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  • 本書は、私がはじめて担当させて頂いた書籍です。入社したばかりの頃、どうしたら面白い企画をつくれるか考えていた中で生まれました。どんなにいいアイデアつくろうと頑張っても、自分の頭の中だけで考えているうちは、なかなかうまくいかないと実感されている方も少なくないのではないでしょうか。新しいものをつくり出すために、ときには視点を変えて考えることも必要です。そんなとき、本書は自分の思考を超えて発想するためのヒントを与えてくれます。アイデア出しに行き詰まっているすべての方におすすめの一冊です。

    山田

    POSTED BY山田

    誰もが考えつくアイデアでは面白くない!
    哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本。

    「面白いアイデアを出したいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない・・・・・・」

    と悩んでいるあなた。
    原因は、自分の思考の枠の中だけで考えようとしているからかもしれません。

    哲学者の視点を学べば、自分の枠を超えて
    もっと広い視野で発想できるようになります。
    なぜなら、そもそも哲学とは
    「常識を超えて思考することであり、そのための思考法」
    だからです。

    本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、
    今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
    この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を
    身につけることができます。

    単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として
    実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。

    さあ、あなたも手に入れましょう。
    アイデアが湧き出る「着眼点」を。



    目次

    第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
    そもそもアイデアとは何か?
    なぜ哲学がアイデア発想に役立つのか?
    今ビジネスパーソンが哲学を学ぶべき5つの理由
    企業が注目するビジネス哲学研修とは?
    なぜAIに哲学はできないのか?
    本書のトリセツ

    第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
    詩学――アイデアは物語から始まる アリストテレス
    コペルニクス的転回――見たものをそのまま信じない カント
    弁証法――「ピンチ」を「チャンス」に変える ヘーゲル
    現象学的還元――世界を括弧に入れる フッサール
    エピステーメー――構造を読み解く フーコー
    脱構築――一から作り直す デリダ
    逃走線――創造のためにあえて逃げる ドゥルーズ
    可能世界――別世界から捉え直す ルイス
    可塑性――まだ創造の途中だと捉え直す マラブー
    新実在論――認識によって存在を変える ガブリエル

    第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
    売れるストーリーをつくる――詩学
    新しいビジネスチャンスを見つける――コペルニクス的転回
    立ちはだかる問題をポジティブ転換する――弁証法
    真実を捉え直す――エポケー
    前提を変える――エピテーメー
    埋もれている可能性を大化けさせる――脱構築
    四方八方にアイデアを出す――逃走線
    本質を組み換える――可能世界
    バージョンアップする――可塑性
    異次元の視点で捉え直す――新実在論
     
    第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
    よく驚く――プラトンのタウマゼインより
    よく観察する――ベーコンの経験論より
    よく遊ぶ――カイヨワの遊び論より
    よく妄想する――ニーチェのパースペクティブより
    よく寝る――ヒルティの睡眠論より
     
    第5章 アイデアを形にする方法
    設計する――三木清の構想力からのヒント
    自分を磨く――プロティノスの美の哲学からのヒント
    行動しながら考える―西田幾多郎の行為的直観からのヒント
    アイデアは「試作」と心得る――デューイのプラグマティズムからのヒント
    3つの要素をもつプレゼンをする――アリストテレスの弁論術からのヒント

    おわりに AI、哲学、人間

    参考文献



    購入者限定無料プレゼント

    著者・小川仁志による特別レクチャー(動画)を大公開!
    この本の3章で答えを掲載していない10の演習につきまして、その考え方をわかりやすく解説します。哲学者である著者が、10の視点をどのように使って発想するのかをご覧いただけます。
    ここだけでしか聞けない「哲学の視点で発想するレッスン」をお見逃しなく!

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  • 40代後半から50代の知り合いが集まると、たまにこんな会話が生まれます。「もうNISA始めた?」「いやぁ、まだなんだよね……っていうか、いまさら始めても遅いんじゃね?」「だよなー」というもの。アラフィフのあるあるですね。ところが、ある日ぼーっとYouTubeを眺めていたら「50代からの新NISA 知らないと損する!」という気になるサムネイルが目に入り、鬼塚さんというYouTuberが熱弁を振るっています。動画を最後まで観た瞬間・・・「マジか!」と感動に打ち震えました。この本はアラフィフのみなさんの将来に希望を間違いなく与えます。少なくとも私は今、希望に充ち溢れています!激しくおすすめします。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    人気YouTuberが
    50代以降のNISA実践法を初公開!

