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『ウォールストリート式年収1億円の条件』リアル書店キャンペーン

キャンペーンは終了しました。

『ウォールストリート式年収1億円の条件』(菅下清廣著)の発売を記念し、期間限定キャンペーンを実施しています!(本書の内容は、このページの下の方でご紹介しております。ご覧ください。)

全国書店で本書をお買い上げ頂き、キャンペーン期間中に下記フォームへ登録いただいたお客様全員に、以下の貴重な特典をお届けいたします!

今、本書を書店で購入し、キャンペーンページで登録すると、もれなく営業マンとしてトップクラスの成績を収め続け、政財界に広いネットワークを持つ著者から豪華なプレゼント!!
特典1 菅下清廣氏 特別音声「トップ営業マンが教えるセールストークの秘訣」(音声ファイル)特典2 菅下清廣氏 特別音声「人生がよくなる!運を上げる方法」(音声ファイル)

音声プレゼントの応募方法は、ページ下部までお読み頂き、ご確認ください。

※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD、DVDなどでお送りするものではございません。

本書の内容

本当の意味で幸せになるための「稼ぐ力」とは?

あなたは、本当の意味での
「幸せ」「成功」というものについて知っていますか?

世の中には「稼ぐノウハウ」と称して、
いろいろなテクニックがありますが、
それらを駆使すれば本当に成功することはできるのでしょうか?

たとえば、FXなどで大金を稼いだとして、
パソコンの前にはりついているような人生は
本当に豊かと言えるでしょうか? 決してそうではないでしょう。

また、これらのノウハウのほとんどは
時間が経てば、ほとんど通用しなくなります。

また、これから先もリーマン・ショックのような
金融危機がふたたび起こっても不思議ではありません。
貯金でさえも、決して安全とは言い切れないのです。

そんな事態が起こったとき、
必要なのは「1億円の貯金」ではなく

「1億円をつくり出せる環境」と
「1億円の稼ぐ力」です。

仮に、仕事を変えたり、なにか事業に失敗しても
あなたに「1億円を稼ぐ力」があったとしたら?

そして、そんなあなたをサポートしてくれる
「1億円をつくり出せる環境」、
つまり価値のある人脈があったとしたら?

きっと、あなたはどんなことが起こっても大丈夫でしょう!

では、そのようなスキルやノウハウは
どこで学べるのでしょうか?

その答えは、世界でもっとも生存競争の激しい街、
ウォールストリートにあります!

本書には、「国際金融界のスーパーエリート」や
「ウォール街最後の帝王」と呼ばれた米国金融界の
大物などから著者である菅下清廣氏が教わった

ウォール街で受け継がれてきた【成功法則】

が詰まっています!

この成功法則は、ただの自己啓発ではなく、
実際にウォール街で働いてきた大物たちの
実体験であり、「本物のスキル」なのです!

そして、この「秘密」を知ることで
あなたも勝者になれます!

著者の菅下氏自身も、この力によって、
世界的な名門金融機関で要職に就き、
いまや国内外の政財界にネットワークを持つ
金融界の大物として活躍しています!

本書を読めば、一生モノの資産となる人脈もできます。
だから、いまは収入に困っていない人も
読んでおけば、もっと人生を豊かにできるのです!

だから、本書を読むことで

  • 「成功者」がどのように稼いでいるのかわかる!
  • いまの仕事に対する「迷い」がなくなる!
  • 「人脈」のつくり方がわかるので、「人間関係」に困らない!
  • お金持ちの「マインド」がわかり、豊かになれる!
  • 「営業職」「金融業」でも成功できるようになる!
  • 投資やビジネスの世界で「未来予測」ができるようになる!
  • 「ウォール街の勝者」たちがどんな勉強をしているのかわかる!

ので、本書はあなたの役に立つこと間違いありません!

世界でもっとも生存競争が激しいと言われるウォール街。
そこで、勝ち残ってきた勝者たちだけが知っている
「稼ぐ力」「富のつくり方」を今すぐあなたのものにしてください!

今、期間限定で本書『ウォールストリート式年収1億円の条件』をお近くの書店にてご購入頂き、当キャンペーンで登録すると、菅下清廣氏の貴重な最新予測・情報などをプレゼントいたします!
今すぐキャンペーンにご参加ください!

