僕は、「ダメな自分を救う本」で石井先生のことを知りました。
およそ９ヶ月前のことです。

その頃の自分は、非常に気持ちが落ち込んでいました。
自分に全く自信が持てなかった。

成功している人と比較しては劣等感を感じる、
漠然とした将来の不安を感じては気を滅入らせる、
そして、過去の自分の失敗を思い出しては自信を失っていました。

そしてそんな自分を支え、救ってもらいたいがために、
他者の評価を求めて相手によりかかっていた。
その結果、恋人を失ったり、
大切な友人との関係を壊してしまいました。

そんなどうしようもない自分を変えたい。
自信のない自分を克服して、
些細なことでは揺るがない強い心を持ちたいと強く願い、
「ダメな自分を救う本」、
そして、ダイナマイトモチベーションに取り組んできました。


そして今、その当時書いた文章を読み返して思うのは、
その時望んだ自分は、確かに今ここに居る、ということです。

もう、過去や未来に囚われて動けなくなることはない。
どんな困難も、今この瞬間に集中し自分が大きくなることで、
乗り越えていくことが出来るという自信を持っています。
そして、わくわくする目標に向かって、努力を積み重ねています。

強く心に望んだことは必ず現実化するのだと、
そのことを今、確かに信じることが出来ます。

この６ヶ月間で、僕の心は非常に強くなりました。
これから、今まで積み上げてきたことを土台として、
自分の人格、スキル、人間関係を、さらに高めて行こうと思います。

今までの土台に複利で成長が付いて
さらに大きくなった自分と会えることを確信して、
また次の６ヶ月、コツコツと積み上げて行こうと思います。


モチベーションカフェの投稿を読ませていただいて、
沢山の方の頑張りを知って、とても勇気付けられました。
これが石井先生の言う、「深いところで繋がっている」
ということなのかなぁと思います。
だから僕の投稿が、僅かでも誰かの刺激になってくれれば
嬉しく思います。

ありがとうございました。

転機。

自分をよりよい方向に導いてくれた、羅針盤の様なもの。

これからも事あるごとに戻ってきて、
聞き返そうと思います。

ぜひぜひ、真面目に取り組んでみてください。

そして、新しい発見、自分自身の変化を楽しんでください。

とても一言では言い表せませんが、、、

僕も灯火の中心となり、希望や自信を広げていこうと思います。

これからの僕がどこまで行けるか、本当に楽しみです。

★Month５ OPPORTUNITIES チャンスをつかむ！
Week4：運命は出逢いまで―

購読しているメルマガの中に、次のような記事がありました。

「社会人１年目の成果と課題を「棚卸し」してみよう。」

この１年で「できるようになったこと」を一つ一つ書き出して、
自分の成長や課題を確認してみよう、という内容の記事でした。

これって、２ヶ月目の終わりに取り組んだ、
「この２ヶ月間で達成したこと」と、同じ趣旨ですよね。

あと１週間で６ヶ月プログラムが終わるという節目であること。
そして、自分の目標の達成状況を確認するためにもと思い、
ノートに「１年間で達成したこと」を書き出してみました。


数時間後、ノート数ページに渡り、
細かい字でびっしりと、僕の成長の跡が書き出されていました。

それを見たときの気持ちは、上手く言葉で表すことができないです。

感動というか、達成感というか、心が温かくなるというか、
とにかくこれだけやった自分、成長した自分を確認できて、
心から、自分にありがとうと感じることができました。


