ダイナマイト モチベーション Hiroyuki Ishii 潜在意識・催眠療法・コールドリーディングの第一人者・石井裕之による、潜在意識を活用した目標達成プログラム『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』 DYNAMITE MOTIVATION 6-Month Program 世界一、確実な成功法則をあなたへ 潜在意識のスペシャリスト・石井裕之がパーソナルコーチになってあなたの目標を実現させます。

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ゴロドク / 男性 / 東京都 / 50代
【 私のDM6 】

自分自身にありがとう! この6ヶ月で私が成し遂げたこと
アル中予備軍からの解放(多分、嫁ハンも・・)。
Englishは目標に10%未達だが、前回の最悪期からは17%改善した。
成功者と自分との違いの本質的部分を理解でき、最も抽象度の高い部分で
今後の最重点課題をGETした。

あなたにとってDM6とは何ですか?
スタートするまでは、ハードルが高かったですが、
やってみたいという気持ちを抑えることは出来ませんでした。
スタート後は半年間の生活の中心になりました。
今後は自分自身がDM6になる予定です。

これから参加してくるユーザーに、先輩としてアドバイスするなら?
まだ申し込もうかどうか迷っている方へ。
このレポートを見ている時点で、貴方は内心DM6をやりたくてしょうがないということ。
でなければ、なんの権威もない私のような1ユーザーのレポートなど見ているはずが
ありません。
貴方の潜在意識では、既にDM6のセッションが、スタートしているのです。
迷うとは、意識の頭が、強引にブレーキを掛けているだけのことです。
たまには潜在意識のわがままを聞いてあげて下さい。
さあ、今すぐフォレストさんのDM6ページへGo!

あなたのパーソナルモチベーター、石井裕之に一言
「心のブレーキ・・」の本の付属CDを聴き始めて数分後、一般的なセミナー音声とは
全く違う事に気づきました。そしてそのまま40分近く集中したまま、中座できせん
でした。迫力というか、リズムというか、臨場感もすごく、聞いているこちら側
としては、直接話しかけられている気がしました。
その間、映像もPPTも効果音もなく、ただ話し言葉だけで、聴衆を引き込める力には
心底驚きました。
その後、石井さんの著作も何冊か拝読しておりますが、自分でも少しでも石井さんの
人間力に近づけるよう、話し方や文書表現の、リズムや技巧をモノマネさせていただ
いております。

これからの自分に一言
社会人として、20~50歳までの「義務役割」の過去30年間が第一ピリオド。
今から80歳迄の30年間の第二ピリオドは、「自分を愛すること」が
人生のプラットフォーム。
大きく飛躍しよう。

ゴロドクさんの一番好きな一週間は?
★Month1 「ACTION 行動力をつける!」
Week1:潜在意識の現状維持メカニズム
【 私のMonth6 】
■ 心のパートナーが交代するとき

満を持してはじめたDM6。 全6ヶ月間、達成しました。
最終月のテーマは「成功の習慣をつける」

結局、この6ヵ月間のプロジェクトでその「成功の習慣」はGETできたのでしょうか?

結論から言うと、成功する為の種(DNA)はGET出来ました。

まず、6month Goalsの結果が出ています。
「③アルコールコントロール」は120%達成。副次効果として3年前から取り組むダイエットがさらに
前進。スタート時から体重13Kg減、体脂肪10%減。血圧が平均13%低下というおまけがつきました。
「②Toeic650」は10%未達。Listeningは最高点を更新しましたが、Readingが伸び悩み。課題が明確
になりました。
そして一番肝心の「①退職準備完了」ですが、途中で目標の意味合いがかなり変遷し、内容が切り替
わっています。 小手先の起業、副業や転職では、全く解決につながらない。 破滅が待っている。
根本から考え方を成功モードにしないとチャンスは来ない、という結論になりました。

今回のDM6を始めるにあたっての最大の動機は、Month3のレポートで申し上げていた通り、
自分の根本的部分で足を引っ張っているのは「何なのか」を知ることです。
「現状維持メカニズム」の、その『現状』の根幹を成しているものは何なのか。
周囲の成功者達に比べて、自分には何が根本的に欠落しているのか?

