おそらく最初で最後でしょう、日本で梯谷先生にしか出来ないプログラムを公開します。 “Gift Of Death”-死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?- 「生」と「死」によって生じる苦痛、苦悩、混乱… あらゆる障害を全て回避(問題回避ではありません)し、本当の自分として恍惚感に満ち溢れた人生を“自己破壊欲求”を一切起こすことなく手に入れる… そんな素晴らしい未来を一体どうやって72時間以内に手にできるのか、その方法の全てをあなたに直接お伝えします。

このプログラムは、ありがちな知識だけをお伝えするようなものではありません。たとえ、今のあなたがどんなネガティブな状況であろうとも、死から本当のあなた自身を問い直すことによって、愛の意識レベルへと強制的に導いていくプログラムです。

本当の自分と向き合う覚悟を決めた方だけに向けたプログラムとなりますので、先着300名、72時間限定でのご案内となります、予めご了承ください。

【 72時間限定募集 】

死と向き合う重要性に気が付き始めた
真面目で誠実なあなたへ:

フォレスト出版の谷内です。

結論からお伝えします。

この手紙では
たとえ、今あなたが
どんな状態であったとしても、

死から問い直し、
本当のあなた自身を思い出すことによって
強制的に愛の意識レベルへと導いていく
プログラムをご案内いたします。

この手紙はこれまでお伝えしてきた内容を
総まとめにしたレポートになりますので、
ちょっと長く感じるかもしれません。

ですが、

読むだけであなたの潜在意識に
変化を起こしていく構成になっております。


ですので、

これまで学んできたことの振り返りも兼ねて、
最後まで集中して読み進めてください。


もし、あなたが選択を誤った場合…



具体的には、

本当の自分として生きることを諦め、
偽りの自分として生きることを選択した場合、


人の理解を遥かに超えた
ネガティブな現実が
降りかかってくることでしょう。


だからこそ、
この大変革の時代の狭間にいる
我々にとって、今、まさに必要なもの…

「新しい時代に向けて
どのように自分を変容していけばいいのか?」


その答えをこの手紙を読み進めることによって、
あなたの力で導き出してください。

死から問い直す、
あなたは何のために生きるのか?
-Prologue-

梯谷幸司です。

まず、あなたにお聞きしますが

「今この世界において
何が必要だと思いますか?」


もう一度お伝えしますね。

「今この世界において
今必要なものは何だと思いますか?」


本プログラムを
撮影している時期は、
2020年の4月なります

日本で初めての
緊急事態宣言が出た3日後です。

今、日本で起きている状況としては、
外出自粛要請が出て

「家でじっとしていてください。」

と、言われています。

そして、

世の中に人が減ってきて
ビジネスが立ち行かなくなったりする人も
多かったりするわけです。

また、休業補償を求める人たちや
いろいろな騒動が起きています。

諸外国では強制的な
外出禁止令が出ていたりもします。


このような今の状況で
4月のコロナウイルスの死者が
全世界で8万人ぐらい

に至っていますので、

あなたがこのレポートを読まれている頃には
さらにもっと増えているとは思います。


「このような混乱期の世界において、
今、何が必要でしょうか?」


そして、

「この混乱はそもそも何のために
起きているのでしょうか?」


このことに気づいているかどうかで

これから生き残っていけるか?
そして求められる人になっていくのか?


それとも、埋もれていく人になっていくのか?

大きく分かれてくると思います

よく私のセミナーやプログラムで
お伝えしていますが、

何かの出来事があって
何かその後の影響が出てくる
そこにもともと現象の目的があります。


例えばコロナウイルスが
2019年の12月ぐらいから
中国の方に発生し、
問題になり始めました。

そして、

このコロナウイルスによって

「感染したらどうなってしまうのだろう?」

といったことを
考えてしまったり、

企業の倒産ニュースも
たくさん流れ始めていたので、

「仕事はどうなるの?」

「生活がままならなくなるのでは?」

といったことを多くの方々が
感じるようになっていき、

さらに、

世界中のコロナウイルス感染者の中から
重症化する人や死者も増えていきました。

そういった状況に置かれることによって
強烈な不安・恐怖が発生してくるわけです。

そして、

その後に世界中で

外出禁止令

日本では

外出自粛要請

が発令され、

「人との距離も離れてください」

と言われているものですから、

多くの方々が家にこもったり、
じっとしている状態が続きました。

また別の表現で言えば
孤独な状態ともいえます。


たとえば、

旦那さんが昼間に
ずっと家にいることで
イライラしちゃって

コロナ離婚

みたいな言葉も
出始めたりしていますが、

旦那さんも家に居づらくて
外で時間を潰していたり

外で仕事をしていたりも
といったことも起きています。

コロナウイルスが発生したことによって、
このような孤独な状態が起きているわけです。

つまり、

コロナウイルスが発生し、
不安恐怖が作られていき、


その結果として、
孤独な状態が作られていく。


ここに今回のコロナウイルスの
大きな目的があります。



コロナウィルス発生

不安・恐怖を感じ始める

孤独になる



この宇宙みたいな大きな存在は、
一体何なんのために

「コロナウイルスを
今回まき散らしたのか?」


そこに大きなこの時代の流れが
求めているものがあるわけです。


「今、世界は何を必要としているのか?」

「大きな存在は私たちに
何を求めようとしているのか?」


たとえば、

セーレン・キルケゴールという
有名な哲学者がいらっしゃいますが、
その方がこんなことを言い残しています。


人は極度の絶望感・孤独感に苛まれて初めて人は単独者だということに気づく そして単独者になった時初めて神と対峙し、交流が始まる セーレン・キルケゴール (哲学者)

このようなことを言っているのです。

私の表現で言うと

【神というのは本当の自分】

と、表現しているものです。

世の中から切り離され
孤独な状態になって改めて
考え始めるわけです。

「私は何のために生きたいのだろうか?」

「どういった役割ミッションを
与えられているのだろうか?」


「どのような使命を
与えられているのだろうか?」


それこそがまさに、

神との交流であり
本当の自分との交流


というものなのです。

つまり今回のコロナウイルス騒動は
1つはこれを求めているわけです。


大きな存在が孤独状態になりなさいと、
なぜなら何のために生きるのか
考えるために必要だからです。

そのためには不安恐怖が必要ですね。

じっとしているために
コロナウイルスを発生させて
外に出にくくするために

こういった恐怖を発生させていく
必要がありますよね。

と、なったわけです。

このあとも説明していきますが
もう1つ大きな流れがあります。

1つはこのなんのために生きるのか?

「あなたどういう使命が
与えられていると思っているの?」


「それに気づいていい加減
人類たちよ目を覚ましなさい」


と、

「あなたたちが目を覚ましなさい」

と、1つ言われているのではないかと思います。

イギリス国家環境調査会議
研究レポートにて、
“衝撃の事実”が発覚!!
6回目の大量絶滅が
始まっていること

あなたはご存知ですか?

イギリスの国家環境調査会議という
機関があるのですが、

そこで行われた研究レポートに
こんなことが書かれています。

地球上では過去5回の
大量絶滅が発生していると。

恐竜の絶滅なんかもそうです

ですが、それらは全て、
地球外からの影響が理由でした。

昔は彗星の衝突のような
地球外からの影響によって
大量絶滅が起きていたのです。

そして今、

6回目の大量絶滅が始まっている

と、イギリスの国家環境調査会議の
レポートの中に書かれています。

2002年にSARSウイルスが蔓延した
2年後の2004年に出たレポートです。

人類は今、
6回目の大量絶滅を
起こし始めていると…


そして、

6回目の大量絶滅の理由は
人間だと結論づけられています。


人間が戦争するような武器だとか
おもちゃみたいなものを
持ち始めてしまったこと、

そして、

この環境を破壊したり
動物の世界に入り込むことで
自らを滅ぼし始めていると…

そういった公の機関からも
レポートが出ていたりするわけです。

今回のこのコロナウイルスも
2020年4月の時点で8万人


の方々が亡くなられているのですが、

あなたがこのレポートを
読まれている頃には、

もっと多くの方々が
亡くなられているかもしれません。

まさに大量絶滅の流れが
来ているかもしれないわけです。


「では、そのような中で
どういった人が
生き残っていくのか?」


先ほどもお伝えしましたが、

「何のために
この流れが必要だったのか?」


1つは、

「人類たちよ、使命を果たさないのなら、
与えたミッションを果たさないのなら、
終わりにするよ」


と。

まさにこの使命に
気づけるのかどうかが

大きな分かれ目に
なってくると思います。

私のプログラムの中でも
よくお伝えしますが、

使命に気づかない人は

どんどん埋もれていきますし
選ばれなくなっていきますし
ビジネスも給料も与えてもらえないですし
お金も得られなくなりますから

どんどん埋もれていくわけです。

それに対して

「自分は何のために命を使うのか?」

自分の与えられた使命を
明確にして生きてく人は
大きな存在も、

「やっと本当に
仕事してくれているようだね。」


「もっと頑張ってもらう
必要があるから生かそう」


というふうになるわけです。

このような大きな流れがあります。

そしてもう1つ、

今のこの世の中の流れを見ていて
思い出したことがあります。

第二次世界大戦の遺恨
ドイツ軍のアウシュビッツ収容所で
生き延びた人亡くなった人の違いとは?

コロナウイルスのように
世の中が混乱し、

大量の人たちが亡くなっていくことと
似たような現象の1つとして、

第二次世界対戦

があります。

第二次世界対戦にてドイツ軍の
アウシュビッツ収容所として有名な

ナチス強制収容所

というものがあり、

そこで、

何百万人という人たちが
亡くなられ、殺されました。


結局、第二次世界大戦はドイツ軍敗退。

そして、

強制収容所に収監された人々が
解放されてきたわけです

その中にヴィクトール・フランクル先生という
心理学者が1人いました。

彼も捕らえられていたわけですが、
彼は生きて出てくることができたのです。

そして、

彼はこの生き残った
わずかな人たちの共通点を調べ始め、

夜と霧

という有名な本を
出版されています。

「腕力が強い人なのだろうか?」

「どうも違うな…」

「お金を持っている人達なのだろうか?」

「どうも違うみたいだ…」

そこで最初の壁にぶつかったと
本には書かれています。

そうして、
ヴィクトール・フランクルさんは

ナチス強制収容所について
振り返っていくなかで、

“ある共通点”

に気がつきました。

そして、

このように言い残しています。


ナチスの強制収容所で生き延びた人々は「自分の人生に何を求めているのか?」と問うのをやめ、『人生は自分に何を求めているのか?』を問うように考え方を変えていた。 ヴィクトール・フランクル

つまり、

「人生楽しみたいなあ。」

「旅行に行きたいなあ。」

「綺麗な服着たいなあ。」

「こんな美味しいもの食べたいなあ。」

これらは

「自分が人生に何を求めているのか?」

というものです。

こういったことを
問いかけていた人たちは

亡くなったっていうわけです。

殺されたというわけです。

それに対して
先ほど言ったような神と
本当の自分と対峙する人生みたいなものが

「自分に何を求めているのか?」

「人生は一体自分に何を求めているのか?」

と、

問いかけ始めた人たちが
生き残ったのです。


まさに今回の事例と
重なる部分が多分にあるわけです

「人類たちよ、自分の使命に気づいているか?」

と。

「君は何のために生きるのか?」

と。

そう、問われているわけです。

そして、

それがはっきりしているのかどうかで

「今後、生き延びられるのか?
生き残れるのか?」


「ただ、埋もれていってしまい、
亡くなっていくのか?」


という大きな分かれ目に
なってくると思います。

そして、

「いったい、自分は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

といったことを
私もずっと考えていました。

「自分は誰なのか?」

「そもそも何のために生きるのか?」

といったことを
どうすればもっと効果的に
洗い出されるのか?と。

そこでたどり着いたのが

死から問い直す

というものだったのです。

生と死の死です。

死から問い直すことが
一番効果的だ


というところに
行き着いたわけです。

「そもそも死は何のために必要なのか?」

と。

この定義を間違えていると
そもそもうまくいかないわけです。

自分の与えられた役割
生きる目的
自分は誰なのか

ということに
気づかなくなっていきます。

具体的な内容は後ほど説明しますが、
もう1つこのコロナ発生の流れ、
大きな世の中の流れを説明しておきます。

私のセミナーでもよくお伝えしますが、
メガサイクルって言われるものがあります。

経済政策学による警鐘
“個”を育てながら自己を統合し、
自己の確立を進めていく時代とは?

メガサイクル

これは私のセミナーでもよく説明しますが

大量生産・大量消費の“資本主義”の時代、
資本主義社会の歯車の一員として、

「社会に通用する人」

が求められ、
育てられてきました。

そして、

そのような資本主義社会の
基本前提の中で、

世の中の大半の人は
大衆の一員として、

「社会に通用する人」

として、世の中のルールや、
他人の意見・価値基準で動いていて、

孤独や群衆から外れることに
不安を感じながら
生きていたのかも知れません。

そして、

「社会に通用する人」

として、世の中のルールや、
他人の意見・価値基準で動くことにより、

自分個人の価値観が崩壊している人
自分個人の価値観を無視する人

が多く、 そこから発生してくる

本当の自分を無視することへの罪悪感

から、問題を抱えてしまう方々が
増え続けているのかもしれません。

しかし、

その資本主義の弊害に
気づき始めている人も
増え続けていますし、

気づいていく人々は、
増え続けていくでしょう。

まさに、感性主義の時代の到来です。

感性主義の時代は、

“個”を育てながら自己を統合し、
自己の確立を進めていく時代


本当の自分の価値観に基づき、
主体的、自立的に、個人が
人生に起こす出来事に
責任を取りながら、
自己決断をしながら、
自分基準で動く時代です。


そして、

自己を統合し、自己の確立を
進めていくためには、

「生きる目的、何のために命を使うのか?」

を明確にする必要があるのです。
これこそが
生命力・経済力などを
強化するのです。


これは経済政策学という学問の中で
よく教えられたりするものですが、

まず昔、

農本主義っていう時代がありました。
農業中心の時代です。

農本主義の時代というのは、

「どれだけ土地を持っているか?」

ということが
評価対象だったわけです。

ですので、

「地主や大名が何万石という土地を
どれだけ持っているか?」


ということが
1つ重要だったわけです

評価対象だったわけです

そして、

その後に産業革命によって
資本主義というものが始まり、
長く続いていたわけです。

この資本主義の時代の
評価対象というのが、

「どれだけ地位を持っているか?」

「どれだけお金を持っているか?」

といったものが評価対象でした。

それが長く続いていたわけです。

新聞の一面にも
取り上げられたりしましたが、

数年前からこの日本経済は
資本主義は曲がり角に来ている


ということで、

2020年の1月の元旦に
そういった特集が組まれていました。

また、2019年はNHKで

欲望の資本主義

という、
世界の経済学者や哲学者が集まって
討論した番組がありました。

皆さんが言っていたのが

「もう資本主義は曲がり角にきている」

「今後どうなっていくかわからない」

ということでした。

そして、

この資本主義の後に
情報革命というものが起きて、
知識主義というものがやってきます。

人工知能の普及だったり
オンライン上で活動していくといった形で、
知識主義っていう時代がやってくると。

まさに今の時代がきたわけです。

これはもともと
古代の哲学書でも

「世の中はこのように進んでいくだろう」

と説かれており、
まさにその通り来ているわけです。

そして、

この知識主義の時代というのは、

「どれだけ情報を持っているか?」

「どれだけ情報を使えるのか?」

ということが評価対象になってきます。

たとえばGAFAと呼ばれる

Google、Amazon、Facebook、Apple

といった情報をたくさん持っている企業が
経済の上位に立ち始めたわけです。

また、ビッグデータの活用や
情報をどれだけ扱えるかということが
評価対象になってきています。

ここが必要なスキルになってきているわけです。

その後に来るのが
感性主義の時代です。

読んで字の如し

感性豊かに物事を見ることができる感覚

ですね。

この感性主義の時代というのは、
どういったものが評価対象になるかというと

「資本主義はどれだけ地位、
名声があり、お金を持っているのか?」


が、評価対象なのに対して

感性主義の時代は

「あなたは何をやってくれる人なのですか?」

「あなたはどういう価値を
もたらしてくれる人なのですか?」


「どういう意思を持った人なのですか?」

といったことで
評価される時代なのです。

つまり、

「自分はこういう価値をもたらす。」

「自分の使命とは
こういったことなのです。」


「自分は誰なのです。」

「自分はこういうことのために
生きているのです。」


これが不明確の人は
埋もれていってしまう時代なのです。


ここでもう一度コロナの話、
世の中の流れに戻していきますが

2002年に中国から初めて
SARSウイルスが蔓延して

どの企業が急成長したか
ご存知でしょうか?

アリババが急成長したんですね、あの時に。
中国のアリババです。

つまり皆さん外に出て
買い物に行くと危険だから

ネットショッピングに
切り替えようとし始めたわけです。

あの年にアリババが急成長し始めました。

つまりネットを活用した
ビジネスみたいなものが、
普及し始めたわけですね、急激に。

そして今回の
このコロナウイルス騒動も同様に、

「自宅でテレワークしましょう」

「オンライン上で仕事しましょう」

といったことが
始まっていったわけです。

まさに、

強制的に知識主義に移行

しはじめているということが
もう1つの側面としてあるわけです。

そしてもう1つ。

感性主義の時代にも強制的に移行

しているわけです。

今回のコロナウイルス騒動もそうですが、

「何のために生きるのか
人類たちよ、問い直しなさい。」


「自分は何のために生きるのか?」

神と対峙して、
本当の自分と交流して、

「自分はそもそも何のために生きるのか?」

「自分って誰なのか?」

それを問い直しなさいと、
言われているわけです。

まさに、

感性主義の時代に突入

しようとしているわけです。

強制的に移行させようとしているわけです。

ここが不明確な人は埋もれていきますし、
命を落としていくと思います。

今回、

「この地球上で今何が必要なのか?」

まさにそれが、問われているわけです。

「何が必要なのか?」

「自分は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

問い直しなさいと。

そして、明確にしなさいと。

そうしないと、
これからの感性主義の時代に
生きていけないよと。

まさにそれを強制的に
やらされているような気がします。

だからこそ、
こういう流れが起きているように
私は推測しています。

まさに今、

「自分は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

問い直す時期なのでしょう。

そのためには必要になってくるのが、



なのです。

死の目的に気づいていくこと
死から問い直すことが効果的なのです。


そのために、
今まさにこの時期、
このご覧いただいている時期にこそ

「これから未来がどうなっていくか?」

不安や恐怖を感じている人も多いと思います。

まさに家でじっとしている時に、

「自分は何のために生きるのだろうか?」

「人生は、宇宙は、神は、本当の自分は、
私に何を求めているのだろうか?」


それを問い直す時期だと思います。

この後もいろいろ
お話をしていきますが

「自分はそもそも誰なのだろうか?」

「自分のために生きるのだろうか?」

といったことを
是非この機会に
自分に問いかけてみてください。


これが重要な鍵になってきます

これからの時代、

「大量絶滅の被害者になっていくのか?」

「それとも、生き残っていくのか?」

重要な分かれ目になっていきます。

これこそが
生命力・経済力などを
強化するのです。

生命力・経済力を強化
ネガティブとポジティブを受け入れる
愛に生きる人たちだけが生き残る時代とは?

