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  • 最強の会話術とは何か?
    本書を読んだら、ほかの話し方本は副読本にしかならない!

    「なぜ英語を中高6年間学んでも全然話せるようにならないのか?」とは、
    日本人の英語教育を揶揄する常套句です。

    しかし、6年どころか何十年と日本語を使ってきて、
    それでもなお「話し方」を学ばなければならないというのも、
    よくよく考えたらかなり奇妙なことです。

    要は、時間・場所・相手などが変わると、
    学んだはずの話し方が一気に通用しなくなってしまうから、
    「営業トーク」「人に好かれる話し」「雑談力」など、
    次から次へ出てくるテクニックを際限なく学ばなければならなくなるわけです。

    しかし、本書でお伝えする次の2大メソッドを学べば、もうその必要はありません。

    【ユニバーサル・トーク】
    どこでも、いつでも、誰にでも伝わる話し方

    【戦闘思考力】
    頭の回転をコントロールし、時にはさらりと切り返し、
    時には相手を答えに導く思考の武道

    ふつうの「話し方本」はテクニックに偏っているものがほとんどですが、
    本書はそのテクニックを生かすための基盤を学ぶことからはじめます。
    本書を読んだら、もう二度と話し方本を買わなくてもすむようになります。
    副読本としてなら、十分に活用できますけどね。



    面接・プレゼン・セールスなどに効く!
    さらりと切り返せる!負けない!

    ・絶対に負けられない会議がある!
    ・いつもイヤミばっかり言ってくるアイツに反論したい!
    ・会議やコンペで、一目置かれる存在になりたい!
    ・咄嗟に振られても、面白いことが言えるようになりたい!

    本書は上記のようなニーズに応えますが、読者を選びます。
    自主規制をしているとはいうものの、本書でお伝えするメソッドは、
    場合によっては下記の欲望をいとも簡単に満たす危険なものにもなりうるものです。

    ・とにかく相手を言い負かしたい、黙らせたい。
    ・無理矢理でも自分の意見を押し通したい。
    ・騙してでも、モノを買わせたい。
    ・自分を偽ってでも人気者になって、モテまくりたい。

    まあ、使用法は読者にお任せするしかありませんが、
    本書を読んでいただければ、そんなスケベ心を満足させることなんかよりも、
    もっと価値のある物を手に入れられることをお約束します。



    本書の内容を一部紹介!

    【頭の回転が速いとは?】
    頭の回転を速くしたり、遅くしたりする、
    つまり思考のスピードを上下させ、場の空気を察知し、
    臨機応変に話すことができる能力なんです(→第3章100ページ)
    頭の回転が速いというのはイコール頭が良いと勘違いする人は多いんですが、
    頭の回転が速いだけでは問題解決には、ほぼ役立ちません(→第3章112ページ)

    【誰にでも伝わる話し方とは?】
    公共型社交というのは不特定多数に向けたもの、
    家族型社交は価値観を共有した特定少数に向けたものだと考えてください(→第1章33ページ)
    公共型社交と家族型社交との間の空間のゆがみが、
    互いの意思疎通を阻害していると考えています(→第1章34ページ)

    【共感される話し方とは?】
    ありのままの自分の話し方は第三者にとっては方言みたいなもの。
    周りは誰も共感してくれません(→第1章46ページ)
    むしろ、自分が共感できない、
    もしくは自分とケンカになるかもしれない人たちのことを徹底的に考えるんです。
    どこまで徹底的かというと、相手の意見に「共感」し、
    自分の言葉に再構築するまでです(→第2章65ページ)

    【最適解を生み出すには?】
    「これから2人でどういう関係をつくれたらお互いが快適か?」
    と切り替えられると、かなり楽になるし、
    2人が協力して考えられるんですね(→第4章145ページ)
    勝手に生まれたアイデアは、自分が思いついたものでもなく、
    相手が思いついたものでもなくて、その場の関係がつくったものです。
    そういうアイデアは絶対に採用されます(→第4章168ページ)

    【頭の回転力を鍛えるには?】
    頭に負荷をかけなければ頭の回転力は鍛えられないという
    ことだけは忘れないでください(→第5章180ページ)
    適当な防衛力をつけるには、
    心が折れない程度に殴られることが絶対必要です(→第5章203ページ)
    客体化が知性の特徴なので、
    はじめは書いて訓練したほうがいいんです(→第5章205ページ)



    目次

    まえがき--「最強の会話術」って何だろう?

    [第1章]なぜ、あなたの話は伝わらないのか?
    ――誰にでも通じる「ユニバーサル・トーク」の考え方
    コラム 人前で話すためのハートの鍛え方とは?

    [第2章]なぜ、あなたの意見は共感されないのか?
    ――「ユニバーサル・トーク」の共感と再構築
    コラム 原発再稼働について賛成? 反対? ユニバーサル・トークの実践例

    [第3章]「話し方」を武器にする
    ――「戦闘思考力」のギアの概念
    コラム 口数が少ない人、口数が多すぎる人に意識してほしい話し方

    [第4章]確実に最適解を生み出す話し方
    ――「ユニバーサル・トーク」×「戦闘思考力」
    コラム お客の来ない喫茶店を流行らせるには?「変換」の3つのコツ

    [第5章]あなたの頭の回転を倍速化するレッスン
    ――思考の武道「戦闘思考力」の免許皆伝
    コラム 戦闘思考力養成講座でやっていること

    まとめ――あとがきに代えて
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