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「Popteen」「NIKITA」「ar」「SCawaii!」「Ray」…女性誌累計1800万部!女性向けメディア20年以上の編集者だからわかる女性の購買心理。
女性に売れる言葉とデザイン
橋本 夏子 著
男性向けの本、女性向けの本、そして男女問わず読んでもらいたい本——これまでさまざまなタイプの書籍を編集してきましたが、正直なところ、やはり私は男性であるせいか、女性向けの本をつくるのが少し苦手でした。そんな私が、編集を通じて“女心”を学ばせてもらったのが、本書です。著者の橋本夏子さんは「Popteen」「NIKITA」「ar」「SCawaii!」「Ray」などの女性雑誌の編集をしてきた編集者の大先輩。感覚的な女性の購買心理を巧みに言語化してくださいました。女性に商品や企画を届けたいけれど、どう表現すればいいかわからない――そんな悩みを抱える男性や、自分の「なんか好き」「なんかいい」を言語化できずに困っている女性におすすめの一冊です。
POSTED BYかばを
View More女性に選ばれるマーケティング、コンテンツ、企画、ブランド…のつくり方
本書は、女性誌編集歴20年以上、1万人以上の女性ユーザーに取材してきた著者が、女性の心理を読み解き、「女性に選ばれる企画・表現」のつくり方を体系化したマーケティング書です。
リサーチ・言語化・デザイン設計のノウハウを、基礎から応用まで、女性向けプロモーションに悩むすべての人に向けて、丁寧に解説します。
著者は、女性が直感的に「なんか好き」と感じるものには共通の法則があると語り、本書ではそれを27の法則としてまとめました。
女性の発する感覚を“なんとなく”で済ませず、言葉に分解し、構造的に組み立てていくことで、男性でも女性心理を理解し、心に響く言葉やデザインを生み出すことができます。
一方、女性読者も本書を通して、自らの感性を論理的に伝える力を身につけられます。
男性の上司やクライアントへの提案が通りやすくなるなど、ビジネスの場でさらに活躍できるようになるでしょう。
かゆいところまで手が届く、女性をターゲティングしたマーケ本の新バイブル!
「なんとなく可愛い」「女性ウケしそう」だけでは、成功の確度は安定しません。
本書では、“それがなぜ女性に響くのか”を、言葉・色・デザインの視点から徹底的に分析。
現場で活かせる具体例を交えながら、女性の心に届く企画やクリエイティブの要点を、わかりやすく解説します。
たとえば、こんな悩みに心当たりはありませんか?
◎女性に選ばれる色と、色がもたらすイメージとは?
◎季節ごとの女性人気カラーと心理効果とは?
◎フォントは女性にどんな印象を与える?
◎幅広い年齢層に届けるにはどんなデザインが有効?
◎年代別女性に響く言葉とは?
◎年代別女性に響くビジュアルとは?
本書の構成について
本書は「基礎編」と「応用編」の2部構成です。
前半(第1章~第3章)では、女性にモノを売るための考え方、女性の感性を読み解く視点、そして、感性に響く言葉やビジュアルデザインの基本を丁寧に解説します。
ここで紹介する知識は、すべての企画やコンテンツ設計の“土台”となる内容です。
男性読者には「なるほど、だから響かなかったのか」という気づきが、女性読者には「わかるけど言葉にできなかった!」という感覚を言語化するヒントが得られるはずです。
後半(第4章~第7章)は、実践で役立つ「応用編」。
企画をカタチにし、届け、育てていくプロセスを、以下の観点から解説します。
◎女性の本音を引き出し掘り下げるリサーチ・インタビュー術。
◎女性に愛されるブランド価値の言語化と世界観のつくり方。
◎共感を生むUGC・SNS活用の実践法。
◎女性の感性を読み解き、現場で活かせる〝伝わる言葉と企画〟の実践スキル。
目次
まえがき 「女性に売れる」ためには、言葉とデザインを磨くこと
第1章 「なんとなくピンとこない…」を解消する女性購買心理の法則
第2章 女性の心に届く“言葉”の設計
第3章 “女性に届く”をカタチにするデザインの力
第4章 女性の購買心理をひもとく実践「感性インタビュー」
第5章 共感され選ばれるブランドの世界観設計
第6章 WEB×SNS×UGCを連動させた女性ターゲティングの新ルール
第7章 女性の感性を翻訳し読み解く実践テクニック
あとがき 「女性に売れる」とは、感性の仕組みを丁寧にひもとくこと
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