そして、最後にもう1つお伝えします。

生物学者ブルース・リプトン先生の
『「思考」のすごい力』(PHP研究所 2009年)って本があります。

その本の中で
イギリス国家環境調査会議のレポートについて
紹介されていたのですが、

思考のすごい力の最後の章に
こんなテーマで書かれていました。

愛に生きる人だけが生き残る時代

というテーマで書かれているんです。

まさに6回目の大量絶滅が始まっている中、
愛に生きる人だけが生き残れるだろうと。


そして、

「この愛のテーマはそもそも何なのか?」

私の愛の定義は、

「ネガティブもポジティブもそもそもない。」

「間違いも正しい、善も悪も、そもそもない。」

陰陽太極図っていう
生と死と陰と陽は
1セットという考えです。

「全ては必要なことなんだ。」

「ネガティブもポジティブも
そもそもなかったんだ。」


「すべて必要なことだったんだ。」

と、受け入れる。

これが私の愛の定義です。

ネガティブをポジティブも
同時に受け入れる、
善も悪も同時に受け入れる。


善か悪ではなくて、
そもそも一緒のものでしょ。

1セットでという感じです。

これが愛の定義なわけです。

つまり、

コロナウイルス騒動だとか
いろんな政府の保証してくれないとか

いろいろな問題がありましたが
その置かれている現実に対して

「いかに愛を見出せるか?」

「いかにこれって必要なことだよね。」

という視点を持ち出せるか。

「もうこんなコロナウルイス嫌だ。」

「仕事がなくなっちゃった、どうしよう…」

そういったことをやり続ける人は
脳の苦痛系を動かし続けて


ストレス物質を体に
どんどん分泌させてしまいます。


その結果として、
体がおかしくなって
いってしまうわけです。

そういう弱っている人は
コロナウイルスによって
重症化しちゃったりするわけです。


それに対して、

「このコロナウイルス必要でしょ。」

「だって、生きる目的に
気づけっていうサインでしょ、
これは。」


「だから今回はこれをきっかけに
自分を振り返ろう、自分を取り戻そう。」


と、やることが出来るわけですね・

まさに、

「起きている現実に
愛を見出していけるかどうか?」


愛を見出していくと
脳の報酬系という部分が動き始め、


リラックスに必要なホルモン物質が
出てくるわけです。


まさに現実に愛を見出せるかどうかが
大きな鍵になっています。


そういう点を踏まえてですね、

「自分は誰なのか、
何のために生きるのか?」


是非この機会に自分に
問いかけてみていただきたいと思います。

「死」の目的が分かると
なぜ、「生」が輝き始めるのか?

それでは次に、

「死の目的が分かると、
なぜ生が輝き始めるのか?」


というテーマについて
お伝えしていきます。

「死の目的が分かると
生が輝き始めるのは、なぜか?」


あなたはどうお思いでしょうか。

想像してみてほしいのですが、

たとえば、

今日仕事が終わってから
楽しいことが待っているぞ!

という時はどうでしょう。

この仕事をやるときに、

「仕事が終わってから
大好きなミュージシャンの
コンサート行くぞ!」


だとか、

「好きな人とデートするぞ!」

だとか、

「行きたかったレストランに
食事行くぞ!」


だとか、

楽しいことや嬉しいことが
待っていると仕事をやっている最中も
楽しくなってきたりしますよね。


それは今その楽しさや嬉しさ
みたいなものを体験することで


実際にその体験していなくても
楽しさや嬉しさを感じるわけです。


それに対して、

「仕事が終わってから
嫌なことが待っているぞ…。」


となるとどうでしょう。

仕事をやるのが憂鬱
になったりしますよね…


仕事が終わってから

「あれやんなきゃ…」

「そこ行かなきゃ…」

「うっとうしいな…」

「何か嫌な感じがする…」

「もうその時間は来ないでくれ…」

と思っちゃったりするわけですね。

それはこの嫌な感覚を
今、体験してしまうからです。

想像して今体験してしまうことによって
目の前の仕事をするのも辛くなるわけです。


それと同じように、

死というものが悪いものだという
扱いになっていると何が起きるのか…


死が悪いものだと捉えていると
今生きることが辛くなってくるわけです。


それを今体験してしまうことで

「死という嫌なものが待っている…」

「なんか苦しい、なんか嫌だ…」

「そんなの避けたい…」

「もう、じっとしてよー…」

みたいになっちゃうわけです。

とにかくじっとして
動かない方が安全だというように
なっていってしまいます。

それに対して、

死の目的にちゃんと気づいていて

「死ってそもそも必要なものでしょ。」

「死ってこういうものでしょ。」

「死ってこういう喜びに繋がるものでしょ。」

となると、

さっきほどお伝えした通り
今それを体験しますから、

生きることが楽しかったり
旺盛に生きることができたり
主体的に生きるようなことが
起きていくわけですね


まずこの死を
どのように捉えているかで

「生というものを
どう体験するのか…」


「どう無意識に行動が
呼び起こされるか?」


それが全く違ってきます。

仕事が終わった後みたいな感じで
それをどう捉えているかが、

途中過程の感覚や行動に
ものすごい影響を与えてくるわけです。


そしてもう1つ、

あなたも想像してみてほしいのですが、

たとえば、

仕事でも何でも
自分がやりたいことでも

締め切りみたいのが
なかったらどうなりますか?

締め切りみたいのがなかったとしたら…

「まあちょっとこれ
また明日に回そう。」


といった形で
ずるずるいっちゃったりしますよね。

締め切りがあることによって、

「やばい!何とかしなきゃ!!」

となり、

忙しくなって締め切りが迫ると
優先順位の高いことだけに
手をつけようとしますよね。

締め切りに間に合わせないといけないので。

それと同じように

死という締め切りがないと
余計なことをやり始めちゃったりするわけです。


人は本当にやりたいことに
向き合わないために、

あれもやんなきゃ、これもやんなきゃと
余計な用事を思い出す。

ということを
やり始めちゃったりするわけです。

どうでもいいことを
やり始めちゃったりするわけです。

だからこそ、

死みたいなものが
必要になってくるわけですね。

たとえば、

Appleコンピューターの創業者
スティーブ・ジョブズさんは

スタンフォード大学の講演会で
こんなことを言っています。


最初は、命は「死」を創っていなかった。「死」は「生」の最大の発明である スティーブ・ジョブズ
appleコンピュータ創業者

「死は生の最大の発明である。」

「死は必要なものなのだ。」

ということを言っているわけです。

締め切りみたいなものがなければ
それに合わせてどう生きようか
みたいなものが出てこないのです。

そしてもう1つ、

「人はそもそもなぜ死を恐れるのか?」

そこから考えると、

「そもそも何のために死が必要なのか?」

ということもわかってきます。

たとえば、

この動画は
2020年4月に撮影していますが、

この時期は

コロナウイルスが蔓延し、
緊急事態宣言が発令され、
現時点で世界での死者は8万人超


といわれています。

私もショックでしたが、
日本では志村けんさんが
3月後半に亡くなられました。

コロナウイルスに感染してから
2週間ぐらいで重症化し、
亡くなられたのです。

本当にあっけなく逝っちゃうわけですね。

もう、間に合わないみたい。

になっちゃうわけです。

まさにコロナウイルスは
あることを教えにきています。

つまりこうです。

コロナウイルスは
強制的に

「あなたは何のために生きるのか?」
誰として生きるのか?明確にしなさい。」


「さあ、2週間猶予を与えるよ。」

みたいになっているわけです。

考える猶予を狭められているわけです。

そしてこのもう1つ、

「そもそも人はなぜ死を恐れるのか?」

やっぱりうまくいかない人たちは
死を恐れているのです。

たとえば。

コロナウイルスの時もそうです。

「感染したくない…」

「重症化したくない…」

だから、マスクを買い占めたり
いろいろやっているわけです。

死を恐れているわけですね。

でも、その裏には

「なぜ死を恐れるのか?」

というものがそもそもあるわけです。

1つは後悔する事があるわけですね。

あることを後悔するのが嫌で
死を恐れるということがあるわけです。

「本当の自分として生きて来なかった…」

という後悔なわけです。

たとえばこういった形です

想像してみてほしいのですが、

コロナウィルスの騒動で
テレワークで家で仕事する人や
外で仕事をする人がいるわけですね。

では、この家で
テレワークをしていて

週に1回会社に戻って
上司に報告しなきゃいけないことがある。

とすると、

上司から課題を出されていて
家で仕事をしていて、

なんだかんだ家にいてゆるんじゃって
出された課題をクリアしてないと。

仕事をしてないと、
段々焦ってくるわけですね。

「1週間後、上司に報告に行かなきゃ…」

「仕事の成果報告に行かなきゃ…」

「やばい、やってないよ…」

「上司に怒られるじゃないか…」

と、思っちゃったりするわけです。

仏教の考え方でお伝えすると

あの世に行って
閻魔大王の前に連れ出されて

「お前はあの世で何をしてきたのだ?」

って、聞かれて天国に行くのか
地獄に行くのか、采配を下されると
言われていたりしますが、
まさにそんなようなもので。

本当の自分として生きないまま
あの世に戻ったら叱られるという感覚が
無意識にあるのです。


「お前は役割を果たしてないな。」

「こういう役割をお前に渡したのに
何でやってこないのだ。」


閻魔大王に怒られたりするわけです。

その結果、

「お前は地獄に行け!」

というふうになったりするわけです。

言うこと聞かなかったからですね。

指示通り動かず、
役割を生きていなかったので。

これと同じです。

会社の上司に報告しなきゃ

「やばい、やってないよ…」

「やばい、怒られるじゃないか…」

といった形で
ドキドキしたりするわけです。

まさに、

与えられた使命を果たしてないと
締切りがくるのが恐くなるわけです。


それと同じで、

本当の自分を生きてないと
あの世に戻るのが恐くなってしまうのです。


そしてもう1つが、

本当の自分として
使命を果たした時に
人は喜びを感じますから

生きているみたいな
強烈な恍惚感を味わいます。


これを味わわずに死んで行くことに
後悔の念がすごく出てくるわけです。

「やりたいことやってこなかった…」

「本当の自分の使命を全うしてこなかった…」

「でも、時間が足りない…」

となっちゃうわけです。

まさに今回の

コロナウイルス蔓延によって、
考える猶予が短くなっている


ということがあるわけです。

志村けんさんみたいに
感染してからあっけなく亡くなる人は
結構多かったりするわけですね。

すぐに重症化してしまって

「今のうち考えて
本当の自分として生きてください。」


と、言われているわけです。

生きることに義務感・疲労感を感じ
自由を脅かされているあなたへ

そしてもう1つ、

このコロナウイルスが
教えているものとして

生きることに義務感を感じている
生きることに疲労感を感じている人


に対するメッセージがあります。

コロナウイルスは
肺炎を引き起こしますが、

呼吸は独立すること
自立することの象徴であって
それが脅かされるわけです。

うまく呼吸ができなくなるわけです。

呼吸するということは、
自立すること、独立することの象徴です。

もともとお腹のお母さんの中から
生まれてきて呼吸して初めて独立を経験します。


その呼吸が脅かされるって事は
自立すること、独立すること、

自由になることが脅かされているよ
という信じ込みの投影なのです。


生きることに義務感があったり

「家族を守るために生きなきゃ…」

「死なないために生きなきゃ…」

そんな義務感でやっていると結局、
本当の自分として生きていないわけです。


そのために教えにいきます。

「自分の役割は何を与えられているのか
気づいてないみたいだね。」


「もうこれだけ人間が
大量に増えちゃったから
ちょっとここで粛清するよ。」


と。

ちょっとふるいにかけるよう
みたいな感じなんだと思います。

「本当に与えた目的を生きている人だけを
ノアの方舟みたいなものに乗せるよ。」


みたいな感じなんだと思います。

まさに、ふるいにかけるよという
タイミングなんだと思います。

「人間たちを増えすぎたね。」

「環境を破壊したり、変な武器を持って
動物の世界に入り始めたり、
おかしなことになり始めているね。」


そんな中でまさに
考える期間を短くされているわけです。

「さあ、2週間で答えを出しなさい。」

みたいなことを
やらされているわけです。

「そんな時何が必要なのか?」

感染してから
バタバタバタバタ
慌てるのではなくて、

余裕があるうちに考えおく
必要があるわけです。

「自分はなんのために
生きる必要があるのだろうか?」


「人生は何を求めているのだろうか?」

そのために死という締め切りを
目の前に突きつけられているわけです。

「さあ、もしかしたら
2週間後もないかもしれないよ。」


「さあ、あなたどうする?」

と、言われているわけです。

強制的に死を意識させられている

わけです。

最初にもお伝えしましたが、

「自分は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

を問いかけさせるためなわけです。

本当の自分と交流をし、
神と交流をして気づかせる目的がある


わけですね。

まさにそういった時代の流れの
重要な局面を迎えているわけです。


そのためには

死という締め切り

みたいのがないと
先送りにしてしまって
考えないわけです。

ずるずるずるずるいっちゃうわけですね。

「死は嫌なもので悪いもので
考えないようにしなきゃ…」


とかやってしまうから、
本当の自分がわからなくなってしまうのです。

この本当の自分の見つけ方を
今回のコロナウイルスが
見事に教えてくれています。

今後もコロナウイルスっていうのは
いろいろな形で出てくると思います。


そのペースが早くなってくると思います。

ある事情からです。

あと、こういう方もいました。

世界中を転々と回っている香港在住の
日本人のビジネスマンの方なのですが、

この方に、私はこう聞きました。

「もしかして、
自分には居場所がないって
感覚持っていません?」


と問いかけたわけです。

世界中を飛び回るビジネスマンって
かっこよく見えますけど、

「もしかすると
自分には居場所がないっていう感覚から
世界中を飛び回っていませんか?」


と、聞いたんですね。

そしたら、
もう急に泣き崩れたんです。

「何でわかるんですか?」

と言われたわけです。

なにやら、小さい頃に
元々お父さんの仕事の都合で転校を
繰り返していた方みたいなんです。

友達ができてもまた半年ぐらいで
転校しちゃうものですから

ずっと落ち着かない状態
だったらしいですね。

友達ともなかなか仲良くならないと。

この時に、
居場所がないという感覚が
あったらしいのです。


また親兄弟との環境の中でも
それがあったらしいんですね。

その感覚を無視していたのです。

つまり世界中飛び回っていたのは
裏を返せば居場所がない自分を
誤魔化そうとしていたのです。


その方もそのことに気づいて、

居場所がないという感覚の記憶を
やり直し始めました。


「居場所がないということは、
何のために必要だったのか?」


取り戻していったわけです。

そして。

自分を統合するってことを
していったわけです。

つまり何が必要なのかを

死に直面させることによって
切り離していた自分を
取り戻させようとしている


のです。

その方も、

死に直面しないと
それを取り戻すというきっかけが
なかったわけです。


「こういう自分を切り離していたよね。」

と。

「これをきっかけに取り戻しなさいと
そのために死に直面しないと
振り向かないよね、あなたは。」


という感じになったわけです。

「私は旅行に行きたい!」

「こんな洋服を着たい!」

「こんな趣味をやりたい!」

自分が人生に何を求めているか

ばかり追いかけていて、

「人生が何を求めているのか?」

「本当の自分の姿が何なのか?」

問いかけていなかったのです。

それを
このコロナウイルス騒動の中
実際に感染したり、

発症することで
向き合い始めたのです。

向き合って取り戻したら、
終わってしまうのです。

つまり何度も言いますが、

起きた結果からそこに目的がある

のです。

自分を取り戻すことができた

つまりコロナウイルスは
それが目的だった。

と、なるわけです、
気付かせたかったのです。

そこでもう1つ重要なのは、

死に直面しないと
向き合わない


となるわけです。

世の中、大半の人がそうだと思いますが、
締め切りが来ないと焦らないのです。

「上司に言われた課題、やってないや。」

みたいになっちゃうわけです。

だからあえて余裕があるうちに

この死から問い直すってものが、
ものすごく効果的なわけです。


「何のために死が必要なのだろうか?」

そして、

その死の目的に気づくことで
今を生きることが喜びだったり
嬉しさであったり、
楽しさを感じ始めます。


つまり死の目的が分かると
生きるって事が充満され始め、
なぜ生が輝き始めるのです。


目一杯生きるって事が
可能になっていきます。

死の目的が分かってないと
ビクビクしながら
生きてくことになるわけです。


「コロナウイルスに感染したくない…」

みたいな形で
ビクビクしながら
生きることになっていきます。

そして、

「人は何のために死を恐れるのか?」

「何のために死が必要なのか?」

もっとたくさんの目的があります。

また、死を恐れる原因も
もっとたくさんあります。

そういったものも
少しずつ解説していこうと思います。

まずは、

「何のために自分は生きるのか?」

「自分は誰なのか?」

と、ご自身に問いかけてみてください。

今回のこのコロナウイルス騒動は、
すごい良いきっかけだと思います。

未来が混沌としてわからないなか、
これがはっきりしてない方は
埋もれていきますから。

そして、

私がフォレスト出版にて
出している書籍

「無意識を鍛える」

では、

「人格の数値化」

という踏み込んだ
スキルを公開しています。

これも活用していきながら

「自分はどう生きたいのだろうか?」

「誰として生きたいのだろうか?」

それをはっきりさせた上で
人格を作り込んでいくと。

それをまとめたのが

「無意識を鍛える」

と言う本の中で
網羅されています。

こういったものを
活用していただいて、

「そもそも自分は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

ということを
死という締め切りからですね。

今回の機会に考えてみることを
お勧めします。

「無意識を鍛える」
出版記念特別セミナー

梯谷です。

もし、この世に創造主がいて

コロナウィルスを
何か意図的に撒いたとしたら…

どういう目的で撒いたのか?

