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  • ベストセラー『結果を出すリーダーほど動かない』の第2弾です。社会環境が刻々と変化している今、変化に合わせて新しい価値観をもって、行動しなければいけません。そんななか、過去の成功体験や常識にこだわっていると衰退の一途をたどります。いい意味で「こだわらない」で、状況変化に合わせて、チームマネジメントしていくにはどうすればいいのか。著者が開発した「壁マネジメント」を活用して、変化にすこぶる強い組織&部下をつくる方法を公開しています。1人でも部下や後輩を持つリーダーに役立つ1冊です。

    森上

    POSTED BY森上

    AI、業界再編、流通改革、新金融システム……。
    変化にすこぶる強いチーム&部下の育て方。

    ネットやAIの台頭、グローバリズム化、
    業界再編、新規競合の出現など、
    社会環境が急激に変化し、止まりません。

    今までのやり方・常識が通用しない今、
    その変化に合わせて、
    柔軟に対応していかなければいけません。

    いわゆる
    「変化に対応する力」が必要です。

    しかし、
    過去の成功体験や常識にこだわり、
    なかなか新しい行動ができず、弱体化――。

    そんな負のシナリオを打破するためには、
    チームメンバーや部下たちの
    「価値観」を変えていかなければいけません。

    では、どのような形で
    チームメンバーや部下たちの「価値観」を変え、
    望ましい行動に誘導していけばいいのか?

    その具体的な方法を
    わかりやすく解説したのが本書です。

    年間3000人以上の【現場指導】と
    【NLP理論】【行動分析学】から導き出し、体系化された
    「壁マネジメント」を活用し、
    チームメンバーや部下たちの「価値観」を変え、
    望ましい行動に誘導していく方法をお伝えします。

    業態・業種はもちろん、
    メンバーの個別能力、リーダーの性格などを問わず、
    誰でもマスターでき、
    実践者の9割が結果につながっているメソッドです。

    たとえ突然想定外なことが起きても、
    柔軟に対応し、
    勝ち抜ける組織・チームづくりに役立つ1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 「変化」を恐れるチームは消える
    変化が加速し、一歩先の未来が見えない時代に突入
    今までの常識・やり方は、通用しない
    変化を加速させる怪物!? 「AI」の登場
    変化しないチームやリーダーの末路
    「変化に対応できる」チームが生き残る
    ダーウィン「進化論」と組織の生存の共通点
    あなたのチームが「変化に対応できる組織」かどうかがわかる質問
    変化に対応できない組織で頻出する「口グセ」
    変化できるチームとできないチームの差を生む重要キーワード
    仕組み次第で、価値観は変えられる
    価値観の変化を誘導する「仕掛け」を盛り込んだプログラム

    第2章 「価値観」はどのようにつくられるのか?
    「価値観」の根底にあるのは、「安全安心のフィールド」
    価値観に個人差が生まれるメカニズム
    繰り返しの経験が、価値観をつくる
    人は、価値観に準じた思考と行動を選択する
    自分を変えられないが、他人は変えられる

    第3章 「環境」を設定して、「行動」を誘導する
    価値観が変化する4つのプロセス
    過去の「安全安心のフィールド」を壊すシンプルな方法
    過去の「安全安心フィールド」を壊すときの注意点
    「安全安心」を求めて行動する方向は2パターン
    今までできた人間が、できない人間になった原因
    過去の成功体験という呪い
    真面目で責任感が強いのに、マイナス評価される人、されない人
    過去の価値観で行動する人を正しい行動に誘導する方法
    嘘をついてまで、今ある安全安心を保ちたい人
    今の安全安心を必死に守り、変化を怖がる理由
    変化を怖がり、今の環境にしがみつこうとする人の特徴
    正しい方向に行動を誘導するために必要なもの
    「権限」を持っていることに気づかないマネジャー、「権利」を勝手に行使する部下
    責任と権限を理解せずに、大きな損失を被った組織
    責任と権限はどこにあるかを明確にして、習慣化する
    望ましい行動を権限でコントロール

