バングラデシュに実在するストリートチルドレンの少年・リアドと
ぼくの、本当にあった物語。
ぼくの暮らしと、バングラデシュのあの子の暮らしはつながっている。
世界のつながりを考える、メッセージブック
路上で寝ていたのは…
ごはんが食べられなかったのは…
ぼくだったのかもしれない
――でも、ぼくはあの子にいちばん大切なものをもらった――
64ページ・上製・オールカラー・168ミリ×168ミリ
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版
著者について
-
1980年、大阪府生まれ。NPO法人GOODEARTH代表理事。大学卒業後、一般企業に就職するものの3年で退社。社会のさまざまな問題に目を向ける中、「貧困」というテーマにたどりつく。ギニア、バングラデシュで現地雇用を創出するための事業を展開。現在は日本国内で年間300回以上の講演を行ないながら、バングラデシュで学校建設と食事支援を続けている。
View More -
1979年、新潟県生まれ。書画作家(パステル、色鉛筆)。2000年より家族をテーマとした制作活動をスタート。2011年の原発事故以来、二児の母として守るべきものが守られない世界に疑問を持ち、イラストを用いてのメッセージ発信を開始。2014年、地元・新潟での初個展を皮切りに全国各地で個展を開催し、大きな反響を呼ぶ。藤原ひろのぶとの共作として『買いものは投票なんだ』『EARTHおじさん46億才』がある。
View More