ギリシャの次は・・・
突然ですが、質問です!あなたは以下のニュースの中で
ひとつでも知っているトピックスはありますか?
「ベルギーでの欧州議会議員襲撃事件」
「EU大統領誕生」
「アイルランドの国内金融機関の預金全額保護」
「アイスランドのIMF介入」
「イギリスのバイ・ブリティッシュ宣言」・・・
もし、この中でひとつでも知っているトピックスがあれば、
あなたは、国際情勢にとても熱心に関心を持っていると言えるでしょう。
多くの日本人は、
アメリカの金融危機後の経済には興味があっても、
ヨーロッパがリーマン・ショック後にどれだけの被害を被ったか、
また、金融危機後にどんな政策・対策をしているか
などを知ろうとはしません。
正確には、知るすべがないのかもしれません。
そんな日本人のために、
ヨーロッパ経済の現状とこれから起こりうる未来を
みなさんに紹介しなくてはならないというところから本書が生まれました。
ベストセラー『グローバル恐慌』の著者であり、
「文藝春秋」上の『ユニクロ栄えて国滅ぶ』が話題の
浜矩子同志社大学大学院教授が警告します!
本当は、「アメリカ」が危ないのではなく、
知られていない「ヨーロッパ」が危ないのです!
欧州経済の専門家が書いた!本当の世界経済の真相とは・・・?
昔から秘密主義であるヨーロッパ。さまざまな思惑と複雑な歴史背景からも、
生き残るためには、何でもしてきたことからも、
秘密が暴かれる瞬間、何が出てくるか、わかりません。
「なぜ、ギリシャ問題でヨーロッパのトップが騒いでいるのか?」
「なぜ、ユーロ安が続いているのか?」
「なぜ、PIGSという言葉がニュースに出てきているか?」
日本においても、最近、
「ギリシャ危機」ヨーロッパ」「EU」「ユーロ」
「PIGS」「サルコジ大統領」…
などニュースなどで耳にするようになってきました。
それでも、まだ、多くの日本人にとって
「ヨーロッパはどうでもいい」
「ヨーロッパは関係ない」
「ヨーロッパはわからない」
「ヨーロッパは遠い」
と感じているかもしれません。
もし、いまヨーロッパ経済を把握、理解しておけば、
あなたの未来に備えることができます!
「価格破壊」「資産防衛」「失業問題」「通貨危機」
・・・などこれからの世界経済は破滅へと向かっています。
その時、あなたはどんな選択をするのでしょうか?
ヨーロッパ発!第2次グローバル恐慌から資産を守る方法
現状のヨーロッパ経済の真相を、そして、これから起こりうる未来を予測しているのは
おそらく本書だけです。
ですが、本書に興味を持ってくださっているあなたなら
安心です。
心配しないでください。
本書は、ヨーロッパ経済の専門家であり、
現在は同志社大学大学院の教授である
浜矩子氏だからこそ、書けた内容です。
浜矩子氏は、
広範な視野と辛口な分析力で経済トピックスを斬りまくり。
イギリスBBCニュースをはじめ
「報道STATION」や「新報道2001」など
国内外問わずメディアに登場しています!
にも関わらず、
大学院で教鞭をとっており、
学生やビジネスパーソンにも絶大な人気です!
国際経済の専門家でもあり、
日本におけるヨーロッパ経済の第一人者であるので、
日本のマスコミが流さない
日本人の知らない
「ヨーロッパの真相」を語れるのです。
ぜひとも、本書を読んで、
あなたの資産を守ってください。
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