ようやくわかりました。

それは・・「自分を愛すること」 でした。

これが大事なのは以前から色々な機会(各種セミナーや、書籍等)を通して、頭では知っていました。

でもDM6を6ヶ月間やって来て、ようやくそれが「知識のレベル」から、ぶ厚い頭の装甲を貫徹して、
「心のレベル」に入って来ました。

私は若いとき、自分が大嫌いでした。
何をやらせてもダメな男。  どんな事でも、たとえ大好きな事でも一流になれない。
学業もスポーツも芸術面もダメ。 ひらめきもなければ、人を楽しませる事もできない。
誰かの人生と、入れ替わりたい。 A君でもいい。Bちゃんでもいい。
どうしてオレはオレとして生きなきゃあかんのや。オレだけはイヤやと言ってるやないか。
誰か助けてくれ! こいつを殺してくれ! 

一時は自暴自棄になったこともありました。

でもそんな自分を救ってくれたのは、その時は「義務、役割」だったのです。

大嫌いな自分だろうがなんだろうが、働かなくてはならない。
甘えていられない。 義務は果たそう。役割をこなそう。
自分のようなダメ人間は、義務を果たすことこそ、この世での役割なのだ。

こうやって、とにかくまず「心の問題」にフタをしてしまったのです。
そしてとりあえず最悪の状態からは脱し、「義務・役割の兵士」として不器用ながらも世間を渡り、
家庭を持ち子供も出来て、課長までの昇格、またチャンスに恵まれた際には、かなりの成果を作ったこともありました。   でもそこが上限でした。

近年は「義務・役割の兵士」では乗り越えられないほど社会の変貌が激しく、課長止まりの人間の
居場所は限られて行きました。また自分自身、このままステップアップのチャンスが閉ざされた環境で、
あきらめて自分を殺して生きるという選択は、ありえなかったのです。

だから3年前のリストラは、’あえて’自ら呼び込んだとも言えるのです。
リストラこそが「義務・役割の兵士」を退役するきっかけを与えてくれたのです。

「義務」君、「役割」君・・、パートナーとして長い間僕をささえてくれて、本当にありがとう。
死にたいほど苦しい時、ぼくを救ってくれたのは君達だっだね。

でもそろそろ、君達とはお別れする時が来たようだ。

これからは「自分を愛すること」を、パートナーとして生きていこうと思う。

「自分を愛する」という徹甲弾が心まで貫通してきて、まだ1ヶ月も経っていない。
だから今は「感情のレベル」だ。
でもこのトレーニングを次の6ヶ月続ければ、「性格レベル」で6カウントGET出来る。
その「自分を愛する」という性格をもてた時、潜在意識は新しい人生のチャンスを運んできて
くれるだろう。

さあ、DM-6 2ラウンド目のMonth1がスタートします。
早速6ヵ月後への自分への手紙を書こう。 
そして目標を設定してアクションプランを創り、今日から実行していこう。

6ヶ月間、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

いつか、このDM-6にかかわった皆様と、直接お会いする日が来ることを楽しみにしています。

あなたのパーソナルDM-6エバンジェリスト、ゴロドクでした。
【 私のMonth5 】
■ 心を集めるから「チャンス君」来てね

満を持してはじめたDM6。 5ヶ月目を達成しました。
今月のテーマは「チャンスをつかむ」

そして今月からいよいよ、6Month Goalsの追い込みに入りました。
期限までには何らかの成果を出しておこう。
結果を出せる自分であり続けよう。

目標③は達成確実です。 しかし目標②は5月末の本番状況から、多分到達できていない
はず。 実力不足・・ただそれだけ。 これは次回やり方を変えるか何か、再検討しよう。
そして目標①に関しては、この「チャンス」というテーマはピッタリだったのですが、

今回の石井さんのレクチャーで、身につまされたのは
心を集めた事は実現してしまうという事。

本当だ
人生の中ではいいことも実現した。
そして頼みもしないのに、悪いことも実現してしまった。

自分はすぐに心の折れる意思の弱い男だと、長い間心の底で信じ込んでいたけど、

どうやら私はとても頑固らしい、そしてどうも変に意志も強いようだ。

また下手に行動力もあるみたいだ。

さらにたまに大胆にもなるので、ネガティブなことばかり考えていたら、それを引き寄せ、
心が集まりまくって実現させてしまう。

ポジティブなことだけ、いいことばかり選んで実現してくれたらいいのに。

そんなうまい話はないか、

しかし最近は以前に比べて、チャンスがないなあ。 毎日が同じ繰り返しになりつつある。
新しい何かチャンスらしきものと、ほとんど出会わなくなってしまった。

でもこれは潜在意識の原則からすると、
大いなるものによって、 ”あえて” チャンスを遠ざけられているという事だろう。
今の私は仮にチャンスが与えられたら、かえってダメになると潜在意識は知っているのだろう。

