『感情にふり回されないコツ』（辻秀一・著）の発売を記念し、無料プレゼントがもらえる書籍購入キャンペーンを実施しでいます！全国書店やネット書店で本書をお買い上げ頂き、2016年1月7日（木）～1月13日（水）までのキャンペーン期間中に下記フォームへ登録しでいただいたお客様に、以下の貴重な特典をお届けいたします！すでにご購入いただいた方も、ご参加できます。
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なぜ、一流と呼ばれる人たちは、常に自分本来の力を発揮できるのか。 やるべきことを明確にする脳の機能と、心の状態を適度にリラックスさせて自然体をつくる脳の機能。 この2つがバランスよく働いている状態が、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣です。このバランスのいい脳の使い方をわかりやすく解説した動画です。
言葉には、心を整える力があります。そこで、乱れた心を安定させる言葉を紹介し、心を整える技術を紹介しています。２０年間、一流ビジネスパーソン、アスリートをメンタルサポートしてきた実績から導き出された貴重なノウハウです。
※本特典はキャンペーン限定として公開のものです。無断転載や無断公開は固くお断りいたします。
※特典はサイト上で公開するものであり、CD・DVDなどをお送りするものではありません。
本書の内容
いやな気分をスグに手放すコツ
イライラ、クヨクヨ、モヤモヤ……。
日常生活を送っていれば、さまざまな感情がわき起こり、
心はどんどん乱れていきます。
仕事や勉強、人間関係……、物事に向き合ったときには、
いやな気分がわき起こることからは逃れられません。
一流と呼ばれるような人も、例外ではないのです。
つまり、感情が乱れるのは人間としで当然のことですし、
乱れるのはしかたがないのです。
だからこそ、短時間で心の状態を
"切り替える技"を持つことが必要になります。
心の状態を切り替えられずに、
感情の乱れに振り回され続けてしまえば
大きなデメリットとなります。
パフォーマンスが下がり、
さらには、物事や環境に「適応する力」が下がり、
仕事や人間関係、勉強……などの質が下がってしまうからです。
本書では、
「いやな気分をスグに手放す」コツを厳選し、
感情にふり回されない秘策をご紹介しています。
結局、「頑張る人」よりも「適応できる人」が強い！
今、社会で求められでいる人とは、適応力がある人です。
企業でも、スポーツチームでも、
コンスタントに結果を出しているのは
頑張る人よりも、適応力がある人だという現実があります。
どんなときにも、どんな状況にも、どんな環境にも、
自然体でスグに適応できる人は、
いつでもどこでも自分本来の力を発揮することができるからです。
自然体とは、とらわれたり、ゆらいでいない
「心が整っている状態」。
心が乱れてもスグに機嫌のいい状態をつくり出すーー。
この自然体を自分自身でつくり出していくコツを
本書ではお話ししています。
メンタルトレーニング専門のドクターが教える２０年間の実績に基づいたノウハウ
著者である辻秀一先生は、メンタルトレーニングを専門とする
ドクターとして、有名企業やスポーツチームの心のサポートをしています。
２０年間、一流ビジネスパーソン、アスリート、芸術家の
心のサポートを行ない、パフォーマンス向上の手助けをしてきました。
心理学とフロー理論を基にした
メンタルトレーニングによるパフォーマンス向上を専門とし、
実践的でわかりやすいノウハウが定評を得ています。
心の状態を整えるための講演やワークショップは
日本はもとより海外からの参加者もいるほどです。
指導経験と科学的根拠に基づいた、
実績のあるメソッドが本書にはつめこまれています。
誰もが簡単に使いこなせる心を整える脳の技「ライフスキル」
いい仕事ができるのも、いい人間関係を築けるのも、
集中して勉強することができるのも、
何事もパフォーマンスの質にかかっており、
心の状態がカギとなります。
パフォーマンスとは、「何をするのか」という行動の内容と、
それを「どんな感情で行なうのか」という心の状態の
２つの要素で成り立っています。
人間は、行動の内容を決めていくことは得意ですが、
心を自ら整えることがなかなかできません。
これは、ライフスキルを働かせることに慣れていないからです。
人間は本来、心の状態を整える
ライフスキルという脳の技を持っています。
もともと持っているスキルなのに、それを使わないことで、
感情の乱れを整える力が弱まっているだけなのです。
ただし、コツさえ知れば、
誰もがライフスキルを簡単に使いこなすことができます。
本書では、すぐに実践できるライフスキルの使い方が
紹介されています。
ぜひ、１月から新しいスタートを切ってみてください。
著者プロフィール
辻秀一（つじしゅういち）
メンタルトレーニング専門のドクター
株式会社エミネクロス代表
1961年東京生まれ。北海道大学医学部卒、慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立し、現在に至る。
心の状態が与えるパフォーマンスの質についての２０年間の研究を基に、ビジネスパーソン、アスリート、芸術家……など、幅広い層にメンタルトレーニングの指導を行なう。
応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタルトレーニングによるパフォーマンス向上を専門として活躍中。活動ミッションの柱は「ジャパンご機嫌プロジェクト」と「スポーツを文化にする社会活動」。
