アメリカ大統領選挙で利用された、今注目のマーケティング

ビジネスにおける「世界最高峰の戦い」というと
あなたは何を思い浮かべるでしょか？

・グーグル対マイクロソフトの争い？
・マッキンゼーやボストンコンサルティングなど
　 世界トップのコンサルティング業界？
・ウォール街の最先端の金融ビジネス？

実はそうではありません。

「世界最高峰の戦い」とは
アメリカ合衆国大統領選挙のことです。

もしかしたら「ビジネスと選挙は違う」
そう感じられるかもしれません。

ただ、そうではないのです。

「アメリカ合衆国大統領　=　世界一の権力者」

ということに疑問を持つ人はいません。
つまり、アメリカ合衆国大統領選挙は世界一の権力者を決める争い、
世界の覇権を握る最高峰の戦いなのです。

世界一の権力者を決める戦いですから
当然、そこでは勝利を勝ち取るために、ありとあらゆる手立てが講じられます。

もちろん莫大な資金が動きます。
その額は200,000,000ドル以上。

昨年2009年の選挙では
オバマは約109,224,700ドル、ヒラリーは約112,620,000ドル
を集めました。

日本円にして200億円以上にも上る途方もない額です。

しかも、この額はオバマ、ヒラリーが集めた選挙資金の総額であり、
実際に選挙の裏で動く資金の総額はこの程度では済まないでしょう。
アメリカ合衆国大統領という世界一の権力を握るためには、
これほどまでの多額の資金が動きます。

これだけの巨額の資金を投じないと
勝利を得ることができないのです。

候補者たちは勝利をつかみ取るために
ありとあらゆる手段を使うのです。

もちろん、資金面だけではありません。
世界一の頭脳を集結させ、最高の戦略をたてます。

心理学や脳科学、人間行動学や経済学など、
様々な分野の専門家、エリートが集められ一票を争うのです。

このようにすべてをかけた戦いが
アメリカ合衆国大統領選挙なのです。

すべてをかけて一票を争う大統領選挙の裏には
緻密なマーケティング活動があるのです。

そう、大統領選挙は高度なマーケティングでありビジネスなのです。

前回2009年の選挙、
ヒラリー・クリントン対バラク・オバマの戦いでは
選挙に投じられた資金が史上最高額になるなど、
史上まれにみる熱戦が繰り広げられました。

世界中が一国の大統領選挙に注目し続けた一年でした。

その結果はご存じの通り、バラク・オバマが勝利し、
アメリカ初の黒人大統領が誕生。

この、金、知恵、人脈、などありとあらゆるものを投じて
戦った両者の勝敗を分けたのは何だったのでしょうか？

実はこの世界最高峰の戦いで オバマの勝利を決定づけたのは

とある禁断のマーケティング手法なのです。

もし、あなたも、
このアメリカ大統領選挙の勝敗を決めた
マーケティングを知ることができたらどうでしょうか？

考えてみてください。

あなたが今、戦っているマーケットで
アメリカ大統領を誕生させた、
つまりアメリカ国民２億人の世論を動かした
強力なマーケティングが使えるのです！

もしかしたら、

「自分のビジネスや業界には同じように
使えないのではないか？」
「そんな大掛かりなマーケティング
は実行できないだろう」

などと考えるかもしれません。
もし、そのようにお考えであっても心配は無用です。

なぜなら、
このオバマが使用したマーケティングは
実は非常にシンプルであり、
どんなことにも応用が可能な究極的なマーケティングだからです。

そして今回ご紹介するのが
この大統領選挙で使われオバマに勝利をもたらしたマーケティング、

ニューロマーケティングなのです。

ニューロマーケティングは2008年頃からアメリカを中心に研究が進められ、
近年、日本でもニューロマーケティングという言葉を耳にするようになってきました。
マーケティングについてご興味があればもちろんご存じだと思います。

ただし、
多くの方がニューロマーケティングの本当の力に気がついません。

ニューロマーケティングとは
「人間の消費行動や、景気の変動などの経済活動を、
脳の活動から分析し、マーケティングに応用するもの」
と考えられています。

要するに脳波を計測して、マーケティングに生かす
それだけだろう？

と思われていませんか？
もしそうだとしたら
すぐにそのような考えは捨てください。

ニューロマーケティングは、
その名のとおり、脳科学を使ったマーケティングです。

最先端の脳科学をマーケティングに応用することで
「言葉には表れないような人間の無意識」
に対しても働きかけることができるのです。

人間の行動はその多くを無意識に支配されていると考えられています。

あとで考えてみると
「なぜあの時、あんな行動をしてしまったのか？」
「なぜあんなものを買ってしまったのか？」
あなたも経験があるのではないでしょうか。

それはあなたが無意識に支配されている
という証拠るのです。

実は今までのマーケティングは
意識だけにフォーカスしたマーケティングが主流で、
より効果的なマーケティングができていなかったのです。

それに対してニューロマーケティングは
脳の特性を利用して脳にダイレクトに働きかけることができます。

その結果、今まで以上の効果的な
マーケティングを仕掛けることができるのです！

無意識、脳へダイレクトに働きかけることで、
感情をコントロールし消費者の選好を操ることも可能となってくるのです。

つまりニューロマーケティングを応用すれば
あなたが望む結果を消費者に無意識に選ばせることができるようになります。
脳科学をマーケティングに利用することで、
消費者の感情、行動を支配できるようになるのです！