キャンペーン限定!菅下清廣氏の超豪華特典音声を3つもプレゼント!特典1 菅下清廣氏 特別音声「トップ営業マンが教えるセールストークの秘訣」(音声ファイル)特典2 菅下清廣氏 特別音声「人生がよくなる!運を上げる方法」(音声ファイル)
  • 菅下清廣の最新刊『ウォールストリート式年収1億円の条件』をお近くの書店にて1冊以上購入してください!購入する書店はどこでもかまいません。(オンライン書店での購入も可)
    リアル書店キャンペーンですが、近所に書店がない方は、ネット書店での購入でもお申込みいただけます。
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※特典ファイルはサイト上で公開するものであり、CD、DVDなどでお送りするものではございません。

まえがき

ウォールストリート大学で学んだ「成功者の条件」

「今日は夕食をごちそうするよ」
ポールは、私がニューヨークに着いたその日、そう言って、私をニューヨークで一番高級なフレンチレストランに招待してくれました。
ポールとは、私がメリルリンチへ入社したのち、金融マンとして働くためにニューヨークまで研修を受けに行ったときに、私の面倒を見てくれた教育係です。見た目が、映画『スティング』に出演していた俳優、ポール・ニューマンにそっくりだったので、ここではポールと呼ぶことにします。
彼は年俸1億円を軽く突破している、そんな男でした。
そのようなすごい男と食事をしながら話ができるなんて、またとないチャンスです。私は、まさにいそいそと彼について行きました。
ところが、彼が向かった先はレストランではなく、どうやら会員制の高級スポーツクラブのようなところ……。
怪訝な顔をしている私に、彼は当然のように言いました。
「食事に行く前には運動が必要だろ」
それまでの自分にはまったくなかった発想に、私は衝撃を受けました。

本書には、ウォール街の超一流の人物から学んだことがすべてつまっています。
この地球上で、最も競争が厳しいウォール街。そして、その「成功法則」が学べるウォールストリート大学の世界へあなたを導いていきます。

スタンフォード大学は幼稚園!?

会員制高級スポーツクラブ自体、当時の私にとって未知の世界でした。いまでこそ、日本にスポーツクラブはたくさんあるし、高額な会費を取るところも見受けられるようになりましたが、そのときは、すべてが初体験。
夕食に行く前にスポーツクラブに寄ることだけでも、私には大変な驚きでしたが、彼が、それを、たまにではなく毎日やっていると聞いて、さらにショックを受けました。
私はそのとき28歳。ポールは30代後半。
「ボクも10年以内にこんなふうになれるだろうか……」
自分に問いかけると、「絶対になりたい。絶対になる」という答えが返ってきました。それほどポールは、魅力的ですごい男だったのです。

慣れないスポーツクラブで汗も冷や汗もかいた私を、ポールは約束どおり、高級なフレンチレストランに連れて行ってくれました。
その席でポールが私に最初に教えてくれたのは、コンディションづくりの重要性です。
成績がすべての私たちの仕事では、少なくとも毎日バッターボックスに立ち続けることが必須。そのためには、心身のコンディションが良好でなくてはならず、スポーツクラブに通うことを面倒くさがるようではダメだというのです。
それは、さきほど目の前で見せられたばかりですから、私は十分に納得できました。
「日本に帰ったら、ボクもどこかスポーツクラブを探してみよう」
私のなかで、さっそく「ポール化」作戦が動き出しました。
さらに、ポールは、食事をしながら私に問いかけました。
「ミスター・スガシタ、われわれの仕事はどんな仕事だろうか?」
「ひとつは、ここを売る仕事だ」
ポールは自分の頭を指さして言いました。すなわち、私たちの仕事は知恵と情報を売っているのだということです。
「だから、毎日、勉強しないと絶対に勝ち残れないぞ。ボクはスタンフォードを出ているが、ウォールストリート大学を卒業するほうがはるかに難しい。ウォール街に比べたら、スタンフォードはキンダーガーデン(幼稚園)だ」

富を運んでくるのは人だ

スタンフォード大学が幼稚園に思えるほど、ウォール街で勝ち残るためには勉強が必要だというのです。
「言っておくが、経済や金融の勉強だけじゃまったく足りない。歴史、科学、さまざまな人物について広く学ばなくてはいけない。まずは、歴史書を読め。経済や金融の本よりも歴史書のほうが大事なくらいだ。その歴史のなかでも、とくに戦史を読め」
ポールは「戦史」という言葉に力を入れました。
「相場の世界は戦争だ。ファイナンシャル・ウォーだ。だから戦史がとても役立つのさ」
真剣に聞き入る私に、ポールは続けました。
「次に大事なことは、われわれの商売は富を扱うものだということだ。つまり、富裕層が相手になる。それなのにミスター・スガシタ、キミの着ているスーツはどうだ?それで富裕層を相手にできるのかい?」
実は、ポールはその日、スポーツクラブを出るときに、服を一式着替えていました。彼が昼間着ていたビジネススーツも見るからに仕立てのいいものでしたが、レストランに行くときは、さらに上等な装いに変わっていました。
どうやら、スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、アンダーウェア、靴と、スポーツクラブの自分のロッカーにすべて替えが置いてあるようでした。
着替えたポールを見たとき、「やけにおしゃれが好きな人なんだな」などと思った私は甘かったようです。またしても彼は、自らやって見せながら、私に大事なことを教えてくれたのです。
その日の私は、日本の服飾メーカーのビジネススーツを着ていました。安物ではなかったはずですが、それでは、全然ダメだとポールは言います。
「ボクがいい店を教えてやるから、次の給料は全部、服に使え。そこで、スーツもシャツもネクタイも靴も揃えろ。そして、ボーナスが出たら、いい時計を買え」
私はポールに言われたとおり、3カ月のニューヨーク滞在中に高級な服や靴を買いました。なるほど、それらを身につけると、自分のステージも一段アップしたような気分になりました。
富裕層から、「自分の富を託すにふさわしい男」だと思われるためには、そう思われるだけの見た目が必要であり、よれた服を着ていては話にならない。
考えてみれば基本的なことなのですが、私はポールにガツンと言われるまで、そこに頭が回りませんでした。

