伝説の当たり屋が「推奨銘柄」を大公開!
2016年、「日経平均3万円」が射程内に!?
このページに来ていただき、ありがとうございます。国際エコノミストの今井澂です。
GPIFの株式積極運用の決定、黒田日銀による量的緩和第2弾、
いわゆるハロウィン・バズーカが発表された2014年10月31日。
この日の晩はたいへんでした。
アメリカのヘッジファンドの連中が、
私のところへ勇んで電話やメールを寄こしてきたからです。
円売りや日本株買いのポジションを構築していた海外の投資家は、
それこそ色めき立ったのではないでしょうか。
事実、日経平均株価は一時800円以上も上昇しました。
これだけのお金が市場にあふれれば、
相場を押し上げるのは当然です。
アメリカが金利引き上げに踏み切るのも
2015年や16年のことではなく、2017年になるだろうと予想します。
とすれば、15年、16年の間はお金は余っている、為替は安い、
さらにパラダイムシフトが起きていろいろな業界がメリットを受けることになる。
加えて、オリンピック特需もある。
企業業績の向上に結びつくいいことばかりが起こります。
日経平均は3万8900円ぐらいまで上昇しても
不思議ではありません。
「バカなことを」と思われるかもしれませんが、
れっきとした証拠があります。
それは、本書のなかにしっかりと書かせていただきました。
新しい「上昇相場」に乗れ!
日本のマスコミが決して報道しない極秘情報
相場は生き物です。世界経済に対する不安は根強く、
2014年10月15日には、ニューヨークダウが
瞬間的に前日比460ドルも下げました。
完全にレームダック化したオバマ大統領ですが、
実は、あるスキャンダルの渦中にいます。
アメリカではスキャンダルの一部始終を書いた本が
ベストセラーになっています。
2016年の大統領選挙前には、
共和党がそのスキャンダルをもち出し、
オバマとヒラリーを叩き潰そうとするでしょう。
日本の大手マスコミは、
このスキャンダルをほとんど報道してきませんでしたが、
アメリカの金融マーケット関係者は
もうずいぶん以前から戦々恐々としています。
ヨーロッパに目を転じてみると、
超一流銀行の格付けが下がってきているという問題も起きています。
なぜかこうした情報が日本ではあまり報道されないのですが、
相場を見通す大局観を養うのに、精度の高い情報は必須です。
私は日本でもっとも世界のヘッジファンドと深くつながり、
彼らと情報交換する立場にあります。
日本人として初めてヘッジファンドを買い、
日本で初めてヘッジファンドについての本を書きました。
ジム・ロジャーズを発見し、
日本に紹介したのは、実はこの私です。
「バブル崩壊」「リーマンショック」を警告しました。
2012年11月からの上昇相場開始はもちろん、
最近でいえば、2014年10月の暴落も的中しました。
自慢話のように聞こえるかもしれませんが、
個人投資家のみなさんに精確な情報を得ていただきたいから、
お話ししています。
本書では、
・ニューヨークと東京の「株価がクロス」する!?
・「ニューヨークダウ」が天井をうつとき
・オバマ大統領が抱える「2つの爆弾」
・「独・仏経済」が危険水域
・アベノミクス「第2フェーズ」は秘策が目白押し
・ソロスがついに「中国破たん」を警告!
といった最新の世界情勢から、
・「株価上昇の未来」を予見する方法
・「相場の神様」が見ているポイント
・「マエストロ」が最重要視する経済指標
・「20打数19安打の調査力」を身につける方法
など、相場を読むうえでのとっておきの手法を公開しました。
伝説の当たり屋が明かす
「推奨個別銘柄」はコレだ!
そして、今回は特別に、私が推奨する個別銘柄を巻末付録として掲載しています。
なお、本書の掲載に間に合わなかった
【超最新】推奨個別銘柄を読者の方にダウンロードプレゼントもいたします。
早ければ早いほど有利です。
この機会を逃さないでください。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
CD、DVDなどをお送りするものではございません。
本書の構成
はじめに序章 断言しよう、日本株は買いだ!
第1章 2015年、「ワシントン・リスク」で米国は混迷する
第2章 進展する「シェール革命」と出口の見えない「中東情勢」
第3章「アベノミクス」第2フェーズは秘策が目白押し
第4章 米・露・中・EU…世界経済は「カオス化」が止まらない
第5章「未来透視」のマル秘手法、公開!
第6章 2015年 日本経済のシナリオ、大予測!
巻末付録 伝説の当たり屋が明かす「推奨個別銘柄」はコレだ!
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著者について
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国際エコノミスト。マネードクター。
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1935年東京生まれ。浦和高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券入社。山一證券経済研究所、山一投資顧問を経て、日本債券信用銀行顧問に転職。「証券から銀行へのめずらしい転職」として脚光を浴びると、英国との合併会社である日債銀ガートモア会長、日債銀投資顧問専務、慶應義塾大学商学部講師、白鷗大学経営学部教授などを歴任。証券と銀行の両業務を経験、一貫して「情報」と「市場の資産運用」をつなげる仕事に携わる。
また、世界で初のヘッジファンドについての書籍を執筆、日本で初めてヘッジファンドを買った人物としても知られる。
TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などの番組で活躍、自身の名を冠した「今井澂の美女とヤジ馬」は好評を博し長寿番組に。現在も、講演を年間50回以上行うなど、活発に活動。公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構理事、NPO法人金融知力普及協会理事を務める。
著書は『経済大動乱下!定年後の生活を守る方法』(中経出版)、『日本株「超」強気論』(毎日新聞社)、『米中の新冷戦時代漁夫の利を得る日本株』『2020の危機勝つ株・負ける株』『2021コロナ危機にチャンスをつかむ日本株』『日経平均4万円時代 最強株に投資せよ!』『2022 日本のゆくえ』(フォレスト出版)など多数。