『新しい富の作り方』アマゾンキャンペーン!!期間限定・豪華特典プレゼントキャンペーン!

2010年11月にFRBが決めた6000億ドルの意味とは?

あなたは、
「なぜ、世界中の株価が2010年11月に上がったのか?」
 知っていますか?

ついに、

菅下氏が2011年を大胆に予測します。

この一冊で、「株式」「年金」「不動産」「預金」「投信」…など、
2011年以降の具体的な資産運用がわかります!



今回の本のテーマは

「ドルマネーバブル」
 
つまり、

「2010年にFRBが決めた
 6000億ドルの追加金融緩和の世界経済への影響」


です。

※2010年11月に決定された6000億ドルについては、
ほかの多くの2011年の予測本に書かれていません。
なぜなら、すでに出版されている本には間に合わなかった情報だからです。


しかも・・・

「本物の情報」は「本物の人脈」からしか手に入らない!

今回は、<前首相>の鳩山由紀夫氏をはじめ、そうそうたるメンバーから推薦!


「あの楽天的な菅下先生の経済予測がなぜか不思議といつも当たるのです」
鳩山由紀夫(民主党)
「この人より確かに時代の先を読める人を知らない」
石田衣良(作家)
「菅下先生のお話は、私の貴重な情報源になっています」
小池百合子(自民党)
「マネートレンドを語り始めると止まらないという程の知識と経験を持つ菅下さん。
 お金にお金が集まる話をもっと聞かせてほしいなぁ」

つんく♂(音楽プロデューサー)
「菅下先生の貴重な情報が、私の反射神経を支えています」
渡辺喜美(みんなの党)

…など、菅下氏の「本物の人脈」政治・経済から芸能界まで幅広く、
そのために「本物の情報」が手に入るのです!

もちろん、外資系出身なので、国内だけでなく、
ジョージ・ソロスとも交流があるなど、その人脈は世界中に!

だから、菅下氏の予測の信頼度は高いのです!


すでに・・・

ウォール街のボーナスがリーマンショック前に!

すでに、ウォール街の金融マンの冬のボーナスは
リーマンショック前の好景気のときの水準に戻りつつあります。

つまり、

「ドルマネーバブルは始まっている」

のです!

さらに、

「なぜ、投資ファンドのPIMCOはインフレ連動債を買ったのか?」
「2011年に日本で金融再編が起こる」
「見えない第3次世界大戦『通貨安戦争』の意味とは?」
「なぜ、2014年のオリンピックはロシアなのか?」
尖閣諸島、北方領土問題は、なぜ、出てきたのか?」


…など、「本物の情報」を公開!

「株式」「年金」「不動産」「預金」「投信」…など、
あなたの資産の増やし方・守り方がこの一冊でわかります!


さらに・・・

読者限定!音声ファイルを無料プレゼント!

さらに、今回、読者特典に、

「2011年から勝ち組になれる!負けない投資戦略と具体的銘柄!」

という音声ファイルもプレゼント!

具体的な投資戦略の解説と、
菅下氏が将来を有望視している具体的な企業名を公開いたします!
<※こちらは本書巻末より申込のご案内をしている特典になります>



今、本書『新しい富の作り方』をアマゾンにてご購入頂くと、
今週収録される菅下清廣氏以下の貴重な最新予測・情報を手に入れることができます!
今すぐキャンペーンにご参加ください!
(期間限定!12月17日23:59に終了します。)※品切れにつき、キャンペーン期間を延長しました。


アマゾン購入者限定!菅下清廣氏の超豪華特典音声を2つもプレゼント!

特典音声1
『2011年に向けた日経平均・NYダウ・為替・金相場の動き』 【音声ファイル】

特典音声2
『ドルマネーバブルで大きく期待できる新興国マーケット大公開』 【音声ファイル】

アマゾンで本書『新しい富の作り方』をご購入の方にプレゼントいたします!