    第4章 「成功実感」を体験させて、「新しい価値観」を形成する
    何に対して評価すべきか?
    「変化に対応できない」組織に共通する、評価に対する大きな間違い
    実行責任は部下、結果責任はリーダー
    一つひとつ繰り返して、成功体験を重ねて形成する――「イルカのワーク」
    リーダーに求められる重要スキル
    変化したか否かを見極めるポイント
    変化に対応できる人や組織に共通する価値観

    第5章 新しい価値観を浸透させ、やり切らせるメソッド――壁マネジメント
    部下が思いどおりに動かない3つの要因
    部下の行動変化を発動させる「壁マネジメント」
    「行動ルール」の設定方法
    「行動ルール」設定のときの注意点
    間違った行動ルールの設定と実施は逆効果
    中間成果、最終成果
    介入ルール
    漏れなく介入するための「3つの介入」
    介入する際に必要な「フィードバックルール」
    行動分析学をベースにしたフィードバック
    フィードバックしないと、どうなるか?
    壁マネジメントのPDCAを回すための重要ツール

    第6章 「壁マネジメント」で、変化に強いチームをつくる方法
    壁マネジメントで「環境設定」――価値観のシステムを形成するプロセス①
    壁マネジメントで「行動誘導」――価値観のシステムを形成するプロセス②
    行動をとる選択の権限は、マネジャーが絶対確保
    自分の権限を上長に確認し、明確化
    壁マネジメントで「成功実感」――価値観のシステムを形成するプロセス③
    中間成果目標は自由に設定
    成果に対して「嫌子」フィードバックはあり得ない
    壁マネジメントは、マネジャー自身の価値観も変える
    判断に迷ったら……
    「行動を変えなくてもいい環境が与えられている」ケースの解決法
    環境を再設定し、結果を漏れなく管理
    「やろうと思ってもできない環境」のケースの解決法
    できない理由をなくすコツ
    「やろうと思えばできる」環境をつくる方法
    「時間がないから、新しい行動ができない」を改善するツール――「行動計画結果確認シート」
    行動できる環境を設定するための、2つのシンプルな現状把握&改善法

    第7章 変化に強いチームづくりに求められるリーダーの条件
    リーダーに必要な価値観のシステム
    「部下を成長させるのは、自分の責任だ」という価値観を持っているか?
    10万人企業トップが語る「企業は常に変化し、成長し続けなければいけない」理由
    部下は会社を選べても、上司は選べない
    部下に対して強い意志で指導ができる原動力
    「部下の成長は自分の責任だ」と感じていない人の残念な発言
    自分がやられたら嫌なことを、部下にすることができるか?
    組織目的を果たす価値観を持っているか?
    上位方針を理解せず、自分勝手の価値観で活動するマネジャー
    目的と責任
    「責任」に対する考え方が差を生む
    希望的観測を捨て、考え抜く価値観を持っているか?
    変化に対応できないマネジャーの価値観・思考・発言・行動の特徴

    第8章 成功事例に学ぶ「変化」に強いチームのつくり方
    目的別「変化」に強いチームのつくり方
    メンバーそれぞれが自ら考えるチームのつくり方――変化に強いチームに変わった事例①
    メンバー内で助け合うチームのつくり方――変化に強いチームに変わった事例②
    PDCAが回るチームのつくり方――変化に強いチームに変わった事例③

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  • 本来、部下にやらせるべきことを「自分でやったほうが早いから」と言って、自分でやってしまうリーダーも多いと思います。この「壁マネジメント」は、部下に強く言えない、気弱なリーダーも実行し、結果を出しているのが魅力的です。リーダーの性格も、部下の性格も能力も関係ありません。誰でもマスターでき、結果につながる成果を上げることができるはずです。ぜひ試してみてください。

