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リアル書店キャンペーン

『経済大国なのになぜ貧しいのか?』リアル書店キャンペーン

キャンペーンは終了しました。

『経済大国なのになぜ貧しいのか?』(苫米地英人著)の発売を記念し、期間限定キャンペーンを実施しています!(本書の内容は、このページの下の方でご紹介しております。ご覧ください。)

全国書店で本書をお買い上げ頂き、3月23日(金) ~ 4月6日(金) のキャンペーン期間中に下記フォームへ登録いただいたお客様全員に、以下の貴重な特典をお届けいたします!

あなたはまだ、新聞・テレビ・メディアを信じますか?原発問題と同じ問題が「経済」にもあった!

2011年、東日本大震災によって起こった原発問題。
このとき、メディアのウソや政府、官僚、東電、原子力安全委員会、原子力保安院などの
多くのウソと稚拙な情報コントロールが明るみになりました。

実は日本経済、世界経済においても、ウソと情報コントロールが行われています。

これまで誰しもが思っていた経済に対する疑問

  • 「なぜ、デフレの解決策はわかっているのに、20年も不況が続くのか?」
  • 「日本は経済大国なのに、なぜ経済が弱くなっているのか?」
  • 「なぜ、経済大国なのに、日本の未来は暗く、閉塞感に満ちているのか?」

……など、すべてのウソと情報コントロールを暴きます!

さらに今回のキャンペーンに参加すれば、豪華特典プレゼントがもらえます!

豪華特典1(音声ファイル)メディアに騙されない生き方 豪華特典2(音声ファイル)日本のためにできること、やるべきこと

※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD、DVDなどでお送りするものではございません。

  • キャンペーン開催期間 3月23日(金) ~ 4月6日(金) 23:59
    (キャンペーン開催前にご購入された方も登録可能です。)
  • 苫米地英人の最新刊『経済大国なのになぜ貧しいのか?』をお近くの書店にて1冊以上購入してください!購入する書店はどこでもかまいません。(オンライン書店での購入も可)
    リアル書店キャンペーンですが、近所に書店がない方は、ネット書店での購入でもお申込みいただけます。
    アマゾンでのご購入はこちら】【楽天でのご購入はこちら
  • 以下、登録フォームへ 4月6日(金) の23:59 までに、
    「メールアドレス」「お名前」「お買い上げ書店名」「キャンペーンクイズの答え」
    4つを下記フォームに入力してください!
キャンペーンクイズ
79ページの12行目、最初の7文字を入力してください。
※ヒント:カタカナで7文字です。
  • 特典が完成次第(4月中を予定)、ご登録のメールアドレス宛に特典をダウンロードできるページのURLをお送りいたします。

キャンペーンは終了しました。

※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD、DVDなどでお送りするものではございません。

本書の内容

御用学者は信じるな! 原発問題と同じ問題が経済にあった!

経済ニュースを見ていて、不可解に思ったことはないでしょうか?

  • 「なぜ、デフレの解決策はわかっているのに、20年も不況が続くのか?」
  • 「日本は経済大国なのに、なぜ人々は疲弊し、経済が弱くなっているのか?」
  • 「なぜ、経済大国なのに、日本の未来は暗く、閉塞感に満ちているのか?」

実は、あなたの知っている日本経済・世界経済はウソだらけ!
日本の新聞・メディアが伝える情報もウソによって塗り固められています。

原発問題で露呈したメディア・政府・官僚・東電……らの
隠蔽・捏造の体質と同じ問題が世界経済にもあったのです。

「デフレ論のウソ」「増税論のウソ」「通貨のウソ」「AIG破綻のウソ」
「マネーストックのウソ」「国家破綻のウソ」「増税復興論のウソ」
「財政再建のウソ」「円高悪玉論のウソ」「投資のウソ」「銀行家のウソ」
「経済成長をしなければいけないというウソ」
……

など経済のウソをすべて暴く!

世界経済のカースト制度の真実

あなたは世界経済には
カースト制度が存在するのを
ご存知でしょうか?

この世界経済のカーストが、
本書のタイトル「経済大国なのになぜ貧しいのか?」
という謎を解く鍵になります。

この世界経済のカーストがわかれば、
テレビ・新聞等のメディアが仕掛ける
「洗脳経済」から自由になり、
資産を守る方法がわかります。

本書の目次

まえがき 世界経済のカースト制度がわかれば、資産を守れる!

序章 経済学部の敗北宣言

政府御用学者に気をつけろ!
「日本の未来は暗い」という洗脳
経済学のウソを暴け!
経済学部の敗北と真理とは?
経済を握る権力者たちのマインドコントロール
新しい時代の経済戦争が始まった!

第1章 経済学は独立学問ではなくなった!

