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『「30代こそ「奴隷」から抜け出そう!』(鈴木進介・著)の発売を記念し、無料プレゼントがもらえる期間限定キャンペーンを実施しています!(本書の内容は、このページの下の方でご紹介しております。ご覧ください。)全国書店で本書をお買い上げ頂き、5月31日(金)~6月6日(木)のキャンペーン期間中に下記フォームへ登録していただいたお客様全員に、以下の貴重な特典をお届けいたします!

本書を買って、本ページよりキャンペーンへ登録すると、
『"社外アニキ"鈴木進介の「自由と才能を取り戻す」ための10の思考法&実践法』(PDF)
を無料プレゼント!
「このまま会社にいて、将来どうなっちゃうんだろう?」
「給料が上がらない今、独立したいけれど、勇気がない」
などなど、将来に不安を抱える人の必読の書が登場しました!
先が見えず、不安だけが津波のように襲ってくる時代です。
それを乗り切ろうと、私たちは精神的な安定を求めてしまうものです。
「キャリアアップ」「ノマドワーカー」「マッキンゼー」「人脈術」「副業」「効率化」
「英会話」「SNSの活用」「貯金」……。
世間がやっていること、注目していることは「正しいこと」と思い込み、
同じことをやって、安心感を得ようとします。
しかし、これらが、
あなたの不安を解消する、根本的な解決策になっていますか?
あなたを成長させる武器になっていますか?
あなたの人生を楽しくしてくれていますか?
もしそうなっていないとしたら、
知らぬ間に、あなたは「世間の常識」という目に見えない鎖に縛られているかもしれません。
そう、「社会の奴隷」になってしまっているのです!
「世間の常識」を疑って、「社会の奴隷」から解放されたとき、
あなたは、もっと自由に、もっと自分らしい人生を送ることができる――。
これが本書のメッセージであり、あなたが手に入れられるエッセンスです。
東証一部上場企業から中小企業まで、100社以上の研修講師をこなし、
「社外アニキ」として20~30代の社員から圧倒的な支持を得ている著者・鈴木進介氏が今回特別に、
「世間の常識」という鎖を一つひとつほどき、
もっと自由に、もっと自分らしく生きるための思考法、実践法を説いた特別原稿(PDF)
を無料プレゼントします!
これらはここでしか手に入らない、貴重な原稿です。
書籍とこれらの今回のプレゼントで将来への不安や日常の悩みが一気に消え、
もっと自由に、もっと自分らしく生きることができるでしょう。
ぜひ、この機会に1回きりの人生を思いっきり楽しむ思考法と実践法を、手に入れてください!


『「30代こそ「奴隷」から抜け出そう!』をご購入いただき、ありがとうございました。
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本書の内容
「キャリアアップ」「効率化」「マッキンゼー」
「副業」「MBA」「人脈術」「いいね!」
「金持ち父さん」「貯金」……。
いずれも、世間一般では成功への"常識"キーワードとして氾濫しています。
しかし、実はそれらがあなたの「自由」と「才能」を奪っていたのです!
これらの「世間の常識」にとらわれず、もっと自由に、もっと自分らしく生きるための思考法、実践法をまとめたのが本書です。
1回きりの人生です。
「生き方」「働き方」「仕事術」「勉強法」「人間関係」「お金」を軸にした、
あなたの成功と幸せを引き寄せるエッセンスをぜひ本書で手に入れてください!
目次
Chapter1:自分らしさを取り戻す生き方
- 1「できる人」の奴隷から抜け出す
- 2「夢に日付を」の奴隷から抜け出す
- 3「市場価値」の奴隷から抜け出す
- 4「天職探し」の奴隷から抜け出す
- 5「キャリアアップ」の奴隷から抜け出す
Chapter2:自分の才能を開花させる働き方
- 6「マッキンゼー」の奴隷から抜け出す
- 7「ノマドワーカー」の奴隷から抜け出す
- 8「副業」の奴隷から抜け出す
- 9「ワークライフバランス」の奴隷から抜け出す
Chapter3:もっと自由になれる仕事術
- 10「効率化」の奴隷から抜け出す
- 11「グーグル」の奴隷から抜け出す
- 12「流行のビジネス用語」の奴隷から抜け出す
- 13「お客様は神様」の奴隷から抜け出す
Chapter4:苦しさを感じずに勉強する秘訣
- 14「英会話」の奴隷から抜け出す
- 15「MBA」の奴隷から抜け出す
- 16「資格」の奴隷から抜け出す
- 17「ビジネス書」の奴隷から抜け出す
Chapter5:もう人間関係で苦しまない!