    NISAとはあなたが投資をした「利益」に「税金がかからない」ようにしてくれる制度です。これまでのNISA制度にはいくつかの欠点があったため、国民の間にイマイチ普及していませんでしたが、2024年1月から始まった新NISA制度ではそれらの欠点が大幅に改善されました。

    新NISAは、これまで「お金を増やしたいとは思っていたけど、どうしたらいいのかさっぱりわからない……」という悩みを抱える多くの日本人にとって、まさに投資への第一歩としてベストな選択肢が設計されたと言っても過言ではありません。

    「そうは言っても投資、それも積立投資を始めるには、もう50歳を過ぎてるし……」
    「いまさらNISAなんて始めても意味がないのでは……」

    このように腰が引けている人が大勢いるようです。

    また、とある有名な投資系ユーチューバーが「50代以降は投資なんてしないで節約して質素に暮らすべき」と主張しているのを聞いて、絶望してしまった50代の方も多いようです。

    結論から申し上げます。

    50歳以上で投資を始めることは決して遅くはありません。
    今から始める価値は十分あります。

    著者の周りには50代から積立投資を始めて、60代でひと財産を築いた人たちがたくさんいます。みなさんどの方も投資の知識ゼロだった投資初心者です。



    なぜ、知識ゼロの投資初心者が
    着実に資産を増やせているのか?

    知識ゼロの投資初心者が着実に資産を増やせている理由。

    それは本書でたっぷり解説している「手間暇がかからない投資法」を実践しているからです。

    手間暇がかからない投資法のポイントは3つ。

    その1 分散投資であること
    その2 長期投資であること
    その3 1年に1回リバランスすること

    このポイントは長期積立投資の王道メソッドとしてご存じの方も多いでしょう。

    ただし、50代以降の積立投資には注意すべき点があります。

    それは――
    「リスクコントロール」です。

    30代、40代と違って、働きながら積み立てることができる期間が限られています。定年退職を迎えた瞬間にブラックマンデー級の大暴落が……なんてことも十分にありえます。

    そんな事態に備えて投資すべきなのが「債券」。

    ◎株式と債券はどのように分散投資すべきか?
    ◎具体的な銘柄はなに?
    ◎65歳以降毎月取り崩して運用する「じぶん年金戦略」とは?

    本書はかなり具体的に、これまでにない「50代以降の投資指南書」として情報を絞り込みました。日本では珍しい、金融商品の仲介を一切しないファイナンシャル・プランナーである著者が、金融機関への忖度を一切せずに、50代からの着実な投資法をあますところなくお伝えします!

    本書を読んで実践すれば、誰もが将来のお金の不安から解放されることは間違いありません。



    本書の章立て

    第1章 50歳からNISAを始めても手遅れではありません!
    第2章 新NISAって何がお得なの?
    第3章 なぜ、「50代以降は投資なんてやめておけ!」と言われるのか?
    第4章 着実に資産が増えていくNISA活用術
    第5章 リスク管理の王道「債券」を制する
    第6章 50歳からのNISAの始め方――実践ステップと投資銘柄



    購入者限定3大無料特典

    特典1
    動画版『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』

    「文字を読むよりも動画のほうが頭に入るんだけど……」という読者の方に向けて、なんと、本書の全コンテンツの動画版(トータル2時間超!)をご用意いたしました。

    特典2
    50歳から始めるiDeCoフル活用術(PDF)

    NISAの話をしていると、よく聞かれる質問があります。
    それは、「NISAがお得なのはわかりましたが、iDeCoはどうなんですか?」
    という質問です。本特典はそんな疑問にズバリお答えします。

    特典3
    リバランス自動計算ツール(URL)

    1年に一度だけすればいい「リバランス」。
    計算もさほど難しいものではありませんが、それでも「めんどくさい」という方へ。
    一般公開していないお客様限定の「リバランス自動計算ツール」のURLをこっそりお教えします。

    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
     小冊子などをお送りするものではございません。
    ※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。

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  • 日本唯一の「地域を旅する大学」が実践する新しい教育スタイルとは?
    個人が生き残るための学びから、みんなでより良く生きるための学びへ ―


    本書では、学びに対するスタンスを
    「学び1.0」正解を学び知識を増やすインプット中心の学び
    「学び2.0」自分の興味をもとにデザインする主体的な学び
    「学び3.0」他者と学び合いながら社会をつくる共創的な学び
    と定義し、これらを行き来しながら自分ができることを拡げ、他者との関係や社会との接点を増やしていくことで、「自分は、学びによって変わることができる。みんなで共に学ぶことで、未来は自分たちの手で創っていくことができる」と思える「未来共創人材」を育成していくことを提案。