なぜ、経済学者の経済分析は通用しないのか?
古典経済学の前提「価格形成理論」とは何か?
価格形成理論の前提の間違い
経済学は宗教と化した!
為替理論のウソ
ケインズも想定外! デリバティブ想定元本だけで4京円!
通貨の信用が変わった!
ニューエコノミーがやってきている!
実体経済を押しつぶした「新しい経済」とは?
金融資本主義経済は心理で動く

第2章 ウソだらけの「デフレ論」

日本の「デフレ」は本当か?
なぜ、「インフレ・デフレ議論」は無意味なのか?
インフレ幸福論を決定づけたFRB
ブレトン・ウッズ体制とIMF
「ドルのばら撒き」が世界をインフレにした!
マネーストックを激変させた金融工学とは?
ミニバブルとインフレを生んだ「アメリカ発の信用創造の一大戦略」
日本の実質物価も上昇している! 〜「流動性の罠」のウソ〜
中央銀行の マネーストックではインフレ・デフレは決まらない
GDP本位制に移行せよ!

第3章 ウソだらけの「国家破綻論」

大震災を利用した財務省
国債発行か増税か?
「増税がギリシャにならないための道」というウソ
なぜ、日本政府は景気回復を恐れるのか?
竹中平蔵の「政府、日銀の一体化」の裏側
「ハイパーインフレ」「国家破綻」というウソ
日本国債がいい理由
増税は財務省の悲願
長期信用銀行を復活せよ!

第4章 ウソだらけの「財政論」

財政再建に潜むウソとは?
日本の税収のカラクリ
特別会計のカラクリ
スウェーデンとの国民負担率比較のウソ
官僚利権
特別会計はアンタッチャブル!
なぜ、日本は多額の米国債を保有するのか?
外為特会が象徴する日本の実態
所得税は違憲!!
六本木の高級マンションに住む外資系社員の税金の謎
現代は江戸時代?
転換国債を発行で増税は不要!
年金システムの変質

第5章 ウソだらけの「円高悪玉論」

日本有数の輸出企業が円高で売り上げを伸ばした!
日本は内需国!
「失われた20年」で日本は大きな変化を遂げた!
円は最強の通貨!
円高が進む本当の理由
歴史的円高のチャンスを正しくとらえろ!
世界にチャンスが落ちている!
目的は国民の不安をあおること!
円高を恐れるな!

第6章 ウソだらけの「投資論」

ヨーロッパ危機
なぜ、外国人投資家は 2011年上半期に日本の株を買ったのか?
劣後債券がトリプルA債権に変わるカラクリ
サブプライムローン破綻が銀行経営を圧迫した理由
非上場市場の債権が、上場市場をボロボロにした理由
AIGを破綻させたCDSのカラクリ
AIGはなぜ破綻したのか?
ヘッジファンド・MFグローバル破綻の不吉
お金でお金を稼ぐ経済環境へ
勝者のいない戦争経済

第7章 ウソだらけの「経済成長論」

政府が掲げる新成長戦略とは?
フランスとドイツが手を結んだ理由
TPPは本当に「平成の開国」なのか?
GDPのウソ! 〜GDP成長率は加速度!〜
人口問題は問題じゃない!
経済統計はウソだらけ!
やっぱり物価は下落してない!
物価下落を生み出したい総務省!
経済統計には必ず推測が存在する!
世界の経済カースト
洗脳経済から逃れよう!

終章 洗脳経済

モノの価値は変動しない!
GDPを決める本当の要素
ヨーロッパの大銀行家が仕掛けるウソ
日本のマネーストックはBISが決めている!
なぜ、日本国債は格付けが低いのか?
政府 対 民間銀行の戦いの歴史 〜イギリス革命〜
米国独立戦争も銀行との戦いだった!
アメリカには77年間中央銀行がなかった!
FRB設立の謎
新自由主義者ミルトン・フリードマンも認めた「銀行家の罠」
米国銀行家たちの恐怖

まえがき

世界経済も原発問題と同じ!

メディアが流す情報には常にウソが存在します。
「デフレ論のウソ」
「増税論のウソ」
「マネーストックのウソ」
「増税復興論と銀行のウソ」
「財政再建のウソ」
「円高悪玉論のウソ」
「投資のウソ」
「経済成長をしなければいけないというウソ」

……など、枚挙にいとまがありませんが、メディアから流れてくる情報の多くにウソが潜んでいます。拙著『洗脳広告代理店電通』(サイゾー)にも書きましたが、メディアは中立なものではありません。メディアである以上、どの情報を流し、どの情報が流せないのかの選択されている以上、あるルールの上で情報は伝えられているのです。だから、日本経済、世界経済への誤解が生まれています。
すべては権力者の言いなりになっているメディア御用学者や官僚の仕組んだウソであり、隠された背景があるのです。
つまり、原発問題で発覚した問題と同じことが、世界経済にもあるのです。
本書では、それらのウソを暴くとともに、どうすれば賢く生きていけるのかを書きました。そのキーの1つになるのが、世界経済を覆うカースト制度です。

世界経済のカースト制度とは?

