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  • 読者のみなさまの厚い支持をいただくロングセラーの最新版です。長引くデフレ不況下の日本において、ニーズが高まりこそすれ衰えることは決してない「コスト管理」「原価管理」について、これほどまでに平易にわかりやすく解説した本は他にありません。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    15年間売れ続ける定番ロングセラーの最新改訂版!

    本書は、読者のみなさまの厚い支持をいただき
    ビジネスマンにとっての定番ロングセラーとなった
    『これだけは知っておきたい「原価」のしくみと上手な下げ方』の最新版です。

    日本では近年、物価上昇率が上がらない状況が続いています。
    日銀が掲げた物価上昇率の目標も、
    長い期間にわたって達成されませんでした。
    その背景には、根強い消費者の節約志向があるといわれています。

    このような状況で
    商品やサービスの価格を上げることはむずかしいので、
    企業にとってはより一層の原価管理が重要です。

    逆にコストダウンができれば、価格は据置きのまま、
    企業の利益を増やすことだってできます。

    ましてやこの先、日本では増税の傾向が続くことでしょう。
    増税分を価格に転嫁できれば簡単ですが、
    消費者の節約志向を考えると簡単には踏み切れません。
    そのとき力を発揮するのが、しっかりした原価管理と上手なコストダウンです。



    原価を知らずにこれからのビジネスは考えられない!

    こうしたことを考えても今の日本において、
    原価のしくみを知るのはビジネスの常識といっていいでしょう。

    「原価とは何なのか?」
    「何が含まれているのか?」
    「どのように計算して、そこからどうコストダウンするか?」

    それらを知らずには、これからの時代のビジネスは考えられません。

    この本を読むことで、原価のしくみをしっかり理解し、
    原価計算……とまではいかなくても、
    ビジネスマンとして日常のコストダウンに
    生かせる知識が身につけられます。

    この本は2004年に刊行され、
    6刷を重ねた定番ベストセラーに
    最新の情報を加えて加筆修正したものです。
    全体の構成と表現を、わかりやすく整理してあります。
    新しい原価計算については、新たなページを設けて説明を加えました。



    目次

    プロローグ 「原価」のしくみを知るのは仕事の常識です!
    第1章 そもそも「原価」とは何だろう
    第2章 「原価」はどうやって計算するの?
    第3章 それでは「原価」の中身を見てみよう
    第4章 正しい「原価」と利益の計算方法
    第5章 「原価」のしくみを知るとコストダウンできる
    エピローグ あなたの業界の「原価」を見てみよう

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  • 経理の仕事に強くなれば、ビジネスのすべてがわかる!

    会社のお金をすべて扱っているのが、経理です。
    お金のデータには、ヒト・モノの情報もついてきます。
    つまり経理は、会社のコントロールセンター、情報センターといえるのです。
    そう、経理は会社の中心!
    そして経理が扱っている数字には、大きな意味があります。
    その数字がどうなっているかを知ることは、
    会社が伸びるかどうかを知ることなのです。

    ◎小さな会社と大きな会社では、経理の役割も違う
    ◎経理部員は、会社のほとんどの数字を扱っています!
    ◎会社のことを知りたければ、経理部に聞きましょう

    「経理の仕事」がわかれば、会社のお金のことが、みんなわかる!
    数字が苦手な人でもわかるように、やさしく説明しました!



    どんな人もイザというときに必ず役立つ

    会計&経理の実務とルールは、
    経理マンだけでなく、営業マンも経営者も、
    基本だけでも知っておきたい!

    どんな業界のどんな職種の人でも、経理の仕事を知っておくことは、
    自分の仕事に直接、役立ちます。

    ◎経理実務の基本だけでいいから知りたい!
    ◎そもそも「簿記」って何かがわからない!
    ◎会社の数字に強くなりたい!
    ◎ビジネス数字のプロと言われたい!