と、私自身、
このコロナウィルスの目的を
色々考えています。

また他の方の意見なんかも
ご紹介していきますが、

たとえば、

お母さんのお腹の中から出てきて
子供が初めて息をして

「初めて独立した!」

「自由になった!」

という証拠になります。

呼吸はお母さんの
お腹の中から出てきて

初めて呼吸して自立した

という証になるのです。

呼吸というのは

自立すること、
自由になることの象徴


なのです。

つまり、

「人類たちよ生きる目的を
明確にしなさい」


と言っているわけです。

生きる目的がないから生きることに
疲れてきてしまうのです。


あなたも想像してみてほしいのですが、

たとえば、

何か作業をしていて
何の目的もなくやっていたとしたら、

だんだんやることが
面倒になってきて
嫌になっちゃいますね…

わかりやすくお伝えすると、
ダイエットを始めようとしていたとします

食事制限だとか運動だとかが
だんだん面倒になってきて
やめちゃったりするわけですよね。

ですが、たとえば

「痩せて大好きな男性に告白するぞ!」

という目的があったとしたら
頑張りますよね。

なんとか告白するために
痩せて、綺麗になって告白する


という目的があれば
持続するわけです。

目的がないと

目の前のことに焦点が
当たってしまいますので、
苦しくなるわけです


それと一緒で、

生きることも目的がないと
疲れてきてしまうのです。


「何のために生きているのだろう?」

「生活のため家族を守るため。」

「親を悲しませないため。」

「友達を悲しませないため。」

というふうに義務で
生き始めてしまうのです。

その結果として、
どんどん疲れていってしまいます…

つまり、1つは

「人類たちよ、
生きる目的を明確にしなさい。」


ということを、

コロナウイルスに
感染する人達


生きる目的ないから
怯えている人達


に向けてそういったメッセージを
届けていると考えられるわけです。

「人類たちよ、
生きる目的を明確にしなさい。」


と。

たとえば

第二次世界対戦のドイツ軍にあった
アウシュヴィッツ強制収容所というところで
何百万人という人が亡くなりました。

ですが、

ドイツ軍が負けて百何人の人が
生き残って出てきたわけですね。


その中に、

ヴィクトール・フランクルさんという
心理学者がいらっしゃって、

彼は、

「生き残った人たちに
共通点は何かあるのだろうか?」


ということを研究していました。

そして、

共通点として3つの分類が
あったと発表されています。

1つの分類が

「最後まで夢を捨てない人達だった」

というものがあります。

塀の向こう側に目的を
見出している人たちが生き残った


と。

単純に塀を越えて出たいという人たちは
みんな亡くなったのです。


死んでしまったのです。

つまり、

目的がないと生命力みたいなものが
強化されないわけです。


これもまた後ほど
詳しくお伝えしていきますが
かなり重要な点になります。

「生きる目的を明確にしなさい」

というのがあるわけです。

そしてもう1つ

「人類たちよ、
世界観・人生観みたいなものを
更新していきなさい。」


と。

「世の中をどう見るのか?」

「世界をどう見るのか?」

人生観とか世の中を見る
価値観みたいなものですね。

それを更新していきなさいと。

世の中の見方を間違えているよと。

先ほどの
アウシュヴィッツ強制収容所の話でいくと

第1分類が

「最後まで夢を捨てない人だった」

というものがあります。

第2分類は、

「極限状態においても
美を見出せる人達だった。」


と言われているわけです。

アウシュヴィッツ強制収容所に
収監されてしまった人々は
極限状態なわけですね。

そんな極限状態の中で、

中庭に生えている枯れ草を見て
普通だったら

「荒んだ光景だな。」

と、見てしまうものですが、

そこに美を見出す人たちは

「枯れ草のしなり方って綺麗だな。」

とか。

「あそこに伝っている雨露って綺麗だな。」

といった形で美を見出せる人たちが
生き残ったというものがあるわけです。

まさに、

「この世の中をどう見るのか?」

「コロナウイルスは悪だと見るのか?」

コロナウィルスが悪だと見れば
悪としてちゃんと振舞ってくれます。

「この人は私を悪者扱いしているのだから、
この人に対して悪者として振舞わなきゃ。」


となるわけです。

それに対して、

「コロナウィルスって必要でしょ!」

という人には悪さしないわけです。

これは人間も同じです。

「この人は私のこと優しい人だと
思っているんだな。」


となれば、
その人に対して優しくなります。

たとえば、

蜂なんかでもそうですが、
蜂を何とかしようとすると
蜂も攻撃してくるわけです。

ですが、

こっちが戦う姿を見せないと
蜂は攻撃してこないわけです。

熊なんかもそうですね。

戦おうとするから
向こうも戦おうとしてしまうわけです。

別に戦う気を見せずに
そーっと逃げれば熊も
襲ってこないわけです。

悪者扱いしていると相手も、
そして、この現実も
悪者として振る舞い始めます。

だからこそ、

「世の中をどう見るのか?」

そして、

「世界観・人生観みたいなものを
更新していきなさい。」


と。

1つこれがあります。

そしてもう1つがこれです。

「人類たちよ、
愛を与える存在でいなさい。」


と。

今回このコロナウイルス騒動の中で
世の中のお客さんが減り始めて

飲食店やスポーツジム、
イベントを企画している会社などの

ビジネスがだんだん
厳しくなってきています。

ですが、

この数週間、
こんな騒動の中

「新規の顧客が増え続けているんですよ。」

という報告も
たくさん来ています。



このコロナウイルス下において
業績が向上している会社には
6つの共通しているポイントがありました。

まず、東日本大震災の時も

東日本大震災をきっかけに
ブレイクした人ってたくさんいます。

そういう震災や
今回のコロナ騒動のような
パニックの時に、

「どういう自分でいるか?」

が、その騒動が終わった後

「求められる人になっていくのか?」

「余って埋もれていく人になっていくのか?」

が決まっていきます。


そこでこの騒動の中で、

「ビジネスがうまくいっている人たちは与える人」

でいるんですね。

改めて自分は、

「そもそも何のために
ビジネスやっているのか?」


そして、改めて

「自分は何がこの混乱の中
提供できるだろうか?」


と。

すでにそのような風潮が
出てきていますが、

たとえば、

エイベックスがミュージシャンの
コンテンツを無料で公開しましたとか。


ワンピースの作家さんが50刊まで
全部無料で公開しますだとか。


マスクを無料提供しますだとか。

食材無料提供しますだとか。

与える人たちは
やっぱり芽生えてきているわけです。

東日本大震災からの流れだと思いますけど
与える人が増えてきたわけです。


そして、

もう1つ重要なのが
安心感を与える人たちです。


安心感を与える人に
心を掴まれちゃうんです。

この騒動が終わっても、
その人に惹かれていくんです。

これをメタ無意識で言うと

【同一性重視型】

というメタ無意識です。

人は無意識に安心感を与えるためには、
このメタ無意識を世の中にセットしていく
必要があるんです。

そして、

アウシュビッツ強制収容所の
第3分類がこれだったわけです。


「最後まで愛を貫いた人だった。」



そういった人たちが生き残ったと
3つ目の分類として書かれています。

この3分類に関しては

「夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録」(みすず書房/1985年)

という本の中に書かれていることです。

アウシュビッツ強制収容所の中の人たちは
極限状態だったわけですが、
わずかな食料は出されたらしいんです。

とはいうものの、

そんな状態ですから
みんな奪い合いになるんですね。

ですが、

そんな中で俺は食べなくていいから
みんな先に食べなって優先する人たちが
がいたらしいんです。

そのような愛を貫いた人たちが
みんな生き残ったというのです。

ヴィクトール・フランクルさん曰く

「最後まで愛を生きた人達だった」

と言っているわけです。

要はこういうパニックとか騒動になると
与えて与えてって人が増えちゃうわけです。


「トイレットペーパーがない…」

「ティッシュがない…」

「食料がない…」

「マスクがない…」

「与えて!与えて!!与えて!!!」

という人が
増えてしまうのですが、

そういった人たちは
騒動が終わってから
ただ埋もれていきます。

そんな人たちは求められないんです。

そんな極限状態の中で
騒動の中で与える人の
ポジションを取る人に

心掴まれて騒動が終わっても
求められる人になっていくんですね。

つまり、

「人間たちよ、人類たちよ
与える人になりなさい。」


と。

そう、問われているんだろうなと思います。


もう1つ、

「人類たちよ。
国や医師を頼るのではなく、
自力で解決しなさい。」


と。

ただでさえ人間はパニックになると

「国がしっかりしてないからだ!」

「政策が悪いんだ!」

と言って、
他者を攻めたがるわけですね。

「国だとか医者を頼るんじゃない、
自分たちで何とかしなさい。」


と。

そういう大きなメッセージだと思います。

もう1つが、

「人類たちよ、
メタ無意識を変えていきなさい。」


と。

そのために
まずは自分型から寛容型に
なっていきなさいと。

自分型というのは、
自分のルールを相手に押し付けたがる。
自分のルールを振り回したがる


というメタ無意識です。

それに対して

自分は自分、相手は相手
この寛容型という
メタ無意識になりなさいと。

今、いろんな国が
鎖国状態入っているわけですね。

「他の外国の国の連中来るな!」

と、やっちゃってるわけです。

まさに、

鎖国状態自分型でやっているわけです。

だからこそ、

寛容型のメタ無意識が
今、世界中に必要なんです。

それに対して、

もともとコロナウイルスは
踏み込まれた感が原因ですから、

踏み込まれた思いを放置していると
この感染にやられるわけですね。

たとえば、

田舎の方の飲食店があって
全然売上がパッとしなくて倒産寸前だったと。

そんな中、

たまたま外国人の観光客に
来ていただいて

「日本を感じる飲食店が地方にあるぞ。」

と、感じてインスタグラムなどの
SNSでシェアしてくれて

外国人の中で噂になって
外国人客がたくさん来たと。

そして、

売上も資金繰りも良くなってきたと。

ですが、こう思うわけです。

「マナーや習慣が違う…」

「外国人が来て店の中が
ガチャガチャ荒らされる…」


と。

だけど、

この人たちがいないと

売り上げも伸びないし…

資金繰りも厳しくなるし…

だから、我慢しちゃったりするわけですね。

まさにこれが踏み込まれた感
ってものなんです。


踏み込まれているのに
我慢してしまっている感覚です。


このもやもやしていて
自分のルールを我慢している状態になると
うまくいかないんです。

このように
黙って聞いてしまうのを
迎合型っていいます。

そうではなくて、

「寛容型でいなさい。」

と。

自分のルールもはっきりさせて、
相手のルールもはっきりさせる。


そこに折り合いをつけていくと。

このメタ無意識に入ってきなさいと。

そして、

「過去基準から未来基準で
見ていきなさい。」


と。

「ワクチンがない前の
SARSウイルスの時もこうだった。」


「インフルエンザもこうだった。」

と、過去基準で見ている人たちは
埋もれていきます。

それに対して、

「今回のコロナウイルスは
どういう大きな目的が
あるのだろう?」


「自分にとって
どういうブレイクスルーの
前兆なのだろうか?」


「自分の生きる目的のために
どうしてこの騒動が
必要なのだろうか?」


と未来基準で見ていく人は
やっぱり求められていくんです。

このようにメタ無意識を変えなさいと。

あとはこの他者原因型で見ていることです。

「あいつが悪い!」

「こいつが悪い!」

「ウイルスが悪い!」

「中国が悪い!」

「どこそこの国が悪い!」

「政府が悪い!」

他者原因型で
見ていくのではなく、

この時世でうまく生き始めている人は、
皆さん自分原因型で身の周りを見ています。


見方を変えて、
悪いものだっていうことから
必要なものだという器に
変わっているわけです。


ここが1つ重要になってきます。

私がインタビューさせてもらった
日本人の方もいますが

大半の方が中国在住の日本人の方で
香港の方が多かったのですが

踏み込まれた感の記憶を処置しただけで
変化が起きてしまったんです。

そしてもう1つが

「人類たちよ、
本当の自由に気づきなさい。」


と。

つまり、

この呼吸が困難になり
自由が犯されていると信じ込んでいる


わけです。

私は自由じゃないっていうことを。

現象として起こしたのが
ダイヤモンドプリンセス号です。


北海道の人たちもそうですね、
外出禁止令が出ちゃって。

自由じゃないと思っているわけです。

ただでさえ日本も

「学校が休校だ!」

「外出控えて!」

みたいなことを創り出しています。

自由じゃないという信じ込みが
投影として現実化にしているわけです。


まさに、

「自分たちで自由を作り出しなさい。」

「自由になる方法を編み出しなさい。」

「本当の自由に気づいていきなさい。」

そういうメッセージでもあると思います。

そのように同じ現象でも出ています。

どう解釈するかで
ウィルスも振る舞い変えてきます。


それと一緒で死というものを
どう捉えるかが重要なわけです。


先ほどもお伝えしましたが、
死が悪いものだと思っていて、

結局、最後に嫌なことが待っているとなると
生きることが苦痛になっていきます。

それに対して、

死は必要なものであって
ちゃんと目的に気づいてやれば、

「よし、最後に喜びが待っているんだ。
目一杯生きよう!」


みたいになってくるわけです。

「いつ死ぬかはお天道様に任せて、
それまで目一杯生きるぞ!」


みたいになっていくわけです。

それを本当に自分が達成するか
どうかは関係ありません。


「本当の自分として目一杯は生きて行くぞ!」

みたいになっていくわけです。

そこには、

「死をどう捉えているか?」

ということが
とても重要になってきます。

それでは、
早速本編に入っていきます。

「すごい無意識」出版記念特別セミナー
何のために“死”が必要なのか?を探る
-Step1-

ステップ1に入っていきます

まず、こんなこと考えていきます。

「何のために死が必要なのか?」

を探っていきます。

ちょっと変わった質問しますが
死ぬタイミングが近づいてきて
今から3年後に亡くなるとします。

「次の分野において
どのような後悔が
発生しそうですか?」


ビジネス面、収入面、経済面、
全部で8つの分野があります。

そして、

死が3年後に近づいてきた今、

「死はどういうものだと捉えていますか?」

改めて死をどう捉えているのかを
考えていただきます。

Q1, 死期が近づき、あなたが、今から3年後に亡くなるとします。
今現在、次の分野において、どのような後悔が発生しそうでしょうか?

  1. ビジネス面
  2. 収入·経済面
  3. 健康、身体·容姿面
  4. 家族など、身近な人達との人間関係面
  5. 家族以外の、プライベートでの人間関係面
  6. 恋愛·結婚、夫婦生活、 パートナーシップ面
  7. 自分自身の持つ知識·学力面
  8. 自分自身の将来やりたいことの面
  9. 死が3年後に近づいて来た今、『死』をどういうものだと捉えていますか?

次に問いの二。

死期がさらに近づいて
半年後に亡くなるとします。

「何を後悔しそうですか?」

そして、

「死が半年後に近づいてきた今、
死をどういうものだと
捉えていそうでしょうか?」

Q2, 死期がさらに近づき、あなたが、今から半年後に亡くなるとします。
今現在、次の分野において、どのような後悔が発生しそうでしょうか?

  1. ビジネス面
  2. 収入·経済面
  3. 健康、身体·容姿面
  4. 家族など、身近な人達との人間関係面
  5. 家族以外の、プライベートでの人間関係面
  6. 恋愛*結婚、夫婦生活、 パートナーシップ面
  7. 自分自身の持つ知識·学力面
  8. 自分自身の将来やりたいことの面
  9. 死が半年後に近づいて来た今、『死』をどういうものだと捉えていますか?

そして、問いの三。

Q1とQ2の回答を振り返ってみると
後悔することがなにかあるわけですね。

「後悔することの背景には
どのような自己認識像、セルフイメージ
私は誰なのかという信じ込みが
ありそうですか?」


「自分で自分のことを
どういう人だと思っていますか?」


「共通点がありそうですか?」

これを探ってもらいます。

「私は孤独だ…」

「私はひとりぼっちだ…」

色々何かがあると思います。

そういう信じ込みは
フィジカル型の信じ込みですから、

変えられるものを
変えられないと思っています。

信じ込みですから、
変えてしまえばいいだけの話です。


そして、

もっと重要なのは

「私は孤独…」

「私は弱い…」

そういった信じ込みの価値に
気づいてないのが問題なわけです。


「私は孤独…」

「私は劣等感がある…」

「私は無力感がある…」

ここに最高の価値があるわけです。

ここに気づいてないと
死を怖がるということがあります。

まずは一旦、

「背景にどういった信じ込みがありそうかな?」

「どんなセルフイメージがありそうかな?」

と探りにいきます。

そして、

その自己認識像、
セルフイメージの自分を

「ネガティブに感じるか?」

「ポジティブに感じるか?」

正直にチェックしてもらいます。

そして、

それ以外にも
この後悔することの背景には

「どのような信じ込み、
人生観・世界観、
世の中をどう見ているのか?」


これも洗い出してもらいます。

そして、

「その人生観・世界観のようなものを
どう捉えているか?」


「ネガティブに捉えているか?」

「ポジティブに捉えているか?」

考えてもらいます。

Q3, ①Q1~Q2の回答を振り返ってみると、後悔することの背景には、どのような自己認識像·セルフイメージ(自分で自分のことを、どういう人だと思っているか)が共通点として、ありそうですか?

(例)私は孤独、私はひとりぼっち、私は無価値、私は弱い、私はバカだ、私は愛されない、私は無力、私は恥ずかしい存在、私は人から攻撃される、私は見えない何かに影響を受けている、私は頼りない など

②上記のような自己認議像·セルフイメージの自分を、どう捉えていますか? ネガティブに感じる⇔ポジティブに感じる

Q4, ①Q1~Q2の回答を振り返ってみると、後悔することの背景には、どのような「信じ込み人生観+世界観のようなものが共通点として、ありそうですか?

(例)『人生は思い通りにならない』『世の中は危険なことばかり』『いつも大切なものを失う』『幸せになってはいけない』

②上記のような「信じ込み·人生観·世界観のようなものを持っている自分」を、どう捉えていますか?

ネガティブに感じる⇔ポジティブに感じる

そして、

その上でもしあなたが余命半年だとした場合
Q1、Q2の回答を振り返ってみて

「何を優先的に行ってきたいですか?」

後悔しそうなうち
5つぐらいを挙げてもらいます。

そして、

その半年間で優先的にやっていきたいことが
もしうまくいかなかった場合

「正直どんなことを思いそうですか?」

これもちょっと考えてもらいます。

Q5, あなたが余命半年だとした場合、Q1~Q2 の回答を振り返ってみて後悔しそうなことのうち、残りの半年間で、どのことを優先的にやっていきたいですか?(5つ挙げてください。)

  • 優先的にやりたいこと①……
  • 優先的にやりたいこと②……
  • 優先的にやりたいこと③……
  • 優先的にやりたいこと④……
  • 優先的にやりたいこと⑤……

Q6, 上記Q5に挙げた、残りの半年間で優先的にやっていきたいことが上手くいかなかった 場合、正直、どのように思いますか?

  • 優先的にやりたいこと①が上手くいかなかったら?
  • 優先的にやりたいこと②が上手くいかなかったら?
  • 優先的にやりたいこと③が上手くいかなかったら?
  • 優先的にやりたいこと④が上手くいかなかったら?
  • 優先的にやりたいこと⑤が上手くいかなかったら?

そして、問いの七。

もし永遠に死なないとしたら

「Q5に挙げた優先的に
やりたいことはやりますか?」


それをちょっと考えてもらいます。

Q7, もし、永遠に死なないとしたら、上記Q5に挙げたことをすぐにやりますか?

できるところまでやってみてください。

もちろん全部終わってない方も
いるかもしれませんが、

ボリュームが多いので
どんどん進めていきます。

それでは、ステップ1を解説していきます。

まず余命後3年、
そして余命半年だとした場合

「どんなことに後悔しそうか?」

3年だとまだ3年後ですから
まだちょっと余裕があります。

後悔することも
ぼんやりしていたりするわけです。

余命半年となると
後悔することも際立ってくるわけです。

「あと半年しかない、どうしよう…」

「どれを優先的にやろう…」

みたいになってくるわけです。

まずここに1つ重要な目的があるわけです。

最後の問いの七でもありましたが、
もし永遠に死なないとしたら

「Q5に挙げた優先的にやりたいことを
すぐにやりますか?」


と単純ですよね。

死という締め切りがないと
みんなだらだらだらだらやっちゃうわけです。

全然変化しなくなっちゃうわけです。

そもそも

「自己実現してほしい。
進化・成長してほしい。」


という大きな目的があるわけです。

「自己実現してほしい。
進化・成長してほしい。」


という目的をやらずに
後回し後回しにしていって

だらだらやっていくのであれば
全く世の中進化成長しません。

その人自身も進化成長しないわけです。

だからこそ、

死のような締め切りがないと
そもそもしょうがないわけです。


たとえば、

忙しいことのメリット

と私がよく言いますが

忙しいことも普通であれば
悪いもの扱いされてしまいます。


忙しいことは悪いことだと。

「忙しいことのメリットって何ですか?」

という話なわけです。

忙しいことのメリットの1つとしては、

優先順位をつけて作業できる

というものがあります。

忙しいからこそ
優先順位がはっきり際立ってくるわけです。

「ちょっともう時間がないから
優先的にこれからやろう。」

ということが
忙しいからこそ出来るわけです。

忙しさはそのために必要なわけです。

それと同じようなもので、

死がない

となると、人間のメカニズムとして
ずるずるいってしまう可能性が大きいわけです。

だからこそ、

まずはそれを洗い出しながら
死が半年後、3年後だとした場合

「死をどう捉えるか?」

「死を避けたいもの、
嫌なものだと捉えているのか?」


ということを洗い出しにいきます。

そして問いの三から、

「もし後悔するような事を洗い出してみると
その背景にはどういうものなのか?