オバマが大統領選で使ったニューロマーケティングの一つとして
「グリーンニューディール政策」があります。
その方法とは脳の意思決定のプロセスを逆手にとった感情のコントロールです。

脳の意識決定のプロセスは

という順番で判断をしていきます。
「グリーン・ニューディール」政策はこの脳の意思決定プロセスを巧みに利用しています。
オバマのグリーンニューディール政策は

というように、 脳の意思決定のプロセスを逆にたどることで
�@の“人の好み”をたくみにコントロールしているのです。

つまり、グリーン・ニューディール政策は
�B善なのか？悪なのか？
�A得をするのか？損をするのか？
ということを先に決めてしまうことで
�@好きorきらい（グリーン・ニューディール政策）
をコントロールすることができたのです。
この施策によって
絶大なるオバマ人気と強固な支持者を集めることができたのです。

脳に直接的にしかけるマーケティングなので
使い方次第でどんなことにでも応用して使うことが可能なのです。

では一体どのようにすれば
あなたはニューロマーケティングを
使うことができるようになるでしょうか？

現在の日本では
ニューロマーケティングを実践的に語れる人は皆無です。
形式的なニューロマーケティングの概要を語れる人が
いたとしても所詮、机上の空論でしかありません。

つまり、実際には日本でニューロマーケティングを
取り入れようとしてもなかなか難しいのが現実なのです。

ただ、現在、日本にただ一人、
ニューロマーケティングを実践し、
具体的にその方法論を教えることが可能な人物
がいるのです。

その方が 篠原菊紀教授 なのです。

現在、産業界、テレビ、メディアで、脳科学と言えば
「この人」と言われるのが篠原菊紀教授です。

篠原教授は現在、
諏訪東京理科大学共通教育
センター主任・教授（脳・人システム）として教鞭をとる傍ら、
脳科学の第一人者としてテレビへの出演や
アミューズメント産業、教育産業、観光産業、
自動車産業などとの共同研究多開発にも携わっています。

ＣＭの作成にアドバイスを求められたり、
日本有数の広告代理店から
研究依頼も数多くよせられる、実力者です。

特にパチンコをはじめとするアミューズメント産業では
製品開発のアドバイスや、店頭で配布するパンフレットの作成といった
現場レベルの案件にまで脳科学の観点からアドバイスをしています。

篠原教授は研究だけではなく、実際に商品開発のアドバイスするなど
脳科学のマーケティング応用を実践しているのです！

テレビへの出演も多く、脳科学者としてのイメージは
強くあると思いますが、
篠原教授は脳科学者であるとともに、
マーケッターでもあります。

今回、篠原教授がお話してくださる内容は、
普段のテレビや講演会では話すことのできない
ディープな内容です。
「決して一般向けには話せない」そんなお話です。

そんなディープで、ごく一部の方だけに公開された
昨年9月に行われた篠原教授禁断のセミナー参加者の声をお聴きください。

以上、一部の感想のみご紹介させていただきました。

今回ご紹介するのは、
そんな禁断のセミナーを繰り返しご覧いただくために
ＤＶＤとして教材化いたしました。

篠原教授が普段テレビでは話さない、
脳科学使った強烈な強烈なマーケティングを本教材で存分に学んでください。

【返品特約】
本商品は、お客様のご都合による返品等は承りかねます。

【教材の発送とお支払いに関しまして 】

1.本教材はお申し込み順に随時佐川急便で発送いたします。
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3.本教材の発送は提携発送業者の（株）若洲より発送いたします。

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申し込みの流れにしたがってお進みいただくと購入画面にてご確認いただけます。

こんにちは。篠原菊紀です。
私がパチンコ業界での脳科学を応用したマーケティングを初めて10年以上が経ちました。

当時はパチンコと脳の関連を研究する変わり者と思われていましたが、
現在ではニューロマーケティングという言葉、考え方も
かなり一般的に使われるようになってきました。

日本において誰よりも早く、
脳科学のマーケティング応用を進めてきたこともあり、
今ではニューロマーケティングの専門家と呼ばれることもあります。

実際にバチンコ業界という研究には格好の市場で共同研究、
そして商品開発に関わってくる中で、
脳科学のマーケティング応用、つまりニューロマーケティングは
大変効果の見込めるマーケティング手法となることを実感しています。

ニューロマーケティングというと大がかりな計測が必要で、
一部の大手広告代理店などが行うものと思われがちですが、
実際に大がかりな計測装置を使用することだけが、
ニューロマーケティングではありません。

全てを観察する時に脳科学的な視点をもつこと、
そして、あなた自身の脳というセンサーを磨くこと、
この２つを意識することで、
今まで見ることができなかったマーケティングを展開していくこともできるでしょう。

