■ 5ヶ月目からのふりかえり(2ヶ月目)
ふりかえってみると、2ヶ月目で目標達成が始まっていた。
仕事でどんどん新しい役割が与えられていき、おどろいた。
2ヶ月目なのに、目標達成に必要な舞台が整えられつつあった。
また、たった2ヶ月なのに自分で出来たことがとても多いことに驚いた。
これまでにない密度で物事が進んでいく。
毎朝のDM6のCDを聴くことがすっかり習慣になった。
けんぞう / 男性 / 東京都 / 20代 (2007年10月08日投稿) |
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■ わたしはDM6である!
目標を立てようとするのだけれども、
どれもしっくり来ない。目標が地に足がついたものにならない。
どこか本気じゃないのだ。
自分の人生なのに。
どこかに冷め切った自分がいてどうにもならないのだ。
「エコロジーチェックなんかやらなくてもいいじゃないか、
どうせわかりきったことじゃないか」という思いにたちまち占領されてしまう。
でも、ある目標を見つけられた。
それは、ダイエット。
ダイエットの必要は誰の眼にもあきらかなのに、
自分では、すべての健康診断でOKがでていることを理由に、
オレにダイエットなんか必要ないとうそぶいていた。
でも、膝や腰は痛くなってくるし、動悸がするときがあって、
内心「こりゃまずいぞ」とはおもっていた。
ダイエットなら本気で取り組めそうだ。
ダイエットに対してもエコロジーチェックをしなかった。
でも、ダイエットなら得られるもの方が失うものより圧倒的に大きいことが
わかっていたし、危機感もとて大きかったので、
真剣に取り組めそうな気がした。
ダイエットが上手くいけば、その他の目標実現も上手いくように思えた。
ダイエットをしようと思ったのには、次のような事実に気がついたことも大きい。
普通に食べれば、普通の体重になるという当たり前の事実に気がついたのだ。
焼肉屋さんにいって、カルビを十人前食べる必要はないのだ。
2人前で十分じゃないか。どんぶりに三杯たべる必要もない、お茶碗に一杯でいいじゃないか。
栄養的にはそれで十分なのだ。
一人前を厳守すればいいのだ。
そう思って、一回一回の食事を丁寧にするように心がけた。
一口一口にまごころをこめるといったら少し大げさかもしれないけれど、
いままでよりはずっと食べる行為そのものに意識を集中して食べるようにした。
ダイエット博士の妻が言うには
「月に2キロ以上はやせすぎ。ペースが速すぎる」そうだ。
「毎食一人前を守れば絶対やせられる。
あなたなら1年半かけるつもりならリバウンドも起きないし、
上手くいくと思うわ」といわれた。
またもや六ヶ月ゴールにはならないが、とにかく始めることにした。
最初の2週間、一人前の食事でも確かに満腹になるのだけれど、
3時間ぐらいたつと、フラフラになってしまって、一歩も歩けないくらいになってしまう。
栄養的には1.5人前ぐらい食べるから十分で、満腹感も十分あるのに、
こんなふうになってしまうなんて驚いた。
「栄養的には十分なんだから」と自分に言い聞かせ、乗り越えた。
3週間も過ぎることには、だんだん慣れてきて、
フラフラになってしまうことはなくなった。
おもしろいものだと心底おもった。
現状維持プログラムへ対処する、とてもいい経験になった。
日常生活で、普通の体重の自分ならどうするだろうと考えて行動する事が多くなった。
例えば、普通の体重のわたしなら階段とエレベーターのどちらを使うだろうと考える。
そうして階段をつかうのだ。
喫茶店で、ケーキも食べようかなと迷ったら、普通の体重のわたしならどうするだろうと思うのだ。
コーヒーだけにしておこう。
そういう生活がだんだん楽しくなってきた。
それから、体重の計測は一月に一回。
株で言えば、月足だけに注目するのだ。
これも大切なコツだとおもった。
微妙な変動に一喜一憂すると、ダイエットが続かないのだ。
これは遊びなのだけれど、
ノートの上のほうに「大いなる自分、溢れ出てくる」と書いて、
その真下に、自画像を描いた。
喜色満面の自分、細身になって、仕立てのいいスーツを身にまとっている、そんな絵だ。
そして、自画像と話をしてみるのだ。とても楽しい遊びだった。
大和魂 / 男性 / 東京都 / 40代 (2007年10月07日投稿) |
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■ 妥協が多くなっていく自分
私生活で月の前半に出かけるイベントあり、これがきっかけで少し生活リズムが狂い、そこからなかなか立て直す事が出来ずにジャーナルが未記入の日がぽつぽつと目立ちだしてきました。
息切れもしていたのか、「現状維持メカニズムが働いているな」とは意識しつつも、なにかと妥協が多くなっていく自分に少し危機感を感じて来る日々。
しかも、そのきっかけとなったイベントは何て事の無い遊びの用事。
こんな小さな事でペースを乱してしまう自分に情けなさを感じていました。
それでも何とかDMだけはきちんと聴こうと思いつつ、なんとか2ヶ月目終了。
特に4週目の話は今ひとつピンと来ないながらも、なぜか今の自分に一番必要な事のような気がして、ぜひ身に着ようと特に集中して聴くように勤めました。
現在3ヶ月目の後半に来ており、最近は比較的安定して進む事が出来ているでしょうか。
あんな風にもがいていた頃の2ヶ月目のジャーナルを見返してみると、そんな中でも徐々に成長している自分を確認する事が出来ました。
まだまだ、目標には遠いけど、これからもじっくり取り組んで行きたいと思います。
オオイシ / 男性 / 大阪府 / 20代 (2007年10月07日投稿) |
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■ ドリフト
Month1とMonth2で得た考え方を自分自身で確認しながら、悪戦苦闘。
その中で、目標に向かって加速したくてウズウズしだした。
ドリフター / 男性 / 大阪府 / 20代 (2007年10月07日投稿) |
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■ 目標を愛する
目標を愛しているか。そして、高い次元で(欲望のためではなく)目標に取り組むこと。両方とも大切なこと。
ケアマネ / 男性 / 岐阜県 / 30代 (2007年10月07日投稿) |
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