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  • 私は自分の声が好きではありませんでしたが、この本のレッスンを少し実践しただけで、自分の本当の声が少し高いほうがいいと知りました。この声を持続できるようになれば、ストレスもかからなくなり、相手にとっても聞きやすい声でしゃべることができそうです。イラストで解説した簡単なレッスンですので、ぜひ試してみてください。

    稲川

    POSTED BY稲川

    自分の声が嫌いな人は8割

    多くの人が自分の声が嫌いという統計があります。
    かつて、あのジョン・レノンも自分の声にコンプレックスを持っていて、
    エルビス・プレスリーのような分厚くて、
    丸みを帯びた流動感のある声になりたかったと言われています。
    ジョン・レノンでさえそうなのですから、
    多くの人が自分の声が嫌いだとしても不思議ではありません。

    しかし、あなたが自分の耳で聞いているその声は、
    あなたの本当の声ではありません。

    もし、いつも「エッ⁉」と聞き返されたり、
    モゴモゴしてしまったり、
    逆に早口になってしまっているとしたら、
    それは、あなたの本来の声でしゃべっていないということなのです。

    実は、自分の本当の声でしゃべると、
    相手に聞き返されることや聞き取りづらい声が解消されるだけでなく、
    声による喉へのストレスもなくなり、
    仕事での成果も劇的に変わってきます。

    つまり、「声」が結果をも変えていくのです。

    著者は、小中高の合唱部の全国大会出場校を数多くサポートする発声のプロ。
    個人のボイストレーニングでは、経営者・ビジネスパーソン、
    政治家・医師・芸能人・就活生・主婦と数多くの人の人生を変えてきました。

    そんな著者が独自に生み出した発声法をマスターすれば、
    仕事でもプライベートでも結果を生み出すことができるのです。



    結果を生み出す「発声調整メソッド」とは?

    この本では、あなたの本当の声を知ってもらい、
    いつもベストの声が出せるレッスンを解説していきます。

    ・「声を出すときの姿勢」チェックリスト
    ・「声を出す前の3分間ストレッチ」
    ・自分の本当の声を探す方法
    ・母音の正しい発声法
    ・開口形の発声「AOUレッスン」
    ・閉口形の発声「IEAレッスン」
    ・聞き取りやすい自己紹介(名前)の発声ポイント
    ・1分でできる「腹式呼吸法」
    ・「息圧を強くするためのレッスン」など。

    さらに、こうした発声メソッドを使って、
    ビジネスにおける声と話し方を解説していきます。

    ・「営業・就活」での声と話し方
    ・「挨拶」での声と話し方
    ・「初対面」での声と話し方
    ・「営業」での声と話し方
    ・「面接」での声と話し方
    ・「接客」での声と話し方
    ・「電話対応」での声と話し方

    など、すぐに使える実践的なものばかり。

    あなたの本当の声を知り、
    仕事のパフォーマンスを上げる声を、ぜひ手に入れて下さい。



    目次

    プロローグ 「心」と「声」は密接につながっている
    失敗してしまう話し方 「エッ?」とよく聞き返されるのはなぜか?
    聞き取りづらい声 あなたの声が聞き取りづらいのは「心の状態」が関係している
    声とコミュニケーション 声が聞き取りづらいとあなたの印象も悪くなる
    声の重要性 人は「話の内容」よりも、その人の「声」を重視する
    声の変化 今のあなたの声は「本当のあなたの声」ではない
    声とストレス 今のあなたの声はこれまでの人生によって変わってしまう
    間違った声の出し方 「声」にマニュアルは必要ない!
    一般的に好かれる声 相手にとって聞きやすく、好かれる声とは?
    声と私について 私がNHK受信料開拓営業で全国トップ3に入った理由
    自信の持てる声 あなたの本当の声を知れば、仕事のパフォーマンスも上がる
    声の考え方 声が変われば心が変わり、人生も変わる

    第1章 自分の本当の声に気づくための準備運動
    あなた自身の声とは 自分の声が嫌いな人は8割
    声のチェック 自分の声を録音して一度聞いてみる
    あなたの本当の声 相手が聞いている声が今のあなたの声
    声を出すときの姿勢 姿勢をチェックするだけで声を出すときの負担は減る
    発声前のストレッチ 「声を出す前の3分間ストレッチ」を日課にする
    発声診断 「はじめまして」と「よろしくお願いします」はどちらが言いづらい?
    発声の準備運動 喉も心も安定する「ハミング」の効果
    自分の本当の声1 声はいくつになっても進化する
    自分の本当の声2 自分の本当の声に目覚めれば、人生も変わる

