■ 究極の目標
私の目標は、人を愛することが出来る人間になること。親から十分な愛情を得られなかった私にとって、人を愛することは不自然であった。愛情を得られないというより、苛められていた。だから、自分で愛を学ぶ必要があった。人を愛することが出来ない自分は劣った人間であると感じていた。しかし、愛されなかった経験をすることが出来たから、愛とはなにかを考えることが出来、愛がどれだけ大切かを体全体で感じることが可能となった。究極の目標が何かを考えると、探し出すのは難しいと思った。人を愛することは、もうすでに達成している気がした。元々自分の中にあるものと思えてきた。私は電気のスペシャリスト、コミュニケーションのスペシャリストを目指す!