まさにMonth3の「Do→Be理論」による「ふさわしいかどうか」が問われているのだろう。

「ふさわしい自分」になった時、潜在意識が「チャンス」を運んできてくれることを信じて、
シュタイナーが「できるのは準備だけ」と言うのなら、その準備をし続けよう。

悪魔の声、天使の声をしっかり判定して、
しっかり心を集めて、End Productを創るから、
「チャンス君」 よかったらいつでも来てね。

さあ最後6ヶ月目のDM-6に突入しました。

では次回、最後のレポートでお会いしまししょう

今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのパーソナルDM6ソルジャー、ゴロドクでした。
【 私のMonth4 】
■ リレーションの絶対量が激減しているじゃないか!

満を持してはじめたDM6。 4ヶ月目を達成しました。
今月のテーマは「リレーションシップ」

「石井さんのレクチャーを聴いてそれを実践」というDM6ルーチンの中で
今月くらい「過去と現在のシュチエーションの差」を思い知らされた日々は
ありませんでした。

2年前までは、社内外のそして国内外の人たちを対象に、人前で話す機会や
部下やチームを導く状況等、リレーション実習のチャンスが当たり前のように
ありました。

それが今や、石井さんの課題を実践しようにも、仕事でもプライベートでも
限定したリレーションしかなくなっているのです。
絶対量が不足しているのですから、メンタルマッスルを鍛えるもへったくれも
ありません。

リストラを引き寄せ、不本意な再就職に甘んじるとは、なんと情けないことで
しょうか。

現在は唯一、社外の営業現場でのみ、まともなリレーションの場があります。

そしてその場では、様々なコミュニケーション、丁々発止、対決やトラブル対応等
当たり前にように出来ています。現場力は消えていません。

このかろうじて存在するリレーション環境の中で感じる事は
メンタルマッスルが弱っているというより、錆付いているというのが実感です。
再就職先では、この営業現場以外にマッスルを使わせてもらえないのですから。

自分の子供に対してはどうでしょうか。
勉強はイマイチのようだけど、健康だし、身体は順調すぎるくらい大きくなって
いるし、友達付き合いは下手そうだけど、それは自分も同じだから。
そこは社交性のある嫁ハンに任せておいたほうがいいし。
まして不登校でもなければ、問題をやらかして導かなければならない訳でもない。

というわけで、「自信をもって人を導くシュチエーション」は、今はありません。

だから石井さんのレクチャーをいくら聴いても、実践出来ません・・・・

・・・・・いや・・・今いる所からスタートしよう。

出来ないことは出来ない、だから出来ることをやろう。

家族を今まで以上に大事にしよう。
過去のリレーションの大半が消えても、残ったコアになるリレーションは
大切にしながら、また一から創っていこう。

リストラによって人に先んじて「リレーション消滅」という実習をしている
と考えよう。

そしてもう一度、人を導く人生になれるよう、自分以外全ての人に
「それはかなわぬ夢」と言われようと、自分だけは自分に期待して、
潜在意識の全体性を高めながら、まずは6month goals の中のひとつでも
達成をめざして、5ヶ月目のDM-6に突入します。
(来週はいよいよ6month goalsの②(TOEIC)の本番。集中しよう。)

ではまた次回のレポートでお会いしまししょう

今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのパーソナルDM6リーダー、ゴロドクでした。
【 私のMonth3 】
■ 足りないのはカリスマだった

満を持してはじめたDM6。 3ヶ月目を達成しました。
今月のテーマは「パーソナル・カリスマ」

私にはカリスマ性といったものはゼロです。 断言できます。
当たり前です。 それを意識した事など一度もなかったからです。

長い間、意識していたのはリーダーシップについてです。
Do(実務、マネージネント、努力、コミュニケーション等)こそリーダーシップ。
行動をひたすら繰り出して、リーダーシップを発揮しようと考えていました。