「私は誰なのか?」

「信じ込みがありそうか?」

その言葉の裏側に、

「どうせ私って価値がないから
こんなことやったって無駄よ。」


「どうせ私は自信がないから
やったってうまくいきっこない。」


といった、セルフイメージ
とかがあったりするわけです。

そのセルフイメージ、
自己認識みたいのを

「ネガティブにとっているのか?」

「ポジティブにとっているのか?」

自己認識像をネガティブに
とっている場合、

本当の自分を受け入れていない証拠

が出てくるわけです。

たとえばこういうことです。

表の自分がいて、
裏の隠している自分として

バカな自分
情けない自分
無力な自分

とかがいたりするわけです。

その自分を隠そう隠そうとしちゃうわけです。

私も昔やっていましたが、

普通の人は

「馬鹿がバレないようにしなきゃ。」

だとか、

「弱い自分をバレないようにしなきゃ。」

とやっちゃったりするわけです。

「馬鹿な自分を隠すためにもっと勉強しなきゃ。」

といったことを
普通にやっちゃったりします。

この影の自分を切り離そう、
切り離そうとしちゃうわけです。


そうやって、

表の自分と表裏一体である影の自分を
切り離そうとしちゃう人が多いわけです。

たとえば、

今回のコロナウイルス騒動の中で
うまくいっている人たちというのは、

影の自分を見つけて
許して受け入れること


をやっていった人たちです。

こういうことです。

「家族に踏み込まれた感じがある。」

「親に踏み込まれた感じがある。」

「それを放置していた。」

では、

「その人たちの何を許せない?」

「踏み込んだ人たちの何を許せないの?」

と。

そこには許してない自分がいるのです。

そこに対して、

今まで責めていたこと
切り離そうとしていたことを
受け入れることによって

本当の自分を取り戻した人たちこそが
この騒動の中でうまくいっている人たち
だったのです。


それを許せないということは
許してない自分を相手に
投影しているだけの話なわけですから。


この必要性に気づいていくことが重要なわけです。

「では、どうしてこれが必要なのか?」

とある大きな目的があります。

これがないと困るんです。

それを切り離そうとするから
うまくいかなくなるわけです。


もし、ここで自己認識像を
ネガティブに感じる場合は、

本当の自分、影の自分を
受け入れていない可能性が高いわけです。

そして、

その信じ込み人生観は
どういうものを持っていて

それに対して、

「ネガティブな感じがあるか?」

「ポジティブな感じがあるか?」

もし、ネガティブな人生観・世界観で
捉えているのであれば

裏に隠されている自分、
切り離そうとしている
許していない自分がいる証拠


です。

それも洗い出しいきます。

そして。

この優先的にやりたいことが何で、

「それがうまくいかなかったらどうしますか?」

と、聞いていきます。

優先的にやりたいことが
うまくいかなかったとしたら、

「もう時間が半年しかない。」

「やっていてもうまくいかない。」

「うまくいかなかったらどう思うか?」

そこでネガティブな感情が出てくる場合、

悲しい
へこむ
ムカつく
プレッシャーを感じる

これらは、

自分がやりたいことを
自分で決めていない証拠


です。

「やらなきゃいけないから…」

「それが義務だから…」

そんな自己決定感がない状態で
うまくいかないとネガティブな感覚が
発生してしまうのです。


それに対して、

これは自分が
本当にやりたいことであって、

自分が決めたのだという感覚があると
ネガティブな感情が一切発生しません。


自己決定感がある状態の
脳のメカニズムとして、

「うまくいかなかったらどう反応するか?」

「絶対うまくいくはずだ
うまくいかないわけがない!」


という反応が出てきたり、

「絶対うまくいく抜け道があるはずだ!」

「絶対見つけてやりますよ!」

みたいなことを言い出します。

自己決定感があると
成功率も格段に上がるのです。


自己決定感がないと
うまくいったら嬉しいけれど
うまくいかないとへこみます。


結果に一喜一憂してしまうんです。

これは脳科学の実験で証明されています。

つまり、

自己決定感の有無を
洗い出しているのはこれなんです。

死を恐れる1つの大きな原因として、

自分がやっていることに
自己決定感がないと人は死を恐れる

ということなんです。


つまり、

表向きにやりたいと思ってきたことに

自己決定感がない
誰かに言われたからやっている
義務でやっている
家族のためにやっている

となると、

「自分がやりたいことじゃなかった…」

「結局自分がやりたいことをやってこなかった…」

と、後悔が出てくるわけです。

自己決定感がないため

義務でやっていたり
みんながやるからやっていたり
自分がやりたいことをやっていない

わけです。

だから、

死ぬのが怖くなる

のです。

自己決定感がないことによって

「時間が足りない…」

「自分がやりたいことをやってこなかった…」

といったことが

死を恐れる大きな原因

となってしまうのです。

死を恐れる原因として
自己決定感がないと

「もっと他の生き方だったり
やり方があったんじゃないか?」


という後悔が生まれていくのです。

つまり、

自分がやってきたことに
責任をとっていないんです。


「うまくいってもうまくいかなくても
これは全部自分が作り出した失敗だ。」


「自分が作り出した成果だ。」

以上。

何か目的があって創り出したことだから
自己決定感をつければネガティブな感覚


は、もともと出ないんです。

私の本の

「すごい無意識」

の中でも、その事例が
載っていると思いますが、

ストップウォッチの実験の事例です。

自己決定感のあるとないとじゃ
全然成果が違ってくるんです。

この自己決定感があるかどうかを
チェックしていきます。

自己決定感がない生き方をしている、
行動をしている。


それは死を恐れる原因になります。

ここが重要なポイントなわけです。

「もっと他の生き方があったんじゃないか?」

「他のやり方があったんじゃないか?」

自己決定感がないと
それを後悔し始めるわけです。

だからこそ、
もう一度考え直すのです。

「自分が優先的にやりたいことは
何のためにやりたいんだろうか?」


と。そして、

「これがもしうまくいかないとしたら
どう思いそうか?」


ネガティブな感情が発生するという事は
まだ自己決定感がない証拠


ですから、
もう1回目的を考え直します

「何のためにやりたいのか?」

と。

この「何のために?」を、
何度も何度も繰り返していきます。


「何のためにやりたいのか?」

「何のためにやりたいのか?」

「その奥で求めていることは何なのか?」

と。

これをまず洗い出していきます。

まず1つは、

死がないとずるずる
後回しにしてしまうと。

また、

死という切り口を通すことによって
そもそも何を後悔しそうなのか。

後悔しないために
何を優先的にやりたいのか。

それがうまくいかなかったら
どう思うか、と。

死というフィルターを
通すことによって

自分がやっていること
やってきたことを
振り返ることができるわけです。

「本当にそれは
自分がやることなのだろうか?」


と。

死みたいな締め切りがないと
振り返りにくいわけです。


「それが本当に自分が
やりたいことなんだろうか?」


と。

「自己決定感があることなんだろうか?」

と。

死がないとずるずるいっちゃいますから、
この人生に満足を感じる充満させることが
不可能になってくるわけです。

「すごい無意識」出版記念特別セミナー
何のために“死”が必要なのか?を探る
-Step2-

次に、別な角度から

「何のために死が必要なのか?」

洗い出していきます。

20名ぐらいのいろんな世の中の
偉人たちの名言があります。

この中から

「この人は私の望む生き方、
理想の考えに似ているな。」


という人を3人挙げてもらいます。

「自分の生き方に似ているな。」

「憧れの生き方に似ているな。」

という人を3人挙げて
選んでいただいて、

「その挙げた3人の
どういうところに惹かれるのか?」


考えてもらいます。

Q1, 以下に、様々な偉人達の名言があります。これらの様々な偉人達の名言を読んで、

『あっ、この人、私の望む生き方、理想の考えに似ているな~』

と思う人を3人挙げてください。

《偉人達の名言》

1.チャーチル

凧が一番高く上がるのは、
風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。

2.マザー・テレサ

神はわたしに成功をおさめることではなく、
真心をつくすように命じた。

3.マーク·トウェイン

あなたの大きな夢を萎えさせるような
人間には近づくな。大したことない人間ほど、
人の夢にケチをつけたがるものだ。

真に器量の大きな人間は、
自分にも成功できると思わせてくれる。

4.大友 直人

どんなに実現したい夢を持っていて、
しかもそれが叶わなくても、
それはそれで人生は流れていく。

だけど流されているのと、
自分で遭いでいるのでは、その違いは大きい。

5.ホイットマン

寒さに震えた(ふるえた)者ほど
太陽を暖かく感じる。

人生の悩みをくぐった者ほど
生命の尊さを知る。

6.マリー・コンドルセ

もし今日の自分が
明日の自分と同じであるならば、

今日の自分は
昨日の自分の奴隷にすぎない。

人間の特質はそうではなくて、
日々新しく創造的に昨日の自分を乗り越える、
そこに人間の本質がある。

7.ジェームズ·バリー

幸福の秘訣は、
自分がやりたいことをするのではなく、
自分がやるべきことを好きになることだ。

8.H·T·レスリー

人生というゲームは、
いい持ち札に恵まれることよりも、
悪い持ち札で上手に戦うことにこそ、
意義がある。

9.イチロー

小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行く、
ただひとつの道だと思う。

10.ゴーリキー

明日何をすべきか分からない人は、
不幸である。

11.アンリ・ベルグソン

人間というものは、
自分の運命は
自分で作っていけるものだ
ということを、
中々、悟らないものである。

12.中村 勘三郎

走っていれば脛(すね)も打つし、
傷を負って血も出るよ。

でも、人は生あるうちにしか走れない。

じっとして考えてばかりいるより、
息せき切って走っている方が、
俺の性分に合っている。

13.セオドア·ルーズベルト

失敗することがあっても、
大きなことに取り組んで、
栄誉ある勝利を獲得するほうが、

大した苦労もない代わりに、
大した喜びもない臆病者の群れに加わるより、
はるかにいい。

臆病者は、勝利も知らなければ、
敗北も知らない灰色の生活を
送っているのだから。

14.坂本 龍馬

世の人は、我を何とも言わば言え。
我がなす事は、我のみぞ知る

15.ピーター·ドラッカー

優先順位の決定には
いくつか重要な原則がある。
すべて分析ではなく、
勇気に関わるものである。

第一に、過去ではなく未来を選ぶ。
第二に、問題ではなく機会に焦点を合わせる。
第三に、横並びではなく独自性をもつ。
第四に、無難で容易なものではなく
変革をもたらすものを選ぶ。

16.R・L スタイン

人生は思いもよらない時に、
横っ面を張り飛ばすような
衝撃を与えることがある。

だが、心配はいらない。

時が経てば、苦痛は消え、
その体験は自分のものとなるだろう。

体験は情報を与え、
情報は客観性を与え、
客観性は英知を与え、
英知は真実を与え、
真実は自由を与えてくれる。

そして、私達は二度とふたたび
打ちのめされずに済むようになるのだ。

17.ダン·シーハン

偉大な人物は、批判者たちが
投げた石でモニュメントを建てる

18.高村 光太郎

愛とは愛することだよ。
愛されることではないのだよ。

19.藤原 銀次郎

すぐ役立つ人間は、
すぐ役に立たなくなる。

20.ハワード·シュルツ

人生はニアミスの連続と言ってもいい。

幸運とはチャンスを逃がさず、
自分の将来に
責任を持つことにほかならない。

他の人達には見えないことに
目を凝らし、
誰が何と言おうと
自分の夢を追い続けることなのである。

自分の望む生き方、理想の考えに似ていると思う人を3人挙げてください。

  • 1人目
  • 2人目
  • 3人目

Q2, 上記Q1 で挙げた3人の、どういう点、どういう考え方、生き方などに惹かれますか?

そして、

その3人を合体させて
合体した3人は

「世の中にどういう驚きを創り出したり
感動的なドラマを創り出したり
新しい未知の体験を創り出すことをしそうか?」


ということ聞いていきます。

Q3, 上記Q1 で挙げた3人を合体させると、どのような人になりそうですか?

  1. 3人を合体させると、合体したその人は、合体した相乗効果として、世の中にどのような『驚き』を創り出すと思いますか?
  2. 3人を合体させると、合体したその人は、合体した相乗効果として、世の中にどのような『新しい未知の体験』を創り出すと思いますか?
  3. 3人を合体させると、合体したその人は、合体した相乗効果として、世の中にどのような『感動的なドラマ』を創り出すと思いますか?

そして、問いの四。

「その3人を合体させたその人が
世の中にもたらす驚きを
あなた自身は世の中にもたらしていますか?」


「その3人を合体させた人たちが
創り出す驚きみたいなものを
あなたは創り出していますか?」


「もし、その驚きを
世の中にもたらしていない場合
もたらしてない理由は何ですか?」


と、これを洗い出していきます。

また、同じように

「合体させた3人がもたらす
新しい未知の体験を
あなたはもたらしていますか?」


と。

「もたらしていない場合
どういう理由からもたらしてないですか?」


と。

「合体した人たちが
世の中に創り出す感動的なドラマを
あなたは創り出していますか?」


「あなた自身が創り出していない場合
どうして創り出していないんですか?」


と、それを探りにいきます。

「具体的に何があれば、その3人を合体させた
その人が世の中に創り出す驚き、
新しい未知の体験感動的なドラマの
ようなものをあなた自身が世の中に
創り出すことができますか?」


と。

それをちょっと改めて考えていただきます。

これは、もう1つ重要な

人が死を恐れる大きな原因

を炙り出していきます。

Q4, 上記Q3 で挙げた、3人を合体させたその人が世の中にもたらす『驚き』を、あなた自身は、世の中にもたらしていますか?

そのような『驚き』を世の中に

もたらしている → もたらしていない

もし、あなた自身がそのような『驚き』を世の中にもたらしていない場合、それをもたらしていない理由は何ですか?

Q5, 上記Q3 の2で挙げた、3人を合体させたその人が世の中にもたらす『新しい未知の体験』を、あなた自身は、世の中にもたらしていますか?

そのような『新しい未知の体験』を世の中に

もたらしている → もたらしていない

もし、あなた自身がそのような『新しい未知の体験』を世の中にもたらしていない場合、それをもたらしていない理由は何ですか?

Q6, 上記 Q3 の3で挙げた、3人を合体させたその人が世の中に創り出す 『感動的なドラマ』を、あなた自身は、世の中に創り出していますか?

そのような『『感動的なドラマ』を世の中に

創り出している → 創り出していない

もし、あなた自身がそのような『感動的なドラマ』を世の中に創り出していない場合、それを創り出していない理由は何ですか?

Q7, 具体的に何があれば、上記Q3 の3で挙げた、3人を合体させたその人が世の中に創り出す『驚き』 『新しい未知の体験』『感動的なドラマ』のようなものを、あなた自身が世の中に創り出すことができますか?

今ステップ2をやっていただいたので
振り返っていきます。

まず、世の中で活躍している偉人たちを通して
自分が憧れる生き方をしている人を選んで
その人たちを合体させた場合、

「どういう喜びだったり
感動的なドラマだったり
未知の体験を創り出すか?」


まず、

「その偉人たちを通して
その偉人たちがどういったものを創り出すか?」


そこに1つ、
あなたに与えられている役割
みたいなものがあるわけです。


そういった価値を世の中にもたらしていくと。

たとえば、

あなたにお聞きしたいのですが

小学校に行って学校の先生から
宿題をやって来いって言われたとします。

ですが、

前日学校の先生から

「宿題をやってきなさい。」

と、言われたのにやらないで
学校に行く時どう思いますか?

「先生に怒られるんじゃないか…」

とか思ったりしますよね。

これが1つ死の恐怖なわけです。

大きな役割を与えられている中で、
その役割を果たさないで
あの世に戻ろうとしているわけです。


「うわ、やばい!やってないよ。」

と宿題みたいな感じなわけです。

「閻魔大王に怒られるよ…」

みたいな感じで、
これが一つ大きな死の恐怖なわけです。

また別な表現をすると、

ある社長がいて
営業スタッフにA君という人がいて、

社長は営業スタッフとして
A君を雇ったわけです。

ですが、

この営業スタッフのA君が
全然営業の仕事をしないで

「俺は企画がやりたいんだ!」

「俺は財務がやりたいんだ!」

「俺は人事がやりたいんだ!」

みたいなことを言って
全然営業の仕事をしないと。

そして、

なおかつ他の人にも

「俺は人事がやりたいんだ!」

「みんな人事の仕事を手伝って!」

と、周りの人に言っても
手伝ったら社長に怒られるわけです。

「A君は営業の仕事で雇ったのに
何でお前人事の仕事を手伝うんだよ!」


みたいな感じで
この手伝う人たちも社長に
怒られちゃうわけです。

だから手伝わないわけです。

「営業の仕事を手伝うのだったらまだいいけれど
他の仕事を手伝うのだったら
社長に怒られるからサポートしない。」


となるわけです。

だから、

人事の仕事をしたって
うまくいかないわけです。

そもそも人事の仕事をやる
役割じゃないですから。

そして、

また社長の方から見ても
「営業として雇ってんのに
何で営業の仕事しないんだよ!」

「人事やりたい、
企画やりたいとか言い始めて、
もうこの子飛ばそう。」


とか、

「左遷しよう。」

とか。

「もう首切ろう。」

とかになってくるわけです。

それが事故などの現象として
起きてくるわけです。

最後は

「もう、こいつクビだ!」

みたいになるわけです。

それが死というものです。

見限られるわけですね。

「駄目だこいつは。」

みたいな感じです。

また、このA君はA君で

「自分は何やってもうまくいかない
何やったらいいんだろう?」


と、思っちゃうんですね。
自分が、営業だって気づいてないんです。

だからこの子は何をやっても
うまくいかないわけです。


与えられた役割じゃない
周りの人もサポートしてくれない
だから会社に戻るのが憂鬱になる

というわけです。

全然、何やったらいいかわかんないし
全然、成果出してないし
会社に戻りにくい

みたいになるわけです。

会社にいづらいみたいに
なってくるわけです。

それが先ほどもお伝えした死の恐怖で

「何か大きな役割を与えられている
こういう価値をもたらしなさい。
という役割を与えられている。」


「でも、その役割を果たさないで
死を迎えちゃいそうだ。
人生終わりそうだ。」


そのことに対する恐怖があるわけです。

1つは叱られるんじゃないか
みたいな感覚です。

だからそもそも

「自分は何を与えられているのか?」

「今回営業を任されているんだな。」

みたいな感じで、

「自分は何を与えられているのか?」

それをはっきりさせて
それをやっていく必要があるわけです。

「じゃあ、そのために
自分は何をやりたいんだろう?」


「どういう役割が与えられているんだろう?」

とストレートに問いかけても
出て来にくいわけです。

ですが、

潜在意識には何かにたとえると
ツルっと出てきてしまう特徴があります。


潜在意識は憧れるいろんな偉人たちを通じて
本当の自分の姿が投影しているわけです


では、本当の自分の姿を投影した
偉人たちを合体させると

「どういう驚きを創っていたり
どういう感動的なドラマだったら世の中を
進化成長させていったりするだろうか?」


そこにあなたが与えられている
使命・役割みたいなものがあるわけです。

「こういう価値をもたらしなさい。」

桃の木だったら

「桃っていう果実をならして
桃という果実を食べたい方に与えなさい。」


と、価値をもたらすわけです。

リンゴの木だったら

「リンゴの木になって
リンゴの果実をならして、
はい、リンゴという果実をどうぞ。
食べたい人はどうぞ。」


になるわけです。

間違ってもその桃の木が、

「いや、俺はリンゴの木になりたいんだ!」

なんて思わないわけです。

ちゃんと桃の木になるわけです。

そして、

「君は桃の木なんだから
こういうふうに桃の果実ならしなさい。」


ということは、
誰も教えないわけです。

最初から種の中に
すべての情報が入っているわけです。


桃は桃になるべくして
桃という価値を世の中にもたらすために
その情報が全部入っているわけです。


ですが、

残念ながら人間はそれを忘れちゃうんですね。

「自分はどんな果実をもたらせばいいんだっけ?」

になっちゃうわけです。

それをこのステップ2では
洗い出しにいくんですね。

そして、

冒頭でもお伝えしましたが、
ヴィクトール・フランクルさんの言葉を
もう一度ここで振り返っていきます。

ナチスの強制収容所で生き延びた人々は「自分の人生に何を求めているのか?」と問うのをやめ、『人生は自分に何を求めているのか?』を問うように考え方を変えていた。 ヴィクトール・フランクル
アウシュビッツ収容所に
捕らえられていた人たち、

