投稿タイトルの通り、理髪店の帰りに、偶然立ち寄ったコンビニで、石井裕之氏の書籍に目が止まりました。それが、「心のブレーキ」のはずし方。2016年の12月のことです。
　そして、パラパラめくってみて、直感的に「あ、よさそうだ」と思い、買うと決めて、ポケットの現金を探って、手のひらに出して勘定しなおしたところ、理髪代金のおつりが、わずか10円、書籍代に足りない。と言うのも、ぶらり散歩外出であったため、財布も携帯していませんでしたから。「むむむ、これは、この本と縁がなかったということか、いや、そんなことはない」という小さな心の問答の後、その本を、そっと本棚へ戻すや否や、すぐさま家に速足で帰り、金額を整え、あらためてコンビニに戻り、さっき開いた先ほどの、”その本”であることを強く意識しながら、購入しました。
　そして、読後に附属のＣＤを視聴し、すぐに、ダイナマイトモチベーション6か月プログラムのＣＤを購入することにしました。