木下晴弘・著『涙の数だけ大きくなれる!』

『涙の数だけ大きくなれる!』への激励の言葉(敬称略)

読み終えるのに3日かかった。
一気に読むには感動が大きすぎる。

七田眞
(七田チャイルドアカデミー 校長)

奇跡は普通の人にも起こるんだ!
人生を変えるヒントがこの本にいっぱい詰まっている。

五日市剛
(『ツキを呼ぶ「魔法の言葉」』 著者)

この本は、双方向コミュニケーションや、
ほめることの大切さといった対人関係の基本を思い出させてくれる。
これらは企業においても重要性が再認識されている内容だ。
若い人はもちろん、人材育成に悩むマネジメント層にもぜひおすすめしたい。

板井禎之
(コニカミノルタホールディングス株式会社 人事部課長)

一流の講師は生徒たちを惹きつける魅力がある。その魅力の神髄とは何か。
本書は一流講師として活躍した著者の経験と教育論をもとに、
感動秘話を織りまぜながら、その難問に明確な解答を出している。
教育に携わるすべての人たち、ぜひ読んでいただきたい1冊である。

小川英範
(株式会社野田塾 代表取締役 塾長)

命の声が人生を変える。私にも、あなたにも、すべての人々に生きる意味と意義があります。
人生は自分探しの旅路だと言いますが、人は一人では生きていけません。
生まれた環境や、そのほかすべてを受け入れるところから人生が始まるのです。
苦楽の中から流した涙が、多くの気づきと命の声を聞かせてくれます。
この本には自分自身の命の声と対話し、人生を感動と輝く運命に変えた人々との
素晴らしい出会いが紹介されています。
皆さんの命の声に感動しました。

小川亮一
(街づくり・人づくり・心づくり活動家、NPO法人姫路コンベンションサポート理事長)

この本を読んで、スポーツはもちろん、
さまざまな分野で著者の考え方が通用することがわかります。
特に人の好奇心を生み出させる具体的な動機づけが素晴らしい。
好奇心は、目標達成への原動力になります。
五感を刺激された好奇心は、志のともなった行動となり、
おのずと第六感・魂が揺さぶられ、言葉にできない感動へとつながります。

小浦武志
(全日本テニス協会ナショナルチームGM)

木下氏の一筆一筆にあふれる愛情を感じ、登場人物たちのひたむきな姿に涙しました。
心の洗濯ができる1冊です。この本によって多くの人の心の風通りがよくなり、
明日をがんばる勇気をもらえることでしょう。

笹川祐子
(株式会社イマジンプラス 代表取締役社長)

中学2年の夏、友人と3人でブルース・リーの『燃えよドラゴン』を観た。
大変に興奮、感動して席を立たず結局3回続けて観た。
今でも闘いのシーンは、鮮烈に脳裏に刻まれている。
時を経て7年前、木下晴弘先生と出会った。講演を聴いた。泣いた。笑った。
魂にがんがん響いた。それから、もう10回は聴かせてもらったが、
いつも発見の連続、感動の嵐だった。
木下先生は教育界のヒーロー、ブルース・リーだ。
これからも日本中の人々の魂に火をつけてもらいたい。

佐々木喜一
(内閣総理大臣許可 社団法人日本青少年育成協会 会長)

木下晴弘という、熱く、真正直で、誠実で、いつも真剣な一人の人間がいます。
私は、彼と出会って人生と人生観が変わりました。
お会いした瞬間、ただただ「この人はスゴい」と思いました。
まさに出会うべくして出会った友人でした。その後、一緒に仕事をさせていただきました。
「この人の熱さと真剣さはどこから来るんだろう……」
答えはすぐに出ました。
「人はテクニックで動かそうとしても動きません。
心を震わせた瞬間から、人は変わるんです」
この言葉にすべての答えがあったように思います。
あれから5年。木下晴弘さんの素晴らしい著書『涙の数だけ大きくなれる!』が誕生しました。
多くの方々の心の栄養や糧になればと念じてやみません。

佐野浩一
(株式会社本物研究所 代表取締役社長)

「光り輝く国」を意味する『ジパング』。
しかし今、日本の社会は非接触サービスであふれ、輝きを失いつつある。
自販機、音声サービス、ATMなど。
言葉を交わすことなく日常が過ぎ、心の交流が希薄になっていく社会。
そして、増え続ける悲しい事件。今こそ日本人のやさしさと慈しみの心を見つめ直す時だろう。
子どもを大人に、大人を社会人に成長させるもの、
それは瑞々しい感性としなやかな心、そして熱い涙。
うれし涙、悔し涙、悲しい涙……。涙は人の心にスイッチが入る大事な瞬間だ。
この本と出会い、そのことを痛感した。

高野登
(ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社 支社長)

私たちのクリニックにはプロ野球選手、Jリーグのトップ選手や経済界・
芸能界で活躍する一流の方々が通ってくださいますが、
彼らの高いモチベーションはスタッフたちの刺激になっています。
この本は、まさに彼らの高い意識を知ることのできるメッセージがたくさん詰まっています。
多くの人が自分を信じ、夢に向かって挑戦できることを願っています。

田畑勝彦
(医療法人社団 TDC タバタデンタルクリニック院長)

素晴らしい本に出会いました。現在の中学・高等学校の教育を支える先生方にとって、
生徒の心に火をつけることに自信を持てるようになるはずです。
保護者の方にとっても、子どもへの愛情がさらに深くなるでしょう。
『涙の数だけ大きくなれる!』には、そんな力があります。

長塚篤夫
(日本私立中学高等学校連合会 常任理事、順天中学・高等学校 校長)

まるで心の宝石箱をひっくり返したような、キラキラの感動に満ちあふれた書!
どのページを開いても泣けてしまいました。
これからは、一人ひとりの「本気」が問われる時代。
このような本こそ未来意識へのパスポートだと思います。

福田純子
(笑顔共和国大統領)

仕事や人生で立ち止まった時に読んでほしい。
人生で本当に大切なことは何かを気づかせてくれます。
そして、逆境を乗り越えるための一歩を踏み出す勇気を与えてくれるはずです。

堀義人
(グロービス経営大学院 学長、グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)

高校教師という職業柄、さまざまな研修やセミナーを受講してきましたが、
木下先生のセミナーほど感動し涙したことはありませんでした。
それ以来ファンとなり、公私にわたりおつき合いいただいております。
『涙の数だけ大きくなれる!』には感動の源が詰まっています。
この本を通して感動の輪が全国に広がっていくことを願ってやみません。

神子澤修
(桐生第一高等学校 前教頭)