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  • 全国から反響をお寄せいただいたハワイ天台宗の開教総長・荒了寛さんの話題作が待望の新書化!毎日を心穏やかに過ごす42の習慣を優しく説きます。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    苦しみや悩みは「心の生活習慣病」をもたらす

    人は誰しも、多かれ少なかれ苦しみや悩みをかかえて生きています。
    仏教でいう煩悩です。

    苦しみや悩みの原因は人それぞれ。
    仕事、お金、人間関係、病気や老い……。

    苦しみや悩みは、悲しみや怒り、ねたみやうらみ、不安など
    さまざまなつらい感情をもたらし、
    「心に悪い習慣」を植えつけてしまいます。

    そして、なかなか苦しみや悩みが解消できなければ、
    まるで生活習慣病のように"心の病"となって慢性化しかねません。



    苦しみや悩みから解放されるには?

    苦しみや悩みをなくすにはどうすればよいのでしょうか?

    それは・・・・・・「心によい習慣」をつけることです。

    ほんのすこし物ごとの見方や考え方を変えるだけで、
    心は不思議なくらい前向きになり、
    明日への希望がわいてくるものです。

    お釈迦さまは「煩悩を断て」と説いておられるものの、
    煩悩は容易にはなくなるものではありませんし、
    煩悩があるゆえに人は生きているともいえます。

    つまり、生きている限り、苦しみや悩みはなくならず、
    煩悩を消すことはできません。

    でも、それを軽くすることは可能です。



    仏教の教えと、人生経験から編み出された42の智慧

    本書は「心の習慣」を正して、
    穏やかな気持ちで生きる方法を解説した本です。
    誰もがすぐにでも生活に取り入れられる
    「42の心の習慣」をまとめました。

    著者の荒了寛さんは
    天台宗をハワイに広めた天台宗ハワイ開教総長(大僧正)。
    1973年にハワイおよびアメリカ本土での布教活動を始めたものの
    檀家・信徒の少ない天台宗のハワイ開教は困難を極め
    たいへんな苦労をされました。

    そんななかで、宗派を超えた活動が重要と考え、
    日本文化の紹介と普及に取り組み、日本語学校、美術院を創設。
    自らも独自の技法で仏画を描き
    仏教伝道を兼ねた作品展を国内外で開催しています。
    1986年からワイキキの運河で始めた「ホノルル灯篭流し」は
    いまではハワイ最大の宗教行事に。

    そうした功績が評価され
    2011年、宗教家としては異例の外務大臣賞を授与。
    現在もハワイの日系社会の重鎮として活躍されています。

    本書はそんな荒了寛さんの人生経験と
    仏教の教えから生まれた「生きるヒント」をまとめました。

    ※本書は2013年1月にフォレスト出版から刊行された
    『365日を穏やかに過ごす心の習慣。』を改題・再編集したものです。



    目次

    第1章 人生に迷ったときには
    第2章 心の重荷を軽くする
    第3章 相手を思いやれば幸せがやってくる
    第4章 たいせつにしたいさまざまなこと
    第5章 百年先の未来も変わらぬもの

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  • ハワイから届いた「いぶし銀」のメッセージ

    10歳から仏門に入られた天台宗大僧正の荒了寛さん。
    開教総長としてハワイに渡り40年。

    「心が軽くなる」
    「何度も読み返したい」と話題となった
    前作『365日を穏やかに過ごす心の習慣。』に続く
    磨き込まれたことばが沁みる新作をお届けします。

    私たちはなぜ悩み、苦しむのか。

    それは「こうあらねばならない」と自分で自分を縛ったり、
    身近な人、あるいは他人さえも縛ろうとするからです。

    でも、この世に永遠に決められていることなど何もありません。
    何事は常に変化しています。

    つまり、大きく大きく物事をとらえるようにして
    真理を知ることが大切で、
    そのために必要となるのが
    「こだわらない」「とらわれない」という念じ方となります。

    これは仏教の「無常」という教えにまさに通じています。

    こうしたことに気づきさえすれば、
    ほとんどの悩みや苦しみはなくなるよ、と
    荒さんは説かれています。

    深い感動を与えてくれる名言もふんだんに盛り込んだ本書。

    一読すればたちまち、きっと
    心がスゥーッと軽くなることに気づくでしょう。



    本書の構成

    第1章 人生は力まず、あせらず、とらわれず
    第2章 「人と人」の悩みは尽きないもの
    第3章 仕事はこだわらない人ほどうまくいく
    第4章 子供は「慈悲」で育つ
    第5章 こだわりを捨てれば、明日の扉が開く
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  • 苦しみや悩みは「心の生活習慣病」をもたらす!

