【 私のDM6 】
自分自身にありがとう! この6ヶ月で私が成し遂げたこと
とにかく色々なことにトライしたりチャレンジしたりしてみようと思うようになりました。それを導いてくれるのは、潜在意識です。普段だったら絶対読まない『大学生活ガイド』をよんで、「オルガン講座」の存在を知り、オーディションなんてものを受け、合格して、20年ぶりに鍵盤楽器に取り組んでいます。あとこんなこともありました。「ドイツに行きたいな・・・。」と思って学内の掲示板を見ていたら、「ドイツ語特別講座」の貼り紙が目に入り、その日は申し込みの最終日だったとか・・・。
あなたにとってDM6とは何ですか?
最初は目標を達成するためのノウハウを伝授されるのだと思っていました。でも、実際に取り組んでみると、個々の目標達成よりも(それも大事ですが)、もっと大きなテーマにエネルギーというか、想いを集中させ、段階的に実現させていく体系が提示されているされていると思います。ダイナマイトというと、一発爆発したらおしまいというイメージですが、実際は、この6ヶ月間(私の場合は8ヶ月間でしたが)、生き生きと充実した人生を送り続けるための基本的な態度を育てていただいたように思います。30年あまりの人生の中で、この8ヶ月間は特別だったと私は断言できます。
これから参加してくるユーザーに、先輩としてアドバイスするなら?
このプログラムがあなたに何をもたらすかは、人それぞれなので、絶対ということはお伝えできませんが、私は一つの大きな気付きを得ました。それは、「夢は、本人が忘れてしまっていても私を見捨てない」ということです。私は、高校受験の時、音大付属の高校に進学したかったのですが、母に「お前には無理だ」と言われ、泣く泣く音楽への道を断念しました。それから20年。今、私は大学の芸術学科で、音楽について学んでいます。自分が実は音楽の道に進みたかったのに、親の反対で断念した、という経緯があったことを、思い出したのは、勉強を始めて2,3ヶ月経ってからでした。20年経って、本人も忘れていた夢が叶っていたのです。それに気がついた時は、鳥肌が立ちました。昨今、30代以上の人々の間で自己啓発に関する本やセミナーが大流行のようですが、このプログラムはその中にあっては、異色というか、オリジナルだと思います。
あなたのパーソナルモチベーター、石井裕之に一言
6B-2でお約束しましたとおり、小さな炎ではありますが、私も灯火の1本になって、先生が6ヶ月支えてくださったご恩に報いたいと思います。
これからの自分に一言
後期の授業が始まってまたジェットコースターのような日々がやってきましたね。
本当に大切なのは、「次の6ヶ月」だと思います。心して取り組みましょう。でも、大丈夫です。そのための地固めを8ヶ月かけてやりきったあなたなのだから。
Franzescaさんの一番好きな一週間は?
★Month3 PERSONAL CHARISMA 自信をつける!
Week3:DoよりもBe
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