毎日１００円ずつ貯金する、必ず呼吸法と体操をする、などのように、ちょっとしたことを当たり前のように継続できるようになった。

６ヶ月ではなくたぶんずっと付き合っていくもの。バイブルの一つ。

焦らずに課題をこなしていってください。もし行き詰ったり疑心暗鬼になったりしたら、一ヶ月目に戻ってみるのもいいかもしれません。

ありがとうございました。

できることを淡々とやり、人生を楽しめ。

★Month2 ACCELERATION モチベーションを加速する！
Week4：その小さな一歩を愛すること

「どんな人間にも輝ける場所がある、一流を目指してもいいんだ、そういう生き方をしていることによって、周りの人たちにも勇気を与えることになる」
素晴らしいの一言だった。
勝ち組負け組という考えには嫌悪というかうんざりするような感じしかない。綺麗ごと言っててもしょうがない、人を押しのけて突き進め、という攻撃的な思考は好きにはなれない。といって、自分はオンリーワンだ、成功しなくてもいいんだ、と開き直るのにもちょっと違和感を感じる。「酸っぱい葡萄」じゃないのか、と感じてしまうからだ。
ＤＭを体現することで、自分を周りをハッピーにしていきたい、そう思った。

備えているからこそチャンスが来る。逆説的だけれどもそれが真理のような気もする。
「～さえ～すれば」とばかり考えているのではチャンスが来ても活かせない可能性が強い。今できること、を考えてそれを淡々と行うことがやはり何よりも大事なのだと再確認した。
自分の場合は何が準備できるだろうか、と考える癖がついたのは大きな一歩だった。

対人関係をおろそかにしがちだと気づいた。自分を高めることとバランスをとっていこうと思った。
メンタルマッスル、という考えはとてもしっくりきた。どんな健康な人でもひと月寝たきりだったら筋肉が萎えて歩けなくなってしまう。リハビリを行うことで回復できる。引きこもりや対人恐怖もそれと同じで、人間としての欠陥ではなく、ただ筋肉を動かして回復していけばいいのだという捉え方はとても勇気づけられた。

深刻になる癖が根付いていることに気が付いた。できるだけ自由に考え、何ができるかではなくどう在るかに注意するようにした。

ちょっとの努力であっても「今この瞬間に全てがある」と言い聞かせ、できるだけ心をこめるようにしようと心がけるようになった。

ちょっと思いついたことでもメモを取ることを心がけるようにした。
少しの時間でも体を緩めることを心がけるように習慣づけた。
車に乗っている時にはＤＭ６を聞き続けるようにした。

・作家としてデビューする。
・年収６００万を確保して経済的に独立する。
・素敵な恋人を得る。
・武術を使いこなせるレベルになる。