- 18「人脈術」の奴隷から抜け出す
- 19「ギブアンドテイク」の奴隷から抜け出す
- 20「空気を読む」の奴隷から抜け出す
- 21「いいね!」の奴隷から抜け出す
Chapter6:お金から自由になる方法
- 22「お金持ちへの嫉妬心」の奴隷から抜け出す
- 23「金持ち父さん」の奴隷から抜け出す
- 24「貯金」の奴隷から抜け出す
- 25「節約」の奴隷から抜け出す
はじめに
この本を開いたあなたは、タイトルにある「奴隷」という言葉を見て、一瞬、不快な気持ちと緊張感が入り混じり、複雑な気持ちになったのではないでしょうか?
「奴隷」とは何だ! と不快に思いながらも、もしかして自分のことを言われているのかもしれないと我に返る気持ち。そして、怖いもの見たさに少しページを開いてみた。
これが、今のあなたの気持ちかもしれません。
そんなあなたは、複雑な時代に翻弄されて自分らしさを見失い、どこか息苦しい部分を持っているとお察しします。 そうでなければ、「誰が奴隷だよ……。くだらないタイトルをつけやがって!」。そうバッサリと斬り捨て、堂々とこの本を無視できたはずだからです。
しかし、気にする必要はまったくありません。経済環境や雇用情勢が刻一刻と厳しくなっているご時世では、皆同じように、どこか息苦しさを持って生きているからです。
少しでもこの息苦しさから解放される羅針盤となって、読者の方が「自分らしさ」を取り戻すための〝バイブル〟をつくりたい。そう思って、僕はこの本を書き始めました。
「あなたは世間や他人に振り回されず、本当に自分らしい生き方をしていますか?」
これが、この本で最後まであなたに問いかけ続けるメッセージです。
先が見えずに不安だけが津波のように襲ってくる時代を乗り切ろうと、僕たちは精神的な安定を求めています。「キャリアアップ」「ノマドワーカー」「効率化」「英会話」「SNSの活用」「貯金」……。多くの人がやっていることを正しいことと思い込み、同じことをやることで安心感を得ようとします。
でも、僕には、これらが不安を解消する根本的解決になっているようには見えません。なぜなら、それは社会の空気に乗っているだけで、「自分の人生」を生きていないからです。
あえて言わせてください。
社会の空気に乗っているだけの人は、「社会の奴隷」です!