    「さとのば大学」では、この考え方をもとに、先進的で特色ある地域づくりを行う15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めており、本書では「学び3.0」の理論と「さとのば大学」の実践を行き来しながら、新しい学びの方向性やその試行錯誤を具体的に伝えています。



    目次

    ―はじめに―
    第1章 なぜ、「地域」を巡るのか?
    第2章 さとのば大学の学生たち
    第3章 さとのば大学とは?
    第4章 さとのば大学は、どのように生まれたのか?
    第5章 「学び3.0」とは何か
    第6章 各地で胎動する、教育の新しいカタチ
    キーパーソンに聞く
    ドルトン東京学園中等部・高等部 安居長敏校長
    宮崎県立飯野高校 進路指導部長 梅北瑞輝先生
    社会起業家、NPO新公益連盟代表理事 白井智子さん
    Co-Innovation University(仮称) 学長予定者 宮田裕章さん
    Dream Project School代表、元ミネルバ大学日本連絡事務所代表 山本秀樹さん
    前・文部科学大臣補佐官 鈴木 寛さん
    終章 学びの変化の先に、行きたい未来
    ―あとがき―



    教育イノベーター4人との対談も収録!


    今の学び方に疑問を持つ人に、ぜひ読んでほしい。
    私たちはもう、社会で実践しながら「自分の言葉で生きる力」を育む
    さとのば大学のような方法も選べるのだから。

    ―Dream Project School代表・元ミネルバ大学日本連絡事務所代表/山本秀樹さん

    さとのば大学の誕生は日本教育史に残る出来事。
    このやり方は真似されるたびに進化して、
    未来には「さとのば方式」が当たり前のようになる世界がある。

    ―前・文部科学大臣補佐官/鈴木 寛さん



    地域を旅する大学「さとのば大学」とは

    https://satonova.org/
    全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら自らのテーマに現地の人々と取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。2019年に社会人向けの市民大学として設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。
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  • トップYouTuberの広告収入が全盛期の10分の1になっているという衝撃と同じくらい、いやそれ以上に衝撃を受けたのが、今回の書籍のメインテーマである「P2C」ビジネスです。フォロワー数や再生数は関係なく、フォロワー1000人でも1000万円超を稼ぐことができるのですから。ポイントは、フォロワー数や再生数を増やすことではなく、少ないフォロワー数であっても、そのファンとの関係性を強化し、コアファンになってもらうこと。SNS発信者であれば誰でも可能性があるビジネスであることに、とてもワクワクします。

    森上

    POSTED BY森上

    【YouTube】【Instagram】【TikTok】……
    フォロワー数、再生数は全く関係なし!
    SNSフォロワー1000人でも1000万円超を稼ぎ出す方法

    SNSのコアファンを
    どうマネタイズするか?

    この命題に対して

    上場企業トップにして、
    国内トップのP2Cビジネスプロデューサーが、
    「P2C」ビジネスのノウハウを
    完全公開した1冊が誕生しました。

    YouTuberやインスタグラマーといった
    インフルエンサーが
    今までのように広告では稼げなくなっている
    という現実をご存じでしょうか?

    あるトップYouTuberは、
    収入が最盛期の10分の1になった
    ともいわれています。

    そんななか、
    今までどおり、いやそれ以上に稼ぎ出している
    YouTuberをはじめとするインフルエンサーが
    一定数存在しています。

    しかも、
    フォロワーが1000人足らずにもかかわらず、
    1000万円超を稼ぎ出している人もいます。

    では、そんな稼いでいるインフルエンサーは、
    何をやっているのでしょうか?

    その秘策の大公開したのが本書です。

    1000人足らずのフォロワーでも
    コアなファンをしっかり確保し、
    商品・サービスを売っていく――。

    いわゆる個人で実践する
    「ファンマーケティング」です。

    その「ファンマーケティング」の手法と、
    コアファンに売るための
    商品・サービス開発から販売方法まで、
    そのノウハウを完全公開したのが本書です。

    フォロワー数、再生数は全く関係なし!