私には強い人生哲学がありました。

私という人間には、欲しいものは絶対に向こうからは来ない。
向こうから来るものは、求めていないものである。
欲しいものは、必ず自分から行くしかない。
欲しいものが得られないのは、Doが足りない、Doのレベルが低いからである。
行動が全て。 前進あるのみ。 Panzer Fore

Beに対して目標が向こうからやってくるなんて・・、思いもよりません。

若いときはこのDoオンリー哲学でも、ある程度まで何とかなりました。

しかしある年令を越えて以降、リーダーシップの空回りが続き、
真のリーダーの「壁」を越えることは出来ませんでした。

今月最終週のレクチャーで、石井さんが強く語られた「恐怖心」というテーマがあります。

私は20年もの長い間、恐怖にさいなまれて来ました。

「今度売上目標が達成出来なければ、どうなるかわかってるのか!」
「次の施策では、人に手をつけるぞ(リストラして人を減らす)!」
「部門毎の損益で赤字の課は、課長に責任をっとってもらう!」

こういった経営下で恐怖心をあおられ続け、Doオンリー哲学でのリーダーシップを行使、
いつも「深刻」な顔をして、スキルアップする時間もなく、ひたすらまじめに義務役割だけに
没頭していました。  でも会社は、ずっと負のスパイラルの中でもがき続け、
そして2年前遂にその恐怖(リストラ)を、わが身に引き寄せてしまいました。

勝間のおばはんの本に出てきそうでしょ・・・負け組例として。

一方では組織というものには、当事者意識のない、「恐怖」とは無縁の傍観者たちもいます。
組織構成から同じ幹部級でありながら責任を追及されることなく、リストラ後のつかの間の平和の今、言うだけ番長、プレゼン帝王として、Face Bookに花見の写真を投稿して遊んでいます。
そして恐怖心からの義務役割のDoにまみれた人間より、
彼らの方が上位レイヤーの人生を送っているのも事実なのです。

私の生き方は、どこかが根本的に間違っているはず。
それはいったい何なのか? なんとしても知りたい。

これがDM6をはじめた最大の動機です。

これが判らないまま新たな場所を探したって、同じ奴隷人生を繰り返すだけ。

そして今、3ヶ月の現状維持メカニズムとのバトルを通して、それが判りはじめた気がします。

そのひとつがカリスマでした。    カリスマなきリーダーシップなどありえないと認識しつつ、
いつの日か、自由で真剣なBeを確立した人生をめざして、

4ヶ月目のDM-6に突入します。

ではまた次回のレポートでお会いしまししょう

今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのパーソナルDM6ランナー、ゴロドクでした。
【 私のMonth2 】
■ 自分を評価する vs 自分を甘やかす

満を持してはじめたDM6。 2ヶ月目を達成しました。
今月のテーマは「モチベーションの加速」

でも簡単に「加速」とは行きませんでした。

6Month Goals は、順調に進んでいるテーマと、
泥の道でスタックしているテーマが混在しています。
春の泥濘期でしょうか(・・独ソ戦オタク向け)

そして、週単位のレクチャーテーマでも、3週目あたりから
春の泥濘期(デイネイキ)に入ってしまいました。

1週目、2週目はスムーズでした。
特に「潜在意識は複利で成長」に関しては「だめな自分を救う本」で
読んでいたし(フォレストさんでなくすいません)、「モチベーションの圧縮」
の方も「心のブレーキのはずし方の本」のプレゼントレポートで読んでいて、
予習はしていました。

ところが3週目の「リバースコンディショニング」から、つまずきがはじまりました。

達成した自分からのアドバイスなど、沸くどころか固まったように全く出て来ません。

「Month1で設定したAction Planをやるように」という以外、何も出て来ないのです。


レクチャー内で指摘されるように、実際には1ヶ月目の「Fake It」あたりから、
この事態は始まっていました。
日常の大半を占める仕事の時間には、「Fake it実習」などやりようがないからです。

