■ 今思えば
中学1年で病にかかり余命宣告をされ、様々な問題も波状し、生きることに耐え切れなくなった頃、石井さんをTVで知った。初めて見た時は変な人と思ったが(すいません)、それがきっかけで潜在意識の存在を知ったし、色々な本を読み始めるようになったし、とても感謝している。特にオープンマインドで、必死に忘れようとしていた「辛い過去」に向き合うことで、そこから良い学びを得れたし、むしろ気分が楽になった。
そして、あの時まだ研修中だった看護婦さんが教えてくれた「希望」の話のおかげで、あれから数年が経った今も地に足ついて生きれてるんだと思う。本当にたくさんの出会いに感謝している。そして、私がこうして生き残ったのは何かの役目というか使命があるんだと思う。それを探すのもこれからの目標の一つだ。
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