    「P2C」ビジネスの第一人者が、
    SNS発信者しかできない「新しい稼ぎ方」を
    徹底解説した1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 YouTuberでも稼げているのはほんのひと握り
    ■ネットの中にお金は落ちているのに、なぜか拾えない人たち
    ■YouTuberが稼げなくなっている大きな原因
    ■インフルエンサーの9割は、マーケティングの勉強をしていない
    ■これを知っていれば、フォロワー数が少なくても、マネタイズできる
    ■突然のアルゴリズム変動、規制強化に振り回される時代
    ■アルゴリズム変動、規制強化に振り回されないために心得ておきたい2つの大事なこと
    ■プラットフォーム依存を避けるためにやっておくべきこと
    ■広告収入で稼げている2つのジャンル
    ■人気YouTuberが「広告収益は10分の1」という衝撃
    ■広告収入に依存しない、新たな稼ぎ方がある
    ■ネット配信ビジネスは、ライバルが毎月数万人単位で増加中
    ■フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密
    ■有名タレントのYouTube参入は、これからもますます増える
    ■一般のYouTuberやインフルエンサーが著名人や芸能人に勝てる秘策
    ■いくらやっても売上が上がらない「一人ブラック会社」の負のスパイラル
    ■「なんだ、案件か……」のガッカリ感でファンが離れていく
    ■「タイパ(時短)志向」で、ショート動画SNSに視聴者が流出
    ■ショート動画を上手に活用している人の思惑

    第2章 稼げるインフルエンサーは、何をしているのか?
    ■インフルエンサーには、「第3の主要キャッシュポイント」があった
    ■YouTuberが持っている隠れた商品力
    ■なぜ一般的なプロモーションよりYouTuberのほうが売れるのか?
    ■商品やサービスで稼げば、動画編集の外注費も捻出できる
    ■YouTuberは「1億円の貯金箱」を持っている
    ■バックエンド商品の開発と販売
    ■愛される「ダイマ」 VS 嫌われる「ステマ」
    ■ファンが「応援して楽しむ」というコンテンツを目指す
    ■自分がCMタレントになるから、広告費はゼロ
    ■「普段の動画にCMを打てる」という最強メリット
    ■ファンは「ライトファン」と「コアファン」に必ず分ける
    ■新規購入者には、既存購入者の5倍のコストがかかる
    ■「コアファン」と「フリーライド」を分けないリスクにご用心
    ■「ファンの期待に応える商品やサービス」でアップセル・クロスセルも自由自在──パレートの法則
    ■コアファンはお金に糸目をつけずに買う

    第3章 ファンをよく見て、ファン層に合った商品を逆算する
    ■商品開発における一般メーカーとYouTuberの圧倒的な違い
    ■ライブ配信に来てくれる「コアファン」に欲しいものを聞こう
    ■コアファンのニーズを集める方法
    ■サブスク購入のハードルは、着実に下がってきている
    ■なぜYouTuberが開発した商品は、ファンから購入してもらえるのか?
    ■商品・サービスに存在する2つの価値
    ■「お悩み相談」に答えるだけで、ニーズがわかる
    ■一度アイデアが採用されたファンは、さらに「コアなファン」になる
    ■「視聴者ニーズ×売れるジャンル」の商品・サービスを探そう
    ■売れる「商品開発」3つのポイント
    ■「悩み」の強い人をターゲットにする──ポイント1
    ■商品への「納得感」を訴求する──ポイント2
    ■新規性(新しい切り口)と商品をあなたから買う理由を明確にする──ポイント3
    ■一方的につくるより、ファンと一緒につくるから売れる
    ■ファンの当事者意識を醸成させる
    ■商品開発は、サブスクを見据えて考える
    ■サブスク型ビジネスとは、「モノを売る」のではなく「ライフスタイルを提案する」
    ■コロナ禍が教えてくれたLTVの大切さ
    ■自分の商品やサービスを使えば、一生「動画ネタ」に困らない

    第4章 「サブスクP2C」なら、初めてでも一人でも成功できる──「サブスクP2C」の始め方
    ■私はたった1つのシャンプーで、年商10億円稼いでいます
    ■「サブスク×D2C(P2C)販売」という、すごいビジネスモデル
    ■「D2C」のデメリットをカバーする「P2C」
    ■P2C商品の代表事例
    ■中間業者が入らないので、必ず儲かる
    ■D2CもP2Cも、「社員一人」で「億」を生み出せる
    ■「D2C」「P2C」ならではのハードル
    ■YouTuberだからこそ、開発秘話がダイレクトに届きやすい
    ■モール型ビジネスをやっている限り、顧客データは一生入ってこない
    ■顧客データを自分のものにする秘策
    ■あなたしか提供できない商品だから、価格競争に巻き込まれない
    ■信用できる人が持っている2つの要素
    ■最強のメリットは、あなたが値段を決められること
    ■価格設定の注意点
    ■あなた自身が最強のブランド価値を持つ
    ■自己ブランディングで注意すべきこと
    ■「動画見放題」も、こうすればサブスク商品になる
    ■同業者にノウハウを教えたら、いずれマネされる?