注) 本キャンペーンは、フォレスト出版の行うキャンペーンであり、オンライン書店アマゾンは一切関係ございません。オンライン書店アマゾンへのお問い合わせはお控え下さい。また、特典はサイト上で公開するものであり、CDなどでお送りするものではございません。よろしくご確認くださいませ。

キャンペーン参加方法

1
オンライン書店アマゾンで、
『新しい富の作り方』 を1冊以上購入してください!
アマゾンで購入する
2 お客様のメールアドレスに、オンライン書店アマゾンから注文確認メールが届きます。

3 下記フォームの必要事項を入力してください!
  以下のフォームへの登録が完了次第、ご登録のメールアドレス宛に特典をダウンロードできるページのURLをお送りします。

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本書のまえがき

2011年はドルマネーバブルで始まる

 日本の2011年は、新しい富を作るスタートの年である、いよいよ投資に出動する年であると、私は位置づけています。
 リーマン・ショックから2年と数カ月、経済は円高デフレ不況に悩み、政治は日本の新しい方向性を示せずにいます。世界の株式市場を眺めれば、日本はひとり負けの様相を呈しています。
 この先も日本でデフレ経済が進みそうだということを前提に考えれば、「とても投資に向かえる状況ではない」と株式市場から目を逸らす人がたくさんいるに違いありません。巷にも、世界大不況や日本経済破綻などを喧伝する書籍やマスコミの解説が溢れ、多くの個人投資家はすっかり投資の手を縮こめています。
 しかし、多くの人々が悲観的なときこそチャンスが近づいているのです。
 私は2009年に『2011年まで待ちなさい!』(フォレスト出版)という著書を出版し、2011年春以降の日本株復活を予測しました。そして、その予測シナリオで紹介した事柄は、見事に的中した形になりました。
 また、2010年春に世に問うた著書『アブストラクト化する世界経済』(フォレスト出版)では、2010年後半にマネーバブルが起こることを予測し、そのころ世間で盛んに懸念された「2010年秋の2番底」を明確に否定してもいます。
このこともまた、見事に的中した形になりました。

2011年年央まで株価は上がる

 そして、いま私が2011年年央までの経済を特徴づけると予測するのは、「ドルマネーバブル」です。
 詳しくは1章に譲りますが、FRB(米連邦準備制度理事会)が市場に供給する6000億ドルのマネーが、おそらく世界的なバブルを引き起こします。
 そのため、私が2年前に予測したように、早ければ2011年春に日本株は底入れし、大きく上昇する可能性が高まっています。日本株はいま、PBR(株価純資産倍率)やPER(株価収益率)から見ると、歴史的な安値圏にあります。「出遅れ」「ひとり負け」といわれてきた日本株をいよいよ見直すビッグチャンスが迫っていると、私は考えているのです。
 もちろん、相場に100%はありません。しかし、かつて外資系投資銀行日本法人のトップを務めていたときの私であったなら、「ただちに作戦行動を開始せよ」と現場に大号令をかけているでしょう。

ウォール街のボーナスがリーマン・ショック前に

 それにしても、世界経済の枠組は大きく変わりつつあります。東アジアやインド、ブラジルなどの新興国に、世界のマネーはたいへんな奔流となって注いでいます。
 富の大移動が起こっているのです。
 あらゆるビジネスに共通するのは、人、モノ、カネが大きく動くときが大きな利益を上げる一番のチャンスだということです。
 ニューヨークのウォール街からは、私のもとに景気のいい話が次々に飛び込んできます。
 たとえば、金融マンたちの冬のボーナス額がリーマン・ショック前の好景気のときの水準に戻りそうだというのはその典型でしょう。アメリカであれほど批判された金融マンの高額ボーナスが復活しつつあるのです。それほど世界のマネーが大きく動き、彼らはその勢いに乗じて巨額の利益を上げているわけです。
 いささか苦言を呈すれば、内向きな日本人の大半は、この世界的な潮目の変化に気がついていません。まして、それを富の形成に役立てようとする心持ちもありません。深刻なデフレ不況の中にじっとうずくまり、嵐が過ぎ去ることを祈るばかりの待ちの姿勢≠ノ終始しているように見えます。
 しかし、待ちの姿勢で富を作ろうとして生まれるのは、小さな富です。大きな新しい富を作るためには、広い視野で世界を眺め、マネーが大きく動いているところに向かって積極的に働きかける必要があるのです。
 マスコミが伝える世界大不況ばかりが真実ではありません。それはあるひとつの方向から眺めた世界の姿にすぎないのです。私たちが見ている事柄を、逆の方向から眺めれば、そこにはまったく異なる世界が広がっています。
 そこに気づくことが、新しい富を作るための第一歩といえるでしょう。

