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一番大切な「訴求力」「説得力」「納得力」の高め方
わかる、伝わる、人を動かすシンプル資料作成術
仲川顕太 著
本書とほかのプレゼン資料作りの本との違いは、「スライドを作り始める前にいかに時間と思考力・体力を使うか」に重点を置いていることです。たとえば、著者さんは「そもそも、本当に資料を作る必要があるのか? もしかしたら、口頭で説明すれば目的は達成されるのではないか? そうであれば資料を作る必要はない(時間と思考力・体力を温存できる)」ということから考えようと説いています。
また、「資料を作る」と決めても、すぐにパワーポイントを立ち上げてスライドを作り始めるのではなく、まずは紙とペンを使って、ロジックを徹底的に練り上げることを進めます。実際にスライドを作り始める前の段階に注力することを推奨しています。
確かに、これは理にかなっていて、最初に進むべき方向と進み方をしっかり決めた地図を用意しないで、出発してしまっては、目的にたどり着くのに時間がかかったり、あるいは、たどり着けない可能性すらあります。
貴重な時間・体力をムダにしないためにも、必要なことです。
このように、ある意味で異端の資料作成本となりましたが、本書の解説をお読みいただければ、ビジネスで成果をあげる資料を必ず作れるようになります。資料作りにお悩みのビジネスパーソンの方はぜひご一読ください。POSTED BY貝瀬
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止まらない円安の真相に迫る!
円安の何が悪いのか?
村上尚己 著
「円安は日本にとって不利である」という論調が多いなか、「いやいや、これまでの円高×デフレの不況地獄から抜け出せるから円安はウェルカムだ」という見方もあり、そのどちらにも説得力があるように映りますが、ホントのところどうなのか、経済予測のプロフェッショナルとして評判のエコノミスト・村上尚己さんに書いてもらいました。
POSTED BY寺崎
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東大&司法試験一発合格の勉強法
最短で最高の結果が出る逆算式勉強法
越水遥 著
著者の越水遥さんは、東大に現役合格、在学中に司法試験一発合格という方ということもあり、よくまわりから「勉強がお好きなんですね」とか、「もともと地頭がいい、いわゆる天才なんですね」と言われるそうです。その際、越水さんは真っ向から否定し、「勉強はあまり好きではないし、天才でも秀才でもないですが、『試験の天才』ではあると思います」と回答するとのこと。越水さんいわく、「勉強がいくらできても合格できるとは限らない。試験合格に満点はいらない。つまり、試験には頭の良さは不要で、必要なのは対象の試験に対して、徹底的にムダを排除し、ピンポイントで完全攻略できるかどうか」。今回の本で完全公開してくださった、合格から徹底的に逆算した勉強法こそが、一発合格の秘訣だったのです。勉強が好きだろうと嫌いだろうと、得意だろうと不得意だろうと、まったく関係なし。誰でもできることを、具体的にわかりやすく解説してくださいました。私も「学生時代に知りたかった……」と本気で思った次第です。中・高・大の受験生はもちろん、資格試験を目指す社会人にも使える内容になっています。
POSTED BY森上
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自分のEQを測定し、戦略的に実践することで、成功を左右する力を磨く。感情を味方につける。
EQ2.0 「感情的知性」を高める66のテクニック
トラヴィスブラッドベリー 著
ジーングリーブス 著
関美和 訳 -
なぜ、がんばっても結果が出ないのか?