    第5章 P2Cはサラリーマンでも大きく稼ぐ可能性を持っている
    ■実は、あの芸能人もP2Cで稼いでいる
    ■P2Cビジネスの成功者たちの共通点
    ■『ながら洗車チャンネル』で年商5億円
    ■『ながら洗車チャンネル』が成功した背景
    ■異才のYouTuber「げんじ」がアパレル事業で年商30億円
    ■ファッションブランド立ち上げの舞台裏
    ■年商1億円の健康チャンネル『身長先生』
    ■士業でもYouTubeで1億円以上稼げる
    ■士業の新規顧客獲得に、動画が有利な理由
    ■マニアックな分野のコンサルでも稼げる
    ■どんな成功者も不安から始まった
    ■ごく普通のサラリーマンでも稼げる
    ■価格をしっかり明示するだけで、売上は数倍になる
    ■売れないホームページの改善ポイント

    第6章 ファンはより濃いコミュニケーションを求めている
    ■再生回数狙いの動画は売れにくい
    ■ストックした動画がタッチポイントを増やす
    ■このプロセスがリスクを最小限にし、売上を最大化する
    ■「推しのこだわりが詰まった逸品」が高値で売れる
    ■コアファンは、推しに課金する機会を常に探している
    ■お金儲けの匂い、売ることへの抵抗心との向き合い方
    ■ファンは「推し活」「推しメン」にとにかくお金を使いたい
    ■「推し活」が広まった3つの背景
    ■「推し活」と「課金」の関係
    ■複数のタッチポイントで、コミュニケーション頻度をアップ
    ■「動画で取り上げられたいファン」は、行列をつくって待っている
    ■公式販売前の「人数限定・商品お試しイベント」で盛り上げる
    ■公式販売前イベント開催での注意点
    ■「ファンとの交流会」の最大のメリットとは?
    ■月額制オンラインサロンで「一緒に学ぶ仲間」になる
    ■オンラインサロンをつくるときのポイント
    ■「ファンマーケティング」を理解すれば、企業で活かせる

    第7章 商品プロデュースは全部外注できる
    ■最初の商品の売れ行きが、その後を左右する
    ■渾身の商品を出すためのチームづくり
    ■各専門家に外注したほうがいい理由
    ■動画づくりと発信に専念して純利益数千万円
    ■売れる商品開発のステップ
    ■「めんどくさいので、丸投げでやってほしい」でもOK
    ■商品があっても、コールセンターがないと売れない
    ■美容系商品・サプリメントは、最低ロットなど、素人にはハードル高め
    ■プロと組むと得られる、意外なメリット
    ■なぜあのチャンネルのサプリは、爆発的に売れるのか?
    ■スポーツチャンネルで売上が上がっている商品
    ■スポーツ系YouTubeチャンネルで陥りやすい罠
    ■YouTubeショートに商品名を載せるだけで売れる
    ■ショート動画をつくるときのポイント
    ■ブランドイメージを左右する「お客様対応」こそ、プロに任せよ

    第8章 サブスクP2C事業でYouTuberが陥る罠
    ■相場感がないので、OEMメーカーのいいなりになってしまう
    ■まだまだある初心者が陥りやすい罠
    ■罠にひっかからないための対策法
    ■売りっぱなしだと、クレームの数が蓄積していく
    ■理想的な在庫確保数
    ■たった1つの書き込みで売上が1000万円ダウン
    ■自分の発信内容にも要注意
    ■チームでビジネスをしないと、疲弊してジリ貧になってしまう
    ■HIKAKINもぷろたんも、「人気すぎて在庫切れ」のクレーム
    ■「永久に食べ放題」の「できない約束」をして大炎上
    ■ビジネスを続けていくコツ
    ■やみくもに新規フォロワーを増やしてはいけない
    ■資金ショートを防ぐには「財務戦略」が必須
    ■サブスクは融資のハードルが低い