社会の空気は、「世間の常識」として、いつしかあなたに思い込みを発生させます。
そして、世間の常識を目指すことが良いことであると錯覚を起こし、ついには、あなたの自由と才能まで奪い去ってしまうのです。こうなってしまえば、「あなたらしさ」を骨抜きにされた、奴隷状態に陥ったも同然です。
実は、こんな偉そうなことを言っている僕もまた、長らく「社会の奴隷」になっていた時期がありました。
僕の学生時代といえば、ずっと偏差値55で「中の中」。新卒で入った会社も、大企業ではなく、その子会社という決してエリートではないキャリアからの社会人スタートでした。そのため、高学歴で大企業に入った友達に対しては、いつも憧れの気持ちと劣等感でいっぱい。いつしか、「いかに優秀な友達に追いつくか」が自分の人生目標になっていました。
起業を志したキッカケの一つも、「一発逆転」をしたいという気持ちが無意識のうちにあったかもしれません。受験勉強で負けても、仕事では勝てるようになりたい。そう考えた僕は、優秀な友達の人生を後追いするかのようにマネをし、スキルアップや世間で良いとされていることをできる限り追い求めました。
しかし、サラリーマン時代や起業当初を含めて、友達に追いつくどころか、完全に「自分らしさ」を見失い、ついには給料さえまともにとれない失意の日々を過ごすことになります。
そのときの僕は、「どうすれば他人に追いつき、追い越せるのか?」という手段(やり方)ばかりを考えていました。しかし、元々優秀な人間と凡人の僕とでは、頭の出来も能力も違うので、「やり方」ばかりを追い求めても成果が出ないのは当然です。
そこで、
「どうせ成果が出ないのだったら、セオリーをすべて無視しよう」「他人のことや世間体も意識せずに、100%自分らしくありたい」──。
そう開き直り、世間や業界で「当たり前」とされていることをことごとく無視することで、徐々に「自分らしさ」を取り戻していったのです。言い換えれば、「やり方」を捨てて、自分らしい「あり方」にこだわることに、意識のスイッチを切り替えたのです。
これにより、今では、自分らしいペースで仕事ができる自由を得て、単なる凡人でエリートでも有名でもない僕が、一部上場企業のコンサルティングや若手社員の教育の仕事をたくさんいただけるまでになりました。
振り返れば、僕たち30代は、バブル経済を直接社会人として体験したことはありません。
物心がついてからは、「受験地獄」や「就職難」など、常に荒波にさらされてきた世代です。そのくせ、人だけは多い。景気がいい時代なんて体験したこともありません。
そのため、常にどこか不安に怯え、皆と同じコトをすることで精神的安定を得ようとするクセがついてしまっています。
しかし、本来はその前に、「自分はどういう生き方をしたいのか?」「何をもって自分の幸せというのか?」といった「人生のあり方」や「自分らしさ」の定義をしっかりと考えることが先決なのです。
この本では、あなたがいったん立ち止まって、「今の自分は社会の奴隷になっていないだろうか?」「そもそも、自分らしさとは何だろうか?」、そんな視点で新たな気づきを得ていただくことを目的にしています。
さらに、30代である僕が同世代の"横から目線"で、「生き方」「働き方」「仕事」「勉強」「人間関係」「お金」という6つの分野で"あなたらしさ"を問いかけ、奴隷から抜け出すためのヒントと具体的な実践法を提示していきます。
もちろん、「自分らしさ」というテーマは、30代に限ったことではありませんので、30代以外の方もお役に立てる内容にしています。
ぜひこの本が、あなたが「社会の空気」という奴隷から解放されて、自分らしい生き方を取り戻すキッカケになれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。
それでは、一緒に「もっと自由に、もっと自分らしく」生きるための方法を考えていきましょう。
プロフィール
鈴木進介(すずき・しんすけ)
1974年生まれ。経営コンサルタント。株式会社コンパス代表取締役。
大学卒業後、富士通の子会社や中堅商社などを経て起業し、パソコン教室やインストラクター派遣事業を展開。異業種交流会で知り合った先輩経営者から経営のお手伝いを依頼されてから、コンサルタント業の面白さに開眼。それまでの事業を閉めて経営コンサルタントに転進するも、華々しい「経歴なし・金なし・人脈なし・ノウハウなし」からスタートしたため、3年間は月給15万円の鳴かず飛ばずの状態に。その後、外資系や大手のエリートコンサルタントと同じようにただ経営の勉強をしてスキルを身につけても、華々しいエリートの経歴には太刀打ちできないことに気づき、独自の思考法で次々とクライアントの開拓に成功。現在では、東証一部上場企業を中心に、マーケティングのアドバイスや人材育成を行なっている。支援した企業は100社以上にのぼり、研修講師としても"社外アニキ"として若手社員から圧倒的な支持を得ている。クライアントの部長クラスから、「悩める20代・30代向けへ"社外アニキ"として熱いメッセージを送ってほしい」という研修・講演依頼が多い。個人的な使命は、「やる気はあるが、成果が出ない企業や人を救うこと」。本書は、貧乏クジ世代による「奴隷解放宣言!」である。
著書に、『1分で頭の中を片づける技術』『スマホは捨てろ!』などがある。
鈴木進介公式サイト
http://suzukishinsuke.com