生き残った人たちを研究して
出てきた1つの見解がこれです。

「自分は人生に何を求めているのか?」

問うのを止め

「人生が自分に何を求めているのか?」

を問い始めた人たちだったと。

「自分が人生に何を求めているのか?」

というのは、たとえば

「人生楽しく過ごしたい!」

「あれがやりたい!」

「これがやりたい!」

といったことです。

これが自分が人生に
何を求めているかです。

そんなものを求めている人は
みんな亡くなったんです。

「人生楽しみたい!」

「旅行に行きたい!」

「こんな綺麗な洋服を着たい!」

そういう人たちは
皆さん亡くなったわけです。

「人生が私に何を求めているのか?」

と。

「本当の自分が私に何を求めてるのか?」

と。

それを問いかけた人たちが
生き残ったってわけです。

自分が何をやりたいかじゃないんです。

「人生が何を求めているのか?」

それをやりたいことにしていくんです。

「人生が何を私に求めているのか?」

それを自分が好きなことを
楽しいことに仕上げていくんです。


実際やっていけばわかります。
生きてるという恍惚感を味わい始めます。


生きることに恍惚感を感じ始めます
何とも言えない感覚です


まさに自己実現欲求が満たされ始めるんです。
最後の一番次元の高い欲求です。


そういったことを
このステップ2の偉人たちを通して
探りにいくと。

1つは締め切りみたいなものがないと
やらないわけです。

「どうも締め切りが
余命半年みたいに近づいてくるぞ。」


「私は価値をもたらしているだろうか?」

となってくるわけです。

その価値をもたらしてないから。

先生から宿題が出されているけれど
やってないから怖がるわけです。

その感覚のもっと大きい版なわけです。

そして、

そこができるかどうかみたいに
焦点が当たっていたりするわけです。

出来そうもないからやらない
できそうだからやるだとか。

メタ無意識で言うと反映分析型というものです。

「できるかどうかは重要じゃない。」

「やりたいからやる。」

「だって、自分のこれが与えられた役割だから。」

達成できるかどうかは重要じゃないわけです。

それに向かって行動しているか?
命を使っているか?が鍵なわけです。


この与えられた役割に
気づいていくためには

死は切り口として
必要なわけです。

そんなことをまず洗い出していきました。

そこでですね、ちょっと一旦ここで

「すごい無意識」出版記念特別セミナー
あなたは何を求めているのか?
何に命を使うのか?
-Step3-

ステップ3に入っていきます。

「あなたは何を求めているのか?」

「何に命を使うのか?」

と、これを探りにいきます。

色々質問が繰り出されていきますが

まず、

「あなたの人生で望むだけのお金

経済的豊かさが手に入らないとした場合
どのような感情や感覚が発生しますか?」


そして、

「その①で挙げたその発生する感情や感覚
その感覚や感情を発生させることによって
何を避けたいんですか?
何を主張したいんですか?」


奥にあるものを奥に隠れているものを
洗い出していきます。

そして、さらに

「その②で挙げたことを
得ることによって
何を得ることを、何を避けることを
求めているのでしょうか?」


と、

「何を主張すること、
その奥で何を求めているのでしょうか?」


探りにいきます。

Q1,

  1. あなたの人生で、望むだけの『お金、経済的豊かさ』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

それと同じように、

「あなたの人生の中で望むだけの楽しさ、
ワクワク感が手に入らないとした場合、
どういう感情、感覚が発生しそうか?」


その奥にあるものを探っていきます。

Q2,

  1. あなたの人生で、望むだけの『楽しさワクワク感』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

それをいろんな分野について
同じように探っていきます。

愛情
喜び
幸福感
孤独感
孤立感
無力感
自由さ
自分は価値があるっていう感覚
他者からの信頼
成功している感覚
ひとりぼっちを避けたいという感覚
自分は恥ずかしいというのを避けたい感覚、
罪悪感を避けたいみたいな感覚

とかですね。

Q3,

  1. あなたの人生で、望むだけの『愛情』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q4,

  1. あなたの人生で、望むだけの『自分は価値がある』という感覚が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q5,

  1. あなたの人生で、望むだけの『自由さ』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q6,

  1. あなたの人生で、望むだけの『他者からの信頼』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q7,

  1. あなたの人生で、望むだけの『成功している感覚』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q8,

  1. あなたの人生で、望むだけの『喜び·幸福感』が手に入らないとした場合、どのような感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の感情や感覚を発生させるのですか?その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q9,

  1. あなたの人生で、『孤独感孤立感·ひとりぼっち』な感覚が発生した場合、どのような想い・感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の想いを発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q10,

  1. あなたの人生で、『自分は恥ずかしい』という感覚が発生した場合、どのような想い・感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の想いを発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q11,

  1. あなたの人生で、『罪悪感』のような感覚が発生した場合、どのような想い・感情や感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の想いを発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

Q12,

  1. あなたの人生で、『無力感』という感覚が発生した場合、どのような想い·感情、感覚が発生しますか?
  2. 何のために、上記①の想いを発生させるのですか?
    その感情や感覚を発生させることにより、何を得たいのですか? 何を避けたいのですか? 何を主張したいのですか?
  3. 上記②に挙げたことを得ること、避けること、主張することによって、さらにその奥で、何を求めているのでしょうか?

そして、改めて問いの十三で
問い一から十二までの回答を振り返ってみると

「あなたは人生の中で
何を求めているのでしょうか?」


と、

「どのような感情や感覚を得たいのか?」

「どのような想い、感情、
感覚を避けたいのか?」


洗い出していきます。

そして、

その求めている感覚、
感情みたいなものは

「あなたが生きる目的、使命、
ミッションのようなものを
果たしていくために役に立ちますか?」


と、シンプルな質問です。

これがこの後に入っていく
ものすごい重要なことを
洗い出すための材料


になってきます。

「いろんな人間が普遍的に求めるもの
また、一般的に避けたがるもの
その奥で何を求めているのか?」


「どんな感情感覚みたいものを
求めているのか?」


そして、改めて

「自分は何を求めているのか?」

洗い出していきます。

「何に命を使いたがっているのか?」

それを探りにいきます。

Q13, 上記Q1~Q12 までの回答を振り返ってみると、あなたは、自分の人生の中で、何を求めているのでしょうか? どのような想い·感情や感覚を得たいのでしょうか? もしくは、どのような想い·感情 感覚を避けたいのでしょうか?

Q14, 上記Q17に挙げたことを求めることは、あなたの生きる目的・使命・ミッションのようなものを果たして行くために、役立ちますか?

奥で何を求めているのか
洗い出すのはものすごい重要です。


「いろんな人間が普遍的に求めるものの
その奥で何を求めているのか?」


そして、

「人間が一般的に避けたがるものを
どうして避けたいんですか?


「その奥で何を求めているんですか?」

みたいなものを
洗い出してきました。

そして、改めてみると

「自分は人生で何を求めて
普段生きているんだろうか?」


と。

「奥底では何を求めているんだろうか?」

「何を避けたがってるんだろうか?」

「何を主張したがっているのだろうか?」

それを洗い出していきました。

この回答を覚えておいて
いただいて次に進みます。

ステップ4になります。


まず、

ある大学で脳の記憶や感覚神経を操作して
今のステップ3で挙げていただいた
いろんな奥で求めているもの

感覚だったり、感情だったり
いろんな主張したい事だったり
奥で求めているもの

脳の記憶や感覚神経を操作して
今洗い出していただいた

あなたが求めている感情や感覚

そして、

経済的に豊かな感覚
愛されてる感
成功してる感
認められてる感
人の役に立ってる感
自由さ
楽しさ
ワクワク感
充実感
安心感
優秀な感覚
優越感

など、普通の人が一般的に
求めがちな感覚とかですね。

たとえば、

「どうして経済的な豊かさがほしいんですか?」

「なんか自由な感じが欲しいから。」

「力がある感じが欲しいから。」

「なんか楽しさが欲しいから。」

いろいろ奥で求めているものが
あるわけですね。

そういうものを
脳の記憶や感覚神経を操作して、

あなたが求めているそういう感覚を
ずっと味わい続けることができる
機械を開発しました。


とある大学で
そういう機械が開発されたと。

あなたがその大学の研究室に行って
その機械をつけてあなたが求めていた
その感覚を味わうとします。

「あなたはずっとその大学の研究室に
居続けたいですか?」


「もし、居続けたい、
居続けたくないという場合
その理由は何ですか?」


と、あなたはどうでしょうか。

先ほどのステップ3でいろんな感覚や
奥で求めているものを挙げていただきました。

今実際に私も東京大学と組んで
色々研究したりして

東京大学の先生からも説明を受けて
わかっているんですけど

脳の海馬という記憶を保存する部位でもあり、
ストレス反応を管理する部位があるのですが、
東京大学の先生が、

「海馬の左から3番目の細胞を刺激すると
嫌な記憶が思い出せなくなるんですよ。」


と、言うんです。

「今この細胞を電気刺激すると
楽しい感情が湧くんです。」


と。

「この細胞を刺激すると
悲しい気分になるんです。」


と。

どこの細胞を刺激すれば
どの感覚が蘇るとかも研究されているんです。


2030年ぐらいには商品化すると言われています。

スマホなどで感情が
選べるようになってしまうんです。

2030年ぐらいに向けて
amazonが売り出すじゃないかと
言われています。


今、

「楽しい気分になりたいなあ。」

と思ったら、
ピッと楽しいボタンを押せば

電気刺激がいって
楽しくなっちゃうんです

「今日は泣きたい気分だな。」

と思ったら、
泣きたいボタンを押せば

悲しくなってくるんです。

そんなことができるように
なってきてしまうんです。

今、2030年はこうなるみたいな
いろんな評論家とか哲学者とか
経済学者とかが予測している本が
沢山出ていますが、

そんな中に
たくさんそういった話が出てきます。

おそらく2030年を目処に
出てくるでしょう。

そういったあなたがステップ3で
挙げたような奥で求めている感覚。

経済的に豊かな感覚
楽しさ
ワクワク感
成功している感じ
誰かに勝っている感じ
自分は価値があると思う感じ

全て、普通の人が求めるものですね。

それが完璧に得られる機械を開発しましたと。

その研究室に行って味わってみると
求めていた感覚が得られるわけです。

では、

「あなたはその研究室に
ずっと居続けたいですか?」


という話です。

おそらく、ほとんどの方が
居続けたくないと回答されるでしょう。

「では、一体何を求めているんでしょうか?」

という話です。

「人生に楽しさがほしい…」

「ワクワク感がほしい…」

「愛されてる感じが欲しい…」

「自由な感覚が欲しい…」

「本当はそんなもの求めてないんですね。」

という話なわけです。

重要なことは、

人間はそんなものは一切求めてない

ということです。

本当は、楽しさ、ワクワク感、自由、
愛されてる感じ、自分は価値がある感じ


を求めてないんです。

そんな間違ったものを
求めているから死が怖くなるんです。


死が近づいてきて、

「間違っていたものを求めてきた。」

「本当にやりたいことをやってなかった。」

だから死が怖くなるんです。

間違ったものを求め続けていると
死が怖くなるわけです。

だから、

「自分が本当に求めているものは何なのか?」

気付いていく必要があるわけです。

楽しさ、ワクワク感、
そんなものを人は求めちゃいないんです。


そんな感情とか感覚を求めていないんです。

「じゃあ、何を求めているんですか?」

という話です。

「じゃあどうして研究室に居たくないのか?」

外に出て動きたいわけですよね。
行動したいわけです。


人は感覚が欲しいわけじゃないんです。

楽しさとかワクワク感
自由さ愛されてる感じの感覚が欲しい
のではないんです。


人は行動してないと
そんな間違った感覚みたいなものを
求めていても後悔するんです。


「やばい、今更後戻りできない…」

「何十年も経っちゃった、やばい…」

となるわけです。

「ちょっと待って、あと3年生かせて。」

みたいになっちゃうわけですね

このように死を恐れる原因としては、
間違ったものを求めているということが
あるわけです。


人はそういった感情だったり
感覚は求めてないんです。


たとえば、

去年10月に世界遺産にもなっている
奈良の興福寺に、観光に行ったのですが

そこでお参りしている時にですね、
御堂の横にある立て看板があって
私、驚いたんです。


楽しみは悲しみも生む

楽しみから解放された者には

悲しみはない


という立て看板が
立っていたんです。

随分直球で投げつけてくると
思ったわけです。

私はどっちかというと
回りくどく言っているのに、

「いきなり直球で来るな。」

みたいな感じだったんです。

重要なのはここです。

楽しみは悲しみも生むと
楽しみから解放される者に悲しみは
そもそも存在しないと。


つまり、

「人間たちよ、間違ったものを求めてないか?」

と、言っているわけです。

楽しさがほしいと
楽しくない状態を想像しないと
いけなくなるので、

楽しくない状態を想像するから、
楽しさがほしいとなるわけです。

価値がある人になりたいって言うと
価値がない自分を想像しなきゃいけないわけです。

自信が欲しいっていうと
自信がない状態を想像するから
自信がほしいって言えるわけですから。

自信がない状態を創りすぎちゃうわけです。

だから、

「楽しみを求めると悲しみも生むよ。」

と、言っているわけです。

求めているものを間違えていますから。

仏教でも同じ事を言っているわけですね。
求めているものを間違えていますからと。


私も個人セッションの中で言います。

「ビジネスを成功させたいんですね。
何のためにビジネスを成功させたいんですか?」


何のために、何のためにと
奥に深堀っていくわけですね。

力がある感じが欲しい
誰かを見返してやりたい
余裕が欲しい
貧乏が嫌だから
安心感が欲しい
人から認められたい

とか、いろいろ出てくるわけです。

私は言います。

「安心感を手にして何するんですか?」

「認められて何にするんですか?」

「何になるんですか?」

という感じです。

「人から認められて何になるんですか?」

「価値がある人になってどうするんですか?」

という話です。

そして私は最後に言います。

「何が欲しいんですか?」

大切な人の死はあなたに
何を気づかせようとしているのか?

梯谷です。

「死とは何なのか?」

についていろいろと
お伝えしてきましたが、

自分の死だけじゃなくてもですね、

身近な方の死
世の中の有名な方の死
好きなミュージシャンが亡くなる
好きな芸能人が亡くなる

そういった

ショックを受ける死

にも、何かがあったりするわけです。

「身近な人たち、好きな人たちの
死が何のために引き起こされるのか?」


それを少し解説してきます。

そもそも私の考えでいくと、

人が死ぬということ、
死には必ず目的があります


私は、芸能人の方が亡くなられたり
また、身近な方が亡くなられたりすると、
必ず振り返ります。

「この方は死を通して
何を気づかせようとしているのか?」


必ず振り返ります。

たとえば、

亡くなってしまって

「悲しい…」

「寂しい…」

「もう会えない…」

と悲しんじゃう人が
普通多いわけですね。

ですが、

それだと亡くなった方も
浮かばれないわけです。

「せっかく命懸けたのに
全然気づいてくれない…」


になっちゃうわけです。

ですので、

必ず、そういう身近な方でも、
有名な方が亡くなっても

「何のためにこの人は世の中に
教訓みたいなものを
残そうとしているのか?」


私は必ず振り返っていきます。

そして、

「そもそも死をどう捉えるか?」

「身近な人の死をどう捉えるか?」

で、その亡くなった方の
目的に気づいていかないと、

その亡くなった方というのは
浮かばれないわけです。

有名な話で

江戸時代に活躍した盤珪という
禅のお坊さんがいらっしゃいます。

ある日のこと、

早くにお子さんを亡くされたお母さんが、
盤珪のところに相談に行きます。

そして、そのお母さんは盤珪に、

「うちの息子は極楽浄土に
行けるでしょうか?」


と質問したらしいんです。

そしたら、盤珪が言うんですね。

「お前の子供は地獄に行くな。」

と、一言言うんです。

お母さんは当然慌てるわけです。

「うちの息子は何も悪いことしてないです!」

となるわけですね。

そして、

盤珪が追い討ちかけるように言うんです。

「母親を悲しませるなんて悪い子じゃ!
だから、地獄に行くんだ!」


そして、母親は悲しむのをやめた。

有名な逸話があるんですね。

つまりこういうことなわけです。

世間一般的には亡くなった後、
閻魔大王の前に連れ出されて

「お前はこの世で何をしてきたんだ?」

と問われて、
その采配によって

「天国に行くのか?」

「地獄に行くのか?」

決まると言われていたりしますが、
こんな感じなわけです。

息子さんが亡くなってあの世に行き、
閻魔大王の前で言われるわけです。

「お前はこの世で何をしてきたんだ?」

「母親を悲しませてきました。」

となるわけですね。

「母親が悲しんでいるわけですから
元の世界で、母親を悲しませてきました。」


「お前は悪いことしたのか地獄に行け!」

と、なっちゃうわけです。

盤珪はそのことを言おうとしていたわけです。

つまり、

残された人がどう解釈するかで
その人が浮かばれるか浮かばれないか
行き先が決まっちゃうわけです。


盤珪はそのことを言おうと
していたわけですね。

それと同じで
人は何か目的をもって死にます。

残された人が
その目的に気づいてあげないと
無駄死にだったになっちゃうわけです。

それと同じで、

先ほどの盤珪の話でも
残された母親が

「確かにあの子に会えないのは寂しい。」

「でもあの子が生きていた間に
こういう喜びを与えてくれたし。」


「あの子の今回の死を通して
私はこういう重大なことに
気づかされたんですよ。」


と。

「お母さんが思っていると何が起きるか?」

あの世に息子さんが行ってから、
閻魔大王に言われるわけです。

「お前はこの世で何をしてきたんだ?」

「母親にものすごい喜びと
重大な気づきを与えてきました。」


になるわけです。

お母さんもそう思っているわけです。

すると閻魔大王は、

「お前はいいことをしたのか、
天国に行け!」


になるわけです。

このように、

残された人がどう解釈するかって、
ものすごい重要なわけですね。


たとえば、こういう事例があります。

以前、私のところに
ビジネスのご相談で来た方がいました。

ビジネスがうまくいかない時、

いつもなんかお客さんに
申し訳ないみたいな罪悪感を持つ


という話になったんですね。

「いつもなんか罪悪感を持っちゃうんです。」

と。

ビジネスがうまくいかないと
自分を責め始めちゃうらしいんです。


そこで私が聞いたわけです。

「ビジネスがうまくいかなくて
お客さんに申し訳ないみたいな
罪悪感を持っているのではなくて、

元々罪悪感を持っているから
罪悪感を感じる出来事を
集めちゃうだけの話ですから。

罪悪感って言うと何を思い出しますか?」


と、聞いたんですね。

そしたらすぐ出てきたんです。

実は2歳の頃こんなことがあったんですと。

両親が共働きでたまたま両親が
夜遅く帰る日があったらしいんです。

私の相談してきた方が
当時2歳娘のときです。

1人になってしまうので、
お母さんが孫の面倒見てやってと、
自分の親に頼んだらしんです。

「今日忙しいから、
ちょっと私の娘面倒見てくれない?」


と。

そして、おばあちゃんも

「いいよ、私が面倒みるわ。」

となったそうなんです。

そして、両親が帰ってきて

「お母さんありがとね!」

と伝えて帰ってもらったらしいんです。

「じゃあまたね!」

みたいな感じで。

ですが、

帰る途中でおばあちゃんが
交通事故に遭ってしまい
亡くなってしまったんです。


それで相談者である娘さんも
ご両親である娘夫婦も罪悪感を
持ってしまったわけです。

「私たちが共働きをして遅くなるからと
おばあちゃんに頼んでしまったから…」


「おばあちゃんに頼まなきゃ
おばあちゃん死ぬ必要なかったのに…」


まず、

娘夫婦が物凄い罪悪感を持ってしまい、
孫も罪悪感を持っちゃったんですね。

「私の面倒見に来なければ、
おばあちゃんは死ななくて済んだのに…」



その記憶を思い出したと、言うんです。
罪悪感ということを思い出すと。

「なるほど、おばあちゃんの
死の目的に気づいてないですね。」


と、私が言ったわけです。

このように説明しました。

「おばあちゃんは
何のために命を懸けたんでしょうね?」


潜在意識は目的のためなら
平気で命かけますから。


「何かその目的に気づかないと
おばあちゃん浮かばれませんよ。」


先ほどの盤珪の話のようなもので
残された人がどう解釈しているかで、

おばあちゃんの行く末も
決まってしまうんです。

と。

そして、こんなことを言いました。

結局、両親も罪悪感を持っている、
本人も罪悪感を持っている。


こういうことなわけです。

おばあちゃんからしたら、

「あんたたち罪悪感のレベルに
生きているみたいだねぇ。」


と。

17段階の意識レベルというものがあります。





下からに2番目に
罪悪感というレベル


があるわけですね。

おばあちゃんからしたら、

「あんたたち罪悪感のレベルに
生きているみたいだね。

だから、私が死んだら
罪悪感を感じているんじゃないの?

