■ ああ、この事だったんだ
小さい頃、「よく結果よりどれだけがんばったかが大事」と言われていた。だから結果(多くはテストの点だったり)がどうであれ、そこに自分の心に振り向けたかが大事。よく考えると、いい加減な気持ちの時は、格段に点数が下がった。大学3年まではほとんど優がない状態だったが、ここぞと心を振り向けたとたんにほとんど優に変身。自分でも驚いた経験がある。(残念ながら就職活動に使えず)でも、自分に自信が持てた出来事だった。
またリバースコントロールだが、実は今までもどこからか救いの声が聞こえてくることを経験していた。高校受験の時には、夢で解いていた試験問題が実際にでてきて背筋がゾッとしたことがあった。でも都合のよいときには聞こえないようだ、でも、お風呂やトイレやふとしたときに、ひらめきに近い形で訪れることはよくある。仕事の中でも自分でない自分がどんどんしゃべりだしたり。気づくと「何言ってるのだろう。でもすごいアイデア。」と思うときがある。ちょっと変わっていますか。
たけのこ / 男性 / 愛知県 / 30代 (2007年05月30日投稿) |