フォレスト出版

夢や希望の実現を目指す人に、勇気と知恵が湧く情報をコミュニケートします

書籍

今のあなたにフィットした情報を見つけてください!

フリーワードスペースで区切って、追加キーワードを入力してください
スペースで区切って、除外キーワードを入力してください
  • ジャンル
  • 著者名
  • 商品タイプ
条件を追加する

該当件数 4件 : 1~4件目表示

  1  
  • 「森上さん、今の社会状況、このままだと日本人の心がどんどん病んでいくことになるよ」と辻先生からご連絡をいただいたのは、コロナ禍真っ只中。コロナ前からその予兆はあったようなのですが、コロナ禍で噴き出てきたもの――。それは、「自己肯定感」至上主義の社会で苦しむ人たちでした。「自己肯定感」という言葉が一般化したのは、5~6年前ぐらいでしょうか。やみくもに「自己肯定感を上げる」ことが絶対的にいいことという空気が日本社会に蔓延。その結果、「自己肯定感アップ=正義」という間違った構図ができあがり、そのギャップに苦しむ人が急増したと言います。重要なのは、自己肯定感ではなく、自己存在感。その大切な自己存在感を育むためにどうすればいいのか、スポーツドクターの視点から丁寧に解説いただきました。

    森上

    POSTED BY森上

    スポーツドクターが警鐘を鳴らす!
    必要なのは、自己肯定感ではなく、自己○○感。

    日本で随一のメンタルトレーニング専門ドクターが伝授する、
    近年、日本社会に蔓延する自己肯定感ハラスメントから抜け出し、
    自分の心を守る方法をまとめた1冊が登場です。

    「自己肯定感」というキーワードが日本社会に浸透し始めてから、
    自己肯定感至上主義が蔓延し、
    やみくもに「自己肯定感を高めなきゃ」と思い込み、
    それが叶わず、苦しんでいる人が急増しています。

    自己肯定感中毒に陥り、
    まわりの人とのコミュニケーションやSNSなどで、
    マウンティングし合う状況になったり、
    一方的に誹謗中傷したり、されたり、
    何かと正義を振りかざしたり、かざされたりして、
    苦しんでいるという現状があります。

    メンタル面における社会的な課題の
    大きな原因の1つに、
    この「自己肯定感至上主義」社会にあると、
    著者は訴えます。

    もはや、
    自己肯定感ハラスメントです。

    著者は、
    そんな自己肯定感至上主義社会の状況が
    日本人のメンタルを壊しかねないと、
    メンタルトレーニングドクターとして
    警鐘を鳴らしています。

    必要なのは、
    自己肯定感ではなく、自己存在感。

    この2つは、似て非なるものであり、
    自分の心身を健康的に保つために重要なキーワードです。

    自己肯定感至上主義社会からどう抜け出し、
    自己存在感をどう身につけていけばいいのか?

    その方法を、スポーツドクターによる
    脳科学や心理学の視点から解説した1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに──「自己肯定感」至上主義社会からの脱出

    第1章 「自己肯定感」が私たちを苦しめている
    ◎「自己肯定感」が私たちに強要していること
    ◎「自己肯定感を上げるために頑張る」という苦しみ
    ◎「自己肯定感」がハラスメントを生んでいる
    ◎SNSでの誹謗中傷の背景にあるもの
    ◎マウンティングは、自己肯定感維持のため
    ◎「ただ自分であればいい」という発想
    ◎自己肯定感に執着しない、マウンティング不要な生き方
    ◎社会的課題は、自己肯定感への妄信が生み出している
    ◎世界や人類が「自己肯定感への妄信」の限界に気づき始めている

    第2章 なぜ「自己肯定感」にすがるのか?
    ◎人類が得た「認知的思考」が生んだ欲求
    ◎認知的思考をさらに強化させる教育システムの弊害
    ◎「成功体験」という呪縛
    ◎自分を幸せに導く成功、苦しめる成功
    ◎「承認欲求」のアリ地獄──飽くなき他者依存への道
    ◎承認欲求による自己肯定感は、いずれ自己顕示欲に転嫁する!?
    ◎自己肯定感より自己存在感のほうが生きやすい理由
    ◎メジャー正義の苦悩
    ◎マイノリティにおける「自己存在感」デザイン
    ◎「他人の目」「期待」という檻
    ◎他人がつくったドラマを演じる自己肯定感なんて偽物
    ◎必要なのは、自己肯定感より自己存在感
    ◎優劣と上下の格差──映画「JOKER」からの推察
    ◎肯定とポジティブ至上主義

