６ヶ月間、ジャーナルを書き続けることができたこと。

記録すること、積み重ねることの大切さを知ったこと。
何かを「続ける」、型を教えてもらったこと。

やりたいことを習慣づけるきっかけや、自信をもらえたこと。

すっきりと片づいた部屋。
（ただし、自分の思っていた方法ではなく、ひょんなことから、という感じ）

手放すと叶う。

逆説的だけど、目標に対する執着が取れていく感じ。

自由で、自然体で、日々を楽しく生きる私に、ほんの少し、近づいた感じ。

伴走者。

一緒に走ってくれる人。

すべてを守ろう、やり込もうとするより、
心強い先輩（石井さん）の、熱意のこもったアドバイスに耳を傾けるように。

CDから、石井さんの熱意があふれ出るような一週、一週でした。
６ヶ月、伴走して下さってありがとうございます(*^^)

６ヶ月、ジャーナルを書き続けられたこと。

このことを、忘れずにずっと自信にしてほしいな。

次の６ヶ月後、どんなところにいるんだろう？

また、日々を丁寧に生きていますように。

★Month1 「ACTION 行動力をつける！」
Week4：Fake It! Until You Make It!

六か月目。
一週ごとに、凝縮されたように濃い内容。
習慣について。
感情について。
かけた時間ではなく、心。
そして、自分を愛すること。

ジャーナルを見返すと、四週目の冒頭に、自分で記録していた。

Happiness is a state of mind.

ふと、目の前にあった言葉。
潜在意識が拾ってくれていた。

ずっと、幸せを探していたけれど、
ほんとうはどこにもない。
あるのはただ、ここに、いま、息づいているもの。
それだけ。

六か月もジャーナルを書き続けられていたことが、本当に奇跡みたい。
軌跡。
足跡の残し方、そして、続け方を教わったと思う。
「再び、優勝する喜びや、負ける悔しさを味わいたい」
この言葉がずっと、心に響いている。

不思議なことが起きて、家の中がすっきり片づく。

どうしてだろう？

毎日、ただすべきことをひとつずつ、していただけ。
それは、片づけ以外のこともたくさんあって、片づく日は遠く思えていたのに。
どうしてだろう。
「運命は出逢いまで」
「できることしか、できない」
たぶん、すべてはどうしようもなく流れていて、
「私」にできることはほんの少し。
その、ほんの少しに心を込める。
できないことや、自分の力ではどうしようもないこと、
それをどうにかしようとずっと、もがいていたのかもしれない。

力を抜けば、浮いてくる。
進み出すのは、それから。

進むとき。
止まるとき。

「上のステップに上がる直前、強烈な反発が起こる」
「時間の長さではなく、どれだけ心を集中させるか」

止まるときは、反発のときかもしれない。
進むときは、そこを上がったとき。

どこかで、語学の習得も同じプロセスだと聞いた。
階段のように。
あるときふっと、一段上がる。
そこまでは、日々こつこつと繰り返す。

どれだけ心を集中させるか。
ほんとうに、そうだ。
たとえ五分でも、十分でも、
心とつながることができたら。
それがすべて。

三か月目の始まりは、大好きな美術館への旅から。

いつも心の中にある、白い馬とまた出会う。

深い、深い青。


ジャーナルを見返して気づくのは、リズムがあること。
一週間の間に、旅をして、帰って、日常を過ごして。
その日常に、ぴたっとかみ合う時がある。
ジャーナルをどんどん書ける日。
まるで水をかく時みたいに、ぐんぐん進むとき。

かと思えば、日々のさまざまに押し流されて、それ以外のことなんて、ひとつもできないような日も。

リズムがある。
まるで泳ぎを覚えるように、進み方を学んでく。
力を抜いて、息つぎをして。

ここは、旅の途中。
ゆっくりと進んでく。

できたこと・達成したこと

DM6を始めることができた。
それを、ずっと続けることができている。
ジャーナルを毎日、75日目まで書くことができた。
6-MonthGoalsを設定することができた。

思い立って行動に移すまでが早くなった！

一日一ページを一か月以上続けることができた。
ずっと気になっていた手放す物の整理ができた。（１箱分）
整理整頓をして、２袋と洋服12着を手放す。
旅行の用意を素早くできるようになった。
いつもと違う行動をとれるようになった。

何もできていない、変わっていないように思えていたけれど、
振り返ると色々できて、進んでいた。
どうして何もできないように思ったんだろう？

一日にできることはほんの少しかもしれない。
でも、そのほんの少しを大切にしたい。
味わいたい。心を込めたい。
丁寧に。

毎日積み重ねることの意味を、じわじわ感じ始めている。

＜家の中をすっきり片づける＞

ひとつひとつのものに片をつけたい。
思い描く暮らしが実現したとき、夢は自然と叶っている気がする。

いま、ここ。この瞬間を生ききる。心を込めて。
幸せをたくさん感じられていますように。
季節や自然や空を、ゆっくり味わえていますように。

自由で、自然体で、日々を楽しく生きていますように。

ジャーナルが真っ黒に、ポイントはピンクに、染まっていくのがとても嬉しい。
楽しい！
私は12月25日をゴールの日としたので、あと４か月。
４か月後の自分が、本当に、ほんとうに楽しみ。

今日は、望みを100個書く、というワークをやってみた。（8月19日）
疲れたけど、心が空っぽになって、今夜はぐっすり眠れそう。
手帳の後ろのページ、これを羅針盤にして、３か月後、４か月後の自分を想像しながら進んでゆこう。
「小さな、小さな一歩に、深い、深い快を」感じながら。