『「イヤな気持ち」を消す技術』書籍購入キャンペーン!

『「イヤな気持ち」を消す技術』(著・苫米地英人)の発売を記念し、期間限定キャンペーンを実施しています!(本書の内容は、このページの下の方でご紹介しております。ご覧ください)全国書店で本書をお買い上げいただき、12月18日(火)~12月25日(火)のキャンペーン期間中に下記フォームへ登録いただいたお客様全員に以下の貴重な特典をお届けいたします。

忘れられないほど、イヤなことってありませんか。

誰にも言えない、思い出したくもない記憶。
そんな記憶に限って、1日1度は思いだし、
そのイヤな時の感情がよみがえります。

こんなことの繰り返しでは、前に進めません。
「イヤな記憶」を消して、先に進んでいきたいと思っているあなた!

朗報です。

このような悩みを解消する本が出ました!

しかも今、
書店で苫米地英人著『「イヤな気持ち」を消す技術』をお買い上げいただき、
本ページにて書店購入キャンペーンに申込みいただいた方には、
このキャンペーンでしか手に入らない苫米地英人先生の貴重な動画セミナーをプレゼント!

豪華プレゼント!
映像ファイル 『囚われた心を解放するセルフコントロールとクライシスサイコロジーの入門』
・イヤな、悲しい、辛い、不安な気持ちにどうして囚われるのだろうか!
・なぜ、失敗したときの記憶ばかりが残っているのだろうか!
・トラウマ、うつ病、登校拒否、大震災の記憶を消すには?
・こうした記憶に囚われなくなるために有効なセルフコントロールとクライシスサイコロジーの入り口を知ることができます。
(※上記横にキャプチャー画像を入れる)

※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD・DVDなどをお送りするものではございません。

  • キャンペーン開催期間 12月18日(火)~12月25日(火)23:59
    (キャンペーン開催前にご購入された方も登録可能です。)
  • 苫米地英人の最新刊『「イヤな気持ち」を消す技術』をネット書店、または、お近くの書店にて1冊以上購入してください!購入する書店はどこでもかまいません。
    (オンライン書店での購入も可)
  • 以下、登録フォームへ12月25日(火)の 23:59までに、「メールアドレス」「お名前」「お買い上げ書店名」「キャンペーンクイズの答え」の4つを下記フォームに入力してください!
    キャンペーンクイズ 109ページの後ろから3行目、最初の6文字は?
  • ご登録のメールアドレス宛に特典を公開しているページのURLをお送りいたします。

キャンペーンは終了しました。

※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD・DVDなどをお送りするものではございません。

本書の内容

記憶はウソをつく!

突然ですが、あなたはご自分の記憶がどれくらい正しいと思いますか?

過去の記憶すべてが正しいものだと思っていたら、とんだ勘違いです。

私たちの記憶は、過去の出来事を正確に再現していません。

本人は記憶していることをそのままの形で思い出したと感じますが、
過去の出来事を忠実にトレースしたものではなく、
脳は思い出すごとにゲシュタルトを再構築し情報を脚色したり、
別の記憶の情報を借りているのです。

たとえば、
「憎いと感じる上司に1週間前にいじめられた」
という記憶を思い出すときに、
客観的に因果関係がない1年前の上司の言葉が、
1週間前の記憶に混在して事実と異なって思い出されたりするのです。

人の記憶はウソをつきます。

特に、イヤな記憶に囚われている人は、
わざわざ自分が強く苦しむように勝手に「記憶を書き換えて」いるのです。

過去の辛い記憶やイヤな感情は、セルフコントロールできる!

もちろん、過去のうれしい、楽しいといった記憶も覚えていますが、
どうも人は良い記憶よりも、多くはイヤな記憶に揺さぶられ、
囚われてしまいます。

この状態が長く続くと

  • 登校拒否
  • うつ病
  • トラウマ
  • 未来への過剰な不安

…など日常生活に支障をきたし、
人生を健やかに前進させることができなくなります。

しかし、安心してください。

11月20日刊行の苫米地英人著の『「イヤな気持ち」を消す技術』は、
最先端の機能脳科学によって、
悲しい体験や辛い体験でイヤな感情を生み出す情動記憶を
セルフコントロールして"忘れる"方法を明らかにした本です。
専門家はもとより、誰にでも分かりやすく書かれた
画期的な本が発売になりました。

何が悩みの正体か、何が不安の正体か?

あなたは、成功体験と失敗の体験を選択するとしたら、どちらを選ぶでしょうか。

当然、成功ですね。

ところが人類という大きなくくりで考えると
失敗を何度も選択しつづけ、その失敗を成功に変えてきました。

つまり、失敗の記憶こそが人類の生命維持と成長を促してきたのです。

たとえば、
幼児が誤って熱いヤカンにさわって「アチッ」といって、
二度と同じ間違いを起さない。

失敗の体験が記憶されているから火傷を次から回避できます。

幼児に限らず、大人になってからの社会経験でも、
同じ失敗を再び繰り返さないように、
我々は危機的状況を過去の失敗体験にもとづいて察知して回避します。

こうした過去の記憶は海馬に蓄積され、
いざという時になると扁桃体が海馬に
「強く思い出せ!」と命じて危機回避するわけです。

ところが,海馬と扁桃体がイヤな失敗の記憶を増幅して
連携プレーを繰り返す結果、
前頭前野にイヤな認識のパターンを作り、
イヤな出来事に囚われる心の状態が作られるのです。

これが、悩みの正体なのです。

では、どうすれば囚われた心の状態から解放されるのでしょうか?

