自己啓発/ビジネススキル

一発合格者が磨いている「超効率」勉強力
一発合格者が磨いている「超効率」勉強力 横溝 慎一郎

結果にコミットする「机に向かう前のやり方」、大公開!

同じように勉強しても、
成果が出る人と出ない人がいます。

その差はいったい何でしょう?

それは、頭の良し悪しだと思いがちですが、
実は、【机に向かう前のやり方】にありました!

そう指摘するのは、
担当講義は即満員、
一発合格者続出の
LEC大人気講師の横溝慎一郎先生です。

一発合格者に共通するものが、
「机に向かう前のやり方」だといいます。

ただでさえ、毎日が忙しく、
勉強する時間が少ない人にとって、
重要になってくるのが、
限られた時間で、どれだけ吸収できるかです。

そのためには、
実際に勉強する前、
つまり、机に向かう前の
【勉強力】を鍛える必要があります。

横溝先生は、
【勉強力】には大きく3つの力がある
と言います。

その3つの力とは、
・やりきる力
・切り替える力
・巻き込む力
です。


本書では、
この3つの力を身につける実践法を徹底解説するとともに、
全受験生に欠かせない
【集中力】【記憶力】を劇的にアップさせる
具体的メソッドも完全公開しています。

「最短で結果を出したい人」
「時間がない人」
「努力を結果につなげたい人」
「本番に実力を発揮したい人」……etc.

高校受験、大学受験はもちろん、
資格試験、英語試験など、
時間が足らない全受験生必読の1冊です!

これをマスターすれば、
「記憶力」「集中力」「継続力」「勝負力」が
グングン上がります!



「横溝メソッド」感謝の声、続々!

一発合格者続出の「横溝メソッド」受講者から、
感謝の声が続々と届いています。
その一部を以下にご紹介します。

やるべきことがギューッとまとまり楽になった Y・Sさん
これまであまりに膨大に感じたやるべきことがギューッとまとまり楽にしてくれました。
なんでもっと早く横溝先生の講義を受けなかったのかと後悔しました(笑)。

横溝式スケジューリングで一発合格! 白石華都さん(主婦)
一番の合格の要因は、少し特殊かもしれませんが「出産」があったこと。
横溝先生のアドバイスを基に、出産を基準にすべてのスケジュールを立てられました。
横溝先生がおっしゃっている睡眠時間の確保を心掛けたのも勝因です。

成績が急上昇した「アウトプット」中心の勉強法 T・Mさん
これまでは、インプット中心の勉強法ばかりでしたが、
横溝先生から教えていただいたアウトプットの大切さを身に沁みて感じました。
実際、アウトプット中心の勉強法を取り入れる前と後では、
模試の点数が50点以上も変わりました。
もっと早くアウトプット中心の勉強法にしておけばと後悔したことを覚えています。

やるべきことが明確、納得! K・Nさん
横溝先生は、時期や進捗状況によってやるべきことを明確に指示くださり、
またその内容や戦略が合理的なので、納得して学習を進めることができました。
短期合格の勝因は、横溝先生という合格させるプロとの出会い、
そして、先生の指導を信じて「今年合格する」と決めたこと、これに尽きると思います。

「得点獲得」「学習計画」「時間管理」「記憶」「問題集の使い方」「テスト直前対策」などに使えると、合格者の声から大評判のマル秘テクニックも満載です!



目次

第1章 モチベーションに左右されない人が合格を勝ち取る
・同じように勉強して、成果が出る人、出ない人
・「作業」と「勉強」は違う
・「モチベーション」という言葉の危険性
・モチベーションは、無理に上げようとしなくていい
・モチベーションに頼らない「仕組み」づくり
・モチベーションは勝手に上がる
・勉強の「型」と「習慣」を構築するだけでは不十分
・土台をつくる3つの力
・モチベーションに振り回されない!

第2章 最短で合格する人が養っている「やりきる力」
・普段の生活から「勉強モード」にスイッチを入れる
・「型」のつくり方
・「型」を「習慣化」する秘訣
・ゴールを見据えた3つの「プランニング」
・「合格後、自分はどうしたいのか?」をプランする──長期プランニング
残日数と総量を把握する──中期プランニング
 1.第1ターム
 2.第2ターム
 3.第3ターム
・1週間単位の行動計画をつくる――短期プランニング
 1.詰め込みすぎない
 2.サボりの約束をしておく
 3.1週間の中で一度は計画を見直す
・「やりきる力」を発揮するための3カ条
・「大きな視点」で、合格した後のイメージを持つ
・「小さな視点」で、今の勉強のポジションを把握する
・理想は「適度なネガティブ」
・集中力を高める「締め切り効果」
・やるべきことの時間も管理する
・「締め切り効果」活用の注意点
・新たな時間と工夫を生み出す方法
・他人のアドバイスをオリジナルにする方法
・最も効率が上がる「休憩時間」の入れ方
・自分が頑張った証をどう考えるか?──「プチ成功体験」の積み重ね
・合格に100%の把握は必要ない
・「やりきる力」を最大限発揮するために

第3章 勉強を効率化する「切り替える力」
・やりきるために必要な「切り替える力」
・【ケース1】まわりから否定的なことを言われたとき
・【ケース2】ネットで否定的な情報を見たとき
・【ケース3】不安を感じたとき
・【ケース4】勉強の成果が出ないとき
・【ケース5】ライバルに差をつけられたとき
・【ケース6】模擬試験の点数が上がらないとき
・【ケース7】試験中に緊張したとき
・【ケース8】試験中に「もうダメだ」と思ったとき
・【ケース9】試験中に知らない問題や解けない問題が出たとき
・【ケース10】試験結果がダメだったとき

第4章 途中で失速しない人が持っている「巻き込む力」
・上手にまわりを利用する「巻き込む力」
・受験生の最大の敵「孤独感」を克服する法
・いい関係、ダメな関係
・【タイプ1】毎回「全然勉強してなくて」と言う人
・【タイプ2】自分がいかに勉強できない環境にあるかをアピールする人
・【タイプ3】自分がいかに忙しいかをアピールする人
・【タイプ4】自分が実践している勉強法がいかにすばらしいかをアピールする人
・【タイプ5】自分が見てきたネットのネガティブ情報をよく話す人
・【タイプ6】毎回「今年合格しなくてもいいかな」と言う人
・【タイプ7】勉強と関係ない話題しか話さない人
・【タイプ8】あなたの勉強の話しか聞きたがらない人
・【タイプ9】自分が通っているスクールや講師の悪口ばかり言う人
・【タイプ10】話が長い人
・人を巻き込む3つのステップ
・「他人はあなたに興味がない」と心得る

第5章 超効率横溝メソッド1「集中力」
・集中力が勝負を分ける
・試験に集中できる〝最高の状態〟とは?
・「ゾーン」に入るための条件
・勉強前の「儀式」で集中力を上げる
・集中ゾーンに入る効果的な方法
・集中力は、環境ではなく、○○がつくる
・集中ゾーンに入れる7つのテクニック
 1.4点集中法
 2.パワーブレイクをとる
 3.生活習慣を見直す
 4.視線を固定する
 5.深呼吸をする
 6.「ながら作業」を上手に取り入れる
 7.5分間集中法

第6章 超効率横溝メソッド2「記憶力」
・記憶はアテにならない
・短期記憶は7つまで
・長期記憶の4つの階層を活かす
・「人間は忘れる葦である」
・記憶力は年齢とは関係がない
・記憶を刷り込み、引き出す12のテクニック

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