それと同時に、書き出すことには予想していない効果がありました。
それは、自分の中に「もっともっと」という欲が湧いてきたことです。

これが出来るようになりたいなぁとか、
これが出来るようになったらもっと凄いぞ、とか。
もっともっと成長したい、上を目指したいという気持ちが出てきた。

そしてそう思うからには、当然その目標は達成できると、
自然と思うことが出来るようになっていました。

その欲を、また次の６‐Ｍｏｎｔｈ　Ｇｏａｌにして、
これからもまた、コツコツとやっていこうと思います。

石井先生、そしてフォレスト出版の皆様、
本当にありがとうございました。

６ヶ月プログラムもあと一週間。
最後の最後まで、愚直に取り組んでいこうと思います。


何だか、上手くまとまらない文章ですいません。
読んで頂き、ありがとうございました。

５ヶ月目が終了して感じるのは、
ダイナマイトモチベーションの考え方が
自分の物になりつつあるなぁ、ということです。

ふとした瞬間に浮かんでくる考えが
ダイナマイトモチベーションの考え方に沿ったものである。

そのことに気づくたびに、
自分のことを頼もしく、また誇らしく思います。


さて、今月の“エンドプロダクトを形にする”という課題。

自分の仕事の分野において「僕には何があるだろうか」と考え、
それを何とか形にはしたのですが、
自分の知識不足、力不足を痛感しました。

僕も、「小説家になりたいと言いながら、小説を書いたことの無い人」
と同じだったなぁと思います。

もっともっと、より納得のいくアウトプットを生み出せるように、
今の自分に足りない力を付けていこうと思います。

遅ればせながらですが、
１ヶ月目の取り組みを振り返って投稿をさせていただきます。


１ヶ月目は丁度職場が変わって、
新しい環境、仕事、人に慣れるため、
悪戦苦闘をしていた時期でした。

そんな時、本当に力強い味方になってくれたのが、
Fake It.の考え方でした。

ついつい萎縮してしまいそうになる心を、
「理想の自分ならどうするか」と考えることにより鼓舞し、
仕事や人間関係に関して、
小さいながらもアクションを積み重ねていきました。

そして今現在、６ヶ月目に入って１ヶ月目のジャーナルを見ると、
当時必死になって取り組んでいたことが、
今では当たり前のようにできるようになっている、
ということに気が付きました。

その時は僅かな変化でも、ひたすら積み上げていくことで、
自分を本当に望んだ通りに変えてくれるのですね。
感動です。

５年ほど前の事ですが、ある人に
「お前は結局自分が可愛いだけなんだ」
というような事を言われたことがあります。

当時はその言葉にただ反発するのみだったのですが、
今思うと、確かにその通りだったなぁと思います。

今までの僕は自分の事しか考えていなかった。
家族や恋人や友人やお客様、
周りの人の事を思いやる気持ちに欠けていたということに、
今更ながら気が付きました。


その気付きを得た事に伴って、
設定した目標を少し修正することにしました。

１．同期の中で一歩抜きん出た存在になる

この目標を設定したとき、
「自分だけが」仕事が出来て、抜きん出ればいいや
というような気持ちがどこかに有りました。

しかし、そうではなく、自分が向上することに伴って
周りの人も併せて高いところに引っ張って行けるような、
そして、周囲にまで光や活力を与えることが出来るような。

そういった意味でも「抜きん出た」人間になる、という事を
目標の意味の中に加えようと思います。

以前の自分を振り返ると、物事がうまく進まないときは
必ずと言って良いほど深刻になっていたように思います。

将来に対する不安や他人との比較など、
有りもしない事ばかりを心配する癖が付いてしまっていました。


今は、もう違います。

自分に無いものに囚われるのではなく、自分にあるものに集中しようと。
そして、今自分が出来ることを、心をこめて取り組もう、と。
そう思えるようになってきました。

非常にパワフルです。

「この２ヶ月で達成したこと」のページが
物凄いことになっています。

とても書ききれないほど、沢山の成果が出ていました。

それぞれの成果は小さなことです。
でも、その小さな達成それぞれに目を向けて、
愛してあげることができるようになりました。

早く先が聞きたいと逸る心を抑えつつ、
これからもじっくりと積み上げていきたいと思います。

はじめまして。
社会人１年目の、のりと申します。

今までの自分は、目先の課題に取り組むだけで、
長期的なビジョンを持つということを
してこなかったように思います。

だから、なりたい自分を「目標」という形で
具体的に表現することそのものが、
僕にとってひとつの成果であると思います。

１．同期の中で一歩抜きん出た存在になる
２．素敵な恋愛相手と出会う
３．車を手に入れる