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内容紹介
人脈は広ければ広いほどいい――。
近年のSNSの台頭も相まって、この“人脈神話”をベースに、ますます「人脈」や「いいね!(承認)」の量ばかりを競い合う、私たち現代ニッポン人。
果たしてその先に何があるのか?
何を得ようとしているのか?
そもそも、自分が本当に大事にすべき人は誰か?
そんなテーマに対して、ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が真っ向から挑んだのが本作です。
かつての著者である「僕」と「師匠」との対話で繰り広げられる、人間関係の本質。人間関係とひと言で言っても、それは、仕事での関係性、プライベートの関係性も含まれます。
- 「もし明日死ぬとしたら、誰と過ごしますか?」
- 「もし明日死ぬとしたら、誰に感謝しますか?」
- 「もし明日死ぬとしたら、誰に会いたいですか?」
そんな問いを、本書を読み終えた自分に投げかけたとき、自分にとって本当に大切な人に、きっと気づくはずです。