セミナー・講演活動は年間200回以上に及ぶ。また、「人間力ワークショップ」は、経営者、アスリート、音楽家、主婦、OL、教員など、日本はもとより海外からの参加者もいるほど人気を博している。
メーカー、サービス、商社、製薬、コンサルティング会社などの企業や監査法人、そして、社会人実業団、プロスポーツチーム、大学スポーツチーム、オリンピック選手、プロ野球選手、プロテニスプレーヤー、Jリーガー、プロゴルファーなどのアスリートを継続的にサポートしている。
著書の累計は６５万部を突破。大ベストセラー『スラムダンク勝利学』（集英社）、『ゾーンに入る技術』『禅脳思考』（ともにフォレスト出版）、『自分を「ごきげん」にする方法』（サンマーク出版）、『ハイパフォーマーの恐怖に負けない技術』（かんき出版）、『応援思考』（清流出版）など著書多数。
目次
第１章 ややこしく"考えるから感情にふり回される
◎シンプルなコツを知り、「状況」と「環境」に適応する人は"あらゆること"がうまくいく
- 今日から〝柔軟に〟〝しなやかに〟生きる
- いやな感情はすぐに手放すクセをつける
- 〝ご機嫌なとき〟と〝不機嫌なとき〟の自分をイメージする驚きの効果
- 心は複雑ではない、もっとシンプルに考えよう
- コツさえわかれば、心の状態は自分で決められる
- あなたの中には「心を整える技」がすでに備わっている
- 自分で〝コントロールできること〟を大切にしよう
- 心が乱れる原因は〝自分自身の暴走〟であることが多い
- 「雨が降ったら、どんな気持ちになりますか?」
- 「今、こうなっているな」と気づくだけで心は安定する
- いろいろ考えすぎず〝ご機嫌さ〟をもっともっと優先していい
- 3つのキーワードが心を整えるルーティンになる
- 〝勘どころ〟を知っておけば、心はラクになる
第２章 メンタルトレーニング専門のドクターが教える「心が乱れる時間」を減らすコツ
◎根拠にしがみつかないことで、自分の中にブレない軸ができる!
- 感情がブレない人を支えているものとは?
- 自信には根拠があってはいけない
- 仕事なんてなんでもいい!
- 「再現性」を求めると心はリスクを負ってしまう
- 過去と未来から〝自分を解放しであげる〟ちょっとしたコツ
- 心の三大法則を知れば、一気に満足感が生まれる
- 「乱さない」より「切り替える」がカギ
- 自分を無条件に認めてあげられるのは自分だけ
- 直感がさえる背景で、何が起こっているのか?
- 日常生活での確認が〝とっさのとき〟に役立つ
- ポジティブでも、ネガティブでもどちらでもいい
- こんな一工夫で〝乱れている時間〟は短くなる
第３章 心が整えば、脳は自然に"自分にふさわしい選択"をしてくれる
◎「人生の質」は「選択の質」で決まる!
- 心を整えれば選択の質は勝手に上がる
- 記憶が最良の選択をジャマしてしまう
- このエピソードには〝打たれ強さ〟をつくるヒントがある
- 時には〝自分本位〟で決断してみるのもひとつの手
- 決断のスピードが速い人の共通点
- 〝マンネリ〟はとらわれを生み、心を乱す
- 選択を間違っても落ち込まなくていい
- ハイパフォーマンスを発揮する選択を積み重ねるコツ
第４章 心が疲れない人は、作業をしない人
◎心を満たし、消耗させない習慣
- せっかくやるなら何事も作業をするのはもったいない
- ただ反応しで生きることを一度やめてみる
- 「普通に」「こなす」が習慣の人は不機嫌になりやすい
- 自分が登場する回数をどんどん増やす
- キレイゴトに惑わされて、自分をイジメるのはやめよう
- 第三者的視点で自分をながめてみる
- 心の乱れは事前準備で半分は予防できる
- 脳が暇をもてあます瞬間を見逃さない
- アプリがあっても電源がOFFでは意味がない
第５章 いやなことでもご機嫌でやる秘策
◎「仕事」も「勉強」も……自分次第で気度は上げられる
- いやなことは、いやでもいい
- ネガティブさはあっていい
- ストレス知らずな人、ストレスフルな人
- ハイパフォーマーのあるがままの自分のつくり方入門
- コレを見つけないから苦しくなる
- いちいちシチュエーションで分けない
- そもそもいやな仕事も、つらい勉強もない
- 本気度を高める簡単な言葉を用意する
- なぜ、あの人はスランプ知らずなのか?
第６章 自分も相手も"心がラク"になる人間関係のつくり方
◎他人に依存するコミュニケーションから自分を解放してあげよう
- 脳のクセを知れはば苦手な人はどんどん減らせる
- クヨクヨ、イライラは、なぜ起こるのか?
- 孤独を恐れる必要はない
- 自分のために他人を応援してみる
- 緊張する人と堂々と接するには?
- エクセレントチームをつくる3つの要素
- チーム内での信頼関係のつくり方
- できるリーダーの2つの力は誰でも育てられる
- やっぱり他人に依存しないことが大切
- 心のために〝理屈抜き〟で受け入れてみる
特別付録 見るだけで心が整う１０の言葉
- 感情にふり回されそうになったら、この言葉をながめてみよう
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キャンペーン開催期間 2016年1月7日（木）～ 1月13日（水）23：59まで
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