成果を上げるプレイングマネジャーは「これ」をやらない
中尾隆一郎 著
私自身、プレイングマネジャーの立場ですが、「プレイングマネジャーは無理ゲー」と言われると、激しく納得できるところがあります。とにかく時間がない、仕事量が多い。おそらく、世の中にはこうした「悩めるプレイングマネジャー」がたくさんいることでしょう。そんな方々を救済すべく、本書の企画が立ち上がりました。ぜひ、読んで実践して、無理ゲーからの脱却を果たしてください。
POSTED BY寺崎
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「会社四季報」の達人が見抜く記事に潜む“真実”。
プロも見逃す!10倍成長する株を探す「日経新聞」読み解き術
渡部清二 著
「こんなふうに記事と記事がつながっていくんだ」 「こんな小さな記事から、こんな想像ができるんだ」 「世界はこんな転換期を迎えているんだ」 と、まるで謎解きのように記事から記事へと展開していきます。 著者は証券マン時代から20年以上、この独自の読み方で 機関投資家を相手に仕事をしてきた人物。 投資家の方だけではなく、ビジネスパーソンにとっても大変役に立ち、 就活生なんかも、この読み解き方を知れば、 どこの会社でも入れるのではないかと思います。
POSTED BY稲川
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架空の人物の死がなぜこんなにも心を揺り動かすのか?
なぜあのキャラは死ななければならなかったのか?
名作の「死」の描写で辿るマンガ・アニメ史浦澄彬
幼少期にテレビの前で目の当たりにした架空の人物の死。私の三大号泣作品は『コードギアス 反逆のルルーシュ』(2006年~/サンライズ制作)、『CLANNAD』(2007年~/Key、京都アニメーション制作)、『Angel Beats!』(2010年~/P.A.WORKS制作)です。これら作品にであっていなかったら、今の私はいないと言っても過言ではありません。私の死生観をつくった作品たちです。架空の人物の死はどうしてこんなにも私たちの心を揺り動かすのか? 社会の変遷と照らし合わせて考察することでその答えが見えてきました。あらためてアニメやマンガが大好きになると思います。アニメ・マンガ好き必読の1冊です。
POSTED BY美馬
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日本の半導体産業の「過去」「現在」を分析して「未来」を占う
半導体ニッポン
津田建二 著
かつては日本のお家芸だった半導体産業がなぜこんなに衰退してしまったのか、そしてここにきてなぜ半導体が世界的に盛り上がっているのか、日本がその流れのなかで再び浮上するチャンスはあるのか……という関心から立ち上がった企画でしたが、日本にはまだまだ可能性があることがわかる1冊となりました。
POSTED BY寺崎
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「足るを知る」「感謝」に満ちた本当の幸せになる練習です
欲ばらない練習
石川勇一 著
「お疲れの現代人にとって何もしない練習とは?」というコンセプトから始まり、コロナ禍の静かな女子大を何度も訪れて著者に話を聞きました。「何もしない練習」についてはブッダがすでに答えを出していましたが理解するのは容易でなく……。最終的に「欲ばらない練習」が今の私たちには大切なのだという結論に至りました。コロナ禍は去り、世界は依然として問題を抱えていますが、あまり欲ばらなくても十分幸せです。欲ばらない練習は、同時に誰かの欲望に踊らされない練習でもあるのかもと思ったりします。
POSTED BY水原
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飲食店が「集客増」と「客単価アップ」を同時に実現するための本
飲食店失敗しない値上げの法則25
須田光彦 著
ずいぶん前から飲食業界は不振と言われ続けており、開業するお店は多いもののその大半が1~3年で販売不振で廃業しています。しかし、2020年のコロナ禍を乗り越えてからは、インバウンド客の復活→増加、さらにはインフレ率と賃金の上昇といった景気回復(デフレ脱却)により、飲食店経営を取り巻く環境は大きく改善されました。
そんな今、飲食店経営を成功させるためには、これまでの「普通の料理をなるべく安く提供する」ことではなく、「価値の高い商品をそれに見合った価格で提供する」ことです。今のお客様が求めている「安い料理」ではなく、「質の高い料理(=質の高い飲食体験)」だからです。
それを実現したお店だけが生き残り、繁盛することができます。
そのためにやるべきことを、1冊に凝縮しました。
飲食店関係者の皆様のお役に立てれば幸いです。POSTED BY貝瀬
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