- 1974年~1983年
- 世界最大の証券会社メリルリンチに入社
(Merrill Lynch Japan Incorporated)
ニューヨーク本社での研修後、
メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当 - 1980年
- Vice President (副頭取)昇格
- 1980年~1983年
- Invited to Chairman's Club (every year)
- 1983年
- Invited to Million Dollar Producer's Club
- 1984年~1989年
- 米国の名門投資銀行キダー・ピボディに入社
(Kidder Peabody International Corp. Tokyo Branch)
事業法人担当最高責任者に就任、
大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する - 1984年
- General Manager of Corporate Sales (法人営業部部長)昇格
- 1985年
- Senior Vice President
- 1986年
- Partner of Kidder Peabody, New York
- 1989年
- ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社
(Lazard Japan Asset Management K.K.)
機関投資家・年金及び政府系資金の財務戦略及び
政策提言に関する担当の最高責任者に就任 - 1989年5月
- Executive Vice President & Marketing Director
- 1990年7月
- Executive Vice President & Representative Director
- 1991年5月
- President & Representative Director(代表取締役社長)に就任
- 1998年5月
- 同取締役社長を退任。
菅下氏は、メリルリンチやキダー・ピボディなどの外資系金融機関で
圧倒的な結果を出し続けた、セールスにも、金融にも長けた稀なる人物。
(菅下氏はただ未来予測力にも長けているだけでなく、圧倒的なセールスの手法を知っている)
メリルリンチ時代には、世界トップレベルの成績をあげたセールスマンしか参加できない
(日本から毎年多くても1~2人しか参加できない)
Chairman's Club、Million Dollar Producer's Clubに
4年連続で招待されるという偉業を達成。
その後、他の金融機関にもヘッドハンティングされるなどし、
世界の金融の舞台で、ジョージ・ソロス氏やなどとの大物との人脈を築いた。
さらに世界24カ国、40都市を拠点に活動する知る人ぞ知る
ロスチャイルドの流れをくむユダヤ系フランス投資銀行ラザード・フレール・グループで
日本法人の社長を務めていた時に、当時のラザード・フレールのトップから
「とにかく人脈を作れ!」というウォール街の教えを受けた菅下氏は
今のように政財界の大物などとの強い人脈を構築しました。
だからこそ、現在、菅下氏は、
みんなの党代表・渡辺喜美氏や元内閣総理大臣・鳩山由紀夫氏など
政界の要人と綿密な情報交換を行なうことができ、
日本の政治・経済・マーケットの最新情報を常に把握することに成功しています。
このように政界からの情報源を握っていれば、
政治・制度の大きな変化と共に起こる
ビジネス・投資のチャンスを予測、先取りすることも可能です。
実際、菅下氏は、世界・日本の未来予測において
大きな結果を出し、高い的中率を誇っており、
さらに投資や資産運用でも結果を出しています。
今回、ご紹介している『スガシタレポート』でも
以下のような高い結果を出し続けています。
『2011年まで待ちなさい!』
『世界のマネーは東へ動き出した!』
『アブストラクト化する世界経済』
『新しい富の作り方』
『2011年の衝撃!』(ともにフォレスト出版)
『恐慌突破』(青志社)
