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【 私のDM6 】
自分自身にありがとう! この6ヶ月で私が成し遂げたこと
ここから始まる後半戦への準備。こころのコンディショニングです。
あなたにとってDM6とは何ですか?
厳しくて、あたたかい
Training Gym for Mental Muscle.
私を変えてくれた出逢い、人生の原点です。
これから参加してくるユーザーに、先輩としてアドバイスするなら?
“ 人は変わらない、だけど成長できる。”
ただ時間をかけたものだけが、人よりうまくなるのだと思います。
あなたのパーソナルモチベーター、石井裕之に一言
人生をかけて、DM6のこころを理解します。
これからの自分に一言
私は「その目標にふさわしい自分」に近づけたろうか?
asukaさんの一番好きな一週間は?
★Month5 OPPORTUNITIES チャンスをつかむ!
Week4:運命は出逢いまで―
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【 私のMonth6 】 ■ しあわせな寂しさ、そして‥。
性格レベルまで落とし込むのに、いま改めて
目標を毎日習慣づけるために、リズムを刻んでいます。
DM6の最後の集約的な学び、それがMonth 6 です。
DM6を走って、今ラストの月に。
変な話なのですが、私は原点に戻っています。
DM6のラストを迎えている今、
これまで聴き、読み、考えてきた過去の学びが、
再び私の目の前に現れて、それは集中的に偶然のように現れて
そして「新しい姿」をみせてくれます。
それらはわたしのなかで消化されつつあり
当たり前のように、こころに浸透してくる。
あとは淡々とひとつずつ行動してゆくだけです。
石井先生の言葉‥ 《 しあわせな寂しさ 》
そして、いまの気持ち《 おわりは、始まり 》
ささやかな私の小さな成長物語 DM6。
でもそんな小さなひとりひとりの灯が集まれば、
世の中は明るくあたたかくなるのだとも思う。
マッチ売りの少女が擦った一本のマッチのように。
潜在意識は全体性、
潜在意識には時間も空間もないのですから。
ここからまた、新しい一歩の始まりなのです。 |
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【 私のMonth5 】 ■ 人生にリハーサルはないんだよ
DM6を始めてから心のなかの何か深いところが動きはじめ、
当初の目標が少しずつリファインされてゆきます。
そんななか今月は第1週目のエンドプロダクトを形することが難しくて、
前回から二ヶ月以上も立ち止まってしまいました。
自分がやりたいことをやるなんて、好きなことができるなんて夢のまた夢。
そこまで成熟してなし、そんな資格もない-。
ついついそうやって自分の内なる声を押し殺し、他人の尺度で生きている
過去の習慣にとらわれる自分…“悪魔の声”。
ふと、石井先生の『「心のDNA」の育て方』が読みたくなって手に取りました。
(…天使の声!)
もう何回も読んでいるはずなのに、初めて読むような感覚、理解される言葉に
あふれていました。
『意識魂的な生き方というのは、絶対的に自由であると同時に、
その責任も絶対的に自分自身が負う-その両面によって成り立っているのです。』
(人生を変える!「心のDNA」の育て方,フォレスト出版,p129より)
絶対的自由と同時に、負うべき責任-。
やりたいことができなかった私は、ただ
責任のない気楽さを好んでいただけなのかもしれない?
そして最初の目標がしっくりこなくなってきたのは、もしかしたら、
意識魂がいよいよ動き出してきているからなのかもしれない。
『いわゆる“決断力”というのは、正しい判断をする力のことではなく、
「自分の判断に責任をもつ覚悟のこと」だということもできるのです。』(p132)
現実と理想の狭間で、人生に迷いそうになる時がある。
それでもいまの挫折が、未来へ導く扉を見つけることにつながるかもしれない。
だから、自分のなかに「こうなりたい」という夢があるならば、
そこに向かって生きてゆこう。たとえ苦しくとも。(…天使の声!)