    第3章 「自己存在感」が人を輝かせる
    ◎なぜ「自己存在感」より「自己肯定感」が広まってしまったのか?
    ◎自己肯定感の呪縛に陥っていることに気づいていない
    ◎「存在」の反対は……ない!
    ◎自分に〝ある〞を見る
    ◎「let it be」と「let it go」で生きる
    ◎「it」が何を指すかで、意味が変わる
    ◎「信じる」がエネルギーとなる
    ◎「自分を信じる」を育むコツ
    ◎ネルソン・マンデラが教えてくれる「自由」
    ◎「心」という自由こそ、生きるためのエネルギーの源泉
    ◎自分の価値基準は、どこで、どのように形成されるのか?
    ◎「自分」という会社の経営をする
    ◎「後天的スキル」磨きには、終わりはない
    ◎「後天的スキル」を追いかけるのではなく、「先天的スキル」に気づこう
    ◎「DX」とともに必要なもの
    ◎SDGsの実現に必要なのは、「自己肯定感」ではなく「自己存在感」

    第4章 どうやって「自己存在感」を持つのか?
    ◎成功と失敗で考えると、失敗がほとんど!?
    ◎苦しくなる「夢」、自分らしくいられる「夢」
    ◎「認知的な脳」の功罪
    ◎「非認知脳」の役割
    ◎認知脳と非認知脳を徹底比較
    ◎「内観」のすすめ
    ◎「感情」の表現、わかっていますか?
    ◎「内発的動機づけ」を醸成する──「好き」というエネルギーの源泉
    ◎「好き」を大切にすると、不機嫌にならない
    ◎生きる目的は、この問いから始まる
    ◎「生きる目的」と「生きる意味」の違い
    ◎「自分を見つめる」習慣
    ◎世界的なコーチが提唱する「6つのニーズ」からのヒント
    ◎「どうありたいのか」で生きる
    ◎自分がしっくりする「Being」
    ◎非認知脳とサウナやキャンプ
    ◎己事究明、為人度生
    ◎1日に8万6400回のチャンスがある──「今に生きる」
    ◎今〝ここ〞の自分ができることに全力を注ぐ──「〝ここ〟の自分」
    ◎他者やまわりではなく、自分に意識を向ける──「自分の心を自ら守る」
    ◎「今ここ自分」で生きると、思わぬギフトがやってくる
    ◎非認知性を育むトレーニング
    ◎【事例1】クラシック演奏家
    ◎【事例2】保険会社のトップ営業マン
    ◎【事例3】オリンピックを目指すアスリート
    ◎【事例4】ホワイト企業経営にシフトした企業
    ◎【事例5】ノーマライゼーションによる社会づくり
    ◎【事例6】ユース世代の保護者へのアプローチ
    ◎【事例7】高校生のための企業を巻き込む取り組み
    ◎【事例8】小学生のための大学ごきげん学部
    ◎【事例9】パラリンピアンの葛藤

    第5章 生育歴が大きく影響する
    ◎指示」の声かけの功と罪
    ◎「支援」の声かけ── 自己存在感を育む声かけとは?
    ◎一緒に会話・対話して、体感しながら気づかせる
    ◎「成功依存型の子育て」から「成熟を重んじる子育て」へ
    ◎「一生懸命を楽しむ」ことができるか?
    ◎「遊び感覚」が質を高める
    ◎自己存在感を育む試み
    ◎「褒める」は、なぜ自己存在感を育まないのか?
    ◎自己存在感を育む、最強の声かけ
    ◎「褒める」と「感謝」の大きな違い
    ◎「応援」と「期待」を混同してはいけない
    ◎今からでも誰でも大丈夫!

    終章 「あとがき」に代えて、本書のまとめ
    ◎認知的思考の「自己肯定感」、非認知的思考の「自己存在感」
    ◎認知的思考の社会だからこそ、非認知的思考を意識しよう
    ◎認知的思考のキーワード、非認知的思考のキーワード
    ◎セルフで自己存在感を育む練習

    View More
  • メンタルトレーニング専門のドクターが教える
    "いやな気分"をすぐに手放すコツ

    日常生活を過ごしていれば、
    多くの"嫌な感情"がわき上がり、心は乱れていきます。
    一流と呼ばれるような人でも例外ではありません。

    つまり、感情が乱れることは人間として当然なので、
    あまり気にしなくていいのです。
    しかし、その乱れが続くことはよくありません。
    心の乱れは、パフォーマンスの質を下げてしまうからです。