    森上

    POSTED BY森上

    気弱なリーダーも絶賛! 受講者9割が結果を出している!
    【NLP理論】【行動分析学】から導き出した最強マネジメント術

    「指示をしても、部下の行動が変わらない」
    「ルールを決めても守らない」
    「何度言っても、同じ間違いを繰り返す」
    「言われたことしかやらない」
    「決めたことが続けられない」
    「できない言い訳を繰り返す」

    組織やチームをマネジメントする上で、
    このような悩みを抱えるリーダーは、
    とても多くいます。

    それが、
    年上の部下だったり、
    社風だったり、
    責任感の薄いアルバイトだったり、
    リーダー自身が部下にあまり強く言えない気弱な性格だったりすると、
    マネジメントはさらに困難になるものです。

    そんな悩みや困難を一気に解消する、
    「部下の行動を変える」ための
    最強マネジメント・メソッドが「壁マネジメント」です。

    リーダーが動かない壁となり、
    部下に必要な行動をやりきらせるメソッドです。

    著者が実施している「壁マネジメント」研修は、
    老舗大手コンサルタント会社の超人気講座。

    受講者の9割が結果を出しており、
    圧倒的に高い再現性と継続性に定評があります。

    年間3000人以上の【現場指導】と
    【NLP理論】【行動分析学】から導き出し、体系化された
    「壁マネジメント」の重要エッセンスとノウハウを
    完全公開したのが本書です。

    ・なかなか進まなかった「残業削減」が実現した。
    ・年上の部下が、こちらの指示どおりに動くようになった。
    ・部下が自ら「報連相」をするようになった。
    ・「変化を受け入れる」文化が社内に定着した。
    ・コミットした行動をやりきるチームに変化した。

    などなど、実践者は多くの効果と結果を出しています。

    このメソッドは、業態・業種はもちろん、
    社員の個別能力、リーダー(マネージャー)の性格などを問わず、
    誰でもマスターできるのも、大きな特徴です。

    自分の思い通りに、期待通りに、
    部下が動いてくれないと悩むリーダー、経営者必読の1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 なぜあなたの部下は 動かないのか?
    ・カンタンな書類を期限どおりに出さない部下たち
    ・部下が指示どおりに動かない2つの理由
    ・「動かない」2つの理由の共通点
    ・部下が動かない上司の問題点
    ・九九の暗唱とリーダーシップの関係
    ・今と別の行動でしか、今の問題は解決しない
    ・「成果の出る望ましい行動」にする4つのステップ
    ・実践者9割が結果を出すマネジメント術
    ・「厳しい指導」は、即効性があっても、長続きしない
    ・レコーディングエンジニアからのヒント
    ・途中経過の行動チェックの重要性
    ・業種・マネージャーの性格を問わず、再現・通用するメソッドを完全体系化

    第2章 チームの行動を変える「壁マネジメント」
    ・成果をつくり出すには、行動を変えるしかない
    ・「壁マネジメント」の全貌
    ・部下の行動を変えられない4つの失敗マネジメント ・指示だけしかしない「指示だけマネージャー」―マネジメントの失敗例①
    ・「望ましくない行動」が漏れているマネジメント―マネジメントの失敗例②
    ・部下の反発で、壁を押し出されてしまうマネジメント―マネジメントの失敗例③
    ・間違った場所に壁をつくっているマネジメント―マネジメントの失敗例④
    ・「壁マネジメント」を運用する3つの型