2011年は大きな変化が起こる

 私は、2011年という年は、日本人の世界観を大きく変えるスタートの年にもなる、と考えています。
 尖閣諸島をめぐる中国との諍い、また北方領土をめぐる対ロシア交渉、あるいは北朝鮮問題など、平和ボケした日本人の目を否応なく見開かせるような事件が起こっています。日米関係が揺らいだだけでこれほどの衝撃が日本を襲うのかと、日本人全員が驚愕したことでしょう。国家の命運は、国際関係のわずかなゆがみに大きく左右されます。
 これまで日本人は、日本という美しい島で幸せに暮らしてきました。
 国際関係や外交、あるいは世界経済の動きに鈍感でも十分に豊かな生活を送ることができたため、口では「グローバル時代」といいながら、強烈な関心を持って世界を眺めてはきませんでした。
 これは、政治経済のリーダーたちにだけ指摘できることではありません。私たち一般の日本人もみなそのとおりでした。
 いっぽう、世界の主要国の国民は、日本人ほど気楽には生きられません。隣の国でいま何が行われているか、自国通貨の為替レートが今日いくらになっているか、そうした日々の変化に関心を払い、ビジネスや資産形成、あるいは生活防衛に心を砕いてきました。ほとんどの国々が地続きであるため、そこに住む国民は、周囲の変化に敏感でなければうまく生きていけないのです。

世界のマネーの流れを知らないと生き残れない

 日本は今後、内なる国際化の道を模索していきます。医療ツーリズムや観光に、そして介護の仕事などに、外国人が顕著に流入してくるでしょう。
 その善悪は別にして、美しい島で日本人だけが豊かに暮らす時代は、望むと望まざるにかかわらず、もはや終わろうとしています。モノとカネのグローバル化が生じた次には、人のグローバル化が起こるのは必然だからです。
 であるならば、私たちは、日本人の考え方に凝り固まろうとするのではなく、世界の人々にもっと多くを学ぼうとマインドを開く必要があるでしょう。それは、日本という国家の次の時代を考える大きなヒントになるだけでなく、私たち日本人が新しい富を作る方法にも結びついていくはずです。
 いまの時代は、個人においても世界を股にかけた投資が必要です。そのためのツールも、インターネットを通じて揃ろいつつあります。第5章で述べているとおり、世界のマネーの流れを掴めば、たとえどんなに日本がひどい不況に陥ったとしても、富を作る手段がなくなることはないといえます。
 日本人は2011年に、このことに気づき始めるでしょう。世界の流れを捉える目を獲得していくでしょう。そうして、活躍の場や投資の場を世界に広げていくでしょう。
 大なるチャンスは、もうそこまでやってきています。いまこそ目を見開き、世界と日本の現状をよく観察し、気づくべきときです。
 そして、新しい富を作るために、行動を起こすのです。


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菅下清廣 (すがした・きよひろ)

国際金融コンサルタント、経済評論家。
スガシタパートナーズ株式会社社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。

■主な職歴

<1974年〜1983年>
世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、表彰されるクラブChairman's Club、Million Dollar Producer's Clubのメンバーに招待される。

<1984年〜1989年>
米国の名門投資銀行キダーピボディに入社。事業法人担当最高責任者に就任、大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する。

<1989年〜1998年>
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。機関投資家・年金及び政府系資金の財務戦略及び政策提言に関する担当の最高責任者に就任。1991年より代表取締役社長に就任。

現在は、内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務める。また、主に経営者向けのセミナー、フォーラム、勉強会など多数主催。特にスガシタ会と呼ばれる勉強会の参加者には大企業の代表取締役が名を連ね、現役の国会議員も参加するほどである。

■連載

ダイヤモンド・ザイ「原宿投資家研究所 MONTHLY REPORTO」
ダイヤモンド「株」データブックなど
その他、株式にっぽん、マネージャパン、宝島など株式ビジネス関係の雑誌に定期的に特集記事などを掲載。

■出演番組

ラジオNIKKEI「菅下清廣のIRサプリ」


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