罪悪感のレベルに生き続けても自由だし

おばあちゃんの死を通して
罪悪感のレベルにいることに気付いて

振り払って新しいレベルに
住み始めて生き始めることも自由だよ。

あんたたちいい加減目を覚ましなさい!」


と。

「おばあちゃんが
言っているんじゃないですか?」


と、言ったわけです。

娘夫婦と孫娘のあなたに、

「あんたたち罪悪感のレベルにいることに
いい加減目を覚ましなさい!

もう、抜けだしなさい!」


と、言っているんじゃないですか。

「そのためにわざわざおばあちゃんが
命懸けたんじゃないですか?

それに気づいてあげないと
おばあちゃん浮かばれませんよ。」


と、言ったわけです。

そしたら。大号泣し始めたわけですね。

笑い話ではありますが、
その時にはっきりとした
マスカラを付けられていて
流れ出すわけですね。

大泣きして縦筋に黒い筋が出てきて、
聖飢魔IIのデーモン小暮かと思いながら。

そして、

その後に言い始めたんです。

「目が覚めました。」

と。

「今のままだったら
おばあちゃんが浮かばれない。

申し訳ない!
もう一度私は生き直します!!」


「じゃあこれから意識レベルでいうと
どのレベルに行きますか?」


と、分かりやすく説明したんですね。

「愛のレベルで生きていきます。」

と。

「私はそもそも愛で、
愛のレベルにいる
人間だということを
思い出しなさいって
おばあちゃんが
言ってくれたような気がする。」


と。

他のいろんな思い出も
思い出したらしいです。

そこからですね、
彼女のビジネスがブレイクし始めたのは。


ブレイクスルーし始めたんです。

まさにおばあちゃんが
そこで浮かばれたわけです。


「やっと孫が気づいてくれたわ。」

と。

「命懸けた甲斐があったわ。」

と。

もうホッとするわけですね、
おばあちゃんも。

「周りの人たちは
何のために命を懸けたのか?」


ここに気づいていくことが
ものすごい重要なわけです。

もう1つ、

たとえば親が亡くなって

「もっと親孝行しとけばよかった。」

と、後悔したりもしますよね。

「もっと旅行に連れてってあげればよかった…」

「もっと一緒に食事してあげればよかった…」

「喧嘩別れしてウヤムヤなままに
親が亡くなっちゃったけど、
仲直りして親を許してあげれば良かった…」


というのもあったりしますよね。

それは、

先ほどのおばあさまが
交通事故で亡くなった事例と同じです。

死を通して教えているわけです。

「あんたたち
私が亡くなったら後悔してるね、
罪悪感とか、後悔のレベルで
生きているみたいだね。」


と、教えているわけです。

親も親で子供の期待に応えようとしているんです。

親に対して後悔の念がある、罪悪感がある
親も期待に応えようとするんです。

「この子は私に対して
罪悪感持ってるみたいだ

じゃあ罪悪感が持てるように
早く死ななきゃ。」


になっちゃうわけですね。

それで私もわかってきたわけです

親が亡くなったことに後悔している。

つまり

「後悔のレベルにいるんじゃない?」

「罪悪感のレベルにいるんじゃない?」

と気づかせようとしているんです。

その期待に応えようとしちゃっているんですね。

大きな目的で言うと、

「目を覚ましなさい!」

そのために、

「この子は罪悪感持ち続けたいんだ
じゃあ罪悪感持ち続けられるように
早く死んであげなきゃ。」


になってしまっているんです。

だからわざわざ命を懸けたんです。

あとペットなんかもそうです。

「ペットは何のために
命を懸けてくれたのか?」


振り返っていくと、

ペットの亡くなり方、
そのタイミングに目的が見事にあるんです。


ペットや親、身近な人、
好きだった人は、

「いったい何のために命を懸けてくれたのか?」

ここに気づいていくって
ものすごい重要です。

その人が浮かばれるか浮かばれないかもありますし

「何のために自分は生きるのか?」

「自分は誰として生きるのか?」

その重大なヒントにもなるわけです。

そしてもう1つ。

「身近な人の死を
どう捉えていけばいいのか?」


という話をしてきましたが、

「自分の死をどう捉えてほしいか?」<

ということも考える必要があります。


これは実際に脳の動き方に
大きく関係しています。


東京大学に研究助成金を払って
研究してもらい、研究報告を
いただいているのですが、

その中で重要な動物実験の結果を
教えてもらったんです。

人は安全、生き延びたいという記憶

そういう思いを持ってると

死の恐怖や危険、
苦痛の記憶ばっかり保存したがること


が、動物実験で
わかったって言うんです。

生き残りたい、安心・安全を求めると
危険とか苦痛、死を意識する
記憶ばっかり保存したがると。


動物実験でわかってきたと
言われているんです。

その報告を聞いたときに、
私はいろんなものが繋がり始めたんです。

つまり、

「死にたくない、死にたくない。」

と思うと、

「生き残りたい、生き残りたい。」

と思うと、

「何が起きるか?」

「対比として脳はどうとるか?」

死を意識しないと
生き残りたいと思えないですから

「死を意識する記憶が必要ですね。」

になるわけです。

その結果、

死を意識させることをするんです。

なぜなら、生き残りたいと思えないからです。

安心・安全を求めるためには
対比として危険とか苦痛の記憶がないと
困るわけです。


「こんな危険やだ。」

「こんな苦痛は嫌だ。」

安心・安全が欲しいと思うためには
それが必要なわけです。

だから危険とか苦痛を感じる記憶を
集め始めちゃうわけなんです。


「では、死の目的はなんなのか?」

こういうことを教えて
と、言ってくるんですね。

要は、死と向き合ってくるんです。

つまり、

さっきの反対で生き残りたいと思うから
死が近づいてきてしまう。


逆に死と向き合うと
死の反対は生ですから、
生きるですから。

死を想像するために生きるって事を
想像しないといけないですから。

「生きるって事の記憶まず、
創んなきゃいけないですね。」


「生きる記憶を創るためには
元気になって生きる
現実集めないといけないですね。」


こういう脳のメカニズムがあるわけです。

だから、死に向き合ってもらうことをするわけです。

生が際立ってくるんです。

生命力が強化されてくるわけです。

「亡くなった梯谷幸司は
こういう生きる目的で生きていた人だったな。」


「すげーなんか満足して生きてたみたいだな。」

「実際、満足してるし、
そういうふうに解釈しといてくれ。」


と、言っておくわけです。

あなたも想像してみてほしいんですが、

たとえば親が亡くなって、

「私の人生最悪だった
苦労だらけだった。」


と言って亡くなっていったら、
残された人も

「何かしてあげられること
あったんじゃないか。」


「もっと旅行に連れてってあげれば
よかったんじゃないか。」


と、後悔しちゃったりするわけです。

ですが、

亡くなった方が

「いろんな苦労があったけど
私の人生最高だったわ。」


と言って、

「じゃあね^ - ^」

と言って、
死んでいったらどうなるか。

「すごいうちの親幸せだったんだな。」

と、残された人も嬉しいわけです。

「残された人にいい感じが残るのか?」

「ダメージが残るのか?」

亡くなる人がどういう解釈を残すかで
残された人たちの人生が変わっちゃうわけです。

「自分の死をどう捉えてもらうか?」

ということも考えてもらう
必要があるわけですね。

このように、

「他人やペットの死をどう捉えるか?」

「自分の死をどう捉えていくか?」

そして、

「それをどう捉えてほしいと
コミュニケーションしていくか?」


これも生きる事を
充満させていくためには
絶対に必要なことなんです。

是非ですね、本当良い機会ですので、
改めて考えてみてください。

「自分の身の回りの人の死をどう捉えるか?」

過去に亡くなった方もいらっしゃると思います。

そして、もし、

自分の親
身近な人
大好きな人

が亡くなったらどう思いそうか。

もし後悔とか罪悪感を思いそうだったら、

「私、罪悪感持っちゃっているわ。」

「もしかしたら、早死にしちゃうかもしれない。」

と、なるわけです。

であれば、

後悔しないように
罪悪感を払拭しといた方がいいわけです。

いろいろとやっといてあげた方がいいわけです。

そして、

自分も後悔しないようにやることを
やっといた方がいいわけです。

そのために、

「何のために生きるのか?」

「誰として生きるのか?」

といった形で
死と向き合うことが絶対必要なわけです。

せっかくですからね。

このレポートを読んでいただいたのも
何かの縁ですから。

この機会にですね、
ご自身の身の周りの人との関係

「自分がどう生きるか?」

「どう死んで行くのか?」

是非考えてみてください。

自己破壊欲求の衝動…
あなたは無意識に自分の人生を
破壊していませんか?