    おわりに

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  • リーダー、マネージャーの仕事と、メンバーの仕事は、全く別の仕事。「別の職種」と言えるものだと、著者は言います。「名選手=名監督」ではないとよく言いますが、仕事でも同じことが言えるということ。
    時間も人手も足りない職場が多い今、リーダーはどうしても「数字」ばかりに偏ったマネジメントになりがちなようです。でも、今求められる多くの仕事は、チームやメンバーそれぞれの「創意工夫」が必要とされる仕事です。人を、チームを動かしたい、変化をもたらしたいと考えたときに、「本当に必要なものはなんなのか?」を知ることができます。

    時

    POSTED BY

    最高のチームをつくるのに必須の三つのこと

    はじめてチームを任されたリーダーや、
    マネージャーのポジションで試行錯誤している人は、
    次のようなことに、身に覚えはないでしょうか。

    □メンバーが思うように動かない
    □結果を出さなければならないのにメンバーがやる気にかける
    □メンバーから意見がなかなか出てこない
    □言われたことだけで自ら考えて動かない
    □リーダーの話をしっかり聞かない
    □メンバーの本音がわからない
    □リーダーの仕事が増えるばかりでパンクしそう
    □ついイライラしてしまう
    □数字以外に意識を向けきれない
    □強い口調でメンバーに指摘してしまうことがある
    □メンバーの強みをうまく引き出せない

    今は、世代間やメンバーによっての価値観の違いや、
    それぞれが抱える事情が複雑になっている場合も多く、
    チームに変化をもたらしたいけれど、どうすればいいのかと
    悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

    本書で語られるのは、著者自身の失敗体験。
    成果を上げようと奮闘するあまりに、
    誤ったマネジメントを行ってしまった新米リーダー。
    メンバーから総スカン食ったところから、
    何を学び、どう考え、どのように動くことで、
    メンバーを成長させ、成果も上げ続けながらも、
    「相談したい」「一緒に働きたい」と思われる
    リーダーに変われたのか。
    メンバーを、チームを、
    そして、リーダー自身にも変化をもたらす、
    リーダー必須のルールを解説する。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに 変化をもたらすリーダーの三つのキーポイント

    第1章 変化をもたらすリーダーは「失敗」と「他人」から学ぶ
    最初に私から質問させてください
    新米リーダーが陥りやすい失敗とは?
    私の仕事観を変えた新米マネージャー体験
    「リーダー」の仕事を「メンバー」の仕事の延長線上で考えていた
    「人の感情」への配慮がなかった
    メンバーや部下の仕事をリーダーが一方的に決めていた
    「成果を出すこと」ばかりで「人を育てる意識」が持てていなかった
    上司の「良いマネジメント」をまったく見ていなかった
    マネジメントとは何かがわかっていなかった
    メンバーを信頼できていなかった
    まずスモールスタートとして何からはじめるか?

    第2章 変化できるチーム、変化をもたらすリーダーの在り方とは?
    目指すはメンバー全員が自ら動きたくなるチーム
    〝ちょっとゆるい〟くらいがちょうどいい
    変化をもたらすリーダーが身につけておきたい条件
    大切なのは「あの人はメンバーを成長させる」という信頼

    第3章 変化をもたらすリーダーは、チームの「空気」を重視する
    変化をもたらすリーダーの三つのキーポイント
    キーポイント① 話しかけやすい、相談しやすいリーダーを常に意識する
    キーポイント② メンバーに「自己決定感」を持ってもらう
    キーポイント③ メンバーの認識を丁寧に揃える

    第4章 チームの「空気」を一瞬で変えるリーダーのひと言
    変化をもたらすリーダーの1on1とは?
    「週報+1on1」でメンバーの変化をフォローする
    メンバーが自ら気づき、アクションを起こす「1on1トークスクリプト」
    時間がないリーダーにこそ、1on1は有効
    本音を引き出し、モチベーションを上げる魔法のコトバ
    ピンチをチャンスに変える魔法のコトバ

    第5章 変化をもたらすリーダーは、自らも変化し続ける
    ――変化をもたらすセルフマネジメント
    変化をもたらすリーダーは常に自問自答を繰り返す
    考えても答えが出ないことは、すぐに調べる
    いつも自分の目標を設定する
    会社員だからこそ、身につけられる武器
    困ったときに周りの人に助けてもらえる人間関係の築き方
    感情に飲まれそうなときのリーダーマインド
    理想のリーダーになるために、いつも自分にこの質問をする

    おわりに 一人ひとりの感情に寄り添い仲間への尊敬を忘れずに

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