あなたは世界経済のカースト制度の存在をご存知でしょうか。カースト制度と言えば、インド(ヒンドゥー教)に存在する身分制度です。バラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの4つの身分があります。その下にアウトカーストがあり、さらに各階層の中で細かく分類されています。
このカースト制度が世界経済においても存在しているのです。各国政府を含め、企業、巨大銀行、多国籍企業……などが長い歴史から序列をつくり、ピラミッド型の権力構造が生まれています。階層の下にいる者は、上位階層のいうことを無意識的に従う構造があるのです。
この経済カーストを紐解くことで、日本が経済大国であるにもかかわらず、デフレを抜けだせず、失業率の増加、ワーキングプアなどの問題を抱えているのかが、理解できてくるでしょう。
本書では、円高、デフレ、復興増税、銀行、投資、財政再建、GDP、TPP、……などに隠されたウソを暴き、経済カーストの存在を露わにしたいと思います。そして、最後に「経済の本当のカラクリ」を解き明かします。

第1章では、「経済学のウラに隠されたウソ」を暴きます。御用学者たちが経済を語る時に用いるのは、経済学や統計学です。しかし経済学は隠されたウソが存在します。「なぜ、経済学はいつも経済を予測できないのか」がわかるはずです。すでに経済学は敗北しているのです。
第2章では、「デフレのウソ」を暴きます。日本のデフレは本当なのか? そもそもデフレ・インフレとは何なのか? 世界経済の歴史も紐解きながら、インフレ・デフレに隠されたウソを暴いていきます。
第3章では、「国家破綻論のウソ」について暴いていきます。日本でよく行われる議論に「増税か国債発行か」というものがあります。そこに秘められた財務省や政府、日銀の狙い、国家破綻についてを書いています。
第4章では、「財政再建のウソ」についてです。日本の税収のカラクリ、国民負担率のウソを暴きます。
第5章では、「円高が悪いというウソ」についてです。「日本は輸出国家だから、円安のほうがいい」とよく言われ、そこで思考停止している人が多かったものです。円高は本当に悪いのか? 今円高が続いている理由も含めて解き明かしていきます。
第6章では、「投資のウソ」をお話します。今ギリシャを始めとしたヨーロッパが経済危機が起こっていますが、そもそも新しい経済市場の破綻により生まれたことです。
なぜ株安が続くのか? サブプライムローン問題、リーマン・ショック問題などの本当の問題点を暴き出していきます。
第7章は、「経済成長をしなければいけないというウソ」を暴きます。日本はバブル崩壊後の20年は経済が成長しなくなりました。メディア御用学者たちは、経済成長しないと日本は三流国になると言います。これは本当でしょうか? そもそも経済成長とは何か? GDP、人口問題、TPPなどについて話していきたいと思います。そして、この章で、経済カーストの本当の姿を見ることができるはずです。
最後に終章で、経済の歴史、通貨がどのように存在し、世界経済のカーストのトップ達との戦いについて触れていきたいと思います。

情報にはかならず誰かの意思が生まれます。メディア、学者、専門家、識者などに騙されないように生きることで、あなたの資産は守ることができるはずです。自分の頭で考え、ウソの情報に騙されないでください。

苫米地英人

著者プロフィール

脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。

マサチューセッツ大学を経て、上智大学外国語学部英語学科卒業。
その後、2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学( 計算機科学学科博士課程人工知能専攻)。
その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得( 日本人初)。
イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった。
その後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長。
現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPI インターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長。
また、カルト信者の脱洗脳や、国松警察庁長官狙撃事件で実行犯とされる元巡査長の狙撃当日の記憶の回復など、脱洗脳のエキスパートとして公安警察の捜査に貢献。現在も各国政府の顧問として、軍や政府関係者がテロリストらに洗脳されることを防ぐ訓練プログラムを開発・指導している。
近年は、同時通訳者としての経験や脳機能学者・計算言語学者としての見識から生み出した「英語脳のつくり方」プロジェクトが大反響を呼んでいるほか、本業のコンピューター科学分野でも、人工知能に関する研究で国の研究機関をサポートするなど精力的に活躍。
自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2R」の日本向けアレンジに着手。日本における総責任者として普及に努める。また、TPIRの新プログラムTPIERの開発総責任者として、全世界に先がけて、日本にTPIERを導入中。
一方、格闘家前田日明氏とともに全国の不良たちに呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」を運営。また、全世界放映の「ディスカバリーチャンネル」や「明日使える心理学! テッパンノート」(TBS・毎日放送系列) など多数出演。
著書に『グレインサイズの高め方』『夢をかなえる方程式』『現代版 魔女の鉄槌』『「オトナ脳」は学習できない!』『クロックサイクルの速め方』『バイリンガルは二重人格』『コンフォートゾーンの作り方』『なぜ、脳は神を創ったのか?』『フリー経済学入門』『残り97%の脳の使い方』『頭の回転を50倍速くする脳の作り方』『脳と心の洗い方』『英語は逆から学べ!』『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』『英語は逆から学べ!上級トレーニング編』『英語は逆から学べ!英会話トレーニング編』『脳単マッピング』(以上フォレスト出版)などがある。

苫米地英人ブログ
http://www.tomabechi.jp/
苫米地英人ケータイ公式サイト
http://dr-tomabechi.jp