私はまだ“正気”でいるだと思いました。
石井先生は「魂の底から突き上げる理想をカタチにすることは
とても正気の沙汰ではできない」と、著書の「おわりに」で書かれていました。
だから私は今月の6-MonthGoalのエンドプロダクトとして、
心を込めて、クレイジーな「夢の未来予想図」を描きました。
《 人生にリハーサルはないんだよ 》
石井先生のこの言葉を胸に、
きょうもDM6との二人三脚の旅は続きます。(天使の声!) |
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【 私のMonth4 】 ■ Relationships
『心を鍛えるにはどうしたらいいんだろう?』
ずっと探し求めてきた問いでした。
身体は鍛えられるのに、「弱い心」は鍛えられない-。
こころにも筋肉があるんだ。
意志の力が鍛えられるんだ。
メンタルマッスルの考え方は衝撃でした。
泳げるようになる為には、どうするのか?
そう、まず水の中に入ること。水に慣れること。
こんな「最初の一歩の大切さ」が、分からなかった。
それでも自分ひとりでは出来なかったと思います。
パーソナルモチベーターの石井先生が信じて引っ張ってくれて
私は「前に」一歩一歩、進みはじめました。
“人を変えようとしないこと” つぎに “堂々と導くこと”
私はつい片方に偏って、慣れ親しんだ一方を正しいと思いこんでしまいます。
この両方が大事であることを、毎回、ガツンと認識させられます。
DM6の数ヶ月を走ってきてアクションに加速度がついてくると、
他人を、自己開示してくれる人を、つい変えたくなります。
自分だってなかなか変われないのに、棚にあげてしまうのです。
石井先生に叱られて、またハッと我に返ります。
『無言の説得』
自分が変わってゆくことで、相手が変わる。
相手を攻撃する前に、自分の問題として自分と戦う、ほんとうの強さ。
“地下の通路を伝わる”というR.シュタイナーの言葉を
真に実感できる人間になりたいと思います。
その人のほんとうが求めていることを理解できる、
それにふさわしい自分でありたいと思います。
“潜在意識は、人生全般を向上させる”
少しずつですがこれまでにない変化が身の回りで起こりつつあるのを感じます。
まるで私自身が大きな船に乗っているようです。
“Relationships ”
一体化は、私にとって永遠にして最大のテーマです。
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【 私のMonth3 】 ■ Personal Charisma
“Personal Charisma”
絶妙なタイミングでした。
DM6に出会って4年半。初めて「その意味」を理解しはじめ、
迫られる実践の中で、何度も繰り返して聴き続けました。
ひとり現実に直面しては、たじろぎます。
その時どうやって「自分の脚で立つ」のか、その試行錯誤を続けた一ヶ月です。
これまでふつうの平凡な人間の私にはカリスマなど要らないと思ってきました。
けれどカリスマとは「自分がどう在りたいのか」のBe(存在)の問題だと気づいてから、
・自由であること
・深刻にならないこと
・DoよりもBe
・自分を客観的にとらえるトレーニング
これらすべての学びが、どれひとつとっても欠かすことのできない
大切で重要なものになってきました。
自分のトークを録音して、聴きました。
自分でも気づかないうちに、きらわれないように遠慮した話し方を
していたことに気づきました。
肚から出ている声には力があり、伝える力が強まります。
人に「伝わる」声というものを意識しようと思いました。
声には“その人”(Be)が現れます。
じぶんの声を聴くことで、第三者の視点でみるトレーニングができました。
伝える言葉は、思いだけが前のめりになってもだめで、
自分の声を客観的に聴く、もうひとりの自分が必要だと知りました。
“Personal Charisma”
自分に力がなければ、何もできません。
カリスマとは、たとえばディベートで相手を言い負かす力でもなければ、
人前で器用にたちふるまう力でも、ありません。
自分のいのちを伝える力、形にする力です。
それを見失いたくないと思いました。 |
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【 私のMonth2 】 ■ わたし自身がDM6になる!
