人と居ることに居心地の悪さを感じない。何かが悪いとかは、自分が創り出した解釈でしかない。私は、自分の人生を愛する。それが辛い時も楽しい時も何故ならそれは自らが創り出している人生だからだ。

大切な思い。掛け替えのない気付き。

何度も聴きこむ事で自分に確信が生まれます。その確信が自分の「言葉」となった時、過去の自分とは異なった新しい自分に生まれ変り、新しい世界を創り出します。

揺らぐことのない自分を創造してゆくきっかけを絶えず与え続けて頂いています。私はそれを実行し続ける可能性でありたいです。

自分の未来に過去を持ち込むことなく、新しく自ら創造し続ける源であり続けよう。自分の言葉を尊ぼう。自分の人生を愛し続けよう。自分に起こっていることの源は自分自身で引き起こしている。だからそのことに責任を取ろう。

★Month1 「ACTION 行動力をつける！」
Week4：Fake It! Until You Make It!

自分の目標を達成しようとする時、執着や押し付けからではなく本当に自分が達成したいと求める目標である時にこそ、怯んだりめげたりせずにその目標に進むことが出来る。自分が達成するんだという「言葉」を口にした時から、自分が自ら創造した世界の中で、目標を達成できる。6ヶ月を通じて得た確信は、自分の言葉を尊び自分で世界を創り出す者こそ思いを達成出来るのだ。

昨年の「桜祭り」は、単なる参加者だった。でも石井さんから「愛する人をハッピーにする」自分にとっては、新鮮で大切に出来る思いを授けられ自分なりに忘れることなく育んで来た。今年のライブは、自分もステージ上の皆さんを陰で支えるスタッフと共に第3のスタッフとして参加していることを意識していた。ワクワクしながらノリノリで、ステージ上の人々と一緒になり、スタッフの人々に感謝しながら。自分は、ＰＭで良かった心からそう思った。

一年前には、一人の相手でさえも、視線を外して話をしている自分がいました。今はきちんと相手の目を見て、一緒にいられる自分がいます。
何が自分の中で変化したのだろうかと考える。相手を恐れたり、自分を表現することに照れたり理由はそんなところだったと思う。
でも、そんな思いを手放してみると、相手を見ること（見てあげること）が不思議と苦痛でなくなった。今は、自分の話し相手が自分を見ていない時に、かつての自分を思い出す。そんな時もあったなと。

ある教育プログラムに参加した時の体験で、ひとつの課程が終了した時に有無を言わせず次のプログラムが待っていました。
その時丁度、CDの３Aで石井さんの「自由とは・・・」の声を繰り返し聞いていた時です。「選択する自由」と「一旦降りてみる自由」そのどちらも存在していて良い筈と判断し、「何もなし」の状態にしてみました。
もし自分が本当に必要とするものであれば、向こうから自分の前に現れ、自分から必ずや手にとる事が分かっているから。
３ヶ月経過した今、やはり自らが納得し自分の意思で、そのプログラムを受けようとしています。
あの時に受けるよりもきっと自分に受け取れる器は、必ず大きくなっていることを確信して。

・人と一緒にいられること。
・自由な選択を出来ていると感じること。
・自分の考えを人にシェア出来る事。
・相手の意思を受け取ろうとする姿勢が出来たこと。
・Fake　It！を続けられること。
・心を込めることが出来る事。
・人に貢献する事を厭わぬようになりつつあること。

目標達成の為に、自分の心が揺れる事があります。
でもそのときに自分の魂に忠実である時には、心が揺れたとしてもきっと諦めることなく目標に進んでゆけると感じます。
Fakeは魂にするのではなく、揺れ動いている自分の心に掛けることなのだと感じました。

仲間となった方たちは、みなDM6をやり始めたり、終えられたりしていました。桜まつりで生の石井さんから投げかけられた「愛する人を幸せにする」ということばに突き動かされ、PM初級・上級・RMCを通してDM6に飛び込みました。私の目標は、「世界の人々に分かち合える愛と健康と富の可能性である。」と決めています。