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涙を幸せに変える24の物語
涙を幸せに変える24の物語 中山 和義

ホームページで大反響!30万人が涙した「1通の手紙」とは?

このページに来ていただき、ありがとうございます。

もしも、あなたの人生を変える「1通の手紙」があるとしたら…。

あなたは、その手紙を読んでみたくありませんか?

「どうしても不満にばかり目がいってしまう…」
「素直にありがとうと言えない…」
「人のことを本気で好きになることができない…」

頭では分かっているけれど、なぜか行動できない。

そんな人生を一変させる力が、この手紙にはあります。


まずは、手紙を読んでみてください!

本書は『24の物語シリーズ』の読者から送られてきた 「ある1通の手紙」から生まれました。

ホームページで紹介したところ、大反響となり 本としての出版が決まりました。

この短い手紙の中には、あなたの悩みを解消し、 人生を幸せに導くためのヒントが隠されています。

まずは、手紙を読んでみてください。


はじめまして。私は福岡県に住む○○といいます。
突然のお手紙で失礼だと思ったのですが、 『大切な人に贈りたい24の物語』を読んで、 どうしても伝えたいと思い書いています。
中山先生の元へ届くと、とてもうれしいです。

私は3月1日に付き合っていた彼を交通事故で亡くしました。
今では4週間経つのですが、 まだまだ受け入れるには時間がかかりそうです。

今日(3月28日)1年ほど前に買った 『大切な人に贈りたい24の物語』を読み返し、 改めて感じたこと、気づいたことを手紙で伝えたいと思いました。

彼とは出会って、すぐに付き合い始め、 もうすぐ2年というところでした。

たったの2年ではあるのですが、毎日、365日一緒にいました。
お互い実家暮らしでしたので、限りある時間、常に一緒でした。
この2年間のあいだ、私がつまらないことで怒る以外に ケンカというケンカはなく、 今でも印象に残るのは、彼は私と居る時、常に笑顔だったことです。

私は仕事やプライベートでの感情をよく顔や態度に出すことも多く、 彼を困らせることも多かったのですが、 彼はその時でもだまって側に居て、笑わせてくれました。

その毎日の中で、私は彼のクセなどを不満に思い、 「ここがイヤ! こうして!」とか、 今考えてみれば大したことでもないのによく彼にいっていました。

その時に、「私にも不満があるなら言って! 直すから!」と言うのですが、 彼はいつも「君はそのままで良い。不満なんてない」と言うのです。

それを聞くといつも「何も考えていないんだ…」と思っていました。
<続く>

※こちらで全文読めます。
http://www.24monogatari.jp


涙を行動に変えた「感動ストーリー」を24話収録!

涙を流しながらも、その経験を幸せに変えていく。
本書には、そういった人々の物語を24話集めました。

今日流した涙を、明日の力に変える方法とは?
涙を流したあとに訪れる「本当の幸せ」とは?

本当にあった物語には、人生を変える力があります。

続きは、本書をお読みください。

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