    いい仕事ができるのも、いい人間関係を築けるのも、
    集中して勉強できるのも……、
    何事も自分のパフォーマンスの質にかかっています。

    そこで本書では、メンタルトレーニング専門のドクター
    が「嫌な気分をすぐに手放すコツ」を紹介。

    有名企業やスポーツチームを中心に、
    心のサポートを20年間行なってきた経験、実績から
    誰もが実践できることだけを厳選した1冊です。



    結局、「状況」と「環境」に
    "適応できる人"は心が乱れない人。

    一流ビジネスパーソンやアスリート、芸術家の共通点は、
    「適応力」が高いということです。

    どんなときにも、どんな状況にも、どんな環境にも、
    自然体で適応していく人は、
    いつでもどこでも自分本来のパフォーマンスを発揮します。

    自然体とは、心がとらわれたり、ゆらいでいない整った状態です。
    この自然体は、誰もが自分でつくり出していけます。

    パフォーマンスの質は、「何をどんな感情で行なうのか」という
    心のコンデションによって決まります。
    そのため、人間の脳は、心の状態を整えていく
    "ライフスキル"という技を持っています。

    人間はもともとこのスキルを生まれながらに持っていますが、
    多くの人がうまく使うコツを知らないので、
    心の乱れを整える力が弱まっているだけなのです。

    本書では、ライフスキルの使い方をわかりやすく解説しながら、
    「感情にふり回されないための基礎知識」
    「心が乱れる時間を減らすコツ」「最良の選択をするコツ」
    「心を消耗させないコツ」「嫌なことを機嫌よくやるコツ」
    「ストレスのない人間関係のコツ」などを紹介しています。
    View More
  • ポジティブ思考をやめると、パフォーマンスが上がる!

    現代社会には、ポジティブ思考をすることで、
    心の状態をいい方向に持っていこうとする風潮があります。

    しかし、実際には、
    ポジティブ思考に限界があることを、
    私たちは経験的に知っています。

    ポジティブに考えたところで、
    現実は何も変わりません。

    脳科学の観点からすると、
    ポジティブ思考で結果を出そうとすることには
    無理があります。

    それは、自分の心にウソをつくことになるからです。

    では、
    目の前で起こった出来事、目の前にある事象に対して、
    どのように思考していけばいいのか?

    それが、本書のタイトルにある
    【禅脳思考】です。

    禅的な脳の使い方をマスターすれば、
    不安・焦り・憂鬱など、
    自分の心を揺るがすエッセンスに
    とらわれることなく、
    心を整えることができます。

    ポジティブ思考をやめると、パフォーマンスが上がります。

    超一流メンタルトレーニング専門ドクターが
    【脳科学】の視点から説き明かす
    心を整える習慣化させる究極メソッド満載の1冊です。

    【特にこんな人におすすめ】
    ・一生懸命やっているのに、結果につながらない人
    ・本番に実力が発揮できない人
    ・すぐに動揺してしまう人
    ・緊張・不安・憂鬱な気持ちになりやすい人
    ・仕事が楽しくない人
    ・人間関係に悩んでいる人
    ・冷静な判断をしたいリーダー
    ……etc.



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    序 章 なぜ「ポジティブ思考」の人は、伸び悩むのか?
    ・人間が文明を発展させた理由
    ・なぜ雨が降っていると憂鬱になるのか?
    ・「ポジティブ思考」信仰の深層
    ・最高のパフォーマンスができる心の状態とは?
    ・ポジティブ思考の限界
    ・安定して高いパフォーマンスを発揮する人の共通点
    ・実力発揮には、ポジティブ思考より禅的な思考
    ・心に〝揺らぎ?〝とらわれ?を引き起こす真犯人
    ・「意味付け」している自分に気づく
    ・現代人は「感情」と「出来事」の違いがわからなくなっている
    ・認知脳の弱点、禅脳思考の強さ

    第1章 自分にウソをつくから、パフォーマンスが下がる
    ・ネガティブ思考のメカニズム
    ・苦しい原因は、「ネガティブ思考」ではない
    ・ポジティブ思考のメカニズム
    ・自分にウソをつくから、疲れる
    ・苦しさ・つらさを美徳にする弊害
    ・対策・対処だけでは、心は整わない
    ・超一流アスリートが実践している禅脳思考
    ・認知脳のメリットとデメリット
    ・2つの脳を使いこなせば、パフォーマンスが格段にアップする
    ・バイブレインは誰にでもできる
    ・自分の心を自分で整える脳の習慣

    第2章 折れない心をつくる禅脳思考
    ・鬱がない世界もある
    ・文明以上に心の幸せを大切にした国
    ・外に向かうのか? 自分に向かうのか?
    ・宮本武蔵も気づいていた「バイブレイン」の重要性
    ・日本人は、もともとバイブレインで生きていた
    ・なぜ食事する前に「いただきます」と言うのか?
    ・禅脳思考で、脳に何が起こるのか?
    ・「気づくだけでいいのか?」に答える
    ・禅脳思考を習慣化するステップ
    ・あなたにとって、禅脳思考をする価値とは?
    ・ただ意識するだけでいい
    ・禅脳思考を強化させるポイント
    ・スティーブ・ジョブズと禅