    人は誰しも、多かれ少なかれ苦しみや悩みをかかえて生きています。
    仏教でいう煩悩です。

    また、苦しみや悩みの原因は人それぞれで、
    仕事、お金、人間関係、そして病気や老いであったりします。

    苦しみや悩みは、悲しみや怒り、ねたみやうらみ、不安など
    さまざまなつらい感情をもたらし、
    「心に悪い習慣」を植えつけてしまいます。

    そして、なかなか苦しみや悩みが解消できなければ、
    まるで生活習慣病のように“心の病”となって慢性化しかねません。



    苦しみや悩みから解放されるには?

    では、苦しみや悩みをなくすにはどうすればよいのでしょうか?

    それは・・・・・・「心によい習慣」をつけることです。

    ほんのすこし物ごとの見方や考え方を変えるだけで、
    心は不思議なくらい前向きになり、
    明日への希望がわいてくるものです。

    お釈迦さまは「煩悩を断て」と説いておられるものの、
    煩悩は容易にはなくなるものではありませんし、
    煩悩があるゆえに人は生きているともいえます。

    つまり、生きている限り、苦しみや悩みはなくならず、
    煩悩を消すことはできません。

    でも、それを軽くすることは可能です。



    仏教の教えと、人生経験から生まれた42の知恵

    本書は「心の習慣」を正して、
    穏やかな気持ちで生きる方法を解説した本です。
    誰もがすぐにでも真似できるエッセンスとして
    42の「心の習慣」にまとめました。

    著者の荒了寛さんは2013年1月現在、84歳。
    天台宗をハワイに広めた天台宗ハワイ開教総長(大僧正)。
    1973年にハワイおよびアメリカ本土での布教活動を始めたものの
    檀家・信徒の少ない天台宗のハワイ開教は困難を極め
    たいへんな苦労をされました。

    そんななかで、宗派を超えた活動が重要と考え、
    日本文化の紹介と普及に取り組み、日本語学校、美術院を創設。
    自らも独自の技法で仏画を描き(本書にも収録)
    仏教伝道を兼ねた作品展を国内外で開催しています。
    1986年からワイキキの運河で始めた「ホノルル灯篭流し」は
    いまではハワイ最大の宗教行事となっています。

    そうした功績が評価されて
    2011年、宗教家としては異例の外務大臣賞を授与。
    現在もハワイの日系社会の重鎮として活躍されています。

    本書はそんな荒了寛さんの人生経験と
    仏教の教えから生まれたヒントがふんだんに詰まっています。
    かならずや、気持ちが救われる
    ホッとする言葉に出会えることでしょう。

    最後に瀬戸内寂聴さんから推薦文をいただきましたので
    ここにご紹介します。

    荒了寛さんは、私の尊敬する天台宗の高僧です。
    ハワイに天台宗のお寺を建て、
    奥様と二人で大変な苦労をして見事なお寺にしたばかりか、
    今やハワイの日本文化の中心に育てあげました。
    この本に説かれた法話は、
    わかり易く、意味は深く、どこから読んでも心にしみこみ忘れられません。
    悲しい時、苦しい時、そして嬉しい時、いつでもあなたの心によりそってくれることでしょう。

    瀬戸内寂聴



    本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    第1章 人生に迷ったときには
    第2章 心の重荷を軽くする
    第3章 相手を思いやれば 幸せがやってくる
    第4章 たいせつにしたいさまざまなこと
    第5章 百年先の未来も変わらぬもの
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