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現在の中小企業以上の会社をクライアントとするビジネスでは、資料は重要な役割を果たします。

■営業職であれば顧客への提案資料
■企画職であれば社内の稟議資料
■コンサルタントであればクライアントへの報告資料

あらゆるシーンで活用されています。

他者の理解や納得を得て、効果的かつ効率的にビジネスを推進するためにも、資料作成スキルは必要不可欠なものとなっています。

つまり、「資料を制する者はビジネスを制す」といっても過言ではないでしょう。





本書で詳しく解説している『人を動かす資料』を作るコツの1つは、

「相手はこういうタイプで、今抱えている問題に対して、どのような認識を持っていて、どうなりたいと思っているのか?」というスタート地点を明確する事と、

「自分は最終的に相手にこうなってほしい」というゴールを明確にする事です。

この2つを明確にすることで初めて、スタート地点とゴールのギャップを埋めるための資料の内容やデザインが明確になり、

『人を動かす』ための条件を揃えることができます。

著者である仲川さんは、人を動かす資料作りで一番重要とも言えるのこのステップを、

多くのビジネスマンの方が「めんどくさい」という理由で無視していたり、

上司や先輩から教わっていないことが『人を動かせない資料』が蔓延している原因だとおっしゃっています。





本書では、他者に理解・納得し、相手に思い通り動いてもらうための「良い資料」の極意を、

若手ビジネスパーソンや新卒ビジネスマン向けにわかりやすく、明日からすぐ実践できるように解説します。

本書で解説する方法は、著者の仲川顕太さんが、数々の試行錯誤を繰り返した結果、会得し、

今ではグロービス経営大学院で、「資料作りが苦手」と悩む多くの受講生を救い、成果を出させている実践的なメソッドです。

また、本書のもととなった仲川さんの資料作りの講座は、

オンライン教育プラットフォーム「GLOBIS 学び放題」でも配信されており、多くのビジネスパーソンから好評を博しています。



①全体の構成は
ピラミッド構造にする

『人を動かせない資料』を『人を動かす資料』に変えるためには、

伝えたいメッセージを明確にし、設定したゴールに到達するための全体のロジックを考えるところから始まります。

そして、そのロジックを相手の背景を考慮し、相手に伝わるメッセージに分解します。

そして最後にストーリーラインに落とし込むことで、自然と動きたくなる資料を作ることができるのです。

本書では、そのために必要な

■ピラミッドストラクチャー(論理の構造)
■「空→雨→傘」フレームワーク
■ストーリーライン

について具体的なステップと共に解説します。


②メッセージ(ボディ)
を研ぎ澄ます

ボディとは、メッセージの説得力を高めるための情報が整理された部分を指します。

「情報が整理されたもの」である以上、中身が充実しており、伝えたいことが一目で伝わるように表現されていることが重要です。

本書では、情報をどのように配置するかについて、さまざまな情報の「関係」と「構造」のパターンを挙げながら詳しく解説します。


③文字、図、色を
徹底的に削ぎ落とす

多くの方が見た目が華やかで、美しいデザインの資料を作ろうとします。

また、美しいスライド作りに関する情報がたくさんあります。

しかし、それは資料作りの本質ではありません。

あくまで資料は、それを見た相手に、自分の主張を伝えて、理解・納得してもらうことが目的です。

であれば、資料の構成要素は、なるべくシンプルにして、相手に必要な情報ができるだけダイレクトに伝わるようにするべきです。

すると、文字、図、色は徹底的に少なくするとともに、位置や大きさのバランスや統一感にも注意するということになります。



いかがでしょう?

本書では、人を動かす資料のコツや、人を動かす資料作成の3原則など、「人を動かす」資料作りに必要な基本的な考えやテクニックをふんだんに盛り込み、

経験年数が比較的少ない若手ビジネスパーソンや、新卒ビジネスマンでもベテランビジネスマン顔負けの『人を動かす』ことができるシンプルな資料を作るコツを実際のスライドのサンプルとともに解説します。

ここまで読まれて、資料作成スキルを高め、訴求力・説得力・納得感ある資料を作れるようになり、

ビジネスの成果をさらに上げたいとお考えになったビジネスパーソンの方は、ぜひこの機会に本書を手にとってみてはいかがでしょうか?




