小さなことで悩まなくなった。
目標を明確にすることが出来た。
愚痴が少なくなり、前向きな言葉が出るようになった。
３つの目標のうち２つは全くといっていいほど結果が出なかったが
１つは成し遂げた。良く考えて見れば「本当に心を傾けたもの」は
その目標だけだったような気がする。そう考えて見ると、２つの目標
がかなわなかったのは自分の努力が足りなかったのだと分かる。
それに気づいただけでも良かったのかもしれない。

毎日起きるとまずはじめにCDを聴いて、石井さんの声でやる気を
出すことが出来た。基本的には人に会わず孤独な生活だが寂しさを
感じなかったのは石井さんの声を聴き続けていたからかもしれない。
普段それほど感じなかったが、振り返ってみると自分が倒れてしまわ
ないように支えになってくれていたような気がする。

CDを聞き続けるだけなく、必ずジャーナルに記入していくこと。
結局は心の持ち方を変えるだけでは目標をかなえることは出来ない。
行動の積み重ねが必ず必要。ジャーナルに記入していくことで、
自分が何を出来たのか、何が出来なかったのかがわかりそれによって
自分の努力をほめてあげたり、努力が足りないときは自分を叱咤激励
することが出来る。

人生を振り返ると、良いことも悪いことも、いろいろな人との出会いも
みな運命なのだと感じるようになった。それがあったから今の自分が
あるのだ、と。「ダメな自分を救う本」との出会いがなければDM6をする
こともなかったと思うし、石井さんの他の本も読むことはなかったかも
しれない。石井さんとの出会いも運命だったのだと思います。

心の持ち方は変えた・・・でも実際に手にしたものはあまりにも少ない。
夢だけで生きていくことは出来ない。現実面でも結果を出さなければ
いけない。もっと頑張らなければ。必ず良い結果がえられるはずだから。

★Month５ OPPORTUNITIES チャンスをつかむ！
Week2：忍耐ということ

自分でも驚くほどギターの練習を毎日長時間練習することが出来、
技術的に進歩した。自分の本当にやりたいことがギターなのだと
はっきりと分かった。
一番期待をかけていたFXでは１０冊以上も本を読み漁り、精神的にも
苦しいながら何とか努力を続けたが結果は出ず悩んだ。

５ヶ月目は良いことと、悪いことがあった。
良いことは、ギターの練習時間を大幅に伸ばすことが出来るようになった。
ギターの目標をより明確に高くしたことで何かがはじけたような気がする。
悪いことは、経済状態の目標に関することでFXをスタートしたが大幅に負け
た。目標に近づくどころか逆に苦しくなってきた。

正直４ヶ月目はDM6に対する気持ちが揺らぎ、一番つらかった。
もちろん自分のためになるお話だったのだが、他の月と比べると
心に響いてこなかったような気がする。とは言え、自分への課題は
やりつづけることは出来た。

ギターの専門学校がとても楽しく感じられるようになった。
「人間には出来ることしか出来ない。だから出来ることをやればいい」
この言葉を何度も何度も自分に言い聞かせて、少し気が楽になり、
またやる気を出すことが出来た。

小さなことだが、新しいことをいろいろと始めた。
少し自分に自信がもてるようになった。

何か行動するのにもお尻が軽くなった。
ウォーキングを続けて体重がちょっと減り、スリムになった。
ギターの練習もそこそこ頑張れた。

１、女性にとって魅力的な男になり、彼女をつくる。
２、月収１００万円を達成する。
３、ギターの練習を続け、バンドを組む。