きました‥潜在意識の揺り戻し。
改めて思う。継続が一番、難しい。
潜在意識は倍々ゲーム。停滞しても負債も複利で増幅します。
カフェの声は、そんな時期にとても力になりました。
わたし自身がDM6になる。
いま、明らかに前と違うのは、一歩一歩の過程が
夢を実現したときと同じ、幸せで満たされていること。
DM6が私を支えてくれる、そして私はいまできることで
精一杯DM6を満たします。
リバースコンディショニングをしながら、
いまキツイと思っていることが、自分の可能性を拡げてゆく
そんなチャンスであることに気付きました。
目標を達成している自分が、より近くにリアルに感じられます。
今月の内容は、シークレットが満載です。
初めてDM6を聴いた時は、ただのおとぎ話に過ぎませんでした。
だけど、いまはまじめに真剣です。
がっぷり四つに組んで、自分のからだで体得しようと思っています。
ここで語られていることは、いまは手が届かない憧れであり、
「ほんとう」なのだと思います。
石井先生、ありがとうございます。 |
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【 私のMonth1 】 ■ 行動すること、経験すること
Month1のテーマは、“Action”(行動力をつける!)です。
わりと内気な私にとって苦手なテーマです。ですが、今回は個人的に大きな発見をしました。
それは‥
まず、「自分が気持ちいいこと、したいことを<行動化する>習慣をつくる」こと!
なんと、目から鱗。何より、楽しいです。
わたしは心のクセとして、自分のことは我慢する習慣がありました。
目標についても、思えば今の自分はダメだからこうならなきゃいけいないと思っていたところがありました。(つまり目標を憎んでいた?)
まずコンディショニングとして、自分を気持ちよくしようと思いました。
人に迷惑をかけずに、できること。たとえば「お腹がすいたなと思ったら、食事の時間をつくる」、「喉が渇いたら我慢しないで、飲み物を飲む」、「あこがれの場所があったら、計画を立ててみる」、「部屋が汚いなと思ったら、ささっと掃除してあげる」‥そんな簡単なことを、即、行動化する。自分のために。
それから「自分がイヤなことは、しない」。そう自分に許可することで、行動に対する主体性が高まったと思います。ちょっとしんどいなと思う目標実現の行動であっても、「自分にとって魅力的な面」を見つけて行ってみる。あるいはすっぽり魅力的な行動にしてしまう。
これらが「はずみをつけること」や、「成功のミニチュアをつくる」ことに役立ったと思います。
これらの課題を順番に続けてゆくと、エコロジーチェックから目標リストをつくる課題についても、ほんとに自分がワクワクする「目標の立て方」というものがあるんだと気付き始めました。ただいま試行錯誤中、これから磨きをかけてゆきます。
そして4週目の The「 Fake It !」、Month1のクライマックスです。これは気が小さくて臆病な私にとって難題中の難題でした。そもそもFake(偽物)っていう響きがいやでした。(笑)
だけど、気付いたのです。
「これも現状維持メカニズムだったんだな」と--。
そう、「臆病な自分から変わるのが怖い。」という現状維持の反発でした。
だからこれも今月のテーマに絡めて、「小さく、ゆっくり」と変わってゆくことにしました。
Month1を走りながら改めて思います。「現状維持メカニズムを壊す」って本来、気持ちがいいですね。体のストレッチみたいです。いきなりやると体(心)はびっくりして痛がって抵抗するだろうけど、固まって「凝ってる」体(心)を伸ばすって、ほんとは気持ちがいいものなんだと気付きました。「イタ気持ちいいところ」で、やり続ける。
コツは、やっぱり「はじめは小さくゆっくりと」でしょうか。
これから加速させてゆきます! |
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【 私の6-MonthGoals 】 ■ 新しい自分に生まれ変わる
初めて「6ヶ月後の私へ」の手紙を書いたのは、平成19年3月。回を重ねるごとにだんだんと自分のコアな部分に関わってきていると思います。今回はいつもと違うかんじなので初投稿をすることにしました。(新しいジャーナルもほしい!)
なんやかんや言って今まではなんとなく受け身で聴いていました。今回は、積極的、能動的に関わって聴いてゆきます。石井先生が語る言葉はすべて先生のからだを通したもの。私自身も同じ経験をするつもりで、言葉のひとつひとつをじっくりと味わうように聴き、理解してゆきたいと思います。ちょっと時間はかかるかもしれませんが、丁寧に立ち止まりながら取り組んでゆきます。
それでは、小さく、ゆっくりと始めます。
具体的目標は書きませんが、基本姿勢を記します。
○就寝前と、仕事の前の1時間を夢の実現のために使います
○思ったことを行動する、意志の力をアップします
○アファメーションを意識し、心をしなやかに強くします
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