    そんな人の必読書です。



    目次

    第1章 「経理の仕事」とはどういうもの?
    第2章 お金の管理と伝票の整理――日々の仕事
    第3章 締め日に合わせて請求と支払い――月々の仕事
    第4章 「複式簿記」で経理処理は簡単にできる!
    第5章 決算と決算書をザックリ押さえよう
    第6章 経理がしている処理には大きな理由がある!
    第7章 資金繰りができれば経理は一人前だ!
    第8章 会社はこんな税金を納める
    第9章 経理は会社の未来も計画している

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  • 数字が苦手だけども経理の基本くらいは最低限知りたいという人へ。
    帳簿のつけ方から、決算、会社分析までわかりやすい文章・図表でしっかり理解できます。

    ●もくじ

    プロローグ そもそも経理の仕事とは何だろう
     「経理はただの間接部門」ではない
     経理は会社の「コントロールセンター」
     そもそも経理の仕事のアウトラインとは?
     「ディスクローズ」「経営計画」なども経理の仕事
     「決算書」にはどんな意味があるのか?
     経理の仕事と「資金繰り」の関係を見ておこう
     経理の仕事を1年のサイクルで見てみる
     数字が本当にわかる経理には経営哲学がある

    PART1 まず「決算書」のことをザッと押さえておこう
     なぜ「決算書」をつくらなければいけないのか?
     「決算書」にはどんあ種類の書類が含まれるのか?
     「貸借対照表」と「損益計算書」の関係は?
     「貸借対照表(バランスシート)」について見ておこう
     バランスシートのどこを見れば何がわかるか?
     会社の利益(損失)がわかる「損益計算書」とは?
     損益計算書はどう見ていけばよいのか?
     「キャッシュ・フロー計算書」とはどういうものか?

    PART2 「簿記」から始まる経理実務を知っておこう
     「簿記」とはそもそもどんなしくみか?
     簿記のスタートの「仕訳」とはどういうもの?
     「勘定科目」にはどんなものがあるか?
     仕訳の「借方」「貸方」の効率的な覚え方
     簡単な例で仕訳をやってみると?
     仕訳を伝票や帳簿に記入してみると?
     「総勘定元帳」とはどういうもの?
     「補助簿」をつくるのは何のためだろう?
     「試算表」は何のためにつくる表なのか?
     パソコンの会計ソフトを使えば、経理はどう変わる?
     初心者でもできるSOHO版の経理実務とは?

    PART3 「資金繰り」について知っておこう
     経理は、決算だけやっていればよいのか?
     「黒字倒産」はなぜ起こるのだろう?
     そもそも「資金繰り」とは何をすることか?
     「運転資金」とはどういうもの?
     「資金繰り表」はどのようにしてつくるのか?
     従来の「資金繰り」と「キャッシュ・フロー」の違い

    PART4 利益感覚とコスト意識を身につけよう
     「いつ売り上げや費用を計上するのか」は決まっているの?
     売上に対応する費用はどうやって計算するのか?
     会社の経理の基本になる「期間損益」の考え方とは?
     商品や原材料の評価法で原価や利益の額まで変わる
     機械や設備にはなぜ「減価償却」が必要なの?
     将来の出費を、あらかじめ計上するのが「引当金」
     「売上原価」はどのようにして計算されるの?
     「原価計算」は何をどう計算するのだろう?
     「財務会計」と「管理会計」の違いは?
     「損益分岐点」の考え方とは?

    PART5 「決算」と「利益」について考えてみよう
     なぜ「決算」が大切な仕事なのか?
     「決算整理」とはどんな仕事なのか?
     「決算」は、何から始めたらよいのだろう?
     決算で見直す勘定科目のチェックポイント
     決算で見直す「期間損益」のチェックポイント
     簡単な例で、実際に「試算表」をつくってみる
     決算整理事項を加えて、「清算表」をつくってみる
     清算表から決算のゴール、「決算書」をつくってみる
     「当期利益」「当期未処分利益」とは?
     出た利益の使いみちはどう決めるのか?
     わざわざ「月次決算」を行なうのはなぜか?

    PART6 忘れてはならない「会社の税金」
     「税務会計」と企業会計はどう違うのか?
     会社が納める税金には、どんなものがあるの?
     「法人税」はどんなしくみで課税されるの?
     「損金で落ちる」「経費で落ちる」とは?
     「交際費は全額経費にならない」のだろうか?
     10万円未満の領収書があれば、設備でも経費に落とせる?

    PART7 会社の「経営分析」をしてみよう
     「経営分析」とは何をどう分析することか?
     「収益力」を見る経営指標は?
     「支払能力」を見る経営指標は?
     「安全性」を見る経営指標は?
     「生産性」を見る経営指標は?
     数字にはあらわれない真実を見抜くには?