    第2章 自分の本当の声を定着させる「発声レッスン」
    発声基本知識1 声が出る「声帯」はどこにあるか?
    発声基本知識2 母音「あ」の声で、あなたの最良の声がわかる
    発声基本知識3 母音それぞれの発声は口の開け方によって違う
    発声の基本メソッド1 口を開けた「開口形」と口を横に開いた「閉口形」という2種類の発音
    発声の基本メソッド2 開口形の発声「AOUレッスン」
    発声の基本メソッド3 閉口形の発声「IEAレッスン」
    発声の基本メソッド4 開口形と閉口形の発声「IEAOUレッスン」
    発声の応用メソッド1 開口形と閉口形の発声で、あなたはどちらが話しやすいか?
    発声の応用メソッド2 開口形と閉口形それぞれの発声のポイント
    発声の応用メソッド3 自己紹介に必要なあなたの名前にも開口形と閉口形がある
    発声の応用メソッド4 2つの発声法が混ざった名前の場合のポイント
    発声の応用メソッド5 自己紹介の名前の最後にくる「です」「ます」の発声ポイント
    発声の応用メソッド6 開口形と閉口形の違いを知っていればさまざまな場面で使える
    発声の応用メソッド7 会話はどの母音で始まり、どの母音で終わるかに注意する
    呼吸について1 声に自信のない人の呼吸は口呼吸
    呼吸について2 鼻呼吸をすることによるたくさんのメリット
    呼吸について3 最高のパフォーマンスは鼻呼吸から生まれる
    腹式呼吸法1 「腹式呼吸」は横隔膜を使う
    腹式呼吸法2 簡単! 1分でできる「腹式呼吸法」
    腹式呼吸法の応用1 腹式呼吸ができれば声の大きさを自由に調節できる
    腹式呼吸法の応用2 腹式呼吸を使って「息圧を強くするためのレッスン」
    声の出し方1 TPOに応じて声の大きさをギアチェンジする
    声の出し方2 相手に合わせて目線の高さを変えて話す
    声の出し方3 最短の声のレッスンでCAになった就活生

    第3章 営業・接客・面接・会議・プレゼン……での声と話し方
    営業・就活での声と話し方の基本1 商談・プレゼン・面接……ビジネスでも大切なのは声
    営業・就活での声と話し方の基本2 すべての失敗は「緊張」から始まる
    発声のための注意点 緊張をやわらげ、心と声の状態を一致させる
    挨拶での声と話し方1 母音を意識することで挨拶がスムーズになる
    挨拶での声と話し方2 言葉は3文節で区切って発声する
    初対面での声と話し方1 初対面であなたの第一印象をグッと上げる
    初対面での声と話し方2 人に会うときこそ心がけたい「準備8割、行動2割」
    営業での声と話し方1 スランプに陥ったときこそ声の再点検をする
    営業での声と話し方2 相手の隠れた本音を聞き出すときは声のボリュームを一瞬下げる
    営業での声と話し方3 契約直前! クロージングのときは声のトーンを上げる
    営業での声と話し方4 クレームに対応するときは鼻呼吸を意識する
    面接での声と話し方 面接は「第一声」と「姿勢」と「歯切れ」よく話すこと
    接客での声と話し方1 お客様に向かって常に語尾のトーンを上げる
    接客での声と話し方2 お客様への感謝の気持ちは礼よりも言葉が先
    声と話し方の応用1 場所に応じて、一瞬にして声をギアチェンジする
    声と話し方の応用2 相手が前のめりになったら「声のギアチェンジ」のサイン
    声と話し方の応用3 会議やプレゼンでは声にメリハリ+アクション
    声と話し方の応用4 多くの人を前にして話すときは出だしに集中
    声と話し方の応用5 マイクの持ち方しだいで声は聞きやすくなる

    第4章 これだけ変わる! 電話応対での声と話し方
    電話応対での声と話し方の基本1 なぜ、多くの人が電話でしゃべるのが苦手なのか?
    電話応対での声と話し方の基本2 電話応対は「最初の5秒」が勝負
    電話応対での声と話し方の基本3 相手が文字に書き取れるテンポで話す
    電話応対での声と話し方の基本4 電話では相手の声のトーンに合わせる必要がない
    電話応対での声と話し方の基本5 相手の置かれている状況を瞬時に判断して声を変える
    電話応対での声と話し方の応用1 電話応対が変わるだけで業績も組織も変わる
    電話応対での声と話し方の応用2 留守電に用件を入れるときはいったん鼻呼吸をする
    電話応対での声と話し方の応用3 電話で要件をお願いするときはキーワードに注意
    電話応対での声と話し方の応用4 アポイントを取るときはキーワードを二者択一にする
    電話応対での声と話し方の応用5 お礼を言うときはキーワードを丁寧に発声する
    電話応対での声と話し方の応用6 謝罪するときは、あえて喉を詰まらせていい
    電話応対での声と話し方の応用7 クレームを言うときは低めのトーンで淡々と
    電話応対での声と話し方 まとめ あなただけでなく、会社のイメージも電話を受けた人の印象で決まる

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