    第3章 「緊張」「不安」「憂鬱」を切り替える方法
    ・緊張・不安・憂鬱は、どこからやってくるのか?
    ・「今に生きるとただ考える」
    ・禅に見る「切り替え」の極意
    ・「今日が人生最後の日だ」
    ・ネイティブアメリカンと禅脳思考
    ・言葉が心をかき乱している!?
    ・古代ローマ時代の哲人が説く「禅脳思考」の言葉
    ・ハワイ・フナの教え
    ・タイガー・ウッズを破った男の思考法
    ・シャンバラの勇者は知っている
    ・「心を整える」4つの原則
    ・一喜一憂は、あなたに何をもたらすのか?
    ・禅ビギナーな今の日本人

    第4章 仕事で最大のパフォーマンスを発揮する法
    ・結果プラス人生の質を高めるために
    ・両足を地に着けて、最高のパフォーマンスを発揮する思考法
    ・「パラリンピック選手」の心の整え方
    ・「やる気」と「本気」の違い
    ・仕事で「楽しい」を見つけられるか?
    ・「一生懸命が楽しい」という思考が、スイッチONにする
    ・仕事を好きになるのではない
    ・「好き」という感情を最優先で考える
    ・集中とリラックスの共存で勝利する
    ・「まあいいから思考せよ!」
    ・「心を整える」3つの自己ツール

    第5章 人間関係を好転させる生き方
    ・脳科学的「人間関係の問題」を解決するカギ
    ・「愛する」スキルを活用する
    ・相手が変わっても、人間関係は改善しない
    ・一致団結に必要な3つのこと
    ・なぜあの人の周りには人が集まるのか?
    ・心の状態は誰が決めるのか?
    ・心が変わる「与える」の3つの重要エッセンス
    ・周りをリードし、伸ばす人になる
    ・なぜあの人の周りは元気になるのか?
    ・あなたの機嫌は、周りのパフォーマンスに影響する
    ・「自分をわかってほしい」の本能を活用する
    ・「相手を見通してあげる」という発想

    第6章 人生を豊かに生きる心のあり方
    ・名将が説く「成功」の正体
    ・1日もあなたの作品である
    ・不安定な自信、安定した自信
    ・「ただ一撃に生きる」方法
    ・心をつくるのは誰なのか?

    【まとめ】禅脳思考とは?

    おわりに
    View More
  • 高いパフォーマンスには強い集中状態が必要

    本書に興味を持っていただき、ありがとうございます。

    あなたは、「もっと仕事で結果を出したい」「もっと勉強で成果を出したい」 と思っているのではないでしょうか?

    著者の辻秀一先生は、メンタルトレーニングを専門とするドクターで、ビジネスマンやアスリートに最高のパフォーマンスを出すための方法を指導してきました。

    そこで、気がついたのは、多くの人が自分の持っている「本当の能力」を発揮できていないということです。

    そして、その理由は「集中」できていないから生じているのです。

    しかし、人間は「集中」できないようにできています。


    人間の脳機能が集中を邪魔する!

    なぜなら、人間の脳には認知の機能があるからです。

    これは大昔、私たちがまだ小動物として生活していた時に、敵から身を守るために外の環境に敏感になるための能力です。そして、人間は特にこの機能が進化しすぎたため、気が散りやすく、集中状態を作れないし、持続させることができません。

    つまり、人間の脳機能なので、なかなか修正することはできません。

    しかし、安心してください。


    「ゾーン」に入ればバカ力を発揮できる!

    本書では、人間の気が散るという習性を改善し、常に集中状態を作り出すことができるようになります。

    集中状態を作るために必要なことは、脳の認知機能とライフスキル機能の バランスを整えるということです。

    ライフスキルとは、心を「揺らがず」「とらわれず」のフロー状態に導く機能のことです。

    人間は、この機能が未熟なので、認知機能が勝ち、集中できないのです。

    この2つのバランスが取れた時に、「ゾーン」はやって来ます。

    「ゾーン」とは、究極の集中状態になり、最高のパフォーマンスを発揮できる状況で、さらには、あなたの能力以上の力を出る状況のことです。

    あなたも、仕事などで追い詰められた時に、火事場のバカ力が出たということがないでしょうか。

    このようなあなたが本当は持っているのに普段は埋もれてしまっている、本来の能力をいつでも自分で普通に発揮することができるようになります。

    このような究極の集中状態は、「仕事」や「勉強」「ダイエット」などあらゆる分野で起こせます。

    ファイザー株式会社、船井総合研究所、株式会社ディスコ、三菱重工ラグビー部、慶応義塾大学女子ゴルフ部……など、産業医、企業研修、メンタルサポートで活躍中の著者が集中するための脳の使い方を分かりやすく説明するから実践で使える1冊です。

    ぜひ、「ゾーン」を体験してみてください。

    View More

該当件数 4件 : 1~4件目表示

  1