    ●編集担当者より一言

    わかる! できる! 役に立つ! フォレスト出版の入門ビジネス書シリーズ第2弾。
    いままでなんとなく、経理が難しいと思っていた人にもおすすめのわかりやすさです。
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  • 自社の経営状況を知りたい!
    経営の安全性や生産性の意味を知りたい!
    取引先の支払い能力を知りたい!
    投資先の財務状況を知りたい!
    決算書の基本を押さえておきたい!

    そんなふうに考えているビジネスマンにポイントを絞ってレクチャーします。

    ●もくじ

    プロローグ:まず「決算書」の基本を知っておこう
    1 「経営分析」とは何をすることだろう?
    2 まず「決算書」を用意しよう
    3 バランスシートと損益計算書の関係は?
    4 バランスシートの左側には何が書かれている?
    5 バランスシートの右側には何が書かれている?
    6 損益計算書には何が書かれているのか?
    7 キャッシュフロー計算書とはどんなものか?
    8 必ず2期比較して見よう
    9 「利益」と「資金」の違いを理解しておこう
    10 新しい会計基準で経営分析はどう変わったか?


    第1章 「収益性分析」から始めよう
    1 まず総合的な「収益力」をチェックする(総資本経常利益率)
    2 「収益力」の中身を分析する(総資本経常利益率の分解)
    3 会社の「稼ぐ力」はここでわかる(売上高経常利益率)
    4 「稼ぐ力」の源泉を分析する(売上総利益率、売上高営業利益率)
    5 「資本の有効活用度」をチェックする(総資本回転率)
    6 在庫を回転率と回転スピードでチェックする(在庫回転率&在庫回転期間)
    7 売掛金と受取手形をチェックする(売上債権回転率&売上債権回転期間)
    8 ムダな土地建物が眠っていないかチェックする(有形固定資産回転率)
    9 売上に対する原価の関係をチェックする(変動費率&限界利益率)
    10 会社の損益構造をチェックする(損益分岐点)


    第2章 会社の「安全性」を分析する!
    1 まず短期の支払能力をチェックする(流動比率&当座比率)
    2 固定資産と自己資本の割合をチェックする(固定比率&固定長期適合率)
    3 財務体質の健全性をチェックする(株主資本比率)
    4 借入金、利息の支払能力をチェックする(借入金対自己資本比率/有利子負債対自己資本比率/インタレスト・カバレッジ・レシオ)
    5 キャッシュフロー計算書をチェックする(キャッシュフロー&フリーキャッシュフロー)
    6 さらに深く「キャッシュフロー分析」をする(キャッシュフローマージン&キャッシュフロー版ROA)


    第3章 「生産性」と販売効率を分析する!
    1 「生産性」とは、いったい何だろう?
    2 「人」の生産性を「一人当たり」でチェックする(一人当たり売上高&売上総利益&経常利益)
    3 「付加価値分析」で、稼ぐ効率をチェックする(労働生産性)
    4 「労働生産性」を分解してチェックする(労働装備率&固定資産回転率&売上高付加価値率)
    5 付加価値の視点から人件費をチェックする(労働分配率)
    6 「一時間当たり」の生産性をチェックする(人時生産性)
    7 商品ごとの販売効率をチェックする(交差比率)
    8 資本の生産性をチェックする(EVA=経済的付加価値)


    第4章 「成長性」を分析する!
    1 会社の成長を中身でチェックする(売上高伸び率&利益伸び率)
    2 株式投資の視点から成長性をチェックする(EPS=一株当たり当期純利益伸び率)
    3 商品のライフサイクルから成長性をチェックする(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
    4 企業グループとしての力をチェックする(連単倍率)


    巻末付録1 業種別平均指標
    巻末付録2 レーダーチャートで総合的に分析する
    巻末付録3 危険な会社のチェックシート
    巻末付録4 「中小企業の経営指標」の入手法


    ●編集担当者より一言

    「経営分析」っていうと難しいって思ってませんか?
    実はそんなことはありません
    この本を読めば余裕です。
    この本には最重要な20くらいの指標しか載せていません。
    しかも時代に適した指標ばかり集めているので、すぐに実践に役立ちます。
    とにかく、この時代を生き抜くために「経営分析」っちゃいましょう。
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