まず苫米地博士によるグレインサイズ講義を
DVDで学習していただきます。

苫米地博士もおっしゃっていますが、
グレインサイズ・同時並列脳をつくることは、
クロックサイクル（脳の情報処理速度）
以上に重要な概念と言えます。

まずは
「脳の同時並列処理とは？」「グレインサイズとは何か？」「バックグラウン処理」
などについての認識・理解・活用のためのコツ・ワークは本DVDでご紹介されています。
脳の同時並列処理能力を機能させることで、圧倒的に高い視点を獲得でき、
新しいゲシュタルトを構築することができるようになります。

この約120分のDVD講義によって、みっちり学習してもらいます。

DISC2には、苫米地先生が日常でできる訓練ワークも紹介されています
（セット内容には公開されていない内容です）。

STEP2は、DVD講義をCD音声として、
２つの音声情報をミックスした状態で聴く
特別なトレーニング音声になっています。
苫米地博士の講義DVD１と２をミックスした音声を
聴くトレーニングを行います。
CD２の音声のトーンを若干変更することにより、２つの声が入り交じらず、
しかし、トレーニング効果の出るように作られています。
ほかの講義音声で学習しながら、実際の同時並列処理がデキルようになっています。

あなたの脳がこのトレーニングに慣れ、認識できるようになれば、
２つのインプットを同時に行っても処理できる脳機能が上手く作用していることを意味します。
※CDはエクストラ仕様になっており、通常の講義の音声ファイル（MP3ファイル）はSTEP3の3ミックス倍速クロスオーバーCDに置いてあります。

STEP４で紹介するスピーチと
クロスオーバー講義CDの音声をミックスし、
同時に３つの話を認識できるようにする訓練を行います。
STEP２でクロスオーバー講義CDを聴いているため、
最初はそちらの話しか理解できないかもしれません。
同時に二つの話を認識、理解することができれば、
あなたのグレインサイズは大きくなっているということです。
※CDはエクストラ仕様になっており、通常の講義の音声ファイル（MP3ファイル）も
データとして置いてあります。

CDは『クロックサイクルの速め方』（まえがき～2章）、
『コンフォートゾーンの作り方』（Unit1～８）のナレーション音声が
ミックスされ、それを同時に聴き理解するトレーニングです。
テキストブックでは、苫米地英人のベストセラー書籍を
1冊のテキストで2つの本が読めるように設計！
上段は『クロックサイクルの速め方』（まえがき～2章）、
下段は『コンフォートゾーンの作り方』（Unit1～８）というテキストブック。
２冊の本を同時に読む訓練を行います。
CDとテキストブックはそれぞれ独立してトレーニングになっています。

最後のステップは、実際にあなたが日常的に行っている仕事や
日常のスケジュールのグレインサイズの最適化を行うワークです。
グレインサイズを最適化し、仕事を超効率化するノートをご用意しました。
そのノートには使用方法と毎週グレインサイズを調整できるように、
数週間分のノートとして使えるものになっています。
ぜひトレーニングだけでなく、このノートを使い、
実際のスケジュール・タスク管理を超並列的に行うようにしてみてください。

ステップ１〜4をくり返し実践し、さらにそのノートをあなたの日常で実践すれば
超並列脳が手に入り、あなたの時間の量、仕事の能率は数倍高いものになるはずです。