不慮の入院付き添いで、予定どおりに聞くことができず、ちょっとおちこんでしまいましたが、iPODに助けられ、再開しています。
こんな時ですが支えられているなあと思います。

3ヶ月目の途中だったのだけれど、もう一度2ヶ月目からやり直し。
焦らず、じっくり進めます。

今までの私。子供が4人いて、その4人の子供たちが成長すること、病気がちだった母や祖母の看病、夫の病気や看病。そんなことに追われる毎日を過ごしてきました。

子供に関しては目標；私が死んでもしっかりと明るく暮らしてゆける。
　　　　　　　　　　明るい、充実した人生を送る。
　　　　　　　　　　経済的に困らない状況になる。向かって生きる勇気と　　　　　　　　　　情熱を持てるものを発見して職業にできる。
　　　　　　　　　　本当に大切なものは何か、考える。自分の存在は無条　　　　　　　　　　件で愛されているということを実感してほしい。
と思って私の生きがいでしたし、それは今も変わりません。

母も、祖母も亡くなり、夫も亡くなりましたが、その時点でまだ子供たちは全員が在学中。必死の6年間を過ごしてきました。

何とか稼いで子供たちがひとり立ちできるように。そのための方策を模索して頑張ってきて、今の仕事に巡り合いました。

いろいろな情報があふれかえる中、目標は設定してみてもなかなか瑣事にまぎれて最後までやりぬくことはできませんでした。成功哲学のような本を読んだり、実行しようとしても続かないので自分を責めてばかりの日々でしたよ。

以前、私にとっては高額な個人のコーチについて、スカイプを使って月一のコーチングを受けたこともありますが、彼は上にいて、私を引っ張り上げるような感じで、私を理解してくれていないし、伴走者として走ってくれていないという気持ちが盛り上がってしまいました。確かに言われることはもっともです。でも私は辛くなってやめました。

このプログラムは、ＣＤなのに、石井さんがそばにいてくれる感があります。何を目標にするにせよ、「進まなくては」と思っている私の気持ちに寄り添ってくれています。

最初、ジャーナルのこともちょっとばかにしていました。こんなことで、変わってゆけるのかな？と。
でも、たったひと月ですが、見直してみてとても嬉しくなっています。先延ばししないでフットワークが軽くなりつつある私を発見しています。

今、すべてをiPodに入れて、犬の散歩のとき、家事をするとき、毎日、朝聞いています。起きてすぐ、前の日のことをジャーナルに書き込み、CDを聴き、今日の予定をたて、朝一で、まず自分のチューニングをしてから一日を始めるようにしています。

一週間、もう、わかったよ、思う日もありますがこの期間が大切だと思うようになりました。
週後半、2日ほどは次の週のものも併せて聞くと、今の週が何のためにあるのか、理解できるので、一層モチベーションが湧くようになりました。

石井さんのＣＤを聴いて、ＣＤなのに温かさが伝わってきました。
今までの自分を裁かれるような感じでもなく、「大丈夫」というメッセージを感じました。

何をやるべきか、やらなければならないかは頭では分かっているのに行動は中途半端、でももう卒業です。夫なしで子育てももう一息。

○気がついたらすぐに行動する。
○明るい自分になる。
○目標体重へ、減量達成。
○貯金
○言い訳をしない。
○売上常時目標達成

をコツコツ「今を積み重ねる」ことで達成したいです。