特に、今後訪れる超高齢化社会では「ワーキングメモリー」という考え方、
マーケティングに取り入れることが非常に重要になってくるでしょう。

また、気質優位時代では消費者の脳の癖ともいえる「気質」を知ることで、
あなたは消費者にどんな“快”を提供すればよいのか？どのような商品開発を
行えば良いのかが見えてくるでしょう。

あなた自身の脳を磨くこと、そして
脳科学的な視点を持って消費者と関わることこそが、
これからの時代に必要なマーケティングとなるのです。

あなたも明日からニューロマーケティングを実践してみてください。

ここまでお読みいただいたのであれば
もちろん気になるのは、そのお値段だと思います。

本来、マーケティングの教材はどうしても高額になりがちです。
なぜ、マーケティングの教材は高額になるのでしょうか？
その一番の理由は「高額でも売れるから」です。

ひとたび、マーケティングの必勝パターンを作り上げることに成功すれば、
あなたの売り上げは飛躍的に増加します。

そこから得た利益を使い新たなマーケティングを行う。
そして売上が倍増する。

そのため、マーケティングに詳しい人ほど、
マーケティングの学習に投資する金額は大きくなるのです。
その投資額は数百万にも上ることもあるでしょう。

実際に海外の最先端マーケティングを学ぶセミナーでは
一日で30万円から50万円というセミナーも頻繁に行われています。

マーケティングのコンサルティングを受けるために
一回で300万円から500万円という
コンサルティングフィーを支払う人もいます。

本教材ももちろん高額に設定することも可能です。
本教材で得ることのできるノウハウを
使えば数十万、数百万は回収できてしまうでしょう。

しかし、実際に数十万の投資をすることは、
すぐに決断できることではないと思います。

そのためこの度は特別な価格をご用意いたしました。

本ＤＶＤは70,000円近い高額で募集を行い満員になったセミナーを収録したものです。
そして、篠原教授がニューロマーケティングについて語る唯一のＤＶＤ教材です。

【返品特約】
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これはダーウィンの進化論の一説です。

生物の進化と同様にマーケティングやセールスの方法も、
日々進化を繰り返しています。

環境の変化に対応したものが、勝ち残り、
変化に対応できないものは淘汰されていきます。

例えば 日本で言えばJAL、アメリカではGMが変化に対応できずに破綻したように、
時代の変化に対応できないものは衰退、絶滅の道を辿ります。

例えばGoogleが世界一の企業へと突き進んでいるように、
変化を敏感に感じとり適応したものは大きな繁栄が待っています。

今、ここまでお読みいただいたあなたならば、
今後起こる変化に対応し、進化することができるはずです。

2010年はマーケティングに大きな変化が起こるとは間違いありません。

少子高齢社会、人口減少社会
ソーシャルメディアの台等

今後、目覚しい変化が訪れるでしょう。

特に、フェイスブック、Twitter、USTREAMなどを中心とした
ソーシャルメディアの発達は今までのマーケティング、
ビジネスのあり方を根底からひっくり返す可能性すら秘めています。

小が大を倒す、そんなチャンスもたくさん転がっています。

大きな変化を大きなチャンスに変えることができるかどうか？

今、そんな岐路に立たされているのです。

もしここまでお読みいただいた、あなたであれば

変化をチャンスに変えることができるはずです。
ぜひ今この瞬間から、進化への一歩を踏み出してください。

そして、誰よりも早く次世代のマーケティング手法を
取り入れて成功への道を歩み始めてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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篠原菊紀（しのはら・きくのり）

諏訪東京理科大学共通教育センター主任・教授（脳・人システム）。学生相談室長。
東京理科大総合研究機構併任教授。
東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。

多チャンネル近赤外線分光法を使って、「学習しているとき」「遊んでいるとき」
「運動しているとき」など日常的な脳活動を調べている。
フジテレビ「とくダネ！」、NHK「ためしてガッテン」、「クローズアップ現
代」、「SHIBUYA DEEPA」、「夏休み子ども科学電話相談」、TBS「ごごネ
タ！」、日テレ「スッキリ!!」「おもいッきりＤＯＮ！」、テレビ朝日「ガリレオ
脳研」、テレビ東京「ニッポンのミカタ」、ＳＢＣ「三時は！ららら♪」、「進研
ゼミ」、「月刊ポピー」…など、ＴＶ、ラジオ、雑誌、新聞などでの実験、解説多
数で脳活動の面白さを伝えている。
アミューズメント産業、教育産業、観光産業、自動車産業などとの共同研究多数。
ベストセラー『勉強にハマる脳の作り方』（フォレスト出版)、『男の子の脳を伸ば
すのはどんな親？』（宝島社）、『脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方
法』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『その気にさせる脳のつくり方』
（静山社）、『成功したければ前頭葉を鍛えなさい! 』（アスコム）など
著書、監修多数。

オフィシャルホームページ「はげひげ」の脳的メモ
http://higeoyaji.at.webry.info/

脳年齢推定の出来る携帯サイト「しのはら式脳が良くなる研究所」
http://nouken.net/

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