「言いたいことが伝わらず、人によく誤解される……」
「何を言いたいの？とよく言われてしまう……」
「話がまとまらない……」
「上司からの指示を間違えてしまった……」
「思考が整理できず、記憶力が弱い……」
「資料の作成に時間がかかる……」

あなたは、このようなことが多く、
どんなに頑張っても成果が得られず、
他人からの評価を下げていませんか？

逆に、あなたの周りにも

• 頭脳が明晰な人
• 端的で分かりやすく、説明が上手な人
• 仕事が速く、効率がいい人
• 話のテンポが良く、しっかりと想いが伝わる人
• クリエイティブかつ説得力がある人
• 「一を聞いて十を知る」ことができる人

このように、
そんなに頑張っていなそうなのに、効率的で、
誰からも好印象、高評価を得ている人はいませんか？

このような評価の違いは何なのでしょうか？

実は、仕事をしたり、対人関係で最も必要なのは、
実は、“論理力”の差なのです！

さらに言えば、他人と関わる時には欠かせない、
“言語の論理力”なのです！

少し考えてみてください。
これらすべてできるようになれば、
仕事も、人間関係も、恋愛もうまくいきそうではありませんか？

そして、これに共通することは、
すべて言語がベースとなっているということです。

今の社会において、他人と関わるということは、言語を使わざるをえません。
もちろん、イメージや視覚的に考える人もいるでしょう。

しかし、人に伝える時など、
最終的な思考は言語で出力する必要があります。

現代において、脳をコンピューターに例えるなら、
言語処理能力がＯＳ（オペレーションシステム）であり、
その他の様々なスキル・能力はアプリケーションソフトにあたります。

ＯＳのバージョンが古かったり、貧弱であったりすると、
いくら良いアプリケーションソフトをインストールしても
スムーズに動かすことができません。

つまり……
ＯＳ＝言語処理能力がすべてのベースとなっているのです！

言語処理能力が未熟なままだと、
新しいスキルを身につけようとしても使いこなせませんし、
高度な仕事をしようとすれば、私たちの頭脳はフリーズしてしまいます。

そこで、徹底的に言語処理能力を鍛えることが必要になってきます。
中でも、論理力は知的活動をする上で不可欠なものです。

おそらくあなたと周りにいる人は日本語を主として使っているはずです。
だから、日本語の使い方を変えることで、
自ずと人の評価も変わってきます！

しかしながら、今までの日本の教育では、
言語を論理的にするトレーニングは行われてこなかったのです……