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“絶対リズム感”のはじめカタ。~リズムはコトバ。脳がリズムの邪魔をする!?~
“絶対リズム感”のはじめカタ。~リズムはコトバ。脳がリズムの邪魔をする!?~ JAMBO クマモト

あなたにはリズム感がありますか?

こういった問いを投げかけられると、あなたは、
「いや、リズム感は全然なくて…」
と戸惑うかもしれません。

音楽の絶対的才能の一つに「絶対音感」というものがあります。
ある年齢を超えると身につかない音色に関する天才的感性と言われています。

この音色に対して、音楽には音色以上に重要な
リズム感という感性があります。

リズム感というのは【黒人特有の】後天的には
特にトレーニングできない感性だと信じられてきました。

ハッキリ言いましょう! それは【嘘】です。

多くの音楽人が【リズム感を克服】するためにもがいてきました。
なぜ、リズム感はトレーニングできなかったのか?

その答えはいたってシンプル!
リズムの姿がわからないからです。
では、なぜ、リズムの姿がわからないのか?

脳が邪魔しているからです。
では、具体的にどういう邪魔なのか?

……この本では、
後天的にリズム感そのモノを上書きできるのか? 
という問いに対する著者の【明確な答え】を書いています。



リズムとは何か?を人類は知らない。

実はリズムはコトバとも【密接に関係】しています。
コトバと脳の関係性から考えると、
その【具体的プロセス】は『思考が現実化するプロセス』と
同じモノだったのです!

具体的に言うと、あなたが言葉を認識し、
言葉を発する脳のプロセスを利用して、
潜在意識にある『リズムの姿』を書き換えていきます。

「リズムがわからない」人の認識が
「リズムが視える」ようになり、
自由にコントロールするリズム感を養うワーク。

「視えるようになった」リズムを
今度は現実に音として具現化するための
「音を触感で捉える」ワーク。
……などなど。

カラクリさえわかってしまえば、
言葉を覚える時の脳のクセを逆利用して
【誰でも驚く程カンタン】に身に付いてしまいます。

実際、コトバはほとんどの人が使えますよね?
コトバを使えるならば、音楽を全くやったコトがない人でも
リズム感を養うことは可能です。

実は、この本でお伝えする「絶対リズム感の作り方」とは、
【思考が現実化するプロセスを数秒に短縮して体験する方法】
を書いた本でもあるのです。

そして、人間のリズム感が創り出したコトバと音楽が
【ある歴史的事実】を引き起こしたとする著者独自の大胆仮説、
21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案で締めくくります。

一体どういうカラクリなのか?
“絶対リズム感”をスタートさせる、
視えないリズムを視るためのその具体的方法とは?

その【答え】がこの本に書いてあります。
これは音楽革命の可能性を秘めた本であり、
21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案です。
全ての日本人に必読です。



目次

第1章 絶対リズム感って何?
【絶対リズム感とは?】
・なぜ、今、“絶対リズム感”なのか?
・リズム感が消えると才能は消える?
・最も身近なリズムは何か?

【3人のメンターとの奇跡的な出会い】
・はじめのドラマー 「球磨のサムライドラム」黒木亮一。
・アフリカ大陸。ケニアの天才、ウィリー・チェルイヨット・チェシレとの出会い
・福岡伝説のドラマー「歌うリズム」勝山力造先生との出会い

【最も身近なリズムはコトバはである】
・リズムとコトバの認知プロセス
・リズムとテンポは違うもの
・“絶対リズム感”を身につける3つの前提
 【心構え1】気にしない
 【心構え2】何があってもあなたは正しい
 【心構え3】あなたの宝を奪還する

第2章 リズム感性で得られる思いがけない7つの裏メリット
・リズムでメリットが生じる?
 【裏のメリット1】音色の違いに敏感になり、語学学習に応用できる
 【裏のメリット2】記憶力が良くなる
 【裏のメリット3】論理に強くなる
 【裏のメリット4】集中力が増す
 【裏のメリット5】変性意識状態に入れる
 【裏のメリット6】人生のステージが上がる
 【裏のメリット7】カラオケ、ダンスがうまくなる
・リズム感性が身に付くと得られるたった1つの決定的なバックボーン

第3章 リズム音痴の7つの症状とその口癖
・私はリズム音痴?
 【症状1】テンポが揺れる
 【症状2】拍のウラがわからない
 【症状3】思ったフレーズが叩けない
 【症状4】メリハリがない
 【症状5】アドリブに弱い
 【症状6】好きな音が出ない
 【症状7】仲間の演奏に合わない
・リズム感が悪い決定的な3つの原因

第4章 西洋楽典の誤解と過ち
【根本的に誤解されていたリズムの秘密】
 【誤解①】音感は1つじゃない
 【誤解②】リズムは感じることでしかわからない

【過ち】
・西洋楽典の過ち

第5章 1日3秒からできる!絶対リズム感養成プログラム
・黒人を超える!リズムプログラム。【基礎編】

UNIT1【リズムの視える化】
・リズムを「視える化」する3つのルール
・まず、メロディを無視する!
・脳にリズムの地図を創る歌い方
・数を数えるな。
・なぜ、強弱が貧相になりがちなのか?
・「視える」の次はリズムに「触ろう」

UNIT2【リズムの触れる化】
・触れる基本は「跳ね返り」
・リズムと「気功」
・リズムを「触れる化」する技術
・2種類の高さで強弱を明確にする
・身体が動かない?を解決する2つの原因
・“誰にでもいつでもできる”絶対リズム感習得トレーニング【実践編】

UNIT3【リズムの飾れる化】
・上級者向け高度抽象化技術を少しだけ公開
 【ステップ1】ゴールを決める
 【ステップ2】色の探し方
 【ステップ3】色の創り方

UNIT4【音楽のマスターマインド】
・groove(グルーヴ)の境地とは?

第6章 究極のリズム音楽
・ブルースという音楽
・リズムのチカラとコトバのチカラ
・ブルースはアファメーション?
・未来を創る“絶対リズム感”

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