グッド・ピープルになれ!

ポールが連れて行ってくれたフレンチレストランは、味もサービスも超一流だということは、慣れない私にもよくわかりました。
デザートとコーヒーが運ばれてきたところで、ポールは私に、最後の教えを授けてくれました。

「ミスター・スガシタ、いままでいくつかアドバイスしたけれども、キミが将来、ウォール街で成功して大金持ちになるには、もしかしたらこの最後の要素が最も重要かもしれない。それは、グッド・ピープルだ」

ポールが言うには、「どんな人を友人にするか」「どんな人を顧客にするか」といった「人」こそが勝負になると。
「間違えてはならないのは、キミが相手にすべきは、お金をたくさん持っているだけの人ではない。社会でトップクラスと言われる人だ。ファーストクラスの人たちだ。ハイグレードな人たちを相手にしたビジネス、あるいはそういう人たちを友人にするようなネットワークが重要なんだ」

「ウォール街の帝王」の教え

ポールの言わんとしていることは、よくわかりましたが、その先が見えない私は思わず尋ねました。
「それじゃ、どうしたらそのトップクラスの人たちと知り合えるのですか?」
「それは自分で考えろ」
いきなり突き放されて呆然とする私に、ポールは、「ヒントを与えてやる」と言い、コーヒーカップのソーサーを裏返して見せました。そこには、ポールの名前が印字されていました。
コーヒーカップだけでなく、そのとき私たちが使っていた食器の裏には、すべてポールの名前がありました。その高級レストランもまた会員制で、会員であるポールは自分専用の食器を持っていたのです。
「ヒントは、この会員制のレストランやスポーツクラブだ。なぜ高い金を払って、ボクはこうしたところに出入りしていると思う? トップクラスの人が来ているからだ。ウォール街のオフィスでは絶対に会えない大企業のチェアマンとも、あのスポーツクラブのサウナでは裸でつきあえる。これが一流の人脈をどうしたらつくれるかのヒントだ」
以来、私は海外出張などの際には、飛行機は必ずファーストクラス、ホテルはその地のトップクオリティの高級ホテルに泊まることにしています。これは、決して自分の見栄とか、おごりではありません。この時のポールの教えを信じて、日々、ファーストクラスの人になるように心がけているからです。

私はメリルリンチのあと、名門のキダー・ピボディ、そして世界的な金融グループであるラザード・フレール・グループと渡り歩きました。
そして、ラザード・フレールの日本法人の社長に就任する際、当時、グループの総師であったフランス系ユダヤ人に会うことになりました。
その人物は当時、南フランスに広大な別荘と美術館まで持っているほどの超がつくほどのお金持ちで、「ウォール街最後の帝王」とも呼ばれ、ビジネスウィーク誌の表紙を飾ったこともある人物です。
彼もまた、ビジネスをしていく上で、グッド・ピープルの重要性を強調しました。
彼は、私を面接しているとき、こう言いました。
「ラザード・フレールの方針だけは守ってくれ。それは最上級のクライアントを相手にするということだ」
ラザード・フレールは世界のお金持ちを相手にビジネスをしています。そこには、「ファーストクラスの顧客を追い求める」というカルチャーがあったのです。
ウォール街という厳しい競争社会のなかで、勝ち抜いていくためには「一流の人脈」が大事なのだと感じさせられました。グッド・ピープルを見つけることこそが、ビジネスで最も大切なことだと、ウォールストリート大学は教えてくれたのです。

ウォールストリートの秘密を学べ!

