ダイナマイト モチベーション Hiroyuki Ishii 潜在意識・催眠療法・コールドリーディングの第一人者・石井裕之による、潜在意識を活用した目標達成プログラム『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』 DYNAMITE MOTIVATION 6-Month Program 世界一、確実な成功法則をあなたへ 潜在意識のスペシャリスト・石井裕之がパーソナルコーチになってあなたの目標を実現させます。

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naho / 女性 / 山口県 / 40代
【 私のMonth2 】
■ 勇気付け

この頃ちょっと舞い上がっていた。

新しい考え方に触れて刺激を受けていたから。

その反作用のようにテンションが急降下した時

石井氏のことばが支えになった。

「どれだけ繰り返したかが重要だ」

「コツコツ繰り返し、それが難しいじゃないですか」

身近な人から言われたことばを思い出した。

「神聖なるものは内に秘めていた方がいい」

その方が思いは強くなると。

モチベーションの圧縮という考え方を知ったときこのことを思い出した。

そして初めて真の意味を理解した。

未来の自分を考えるのも新鮮だったし、ずいぶん勇気付けられた。

オカルトなどではなく、ありありと未来の自分ならどう言うかが想像できた。

「人間にはできることしかできない。だから、できることをやればいい」

石井氏のこのことばは私のポリシーになった。

これほどどんな状況下でも変わりなく勇気付けられることばがあるだろうか。
【 私のMonth1 】
■ ストン

自己啓発の本を読んだ後
ドキュメンタリー番組で素晴らしく頑張っている人を知った後
「うんっ!勇気が湧いてきた!今日から私も前向きにやろう、やれるっ!」
…そういう高揚感は長くは続かなかったものです。
一ヶ月も続かなかったかな。
ネットショップでたまたま石井氏の著書『心のブレーキを外す本』に出逢いました。
直感ですぐに読みたいと思った。
その本に付いていたCDを聴いてDM6を始めることになったんです。
付録だったのは 1A-1 でした。
これを聴いた時の衝撃はかなりのものでした。
なぜって、こんなに親しみを感じる口調と雰囲気で話しているとは思わなかったから。
親しい人、親戚か誰か、私を個人的に深く知っている誰かから親身になって話してもらってるような感じだったから。

聴いているうちに涙が出てきた。
なんで?って自分でも変に思えたけれど、涙はどうしようもなく
やがてしゃくりあげて泣いてしまったのです。

これは、自分にとってどうしても知らなければならない何かがあるに違いないと思い始めたわけです。

課題の中に「一週間で確実に達成できる目標を設定して成功癖をつける」というものがあります。
素直にやっていくのはとても楽しかった。
そして意外と難しいものなんだななんて面白い気付きもあったりしました。

また、「なりたい自分を演じる」という話もとても新鮮でした。
これまで他の本で「理想のようにふるまう」という考え方は知っていました。
でも続かなかった。
それは、心のどこかでシラケテしまうから。気恥ずかしさもあったかな。
だけど、石井氏は嘘は嘘、所詮ニセモノなんだから堂々と演じなさいと言う。
これがなんとも心地良い!
ニヤケてしまうほど、脳がくすぐったくなるようなそんな心地良さでした。
演じているうちに面白い思考が始まるんです。
「なりたい自分」なら、こういう時なんて言うだろうとかどう行動するだろうとか。
そういうことを考えるようになりました。
そうするとそこから更に自分の心の深くへ降りていくような思考が始まる気がしました。

同じ話を毎日最低でも一週間聴く…なんてこと自体、かなり刺激的で新鮮な経験です。
これを読んでくださってる方が、もしこれからDM6を始めてみようと思っているなら、1つだけ絶対に守って欲しいことがある。
どんなに聞いたことのある話でも、既に知っている話でも、必ず毎日最低一週間は聴いて欲しい。
毎日が無理で例え数日とんでも、7回は聴いて欲しいと思うんです。
普通の言葉が、聞いたことのある言葉がストンと落ちてくる瞬間は、なんとも言えない感動があります。
この感動を体験して初めて潜在意識が動き始めるんじゃないかと感じています。

なぜ自分がしゃくりあげて泣いたのか、今もって言葉で表わすのは困難に感じますが、具体的な感情は浮かんでこなかったので、もしかしたら新生児の産声の原理みたいなものかな…なんて今は解釈しています。
【 私の6-MonthGoals 】
■ やっと決まった!

わたしの6か月後は

…①会計事務所に転職
…②ボーイフレンドをつくる

何度も校正してやっとしっくりくるようになった表現。
こうやって文字に残しても違和感は一つもない。
やっと落ち着いた感じです。