それでは、次の解説に入っていきます。

まず、よく私は本当の自分
というようなことを言ったりしますが、

「本当の自分の姿とは
どういうものなのでしょうか?」


そして、

この本当の自分として
幸せになっていくには、

そして、

愛に生きる人だけが生き残る時代の中で、
愛に満ち溢れた人でいるために

「どうすれば本当の自分として
愛に生きることができるのか?」


あなたはどう思うでしょうか。

そして、

「そもそも本当の自分の姿というものを
あなたはご存知でしょうか?」


表向きの自分と本当の自分がいたとすると、

この本当の自分を否定するところから
表の自分というのは創られ始めます。


これが偽りの自分というものです。

本当の自分を否定するところから
偽りの自分を創られ始めます。


「こんな自分ダメだ!」

というところから始めてしまうんです。

「本当の自分を、こんな自分ダメだ!」

と言って。

「こういう人にならなきゃ!」

みたいな感じで
偽りの自分を創り始めます。

「もっと勉強しなきゃ!」

「もっと頑張んなきゃ!」

「もっとお金稼がなきゃ!」

どんどんどんどん
偽りの自分を創り始めちゃうんです。

そして、

この表の自分と
どんどん距離を置いて

「お前どっか行け!」

って、やり始めちゃうわけです。

そうやって本当の自分というものが
わからなくなってくるんです。

「では、どうしてそもそも本当の自分を
切り離そうとし始めてしまうのか?」


という話です。

本当の自分というものの
定義を間違えていると
それが起きてくるんです。


分かりやすい例として、
こういった例があります。

これも私もいろんなセミナーや
あちこちのプログラムでよくお話ししますが、

ある大手のファーストフードチェーンの事例です。

十数年前だと思いますけど、
ある大手のファーストフードチェーンが、
史上最高益を出したんです。

史上最高益を出して
テレビ東京の経済番組で
社長が出演されていて、

「どうして史上最高益を出すに至ったのか?」

ということを解説されていたんです。

そこでこんなことを言われていたんです。

あなたもご存知だと思いますが、
ファーストフードチェーンは
アルバイトさんがメインなわけです。

史上最高益を出す前は
アルバイトさんがたくさんいて

離職率が高く、
7割ぐらいだったそうなんです。

つまり7割の人が辞めていくと。

全世界のファーストフードチェーンの
平均の離職率のデータは7割ぐらいらしいんです。

その離職率が47%まで下がったというんです。

そのおかげで、

採用費用が大幅に圧縮できた

というんです。

そして、

スタッフが辞めなくなってきたので、
スタッフの意識がお客さんに向き始めた


と、言ったんです。

お客さんに向き始めて
リピーターが増え始めたんだと。

それで史上最高益に繋がった
という話だったんです。


そこに私は興味を持ったんです、
何が実際起きたんだろうと。

ファーストフードチェーン自体は
とくに何ら変わらないわけですから、

「実際に何が起きたんだろう。」

と、すごい興味があったわけです。

ちょっと調べ始めたんですね。

そしたらこんなことがあったらしいんです。

アルバイトさんは辞めるとき、

「就職することになった。」

「家の都合で。」

と、表向きの理由をつけて
退職するわけですよね。

ですが、

その会社側もですね、
薄々気づいていたわけです。

それが本当の理由じゃないということに。

「その退職理由は本当じゃないよね。」

と、思っていたわけです。

そこで過去十年間のアルバイトさん全員に
一斉にインタビューをとったらしいんです。

そして、

この年の辞めた理由ランキング

というものを、
10年分出したらしいんです。

そして、

この年の辞めた理由ランキング

をそれぞれ出して
並べてみて驚いたらしんですね。

十年間の辞める理由1位が
十年間変わってなかったらしいんです。


「どういう辞める理由か?」

と言うと、

「大切にされている感じがしなかった。」

というのが1位だったんです。

十年間、同じだったらしいんです。

そこでまた壁にぶつかりました。

「大切にされている感じって何?」

という話になったわけです。

そこであるカウンセラーみたいな方が
呼ばれてこれを分析してくれという
話になったわけです。

簡単ですよとなり、
こういう指示が出たわけです。

たとえば、

店にA君B君C君という
3人のアルバイトスタッフがいたとします。

まず、そのアルバイトスタッフに

「何のために自分の店の
ファーストフードチェーンで
働いているの?」


と、確かめてくれ。

という指示が各店舗に出たんです。

たとえば、A君に聞くわけです。

「A君どうしてうちでバイトしているの?」

と。

「お金が欲しいんですよ。」

と、A君が言ったと。

お金目的でバイトをやってるA君。

「じゃあ、B君は何のために
うちでバイトしているの?」


「仲間が欲しいんですよね。」

仲間目的のB君がいたと。

次にC君に聞きます。

「C君は何でうちでバイトしているの?」

「実は私、将来ファーストフードチェーンを
経営したくてそのためにノウハウが欲しくて
バイトしているんです。」


という、C君がいたと。

ノウハウ目的のC君ですね。

人それぞれバイトに来る目的が違うわけです。

ですが、たとえば店長が

「仕事っていうのはお金が優先でしょ!」

という人だったら、

「お前らこれやれば、時給上げてやるぞ!」

とか言っちゃうわけです。

お金目的のA君はそれでいいわけです。

お金が目的ですから。

ですが、

仲間が欲しいB君は、

「俺お金のためじゃないんだけど。」

になるわけです。

C君も、

「いや、俺はお金の為じゃなくて
ノウハウが欲しいだけなんだけど。」


になるわけです。

そして、

A君は残ってB君C君は
やめてくみたいなことになるわけです。


それでまた指示が出たわけです。

これからマネジメントをする時や
スタッフたちを育成するときに

「その人たちが何を大切にしてるのか?」

A君だったら
お金を大事にしている。


B君だったら
仲間を創ることを大事にしている。


C君だったら
ノウハウを貯めることを大事にしている。


そこにリンクするように

マネジメント課題を出すこと
育成の課題を出していくこと


と、指示が出たんです。

「A君、この課題をクリアすれば
時給50円上げてあげるよ!」


「B君、この課題をクリアすれば
仲間が喜ぶんじゃない?」


「C君、この課題をクリアすれば
将来自分のファーストフードチェーンの経営に
役立つんじゃない?」


みたいなものですね。

相手が求めている価値観に合うように
課題をマネジメントするようにと、
指示が出たわけです。

何が起きたか?辞めなくなってきたんです。

つまり大切にされてる感じがし始めたんです。

大切にされている感じがしなかったのが
離職理由の1位だったわけです。

それが満たされはじめたわけです。

そして今度は、

自分の内側、会社側にあった不満が
解消されてきたわけです。


外の方を向き始めたわけです。

無意識にお客さんの方を
向き始めたんです。


そして、

お客さんもそれを感じ取って
リピーターが増え始めたわけです。


その結果として、
史上最高益に至ったわけです。


なるほどと、思わされたわけです。

大切にされている感じと
表現されてましたけど、


これは存在認知欲求
というものなんです。


「自分はどういう人なのか、
知っておいて欲しい。」


という欲求があるんです。

生きていたい、死にたくない
という欲求の次にある欲求です。


「自分はどういう人なのか、
知っておいて欲しい。」


という、ものすごい深い欲求があるんです。

この存在認知欲求が脅かされると

人は犯罪に走ってみたり
自傷行為をしたり
自殺しようとしてみたり
リストカットしてみたり
薬漬けになってみたり
グレてみたり

自己破壊欲求というものに入り始めます。

「自分はどういう人なのか、
知っておいて欲しい。」


という欲求があるわけですね。

まずこれを覚えておいてください。

そして、

この存在認知欲求として

「自分は誰なのか知っておいてほしい。」

これが満たされないと
人はおかしくなっていくわけです。

そこでさっきの話に戻りますが、

たとえば

「こんな弱い自分駄目だ…」

「こんな価値がない自分駄目だ…」

「こんな情けない自分駄目だ…」

「こんな劣等感のあるバカな自分駄目だ…」

こんな自分ダメだと、
自己否定から入っていっちゃうんです。

だから、

「私は頭が良くならなきゃ!」

「価値がある人にならなきゃ!」

「みんなに愛される人にならなきゃ!」

と。

偽りの自分を創り始めちゃうわけです。

たとえば、

価値がない自分
弱い自分
バカな自分
ダメな自分

これが本当の自分なわけです、
それを間違えているわけです。


「こんなダメな自分は私じゃない…」

「こんな情けない自分はダメだ…」

「こんな孤独を感じている自分はダメだ…」

「ひとりぼっちの自分はダメだ…」

と、切り離そうとしちゃうんです。

そして、

偽りの自分を創り始めちゃうわけです。

あなたもちょっと
想像してみて欲しいんですが、

たとえば、

「小さい頃に親から
大事にされなかったらどう思いますか?」


自分は、

「あれがやりたい!」

「これがやりたい!」

と言っても、

「そんなの無理だ!諦めろ!」

と、言われたり、

ずっと無視されたり、

「どう思いますか?」

「グレますよね?」

「ふざけんなよ!」

と、なりますよね。

非行に走ってみたり
自傷行為をしてみたり
鬱っぽくなってみたり
引きこもりになってみたり

自分を壊し始めちゃうわけです。

つまり自分の欲求を知られてないと
自己破壊欲求が出てくるわけです。


まさに大切にされている感じが
しなくなっちゃうわけです。


そして、

この本当の自分というのは、
一見、不快な感じがするわけです。

愛されてない自分
情けない自分
劣等感がある自分

一見、不快な感じがするから
切り離そうとしてしまうんです。


無意識にですね。

そして、

偽りの自分を創り始めてしまうと。

この本当の自分、
一見ネガティブな自分の
存在認知欲求に気付いてないわけです。

「何のために孤独な自分が必要なのか?」

「何のために弱い自分が必要なのか?」

「何のために無価値な自分が必要なのか?」

「何のために劣等感がある
バカな自分が必要なのか?」


一見、ネガティブな感覚がある

本当の自分の欲求に
気づいてあげていないわけです。

それで無視しちゃうわけですね。

無視してしまって、
余計本当の自分が切り離されていって

「本当の自分がわからない…」

という現象を生んでくるわけです。

「この本当の自分、
一見ネガティブに見える自分が
何のために必要なのか?」


という話です。

たとえば孤独な自分
私はひとりぼっちというものがあったとします。

「何のために一人ぼっちでいる
必要があるのか?」


このコロナウイルス騒動の中で
不安恐怖が煽り立てられて、

外出自粛要請が出て
家に引きこもっている人が多いと。

孤独みたいなものを感じる人が多いわけです。

「では、一体何のために
孤独になる必要があったのか?」


生きる目的に気づいてくためなわけです。

本当の自分と交流して
生きる目的に気づくために、
孤独になるために


わざとそういう現象が
起きているわけです。


「孤独な自分、ひとりぼっちの自分が辛い…」

というのは、生きる目的を
見つけるためには絶対必要なんです。

たとえば、

「無価値な自分、価値がない自分は
何のために必要なのか?」


陰陽太極図という
白と黒の勾玉がくっついたような図があります。

陰陽太極図

があるからが存在できて、
があるからが存在できるわけです。

上から見たら1セットなわけです。

「では、何のために
無価値な自分が必要だったのか?」


自分の価値は自分で決める。

それをやるためには
無価値な自分が必要なわけです。


たとえば、

私という器があって、
自分は空っぽで中身がないと思っている。

価値がないと思っている。

だからみんなに

「私を褒めてみんな認めて!」

とやっちゃうわけです。

誰かが、

「あなたって素晴らしいね!」

「可愛いね!」

みたいな価値を入れてくると。

でも、思うんです。

「これは私じゃないし
みんなが勝手に入れたものだし。」


となるわけです。

これは私じゃないという
感覚がつきまとうんです。


他から認められちゃうとですね。

自分で自分のことを認めてないから
他人に認めて、認めてと
やってしまうわけです。

そこで、もう1回これを捨てるわけです。

一度、無価値な空っぽの状態に戻るんです。

「いやいやいやみんな勝手に入れないで!」

「私の価値は私が決めるから!」

と。

無価値な状態にならないと
自分で自分の価値を入れられないわけです。


「私の価値は自分が決めるから!」

と。

そして、

「私はこういうところが素晴らしい!」

「私はこれをやる人なの!」

と、価値を入れていく。

「私ってそもそもこれじゃない!」

と、気づいていくわけです

無価値な自分がいないと
価値がある自分という存在ができないわけです。

じゃあ、たとえば

「バカな自分、劣等感がある自分は
何のために必要なの?」


対比として、

優秀な自分を存在させるためには
劣等感があるバカな自分が
絶対必要なわけです。


答えがあるから問いが存在するように、
劣等感がある、バカな自分がいるから
優秀な自分というものが存在できるわけです。

たとえば、こういう方もいました。

私のプログラムの参加者に、
心理系のプログラムのトレーナーになった方で
こんなことがあったらしいんです。

トレーナーのフォローアッププログラムセミナー
みたいなものがあったらしく、

会場に早く着いたので、
セミナー会場の前の方に座ったと。

でも言われたらしいんです。

「席順は決まっていて、
あなたは一番後ろの列ですね。」


と、言われたらしいんです。

早く着いて会場はガラガラだけど、

「席順決まっているのなら
しょうがないですね。」


と、一番後ろに座ったらしいです。

そして、

セミナーが始まって休憩時間に
隣り合わせた人に聞いたらしいんです。

「私、早く着いて一番前に座ったのに
席順が決まってるって言われて
一番後ろに座らされたんだよね。」


と、言ったらしいんです。

そこで同じ参加者が
教えてくれたらしいんですね。

「知らなかったの?
これ売上順らしいよ。」


と言われたらしいんです。

つまり、

心理系のプログラムトレーナーとして
売上を上げている順に席順が
前から決まっていたらしいんです。

その人は一番後ろだったわけです。

自分より売れている人が前にいると、
自分は全然売れてないと。

最後列で、劣等感を感じたってわけですね。

へこんでたわけです、
自分は劣等感があるんです。
ダメなんです私は。


「アホか!」

って、話です。

「何のために劣等感が必要なんですか?」

という話なわけです。

そこに気づいてないわけです。

「何のために劣等感を感じる
自分が必要なんですか?」


に気づいてなかったわけです。

劣等感があるから優秀な人に
目がいくわけですよね。

劣等感を感じるために
優秀な人を持ってこないと

自分の劣等感を
感じられないから
優秀な人を集めてきます。

「では、何のために劣等感が必要なのか?」

優秀な人に目をいかせるために
劣等感が必要だったわけです。


そこで私はこう言ったわけです。

「いやいやいや劣等感の目的
気づいてないみたいだね。」


自分には劣等感がある、
つまり優秀な人に目がいく。

対比として自分がダメだと思うために
優秀な人に目がいく。

その自分より優秀な人が
何十人っているわけだよねと。

私だったらこうするよと、
その優秀な人が着ぐるみだとして

一人一人の中に入ってみると
この人はどういう見方で

「お客さんと関わっているのかな?」

「世の中を見ているのかな?」

「どういう宣伝方法をしているのかな?」

「着ぐるみの中に入って
集合的無意識と繋がって
全部ダウンロードさせてもらうよ。」


「自分より優秀な人が
何十人もいるんだから
私だったら片っ端から入ってみるよ。」


「自分より優秀な人の考えを
ダウンロードさせてもらうために。」


自分より優秀な人を見つけるために
劣等感が必要だったわけですから。


これをやってみなと言ったわけです。

それが去年2019年の11月末だったんですね。

12月末、年末になって報告が来たんです。

「大変です!心理カウンセラーとして
月30万円の収入だったのが
150万円になりました!」


と、言うんです。

「1か月で月収が5倍になった!」

と、言うわけです。

そりゃそうでしょうという話です。

本当の自分に気づいて動き始めたからなんです。

劣等感のある自分、必要じゃない自分の
優秀さに気付くためには

また優秀な人の情報を
ダウンロードするためには
優秀な人を集めないといけないですから。

劣等感があるから
優秀な人を集められたわけです。


劣等感がある自分はダメだってやるから
本当に自分に気づけなくなるわけです。


「この劣等感がある自分が
何を存在させようとしていたのか?」


気付く必要があるわけです。

「優秀な自分に気づきなさい!」

と、言っていたわけです。

これがまさに存在認知欲求に
気づいてあげるというものです。


本当の自分の、
一見ネガティブな扱いをされて
否定されていた本当の自分は

「何のために存在してくれていたのか?」

気づく必要があるわけです。

これが本当の自分なわけです。

弱い自分
孤独な自分
価値がない自分
情けない自分

それが本当の自分なわけです。

たとえば、

「こいつが嫌い、あいつが嫌い。」

という事は、対比として

「こういう人は好きだね。」

ということになるわけです。

自分の欲求・価値観に
気づいて欲しいわけです。


自分が誰なのかに
気づいてほしいわけです。


そのために、

陰の部分の本当の自分がいるわけで
その陰の部分の自分を切り離そうとするから
本当の自分が完成しないわけです。


まさに、

コロナウイルス騒動だとか
現在のいろんな騒動もですね。

「切り離していた自分に気付いてよ!」

「元の自分に統合してよ!」

「仲直りしてよ!」

と、言われているわけです。

「今まで攻めちゃってごめんね。」

「間違っていたよ。」

と、合体させていくわけです。

本当の自分の欲求に
気づいていってあげるわけです。

本当の自分の存在認知欲求に
答えていってあげるわけです。

そうすると、

「やっと気付いてくれたな。」

「仲直りしよう。」

になるわけです。

それが、

自分を統合していくってことになるわけです。

別な表現でいくと

本当の自分として
生きていくことが始まっていきます。


「自分を取り戻しなさい。」

と。

そして、

このコロナ騒動の中、
ビジネスが衰退してく人たちが多いですけど

このことに気づいて
自分を取り戻し始めた人というのは、
ビジネスがうまくいっているんです。


このご時世で、飲食業でも
スポーツジムのトレーナーでも、

一見、お客さんが
離れてくような業種でも。

ある6つの共通点があるのですが
そのうちの1つが

本当の自分を取り戻し始めた

というものがあるんです。

それともう1つが

『無意識を鍛える』

の書籍の中で伝えている

人格の数値化

というものを

「この機会に丁寧にやってみよう!」

と、やり始めた人たちだったんです。

人格の数値化をすることによって

本当の自分を数値化して
管理し始めたんです、創り始めたんです。


そういう人たちは
この騒動の中でもうまくいってるんです。


そしてもう1つ。

聞いたことのある方も
いらっしゃると思いますが、

Be、do、haveというものがあります。

Be do have

「どういう存在であるのか?」

「どういう行動をとるのか?」

「どういう結果を出すのか?」

というものがあるわけです。

そして普通の人は。
haveから入っちゃうわけです。


【うまくいかない人のパターン】Be do have

「こういう結果が欲しい!」

「だからこういう行動を取ろう!」

とか、やっちゃったりするわけです。

「こういう結果が持ちたい!」

「こういう成果が欲しい!」

「だからこういう行動を取ろう!」

とかもなっちゃうわけですね。

たとえば、

「お金が欲しい!」

「じゃあお金を稼ぐために仕事をやろう!」

「こんなビジネスやってみよう!」

とかやっても、
うまくいかないんです。

「なぜ、うまくいかないのか?」

「Be:どういう存在であるか?が
落ちてる人が多いんです。」


「私はどういう人なのか?」

「私は誰なのか?」

「何のために生きるのか?」

が抜け落ちている人が多いんです。

これがないと、

この結果が欲しいと思ってやっても
自己破壊欲求が出てきます。


「自分は価値がない人間なのに
価値がある人間になっちゃだめじゃない!」


ガシャーンと壊しにいってしまいます。

そんなことが起きてきます。


【うまくいく人のパターン】Be do have

「私はこういう人である!」

「だからこういう行動をとる!」

「そして、こういう結果を創る!」

この流れでいけばうまくいくんです。

haveから考えるから
うまくいかないわけです。


「私はこういう結果が欲しい!」

「だから、こういう行動をしよう!」

と、ここで
ぐるぐるぐるぐるしちゃうんです。

Beが必要なわけです。

「私は誰なのか?」

「どういう使命を生きるのか?」

「私は何のために命を使うのか?」

これが必要なわけです。

そして、

本当の自分として生きていく時、
統合した自分として生きていく時に、

「こういった行動をする!」

「そのためには、
これぐらいお金が必要だ!」


「こういう情報が必要だ!」

「こういう人間関係が必要だ!」

脳に教えれば、
脳は喜んで集めにいきます。


本当の自分として
使命を果たしてもらうことが目的ですから。


そのために必要な
お金とかを教えてあげると
ちゃんと集めにいきます。

これが人格の数値化という
考え方であり、スキルになります。


そして、

本当の自分として生きていく時
この流れでちゃんと

Be、do、haveのBeから
生きてく私はこういう人である。


そして、

このBeから生きて行く時
批判される誹謗中傷される
馬鹿にされるいろいろ出てきます。


「なぜ、それが必要なのか?」

基本、脳は省エネで動きたいですから
無駄な動きをしたくないわけです。


単純に、本気かどうか確かめにきます。

誹謗中傷する人
バカにする人
批判する人

を脳は集めてくるわけです。

「あんた本気かい?」

と、やってくるわけです。

「誹謗中傷されたり、批判されたら、
引っ込んじゃうんじゃないの?」


「やめちゃうんじゃないの?」

「その程度でやめちゃうんだったら
最初からやんないでよ!」


と、やってきます。

「無駄な動きしないでよ!」

となるわけです。

無駄な動きをすることを
潜在意識はすごく嫌います。


本気かどうか確かめにきます。

そのために、

誹謗中傷、批判勢力、
抵抗勢力を集めにいきます。


本当の自分が
そう仕向けているわけです。


そして、

「誹謗中傷?そんなもんどうでもいい!」

「私はこのために命を使うんだ!」

と、やっていくと何が起きるか。

今度は、時間差で
共感する人たちが集まってきます。

「実は、私も同じ考えなんですよ!」

「私も同じことをやりたいんですよ!」

「仲間になりませんか?」

「一緒にやりませんか?」

と、集まってくるんですね、
共感する人たちが。

ファンが集まってくる
お客さんが集まってくる


みたいことが起きてくるわけです。

そうやって、

本当の自分として生きていくとき
ものすごい恍惚感みたいなものを味わいます


生きていくことに幸せを感じていく
この恍惚感を味わっていくためには、

「何のために生きるのか?」

を明確にする必要があるわけです。

そして、

過去のいろんな現実、
今回のコロナウイルス騒動
なんかもそうですね。

「何のために必要だったのか?」

そして、

情けない自分、ダメな自分、
一見、ネガティブな自分も

「何のために必要だったのか?」

それも統合していきます。

つまり、

この起きる現実の中に愛を見出していく

「このためにコロナウイルス必要だったんだな。」

「このためにビジネスで
うまく行かないってことが
1回必要だったんだな。」


「このために不具合のある
ネガティブな出来事が必要だったんだな。」


全部受け入れていく。

良いも悪いもなく、
ただ必要なことだったと、
受け入れていく。

これが愛のレベルに生きる

ということになるわけです。

わけですね

そして、

これからの時代は
愛に生きられる人だけが
生き残る時代だ


と、ブルース・リプトン先生の
表現でいくとそういった感じになります。

私の言葉でいくと、

脳の報酬系を意図的に
動かせる人だけが生き残る時代だ


と。

まさにこの騒動の中、
それを問われているわけです。

「さあ、あなたはどう生きるか?」

と。

「誰として生きるのか?」

問われているわけです。

本当の自分の姿というのは
どういうものか解説してきました。

改めて、

切り離していたネガティブな自分、
それが本当の自分なわけです。


一見、ネガティブな自分の目的、
存在認知欲求は

「何を存在させようとしてくれているのか?」

そこに是非気づいて、
統合していってください。

そして、その人として

「周りの人が何を言おうが関係ない!
私はそう生きていく!それをやっていく!」


わけです。

そして、周りも当然

誹謗中傷をする人たち
批判勢力の人たち
諦めている人たち
足を引っ張ろうとする人たち

が出てきます。

その人たちを、

「いかに巻き込んでいくか?」

「飲み込んでくか?」

「関係性を築いていくか?」

「育てていくか?」

そうやって、
本当の自分として生きていくんです。


その時に、
「生きている!」という
恍惚感を味わい始めます。


まさに生命力も強化されていきます。

是非、この機会に
余裕があるうちにですね、

自分自身の本当の自分の姿に
気づいてみて下さい。

そして、人生を豊かにするために
いろいろ取り組んでみてください。

「死」と向き合わず「生」を輝かせない
この選択をしたあなたは、
自己破壊欲求によって
全てを失ってしまうかもしれません…

本プログラムでは、
本格的に感性の時代に突入していく
時代の大変革期である、今、

あなたがどのようにして
本当の自分を思い出し、
未来を創造していくのか?


そして、

恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな人生を手にしていくには
どうすればいいのか?


について、例え話を交えながら
具体的かつ実践的な内容を
梯谷先生に解説していただきました。

あまりに時代にマッチしたコンセプトと
ボリューム・質ともに充実した
動画講義と豪華特典内容ということもあり、

これまで参加者の皆さまから
たくさんのコメントや
弊社宛に感謝のメッセージも
いただいております。

さらに!

ここまでの動画講義だけで
変化を体感された方々が
いらっしゃったほどです。


おそらく、ここまで真面目に、
そして、真剣にこの手紙を
読み進めているあなたは、

「死」と向き合うことがいかに重要なのか?

という事実を、
身をもって体感されたのでは
ないでしょうか?

事実、

本当の自分として生きることを諦め、
偽りの自分として生きることを選択した場合、

人の理解を遥かに超えた
ネガティブな現実が降りかかってきます。



いいえ、それだけではありません。


本当の自分として生きなければ、
たとえ求める現実を手にしたとしても、
自己破壊欲求によって、
一瞬にして全てを失いかねません。


なぜなら、

本当の自分があなたに気がついてほしい
何かしらのメッセージがあるからです。


このメッセージを無視することは、
人間の根源的な欲求として
2番目に重要な存在認知欲求を無視することであり、

この悪循環のループに入ってしまった場合、
自己破壊欲求によって、
同じ過ちを繰り返し続けます。

「私は、これが欲しい!」

「私は、こうなりたい!」

「私は、人生でこれがやりたい!」

このように間違った
偽りの自分を追い求めても、
それは単なる砂上の楼閣…

いつしかその幻想は
跡形もなく崩れ落ちていきます…

  なぜなら、
そもそも求めているものを
間違えているからです

「なぜ、そんなことが起きるの?」

「どうすれば、この状態を乗り越えられますか?」

「今、私にできることはなんなのでしょうか?」

ここまで動画講義を学ばれてきたあなたは
この答えを見出すことができていると思います。

その答えが「死」に隠されていることに。

とはいうものの、
ここまでお届けしてきた
14日間の無料プログラムだけでは、

その本質的な核となる部分を
掴めていないというのが本音だと思います。

そこで、最終講義でも
お伝えさせていただいた通り、

のべ65,000人以上を導いてきた梯谷幸司先生がお届けする 最新かつ至上のプログラム Gift Of Death-死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?-

新しい時代を迎える覚悟ができた
あなたにご案内いたします。


これまで梯谷先生は、
さまざまなプログラムやセミナーにて
参加者を変革してきました。

のべ65,000人以上に絶大な影響!
言葉の使い方を変化させただけ
人生を劇的に好転させた事例の一部を公開

※効果には個人差があります

現実に変化を起こすには、脳の中の関係性にすべてのカギがあります。現実をどのように認識し、どのような人間関係のなかで、どのような現象を、どのような言葉と結びつけ、どのようにして記憶として保存しているのか?を特定し、それを整理して調整することができれば、あなたの行動だけではなく、入ってくる現実がどんどん変化していきます。事実、脳の認識の変化が遺伝子にも影響を与えることが、遺伝子学でもわかってきています。

彼女は感情の起伏が激しいことを体を使って表現していました。形のないものをあるかのように認識していたのです。それが悪さをしていると気がついたので個人セッションでその認識を崩しました。その後、さらに質問をして掘り下げていったところ「母に対する罪悪感」「母に女性像を決めつけられていた」という信じ込みがあることを発見し、これが苦しみの原因なのだということがわかりました。「自分はこうありたい」という主張と、「まわりからは望まれていない」という葛藤状態が現状化していたのです。

社会で成功するためには、自分は何のために命を使うのか?をはっきりさせて、自分以外の人たちをどのようにして巻き込んでいくかが重要です。そこで意識することが自分と相手の欲求に折り合いをつけていくコミュニケーションです。仕事の仲間や家族にはどのような欲求があるのか?どうすればお互いに満たされた状態を創造することができるのか?ここに投げかけていく必要性があります。このお互いに認め合って高め合うための戦略こそが、許すということにつながるのです。

現代社会には自由になりたいけど、自由になれないという方がいらっしゃいます。多くの人たちは、自分で決めた基準ではなく、他者が決めた基準で生きているからです。他者からの評価を気にするあまり、そこがプレッシャーとなり、「自殺したい」というリセット願望を抱く人たちが増えているのです。前提として自由になることができないと信じ込んでいる人たちがとても多いのです。ですが、「そもそも自分は自由なんだ」と気がつくことができれば、その事実に気づいた自分によって現実が加工されていきます。事実、こちらの男性は、自分の感情を押し殺してコーチとして売上を上げることに集中することをやめ、やりたい方向に向いただけで現実に変化を起こすことができました。しかも、一瞬で…

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願って止みません。

さあ、時は満ちました…   次はあなたが本当の自分を思い出し、
大切な人たち、そして、
日本を照らす太陽となる番です!!