もくじ
はじめに・・・1


※↓章立てをクリックすると
各章の詳細をご確認いただけます。

・資料は人を動かすために存在する…13

・「人を動かす」とは「ギャップを埋める」こと…13

・資料は本当に必要なのか?…14

・資料の本質とは?…15

・人はロジックだけでは動かない…18

・「資料を作るべきかどうか」の意思決定…19

・ほかの効果的な打ち手と比較する…20

・資料作成の要否を考える際の4つのステップ…21

・すぐにスライドを作り始めてはいけません…27

・プロセスに分解すれば「何をすればよいか」で悩まなくなる…28

・全体像とプロセスで捉えることで資料作成能力は向上する…29

・資料作成能力を上げるための公式…32

・同じ仕事でも得られる成長の程度には差がある…34

・各ステップにおいて大事なのは最初の部分…36

・資料は中身が9割…37

・見た目と中身を磨く順番に気をつけよう…38

・すぐにスライドを作り始めてはいけません…27

・プロセスに分解すれば「何をすればよいか」で悩まなくなる…28

・全体像とプロセスで捉えることで資料作成能力は向上する…29

・資料作成能力を上げるための公式…32

・同じ仕事でも得られる成長の程度には差がある…34

・各ステップにおいて大事なのは最初の部分…36

・資料は中身が9割…37

・見た目と中身を磨く順番に気をつけよう…38

・資料作成におけるメッセージの重要性…67

・中身の作り込みにはステップがある…68

・全体のロジックの重要性…69

・ピラミッドストラクチャーを活用しよう…70

・〈練習〉お菓子メーカーB社…76

・相手の視点で問いを考え抜く…80

・問題解決の流れをベースに問いを洗い出し、絞り込む…80

・相手の問いに答えるメッセージを決める…82

・メッセージを支えるロジックを固める…86

・ストーリーラインで相手を引きつけ誘導する…88

・ストーリーラインの重要性…88

・相手の知りたいことに「早く」答える…92

・どの部分に重点を置くか?…95

・メッセージの全体像を最後にチェックしよう!…101

・資料作成で最も多い悩みは「ボディ作り」…109

・そもそもボディとは何か?…109
・「良いボディ」とはどのようなものか?…113

・ボディ作りにおける2つの悩みポイント…115

・ボディ作りの5つのステップ…117

・ボディの役割…118

・必要な情報を見極める…120

・整理することの必要性…131

・情報の整理の仕方:情報の構成×情報の関係性…132

・情報の構成は3つのステップで作る…134

・〈ステップ1〉情報を書き出し、箇条書きで整理する…135

・良い箇条書きのために抽象度を操作する…138

・〈ステップ2〉スライド構成に沿って再整理する…142

・箇条書きには何を書くのか?…148

・〈ステップ3〉構成を定量化し、ボディの骨格をイメージする…149

・情報数から構成を確認しよう…159

・次元で整理しよう…172

・応用編:論理構成マップを頭の中に持っておこう!…178

・情報の関係性を捉える…191

・情報の関係性のパターン…193

・関係性を見るポイントは同階層内+階層間…196

・ボディに落とす…196

・資料作りはスライド骨子まで先に作り込む…198

・上司・メンバー間のレビューも骨子レベルで行なうべし…201

・デザインの重要性…205

・「良いデザイン」を決めるために、利用シーンを先に考えよう…209

・プレゼン資料の活用における注意点…211

・ビジネス用途のスライドはシンプルが一番…213

・減らす① 色…214

・減らす② 図形…219

・減らす③ 線…220

・減らす④ 文字…220

・揃える① 文字…222

・揃える② フォント…223

・フォントによって印象が変わる…225

・揃える③ 図形…226

・揃える④ アイコン…226

・空ける① 行間…230

・空ける② 図形と文字の間隔…231

・資料の枚数が増えたときの工夫…236

・グラフを活用しよう!…238

・違いを確認しよう!…244

・最後に確認しよう!…250

・〈練習〉健康ドリンクメーカーX社…255

・目的を定める…256

・おわりに…285

巻末特典のご紹介


本書の巻末特典では、

メールアドレスをご登録いただいた方限定で、

本文に掲載したスライドのサンプルや資料作成に活用できる100ページ越えのパワーポイントデータをプレゼント!

このデータを手に入れれば、デザインを一から構築することなく、

本書で手に入れた知識を最短最速で活用し、

『人を動かす』資料を使って、ビジネスを拡大させることができるようになります!

  • ※書籍購入者限定の特典として公開しているものになります。
  • ※特典はサイト上で公開するものであり、CD・DVD・冊子等をお送りするものではありません。
  • ※大変申し訳ありませんが、パソコン操作等の技術的な質問にはお答えできかねます。予めご了承くださいませ。



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著者プロフィール

名 氏名
・京都大学 医学部 人間健康科学科 卒業

・グロービス経営大学院 経営研究科 経営専攻 修了 学位:MBA

・CTI ジャパン コーチ養成コース応用課程 修了

大学卒業後、現株式会社リクルートの住宅領域(suumo)の広告営業を経て、グロービスに参画。

グロービス入社後は、法人企業の人材育成・組織開発の企画・設計・コンサルティングに従事。

その後、HRtech 領域の新規事業の立ち上げを担い、現在は事業責任者として、事業戦略策定/プロダクト開発をリードする傍ら、デジタル部門の経営メンバーとして中長期戦略策定/組織開発に携わる。

また、グロービス経営大学院の創造系ファカルティに所属し、投資先の経営支援を行いながら、スタートアップ経営に関する研究活動にも従事する。

その他、社外においては複数社のスタートアップの経営支援を行なう。







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