    第3章 結果を出す「壁マネジメント」の実践
    ・部下を思いどおりに動かすために、新しい「行動ルール」を設定をする
     間違いだらけの「行動ルール」の設定
     正しい「行動ルール」設定のポイント
     成果を出すための「行動ルール」を4つに分解する
     なぜ人は、新しい行動をなかなか受け入れないのか?
     部下の「現状維持バイアス」を外す方法
    ・部下の「現状維持バイアス」を外し、大きな成果を上げた事例
    ・「現状維持バイアス」がつくる言い訳の対応法
    ・上司の徹底的な壁マネジメント
    ・「現状維持バイアス」を外した成果
    ・指導される側は、どんなに意味を説明されても、納得して実行することはない
    ・ルールを守らせる「介入ルール」は、マネージャーのルール
    ・「介入方法」の3種類
    ・行動分析学から見いだした、部下の行動を変える「フィードバック方法」
    ・「壁マネジメント」で使う行動分析学6つのキーワード
    ・行動分析学的視点からの「4つの行動変化」パターン
    ・ルールを形骸化させず、継続させるための重要ポイント
    ・「ライザップ」と「壁マネジメント」の共通点
    ・ダイエットとビジネスの違い
    ・「絵に描いた餅」だった経営計画を動かす方法―「壁マネジメント」の応用①
    ・「壁マネジメント」を人事制度に導入する方法―「壁マネジメント」の応用②
    ・マネージャーの人事評価を的確にするメソッド

    第4章 成果につなげる「壁マネジメント」PDCA
    ・「壁マネジメント」を自分のものにする技術
    ・決めた「行動ルール」ができていない場合の改善法①―「時間」の確保・調整
    ・決めた「行動ルール」ができていない場合の改善法②―タイプ別フィードバック変更
    ・行動ルールはやりきっているが、目標を達成していない場合の改善法―成果に合わせて行動を変え続ける
    ・「行動ルール」を改善するときの3つの方法
    ・うまくいかないことのPDCAを自分では回せないワケ
    ・中間成果が出ているが、最終成果につながっていない場合の改善法―成果から逆算した3つの改善手順
    ・「壁マネジメント」PDCAを回すペース

    第5章 「壁マネジメント」のスコアリング手法
    ・感覚でマネジメントする落とし穴
    ・マネジメントの状態を「見える化」する
    ・スコアリングシートで読み取れること
    ・個別に向き合い、成果につながる重要ツール
    ・スコアリング設計するときのルール
    ・スコアリングの失敗例
    ・「壁マネジメント」のスコアリング設計は、業種業態で異なる
    ・営業の顧客アプローチ行動のスコアリング―スコアリング事例①
    ・工場の機械停止時間改善ルールのスコアリング―スコアリング事例②
    ・タスク管理のスコアリング―スコアリング事例③

    第6章 「壁マネジメント」を他人に任せる方法
    ・優秀なマネージャーの交代
    ・優秀なリーダーが異動後に、ダメになる組織、パフォーマンスが維持される組織
    ・優秀なマネージャーがやっている引き継ぎ方法
    ・マネジメントは「経験の科学」
    ・特定の人にカスタマイズして移管する―壁マネジメントを移管する方法①
    ・丸投げは絶対禁止! 後任の壁マネージャーの介入結果に介入する
    ・「介入の介入」でうまくマネジメント移管ができた小売店
    ・介入とスコアリングは複数メンバーで当番制、フィードバックはマネージャー―壁マネジメントを移管する方法②
    ・壁マネジメント一部移管で、成果を出した製造工場
    ・壁マネジメントを移管することのメリット
    ・壁マネジメントを強化する「報連相ルール」
    ・報連相をルールにするときの注意点
    ・報連相のルールを運用して、行動ルールを徹底させた会社

    第7章 成功事例に学ぶ「壁マネジメント」
    ・毎月100時間残業していた部下8名の残業がゼロに―「壁マネジメント」活用成功事例①
    ・広告代理店営業組織の新規開拓プロジェクトが成功―「壁マネジメント」活用成功事例②
    ・学生の英語習得を短期間で実現―「壁マネジメント」活用成功事例③
    ・工場の生産性が大きく向上―「壁マネジメント」活用成功事例④
    ・新入社員の教育に壁マネジメントを取り入れ、退職率ゼロを実現―「壁マネジメント」活用成功事例⑤
    ・スタッフの行動を変え、店舗の売り上げを拡大―「壁マネジメント」活用成功事例⑥
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