このポールやウォール街の帝王から学んだことが、私の人生を大きく変えました。
この学びのおかげで、メリルリンチで常にトップの成績を収め、世界の金融市場でも注目されるようになり、高額の年俸を得ることができたのです。

そして、いまでは金融コンサルタントとして独立し、また幸せなことに国内外の政財界や芸能界とのファーストクラスの人脈を築き上げることができました。
本書では、私がウォール街で学んだ稼ぎ方や人脈のつくり方、そして情報収集や未来予測のノウハウについてあますところなく皆さまにお伝えします。これらをフル活用すれば、いつでも「1億円」をつくれる人になれるのです!

第1章では、まず「稼ぐ人」「稼げない人」の違いについて説明します。周りの人と同じような考え方や、行動をしていては人生を変えることはできません。また、周りから、これから先「伸びる人」だと思ってもらえれば、人脈構築やビジネスの成功の確率は非常に高くなります。

第2章では、外資系金融機関に転職した私がウォール街で学んだ「富をつくるためのメンタリティ」についてお話しします。いまの私を支えているのは、このウォール街での貴重な経験と言っても過言ではありません。日本では経験できなかったこと、そして、ウォール街のエリートはどのようにして成功を収めているのか紹介しています。

続く第3章では、「未来予測力」の身につけ方をお教えします。おかげさまで、私は未来予測のプロとして、ベストセラーも出すことができました。おそらく私の本を読んでくださる読者の多くが、私の独創的で、ユニークな未来予測を楽しみにしているかと思いますが、この未来予測が当たるからこそ、いまの私の立場があります。本書では、その未来予測のノウハウを解説しています。

そして、第4章では、「情報収集力」について解説しています。前章の未来予測力は、この情報収集力とセットとなって、強力なパワーを発揮します。とくに現代は情報過多と言えるほど、情報で溢あふれかえっています。そのなかで、自分が持っている情報をうまく武器として使えることができれば、その情報はあなたの資産になるのです。この章では、いかに情報を集め、整理して、価値のあるものにしていくかお教えします。

第5章は、富や情報をもたらしてくれる「人脈のつくり方」についてです。私は人脈こそが最も大事だと考えています。質のよい人脈があればビジネスを拡大することもできるでしょうし、さらに人脈を広げることもできます。しかし、多くの人が「人脈=名刺を配る」ことだと考えています。でも、そうではありません。人脈は、自分を磨き、さらにメンテナンスをしなければ、真価を発揮しないのです。この章では、人脈のつくり方から、それをどのように保ち、活かすのかについて書いています。

そして、最後の第6章では、成功者になるための法則を15のルールにまとめています。多少はお金がかかるものもありますが、読者の皆さんでも実践できる簡単なルールです。これらのルールを守ることで、きっとあなたにも「一流の人間力」が身につきます。一流の人間力が身につけば、それに合わせて環境も変わっていくことでしょう。そのとき、あなたは人生が変わっていくことを実感するはずです。

本書で紹介する「メンタリティ」「未来予測力」「情報収集力」「人脈力」、この4つの力はどれが欠けてもいけないものです。質のよい情報を収集するから未来予測ができますし、未来予測ができれば人が集まってきます。そして、そこでは一流としての振る舞いやメンタリティが求められます。
本書を最後まで読んで、意識を変えてみてください。きっと昨日まで見えなかったものが見えてくるはずです。あとは自然と環境や収入があなたについてくるはずです。
そして、そのとき、どんな資産にも勝る、「1億円を稼ぐ力」という一生の財産があなたのものになります。

著者プロフィール

菅下 清廣(すがした きよひろ)
国際金融コンサルタント、経済評論家。
スガシタパートナーズ株式会社社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。

主な職歴
<1974年~1983年>
世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、表彰されるクラブChairman's Club、Million Dollar Producer's Clubのメンバーに招待される。

<1984年~1989年>
米国の名門投資銀行キダーピボディに入社。事業法人担当最高責任者に就任、大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する。

<1989年~1998年>
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。機関投資家・年金及び政府系資金の財務戦略及び政策提言に関する担当の最高責任者に就任。1991年より代表取締役社長に就任。

現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。また、主に経営者向けのセミナー、フォーラム、勉強会など多数主催。特にスガシタ会と呼ばれる勉強会の参加者には大企業の代表取締役が名を連ね、現役の国会議員も参加するほどである。

出演番組
ラジオNIKKEI「菅下清廣のIRサプリ」

書著
2011年まで待ちなさい!』『世界のマネーは東へ動き出した!』『2020年の教科書』『アブストラクト化する世界経済』『2011年の衝撃!』『3.11後、日本人はどう生きるべきか?』『世界のお金持ちはどこへ投資しているのか?』(ともにフォレスト出版)、『相場の波動はシンプルに読め!』(小学館)