そのキーワードのひとつが「クライシスサイコロジー」です。

自分を苦しめるイヤな「気持ち」を消すのは簡単!

「クライシスサイコロジー」とは、簡単に言えば
大災害や大規模テロなどが起こったさいに、
人々をその恐怖体験から解放し、
それをトラウマにしないための心理学のことです。

詳しくは、11月20日刊行の苫米地英人著の
『「イヤな気持ち」を消す技術』をお読みいただきたいのですが、
この本は、セルフコントロールの方法を応用して
CDC(米国疾病管理予防センター)が行う
「クライシスサイコロジー(危機管理心理学)」の手法と、
苫米地氏が東日本大震災で実際に行ったクライシスサイコロジーの技術について。

また、登校拒否やうつ病、トラウマをとる方法など
最先端の機能脳科学によって、
悲しい体験や辛い体験の情動的記憶を
セルフコントロールして"忘れる"ことができるようになる方法を
誰にでも分かりやすく解き明かした画期的な内容の本です。

人間が本来持つ脳の記憶の使い方を最大限に使えるように
脳機能学者である苫米地博士が
自分を苦しめるイヤな気持ちを消す方法を徹底解説!

脳の記憶のメカニズムを知ってそれをうまく処理し、
イヤな記憶を呼び覚ますマイナスの情動に支配されない方法を伝授します。

さらに本書の理解をより深めていただくために
苫米地英人氏が直接語る読者限定
『イヤな気持ちや悲しい記憶を消すセルフコントロールの方法』(映像特典)
もプレゼント!
(※お客様ご自身でのお申込みが別途必要です。本書に挟み込みのオレンジ色のチラシをご覧ください)

ぜひ、この動画をご覧になって本書の内容をより深く感じとってください。

そして、この本をご一読、いえ、再読、三読してみてください。
これまでの悩みや不安が、すぅーっと消えていくのを実感していただけるはずです。

目次

序章 満たされない心、傷ついた心とは何か。
第1章 なぜイヤな記憶ばかりが甦るのか。
第2章 記憶とは何か。それとどうつき合っていくか。
第3章 あなたの自我があなたを不幸にする。
第4章 悲惨な体験をトラウマにしない。
第5章 うつ病は一瞬で治る!?
第6章 イヤな気持ちから自分を解放するために。

はじめに

このところ、悲しいことや辛いことばかり思い出すという人が、ずいぶん増えているようです。理由はそれぞれ異なりますが、社会の停滞感がきわまっていることが大きな背景ではないかと思います。あまりにもひどい体験をしたからと、「悲しい」「辛い」と思い悩むに任せているのでしょう。
しかし、過去の嫌な体験の記憶に囚われることがよくないことは、いうまでもないことです。くよくよ思い悩んでいれば、活力は削がれるし、仕事や生活のリズムも崩れます。精神状態だって、不安定になることでしょう。

悲しい体験や辛い体験の記憶は、誰にでもあります。
簡単に整理がつく類のものであればいいのですが、トラウマを抱えるほど強烈な体験の記憶を持つ人も決して少ないとはいえません。それは、悲しい、辛い、許せないなどの、きわめて強い情動を呼び起こします。人が変わったようだといわれるのは、たいていはこうした記憶が甦ったときです。
もっとも、とても強烈な嫌な体験をして、それがトラウマになってしまう人と、わりとあっさりその体験を乗り越えてしまう人と、人間には2タイプがいることも事実です。前者は、悲しい記憶や辛い記憶に囚われた人生を、後者は以前と変わらぬ健やかな人生を送ります。
誰もが後者のように生きたいと願い、そう努力しているはずですが、にもかかわらず嫌な記憶に囚われる人が出てきてしまいます。その違いは、どこにあるのでしょうか。
じつは、両者を分けているのは脳の使い方です。
脳の使い方という言葉は、この場合、あまりピンとこないかもしれません。物事を考えたり、重要な情報を記憶したりするための脳の使い方は知っていても、嫌な記憶を〝忘れる〞ための脳の使い方があるということを理解している人はほとんどいないでしょう。教わったことも、やってみたこともなければ、ピンとこなくて当然なのです。
たいていの人は、自ら覚えようと努力したこと以外の記憶は、勝手に脳に刻まれてしまうものだと考えています。もちろん、見たこと、体験したことを脳が勝手に記憶するというのは、そのとおりです。
とはいえ、問題は、脳が勝手に記憶するということではありません。
むしろ問題は、脳がどのようにしてそれを思い出しているのか、ということです。
脳が記憶を思い出すメカニズムは、私の専門である機能脳科学によって、かなり解明されています。そのメカニズムを利用して、記憶が表に出てこないようにする方法も実際に専門家が利用して成果を上げています。

とすれば、機能脳科学が明らかにした方法を学ぶことによって、悲しい体験や辛い体験の記憶も〝忘れる〞ことができるようになります。もちろん、嫌な体験の強烈な記憶ですから、一瞬でただちに忘れることはできません。
しかし、長期記憶化し、トラウマになることを防ぐ方法を本書で学べば、どんなに嫌な記憶でも1カ月か2カ月くらいの間には徐々に消えていくはずです。
あなたはこの本を読むことで、自分の記憶をコントロールするための脳の使い方を学ぶことができます。過去に起きた悲しい体験、辛い体験から自分を解放し、人生を健やかに前進させるために、私の方法があなたにおおいに役立つことを願ってやみません。

苫米地英人

プロフィール

苫米地英人(とまべち・ひでと)

認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。コンピューター科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、 同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、 コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、 全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、 米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、 一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事。