LIGHTSILK / 女性 / 東京都 / 30代 |
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【 私のMonth5 】 ■ 機械のように冷淡に
頭のいい人って、よく「人間らしい感情がなくて、氷のような心をしている」と表現されますが、そもそも人間らしい感情はいらないのではないかと思うようになりました。泣いたり笑ったり...というのはドラマとして見る時には感動が増しますが、一般人はごく普通に必要と思うことをただ機械のように冷淡にやればいいだけなのではないかと思うようになったのです。簡単で、誰にでもできることを何かの理由をつけてやらないから、前進しないし、違和感を感じて悩んでしまう。自分にとって有利な結果になると分かっていることは、とても怖いです。「できない」と世間を怨んだり、できる人に嫉妬したりという感情を手放すことは、今までの自分を否定することになるから、できる側には行きたくないんです。自分をだまして、フェイク・イットして、「できない→
できる」(現在の自分と未来の自分が分離・対立している)になるのではなく、「昔からできていること。できるのが普通」(過去の自分から未来の自分がつながっている)と、見方を変えてみる。結果を気にせずに、素直にいいと思いついたこと愚直にやってみることが必要なのだなと思いました。顕在意識の狭量で、面倒臭いとかできないと決めつけるのではなく、潜在意識が投げかけてくれた、今できる小さなことについてやってみる。せめて、真剣に実現方法を探ってみると、次のアイデアが浮かんで、そのうち何とかなってしまうのではないかと思いました。 |
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【 私のMonth4 】 ■ まずは理由を聞いてみよう。向こうには向こうの理由があるはず。
問題を解いています!
この当たり前のことを今までしていませんでした。
勉強しない自分がいけないとずっと思っていましたが、私が悪いわけではありませんでした。
「私は天才!だから問題を解かなくても試験に合格する」と思っていた思い込みに気付いただけです。
その思い込みがあると、いくら私が勉強しようしようと必死になっても、行動に移せないものなのですね。あまりのポジティブシンキングに、ポジティブシンキングもやりすぎはよくないなと思いました。
勉強しないからいけないと自分を責めるよりも、
どうして勉強したくないのか素直に話せるように自分を安心させてあげる必要があるのだなと思いました。そのためには「勉強しないのはいけない」という悩みを見るのではなくて、「勉強すると何か問題があるの?」と勉強すると困ることを聞いてあげて、勉強してしまっても困らないように「前進したらいいなと思う方向への器作り」をして心を開いてくれるのを待つしかないのだなと思いました。困っているのはお互い様です。「何らかの理由で勉強できないから勉強していないだけ」なのに勉強しない自分だけを悪者にするのは間違いでした。ごめんなさい。それにしても「勉強しない」自分を悪者にして、自分はいい人とか自分は悪くないという立場をとるのはとても面白いですね。からくりが分かっていないとやみつきになります。これでかなり遊べました。本当にごめんなさい。 |
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【 私のMonth3 】 ■ 本当にこのままでいいの?
CDは聞いているものの何にも努力ができない日々でどうしようとあせっていました。でもようやくどうでもいいと思えるようになって問題集が開けるようになりました。まだたいしたことはしていませんが、ここまでがとても長かったです。やっと当たり前のスタートラインに立った気分です。簡単なことが簡単にできない苛立ちはもうたくさんです。自分の実力不足は構いませんが、問題文すら見ないで逃げる態度は止めたいと思います。少しずつ成長するというのを自分に許していこうと思います。今までは最高の自分しか認められずずっと想像の世界で暮らしていましたが、ダメな自分が少しずつ変化して改善されていくという苛立ちを持ったままで、どちらに倒れるか分からない不安でいっぱいだったとしても、前進しなくても足踏みだけでもやり続けていれば進んでいけるのだろうなとやっと方向性が見えてきた感じです。これからですね。 |
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【 私のMonth2 】 ■ サプライズと当たり前の行動
石井さんのためにやっているわけではないのだから目標が達成できなくて石井さんに謝ってもらっても何にもならないというお話がありましたが、石井さんの人柄を信頼しているから石井さんの話をより真剣に聞けるのではないかと思います。
年末に「目標を達成する究極の方法」のCDが送られてきました。とてもうれしかったです。CDを聞くのは当たり前の行動でしかありませんが、たまにサプライズがあるとどきどきしますね。意識にとってはサプライズがあると新たな気持ちになりますが、当たり前の行動を当たり前だと思って当たり前にしている方が潜在意識にとっては自然なのかもしれませんね。 |
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【 私の6-MonthGoals 】 ■ 資格試験に合格する
目標は「資格試験に合格する」です。
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【 私のMonth1 】 ■ 遅すぎるスタート
9月中旬に申し込んだのですが今回が1回目の報告です。
石井さんの新刊「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法を読んで、申し込んだときのやってみようという気持ちがまたよみがえってきました。どこかで石井さんの話していることが信頼できないところがあったのだと思います。石井さんの話していることは世間の常識や今まで私が信じてきたこととは180度違いますがもしかしたらそうかもしれないという気持ちも出てきて目標に向かう気持ちが出てきました。 |
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