そして4週目の「その小さな一歩を愛すること」で、沸いてこない理由を知りました。

まさに永年、義務・役割で生きて来て、行動に喜びを感じられない体質になっていること。

そして、”あえて” 義務・役割の方を常に求めていること。
義務・役割をこなすことに、喜び・達成感はほとんどないが、不安からの回避には
なっていることなど。

奴隷として骨の髄まで洗脳されているのです。

「行動に喜びを感じるように」と、石井さんが口をすっぱくして言われます。
そのことは、頭ではわかる。 
でも、それができない。

「できることをやる」 そして 「出来たことを評価する」
このことも、頭ではわかる。
でも、それができない。

「この2ヶ月間で達成したこと」には、ページ一杯に成果を書きました。
石井さんのレクチャーを聴いた際には、よくやったという気にも一瞬なります。

でもすぐに「この程度当たり前じゃないか」「図に乗るな」「満足するのは、
全て達成してからだ」「甘えるな」という心の声も聴こえてきます。

小さな成功に甘えるから、人生でステップアップ出来なかったのではないのか?

現在、屈辱的な状態にころげ落ちているのは、小さな成功で満足して、
自分に甘かったからではないのか?

「喜びある行動」 vs 「義務役割」
「自分を評価する」 vs 「自分を甘やかす」
永年の人生でガチガチに固められた「現状維持メカニズム」に対し、壮絶なバトルが
始まっています。

「ショーシャンクの空」のように、いつの日か、真に自由で喜びに満ちた日々をGETできるよう(望むなら、あと4ヶ月以内には)、義務役割人生から解放されることを目指して、
3ヶ月目のDM-6に突入します。

ではまた次回のレポートでお会いしまししょう

今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのパーソナルDM6ファイター、ゴロドクでした。
【 私のMonth1 】
■ 最初の一歩に5年間

満を持してはじめたDM6。 1ヵ月目を達成しました。
「満を持す」と改めて言うのは、2006年に読んだ「心のブレーキのはずし方」という
本の付属CDでDM6の存在を知っていて、「いつかやろう」と心の底で決めていたから
です。

実に5年間の潜伏期間になりました。 なんと強いブレーキだったのでしょうか。

そのブレーキが遂にはずれたのには、「理由があるんです」。

それは、フォレストさんの一連のキャンペーンにはまってしまったから。
そしてそれに、背中を押してもらったからです。

今年の初夏、まず軽めの「心のブレーキのはずし方1週間徹底コーチングプログラム」
で慣らしておき、その最後に「あなたはTop10に入る人です!」などと持ち上げられ、
そしてそれも忘れかけた頃、
秋の「アンプラグド~遺書」の無料公開を4回に分けて繰り出され(一気に出さず)、
最後に「頑張ろう!」って叫ばれたら、5年間踏み続けて来た強力な心のブレーキ
だって、はずれるしかないじゃないですか。

なんて巧妙なプロモーションでしょうか・・・

5年間やりたい気持ちを溜めていたのですから、この1ヶ月は順調に進展しています。

1週目のレクチャーは、例の本の付属CDをI-Podに落とていたので、既に100回以上
聴いていました。最初の7日間のレクチャーはゲロがでました。

ようやく新鮮な気持ちで聞けたのは、2週目の「1-Week Goals」からです。
調子に乗って「Journal 12項目」全てに目標設定してしまいました。
(中には「意識するだけで出来るだろ」という実にしょうもないGoalもあります)
そして全て達成し、12戦全勝という結果をGetしました。

思えば私の人生は、ひいき目に見てもトータルで6勝9敗がいいところ。
そして近年は特にビジネスで2勝13敗ペースになり、幕内から一気に序二段あたりまで
転げ落ちてた所だったので、久々の全勝に溜飲が下がりました。

3週目に設定した「6-Month Goals」のひとつ「アルコール習慣の転換」でも、
休肝日・減肝日が簡単に実行でき、それを達成し続けています。
酒がないと「心のバランスが取れない」と思い込んでいましたが、抜いてもなんとも
ありません。洗脳が簡単に解けたのです。

人生の幕内へ5ヵ月後には戻れるよう、いやFake Itしてすでに幕内で活躍している
芝居をして、2ヶ月目に突入します。

ではまた、次回のレポートでお会いしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのDM6レポーター、ゴロドクでした。
【 私の6-MonthGoals 】
■ 6-Month Goals

 目標1)退職の準備が完了する
 目標2)TOEIC650を達成する(5月末Toeic)
 目標3)アルコールをコントロールする