死と向き合うことによって
あなたの中の本当の自分を思い出し、

ご家族、身近な人、大切な友人、
生涯を支え合うと誓い合ったパートナー…

一人でも多くの人たちを照らす太陽となる
至高のプログラムをあなたへ


のべ65,000人以上を導いてきた梯谷幸司先生がお届けする 最新かつ至上のプログラム Gift Of Death-死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?-

本プログラムは、ただ学んで終わりという
知識レベルで終わらせるものではありません。

プログラムを学んだメンバー全員が前に進めるように、
梯谷先生の最新セミナーなどのご案内、

自宅で一人で講義映像を学んで
ワークを実践するのみではなく、

参加者全員が変化を起こす

ということを前提として
プログラムの運営をしていきます。

とくに、YouTube LIVEでは
すでにトランスフォーメーショナルコーチとして
ご活躍されているプロのコーチの方をお招きし、
対話形式でプログラムに臨んでいただきます。

最終講義にて梯谷先生がおっしゃっていましたが、
ただ、知識を受け取るだけでは変化は起きません。


知っているでは、全く意味がないのです。

重要なことは学習したことを活用して、
アウトプットしていくこと。

脳は問いかけに反応しますが、
問いかけとして入力した情報を
アウトプットして出力しない限り
定着することは絶対にありえません。

だからこそ、

本プログラムでは
学ぶだけで変化が起きない
プログラムの弱点をカバーし、
参加者全員が変化を起こしていくこと。



そして、

参加者全員で梯谷先生の

「地球をトランスフォームしていく」

というミッションを形にしていくことで
ともに学び、ともに助け合い、ともに支え合う文化を
形成していくことを前提の目的として
運営して参ります。

これから新しい時代に向けて、
どんどん変化していく
あなた自身の未来を創造し、

その無限の可能性にワクワクしながら
ともに前に進んでいきましょう。


本当の自分としてあなた自身が目覚め、
暗闇で苦しんでいる人たちの太陽として
活躍している未来に祈りを込めて。

【Gift-Of-Death】会員専用サイト(講義動画)ワークシートPDF(95P)

梯谷先生の最新プログラム内容を余すことなく公開した


をご提供いたします。

ウォーミングアップから動画講義を順次公開。

STEP1〜STEP13まで合計8時間以上
ワークシートPDF95ページという構成になっており、
14日間体験していただいた集合的無意識との繋がりを、
さらに先のレベルまで進めていくことが可能となります。

本当の自分として恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな未来を具体的に手にしていただくことができます

ので、是非ご期待ください。

※申し込み後、自動返信メールにてご案内し、会員サイト上でPCにてご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。

【Gift-Of-Death】新刊『無意識を鍛える』出版記念特別セミナー

新刊『無意識を鍛える』
出版記念特別セミナー

セミナー講義映像(228分)
専用ワークシートPDF(46P)

を会員サイトにご用意いたしました。

動画講義にて先生がお伝えしていたように、

知識や情報を受け取って満足してしまう
知識レベルで行動するのではなく、

直感レベル、信じ込みレベルまで
磨き上げていくためにも、

自己決定感をつけていくこと、そして、
気づいたことはどんどん行動していくこと
何よりも重要になってきます。

また、

14日間のプログラムの中で学んできたことを
実際に現実の世界で実践してから、

もう一度講義映像を
見ながら振り返っていくと、

新たな気づきが生まれていくという
好循環を起こしていくこともできます。

ですので、

たとえ14日間で学びきれなかったとしても
焦ることなく、本プログラムに参加していただき、

しっかりと学びを深めていかれることを
強くおすすめいたします。

また、第二講義にて
期間限定プレゼントさせていただいた

新刊『無意識を鍛える』
出版記念特別セミナー


は、プロジェクトが終了次第、
閉鎖となってしまいます
ので、
予め、ご了承ください。

※申し込み後、自動返信メールにてご案内し、会員サイト上でPCにてご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。

【Gift-Of-Death】梯谷先生最新セミナー情報ご案内

これらか本格的に到来する感性の時代に備えていけるように、
梯谷先生の最新プログラムやワーク、
セミナー情報に関するご案内を
プログラム参加者には厳選してお届けいたします。

さらに!
3つの特別特典
をご用意いたしました。

特別特典①【MTP】YouTube LIVEサポート

伝説のプログラムとして話題となったメタ無意識トランスフォームプロジェクトの実践サポートをしているYouTube LIVEに参加することができます。

1年以上 LIVEを継続してご提供していることもあり、すでに1,000人もの登録者や、毎回LIVEに参加してくださる方々がいらっしゃいます。

「プログラムを実践する時間がない…」
「なかなか一人ではワークを実践できない…」
「質問したい内容がある…」

といったお悩みがある場合は、是非このYouTube LIVEをご活用ください。

LIVEでは特別ゲストをお呼びしたり、サプライズ企画を開催したりと、一方通行の情報提供ではなく、対話型のコミュニケーションで日々ブラッシュアップしておりますので、是非この機会にご参加ください。

※YouTube LIVEの開催は毎週月曜日20時からとなります。
※YouTube LIVEの参加方法は専用LINE@およびメールマガジンにてご案内いたします。
※YouTubeにて一般公開されますが、当プログラムご参加者を優先して、質問への回答や解説を中心とした番組構成となります。

特別特典②【秘蔵】梯谷幸司言語催眠音声シリーズ

こちらは実際に梯谷幸司先生が『LIFE is butterfly』というセミナーで使用されている原稿を使わせていただいて収録したとても貴重な音声となっております。

※特典は2019年の『トランスフォーム・イレブンセンス・マスタリー』、『ウェルス・マグネット・アイデンティティー』参加者に配信されたMP3音声と同様の音源となります。

特別特典③梯谷幸司秘伝のワークシート

梯谷先生が制作された秘伝のワークシートを1枚、
特典としてあなたにご提供
いたします。

梯谷先生のメソッドの秘密は、さまざまなプログラムやセミナーで配布されているワークシートに散りばめられています。

ですので、その意図を読み取りながらも実際にワークを実践していくことによって、あなた自身の前提を書き換え、恍惚感の溢れる素晴らしい未来を手にしてください。

※本特典は申し込み後、自動返信メールにてご案内し、会員サイト上でPCにてご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。
※特典は2019年の『トランスフォーム・イレブンセンス・マスタリー』参加者に配信されたものから一部抜粋したものです。

以上が、プログラム内容、 そして、特別特典の概要となります。

のべ65,000人以上を導いてきた梯谷幸司先生がお届けする 最新かつ至上のプログラム Gift Of Death-死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?-

Gift Of Death
~死から問い直す、私は誰なのか?
何のために生きるのか?~
オンラインプログラム

72時間限定価格
140,800円(税込)

128,000円(税抜)

・お支払い方法はクレジットカード、Amazom Payのみとなります。銀行振込など、その他のお支払方法は一切承りかねます。
・本ダウンロード教材は、お申込後、WEBサイト(購入者専用サイト)上でストリーミング視聴もしくはダウンロードいただくものです。CD・DVD、冊子などをお送りするものではございません。

【Gift Of Death ~死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?~誓約書】

私(上記ダウンロード教材購入者、以下「私」とする)は、フォレスト出版株式会社が提供するダウンロード教材(「当教材」)を購入するにあたり、次のことを誓約します。

1.当教材購入後、私の故意もしくは過失による、又は偶発的に発生する事故や怪我、心理的な障害等の全てについての責任は、私の自己責任であり、フォレスト出版株式会社及び梯谷幸司氏には一切責任を問いません。

2.当教材にして知りえた技術を、自らに、もしくは他人に対して利用した結果に関わる一切の責任は、私の自己責任であり、フォレスト出版及び梯谷幸司氏には一切責任を問いません。

3.私が当教材を購入したことに起因して、フォレスト出版株式会社及び梯谷幸司氏が第三者からクレームや訴訟の提起を受けた場合には、すべて私が責任をもって解決し、フォレスト出版株式会社及び梯谷幸司氏には一切損害又は損失を負担させないこととし、仮にフォレスト出版株式会社及び梯谷幸司氏に損害又は損失が発生した場合には、私がこれを補償します。

【返品特約】

本商品は、お客様のご都合によるキャンセル・返品・返金等は承りかねます。

【お支払いに関しまして】

お支払いは、クレジットカード(一括・分割選択可)、Amazon Pay(一括のみ)でお買い求めいただけます。(※注文フォームのところで、ご選択いただきます。)

【販売規約に関しまして】

申し込みの流れにしたがってお進みいただくと購入画面にてご確認いただけます。

誓約書, 特約などをご確認いただき下記にチェックを入れてください

クレジットカードの分割払いをご選択いただければ、当教材は毎月5,866円〜でのお申し込みも可能です。
(上記例として、24回払いを選択した場合でお客様のクレジットカード会社により分割の場合、別途金利手数料は発生します。)

残念なお知らせがあります…

本プロジェクトはここまで
すべて無料で提供してきました。

梯谷先生、並びに
弊社のリソースを全力で
投下したこともあり、

今まで提供してきた
プロジェクトの中でも
抜群のボリュームと質を担保とした
素晴らしい講義をお届けできたと
実感しております。

そして、

ここまで本当にたくさんの方々の支えもあり、
皆さまのお陰様でこうしてこの手紙も
あなたにお届けすることができていますし、

無料で公開することによって、
より多くの方々に時代の変革期に必要な情報の
エッセンスをお届けできたと思います。

ですが、

無料で公開しているということもあり、
実践されていない方がいらっしゃるのも事実です。


本プロジェクトに参加されたあなたが
しっかりと変化を起こせるようにと
梯谷先生、並びに、弊社にて
全力でコンテンツを提供してきましたが、

参加者全員がしっかりと実践しなければ
たとえ良質なコンテンツをご提供したとしても
それは無に帰します。

それでは、ここまでお力添えをいただいた
梯谷先生、そして、支えてくださった皆さまに対して
失礼に値します。

そこで、

のべ65,000人以上を導いてきた梯谷幸司先生がお届けする 最新かつ至上のプログラム Gift Of Death-死から問い直す、私は誰なのか?何のために生きるのか?-
に参加できるのは、

【先着300名、72時間限定】

とさせていただきます。

先着300名、
72時間限定募集の理由

断言します。

「死」というテーマに沿って
これだけ本質的なメソッドをご提供できるのは
日本において梯谷先生、1人だけです。

これまで34年以上かけて
65,000人以上の方々に影響を与え、
常に技術を錬磨し続けているからこそ、

他に類を見ないほどの圧倒的なレベルで
講義映像をお届けすることができていますし、

多方面から注目され、
業界で話題になっています。

だからこそ、多くの方々に本プログラムを
お届けしていきたいのですが、

前述したように、
たとえ良質なコンテンツをお届けしたとしても
実践しなければ意味がありません。

ただ教えてもらったことを
伝書鳩のように話したとしても
その内容は虚空に消えていきます。

繰り返しお伝えしますが、
ただインプットしているだけの
知識レベルでの情報は無意味なのです。

せっかくこうして真面目に、
そして、真剣に学ぼうとされているあなたが
知識レベルで迷われることはなんとしても避けたい…

その一心から、

【先着300名、72時間限定】

とさせていただきました。

少し厳しいと感じられるかもしれませんが、
厳しさのない優しさは、本当の優しさではありません。


厳しさを知っているからこそ、
優しくなれるのですから。

これは我々が愛という意識レベルで
活動しているからこその決断であり、


あなたに本当の意味で
変化を起こして欲しいという願い、
祈りの証でもあります。



すでに、この手紙には、
今、この瞬間にも大量のアクセスが殺到しており、
本当にたくさんの方々に読まれています。



もしかしたら、
プログラムの募集がスタートしたのと同時に
数時間で参加枠が埋まってしまうかもしれません。



だからこそ、ここまで手紙を読み進めている
今、このタイミングでプログラムに参加する決断をし、

先着300名の枠に入るための準備をする
必要があるのです。


しかしながら、誰でもプログラムに参加することはできないのです…

あなたは参加できないかもしれません

本プログラムに申し込むかどうか考える前に
あなたに以下の3つの約束を守ることができるかどうか
考えていただく必要があります…

約束①本プログラムの内容を必ず実践すること

「死」というテーマと向き合うことは、
人によっては苦痛を伴うかもしれません。


ですが、

梯谷先生が
繰り返し仰っているように
ネガティブな現実にこそ
大切なメッセージがあります。


そして、現実から学んでいくことこそが
これから本格的に訪れる感性の時代に必要なセンス
となってくるのです。

その結果として、あなたは
本当の自分として恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな未来を手にすることができます。


ですので、プログラムに参加したら
確実に実践するようにしてください。

もちろん、弊社でも全力で
あなたのことをバックアップしていきますので。

約束②自分だけではなく、身近な人たちに活力を与えるために活用すること

本プログラムの内容は本質的なだけではなく、
「死」というテーマに沿って
本当のあなた自身を洗い出していくという
かなり強烈な内容になっております。

なぜなら、「死」は人間にとって一大事だからです。

ですので、

実践すればするほどに
あなたの内側に変化が生じ、
どんどん素晴らしい気づきが生まれ、


奇跡のような現象が次々と
現実化していくことでしょう。


とても素晴らしい体験をされると思いますので、
自分だけではなく、身近な大切な人たち、
ご家族、生涯を約束したパートナーといった人たちと
その体験を共有し、分かち合ってください。

そして、

本当の自分として
生きていく人たちの輪として
愛の流れをあなたを中心に
発展・拡大していってください。


あなたの身の回りの環境、
そして、未来の本当の自分自身を
愛で充満させていってください。


この意識をすることによって
あなたは日常で奇跡を起こし続けてください。

約束③今すぐ申し込みを済ませ、確実に人生を大きく変える決意をすること

先ほどもお伝えしましたが、
本プログラムに参加できるのは、

【先着300名、72時間限定】

となります。

おそらくすぐに埋まってしまうと思いますが、
予約や取り置きなどすることができません。


ですので、

確実に本プログラムに参加し、
恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな未来を手にしたいと
心から強く望まれるのなら…


今すぐにお申し込みを済ませることを、
強くおすすめいたします。

本当の自分として生きることを
決断した人生…

偽りの自分として生きることを
選択した人生…

あなたはどちらを
選択されますか?

新型コロナウイルスが蔓延し、
緊急事態宣言の発令、外出自粛要請…


これらは全て、
今まで我々が体験したことのない
いわば未知との遭遇です。

これから考えられることは
新型コロナウイルスのさらなる感染拡大、


そして、

持続化給付金の配布によって
生じる経済のインフレです。


今、日本は給付金を配布するために
お金を刷っています。



つまり、お金の価値を下げているということです。


これから間違いなくお金の価値が下がり、
物価が高騰するというインフレが起きます。


まさに、我々が今まで体験したことがない
未曾有の危機が、目の前に迫っているのです…



新型コロナウイルスによって
誘発された混乱はプロローグとしての序章であり、
これからが本当の混乱期のスタートとなるのです。


だからこそ、

梯谷先生、そして、弊社及び
プロジェクトメンバー全員が、

ここまで本気でメッセージを
届けて参りました。

日本では梯谷先生しか提供できない、
そして、今、日本に一番必要な内容だからこそ、
この手紙もここまで真剣に書き綴っているのです。

ここまで真剣に読み進められた
真面目で勉強熱心なあなたも

死と向き合い、本当の自分として生きることの
重要性に気がつかれていると思います。


もう、今すぐ行動しない理由はないはずです…


あなたは、

「この重要な大変革期の今
このタイミングでどのような
自己決定を下しますか?」


「何を自分で選択し、
自己決定感をつけて
前に進んでいきますか?」



そして、

恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな人生を掴み

  多くの人々を照らす太陽として
愛と感謝に包まれた日々を堪能している
未来のあなたを想像できますか?

未来をすでに達成したものとして
記憶に落とし込んでいくこと、

ネガティブな現実から学び、
本当の自分へと統合していくこと、

そして、

人生の目的を生きることによって、
周りで関わっている家族、大切な友人、
お客様、ビジネスパートナー、
生涯を約束したパートナーに貢献し、

感謝の言葉が投げかけられている
素晴らしい環境を想像できますか?

この未来は
プログラムに参加した後に手に入る
紛れもないあなた自身の素晴らしい人生です。


僕がこの手紙であなたにお伝えできるのは、
34年という月日をかけて梯谷先生が
研究していく過程でたどり着いた
最新プログラムに参加するための道筋だけです。

巷に蔓延しているノウハウは、
本質について伝えていたとしても抽象度が高すぎて
実際になにをすればいいかがわかりません…


ですが、

梯谷先生の教えを最大限活用することによって、
最初になにをしてその次にどうやって、

そして、

最後にはどのように
実践すればいいのかについて
どんな初心者でもトライできるように


ゼロからステップバイステップで
指導してくださいます。


つまりプログラムに参加されたあなたは
迷うことなく前に突き進んでいくことができる
ということです。


もし、あなたが死と向き合うことによって
本当の自分を思い出し、恍惚感に満ち溢れた
豊かで幸せな未来を手にしたい!


と、強く、真剣に望まれるのなら…

募集予定数が埋まる前に、
申し込みされることを強くお勧め致します。

講師プロフィール

梯谷 幸司
(はしがい こうじ)

トランスフォームマネジメント株式会社
代表取締役
心理技術アドバイザー/メンタルトレーナー
トランスフォーメショナルコーチ
心理言語療法家

人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、34年以上の歳月をかけ科学的手法に基づいた独自の成功理論「梯谷メソッド」を確立。
夫婦問題から、経営者、アスリートにいたるまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを素早く特定し、 脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに、述べ48,000人のセルフイメージを変革してきた。

わずか30分で成功者ゾーンに意識変革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも『再現性が高い』と絶大な支持を得ている。
20年超のキャリアと、起業家からアスリートまで述べ65,000人のセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行い、一般向けにはワークショップを精力的に開催中。

毎月セミナー7本・研修10本・講演2本・セッション38件・コンサルティング14社・月平均563人に教えている人気トレーナーである。
また、毎月開催しているウェブセミナーでは、日本だけでなく、海外からも申し込み者が続出。
毎回500名以上が参加している人気セミナーとなっている。

著書

  • 幻冬舎
  • 三笠書房
  • フォレスト出版
  • フォレスト出版

TBSのTV番組『王様のブランチ』
週間ブックランキングで1位を獲得
  多数のメディアで紹介され、
「すごい無意識」「無意識を鍛える」
書籍ランキング1位を獲得

Yahoo!Japan,President Online掲載 累計5万部突破!Amazonランキング「倫理学入門」カテゴリー第1位!「すごい無意識」 重版決定!Amazonランキング「心理学入門」カテゴリー第1位!「無意識を鍛える」

毎月セミナー7本・研修10本
講演2本・セッション38件
コンサルティング14社
月平均563人に指導

のべ65,000人以上に絶大な影響!
言葉の使い方を変化させただけ
人生を劇的に好転させた
事例の一部を公開

※効果には個人差があります

現実に変化を起こすには、脳の中の関係性にすべてのカギがあります。現実をどのように認識し、どのような人間関係のなかで、どのような現象を、どのような言葉と結びつけ、どのようにして記憶として保存しているのか?を特定し、それを整理して調整することができれば、あなたの行動だけではなく、入ってくる現実がどんどん変化していきます。事実、脳の認識の変化が遺伝子にも影響を与えることが、遺伝子学でもわかってきています。

彼女は感情の起伏が激しいことを体を使って表現していました。形のないものをあるかのように認識していたのです。それが悪さをしていると気がついたので個人セッションでその認識を崩しました。その後、さらに質問をして掘り下げていったところ「母に対する罪悪感」「母に女性像を決めつけられていた」という信じ込みがあることを発見し、これが苦しみの原因なのだということがわかりました。「自分はこうありたい」という主張と、「まわりからは望まれていない」という葛藤状態が現状化していたのです。

社会で成功するためには、自分は何のために命を使うのか?をはっきりさせて、自分以外の人たちをどのようにして巻き込んでいくかが重要です。そこで意識することが自分と相手の欲求に折り合いをつけていくコミュニケーションです。仕事の仲間や家族にはどのような欲求があるのか?どうすればお互いに満たされた状態を創造することができるのか?ここに投げかけていく必要性があります。このお互いに認め合って高め合うための戦略こそが、許すということにつながるのです。

現代社会には自由になりたいけど、自由になれないという方がいらっしゃいます。多くの人たちは、自分で決めた基準ではなく、他者が決めた基準で生きているからです。他者からの評価を気にするあまり、そこがプレッシャーとなり、「自殺したい」というリセット願望を抱く人たちが増えているのです。前提として自由になることができないと信じ込んでいる人たちがとても多いのです。ですが、「そもそも自分は自由なんだ」と気がつくことができれば、その事実に気づいた自分によって現実が加工されていきます。事実、こちらの男性は、自分の感情を押し殺してコーチとして売上を上げることに集中することをやめ、やりたい方向に向いただけで現実に変化を起こすことができました。しかも、一瞬で…

さらに!12日間のトレーニング
イレブンセンスマスタリーに
参加したメンバーが 本当の自分を思い出し、
奇跡的な変化が続出しています…

※効果には個人差があります

仲本様 Before → After 特別映像

廣谷様 Before → After 特別映像

大堀様 Before → After 特別映像

関様 Before → After 特別映像

栗林様 Before → After 特別映像

草刈様 Before → After 特別映像

浜口様 Before → After 特別映像

石川様 Before → After 特別映像

片柳様 Before → After 特別映像

螺良様 Before → After 特別映像