
融資、起債、デリバティブ、運用などを担当し、96年、帰国。
98年にスイス最大のプライベート・バンクであるUBSに出向、
のち転籍となり、プライベート・バンキングに従事。
UBSでは8チーム中、チーム7のリーダーであり、
5人のメンバー・オブ・マネジメント・コミッティのメンバーを務めた。
2000年にUBSから旧・興銀へ 移籍し、2003年みずほ銀行を退職、有限会社アーノスグローブ設立。 特定の契約した顧客向けにプライベートバンキング・サービスを提供している。

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